はるか



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初公開日(参考)2018年06月
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長編小説

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はるか (新潮文庫)

2021年09月29日 はるか (新潮文庫)

賢人は小さな頃、海岸で一人の少女と出会い恋に落ちる。彼女の名は、はるか。大人になり偶然再会した二人は結婚するが、幸せな生活は突如終わりを告げた。それから月日は経ち、賢人は人工知能の研究者として画期的なAIを発明。「HAL-CA」と名付けられたそのAIは、世界を一新する可能性を秘めていたー。『ルビンの壺が割れた』で大反響を呼んだ著者による、更なる衝撃が待つ第二作。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

はるかの総合評価:5.85/10点レビュー 13件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

はるかの感想

前作の『ルビンの壺が割れた』が面白く、帯にはそれに続く『大どんでん返し』というPRに釣られて手に取りました。

過度な期待が出てしまったのもありますが、本書の後半で感じた印象は「どんでん返し」ではなく「打ち切り」の表現が正しい部類です。著者が飽きてしまったのか版元とトラブルがあったのかわかりませんが、膨らませていた内容を突然切り上げて話を終わらせてしまったと感じる結末でした。

内容はあらすじにある通り、恋愛小説+人工知能を用いた作品です。
ディープラーニングや学習モデルなど、近年の人工知能の事がよく描かれており、人工知能HAL-CAがどのように生まれるのか物語中のスタッフと同様に期待を膨らませた読書でした。
海岸のエピソード、AI開発にかける想い、序盤の少女の出会いから人工知能の開発までの物語は本当に面白かったです。
それだけに、こんな締め方で終わらせてしまうのかと残念な気持ちでいっぱいでした。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12:
(3pt)

人工いくらは悪か?

いくらだと思って美味しいと感じたものが、実は人工いくらだった。
再会できたと思った愛する人が、実はAIだった。

人に騙されることは日々どこかで起きているのに、AIに騙されたとなると急に技術がなんだ、乗っ取られるのでは怖がるのは何なんでしょうね。

大どんでん返しとまでは、というのが正直な感想です。
前作に比べてゆっくりとした展開で、前半の読み進めがなかなか進んでいきませんでした。
どんでん返されたというより、何でしょう、逃げられた感じですかね。

これからもっとAIを絡めた小説が増えていきそうだなと思いながら読みました。
はるか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:はるか (新潮文庫)より
410101762X
No.11:
(3pt)

前作よりは…

面白いが、個人的に前作の衝撃を超えるものではないなと感じてしまった。
はるか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:はるか (新潮文庫)より
410101762X
No.10:
(3pt)

前作よりは確かに

期待していただけに、最後少し肩透かしでしたが、通勤時間の気分転換になりました。
はるか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:はるか (新潮文庫)より
410101762X
No.9:
(2pt)

期待しすぎた

前作の衝撃と、帯の言葉からものすごい大ドンデン返しを期待していたので星2つになりました。
サクサクと読めるので暇つぶしにはいいかなと思います。
はるか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:はるか (新潮文庫)より
410101762X
No.8:
(5pt)

壮絶

面白い
はるか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:はるか (新潮文庫)より
410101762X



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