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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全356件 181~200 10/18ページ
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中瀬親方が、絶賛していたのが気になって購入しましたが、アマゾンマーケットプレイスからの購入で良かったと思います。そんな作品です。 何度か読んで!とあるので結末がわかった上で読んでみようと思いますが、それが何年後になる事やら...。 フィリピンで自殺?伏線じゃなかったのかよ! これが星2欠の理由 | ||||
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読みやすいという感想の人もいるが自分には非常に読みにくかった。 無駄に冗長で丁寧な口調で書かれたメール文体の文章だからだ。 あの時はこうでしたね、その時はこうでしたね、とただ説明ばかり。 長文のやり取りなので、会話ではなく説明の応酬になっているだけ。 そもそもfacebookのメッセージ機能であんなに長い文章を送る人がいるとも思えず、 筆者はfacebookのことをあまり知らないんじゃないかという印象すら受ける。 中盤まで天才的な脚本家と天性の女優という過去の話の部分が長いが、 その2人の個性が発揮される展開はいつになっても現れない。 作家と女優である意味がなく、どんな先輩と後輩の関係でも成り立つ。 この演劇に関わる部分は読むのが苦痛だったわりに意味がなかったし、 天才的な脚本家のわりに文章も作り話も上手くはないし、何だかなぁ。 終盤は通俗的で低俗なスキャンダルが次々と明らかになるだけで、 そのたびにどんどんと内容が浅薄になっていきあまりに薄っぺらい。 既視感のある陳腐な設定がこれでもかこれでもかと連続する様は、 頭でっかちに考えた著者がドヤ顔でこしらえたストーリーのようだ。 人は日常と背中合わせ、紙一重にある闇にこそ怖さを感じるのであって、 ほらこういうのって驚くでしょ意外でしょ普通じゃないでしょと ここまで盛りだくさんになっては現実味も何もないただのホラ話。 さらに最終盤、新聞記者って友人や知人に頼まれたからって、 そんな個人の依頼で何十年も前の事件を追うほど暇なんでしょうか。 大きなホラ話に現実感を持たせるのは細部のリアリティなのだが、 この部分が掘り下げられずに一言で済ませられたのは致命的。 あまり本を読まずに生きてきた人には斬新さや驚きがあったかもしれないが、 ネットには人工知能が書いた小説なのではと想像する人もいたくらいで、 まるでAVや風俗で女性のすべてを分かったつもりになっている童貞のような、 深みの感じられない内容だった。あの宣伝・売り方をするしかなかったのだろう。 | ||||
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テレビで芸人さんが面白いと言ってたので買いました。 最後が以外でおもしろかったです。 | ||||
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本格ミステリではないけれど、なかなか楽しめたと思います。レビューは酷評が目立ちますが、そもそも骨太のミステリと比べてはいけない作品です。ミステリの初心者は読んで損はしないと思います。 | ||||
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帯まで付いていて 大感激!! 良い買い物が出来ました ありがとうございました。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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面白い(笑) 賛否両論あるのかもですが、まあ、作り話ですからねえ。。。 | ||||
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一気に読みました。 とても評価が低くてビックリです!! 個人的には途中からの展開が気になって最後のメールのドンデン返しというか終わり方が素晴らしかったです! イヤミスというのでしょうか? ラストのメールのおかげか、ここ数年の間に読んだ本で一番でした。 | ||||
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『ルビンの壺が割れた』(宿野かほる著、新潮社)を読み終わって、愕然、慄然、唖然、呆然、暗然――としました。 28年前、結婚式当日に忽然と姿を消した婚約者をフェイスブック上で見つけた男が、フェイスブックのメッセンジャーを通じてその女性にメッセージを送るところから、物語が幕を開けます。 男と相手の女性との数年間に亘るメッセージのやり取りが展開されていきます。 私の読後感に違和感を覚えた向きは、ご自身の目で確認されたし。 | ||||
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ミステリ的アイデアもスリルもサスペンスも何もない劣悪な愚作。よくもこんな作品を発表出来たと呆れる。 冒頭から、<facebook>を使って相手を調べて、30年近く昔の恋人と連絡を取ろうとする初老の主人公の男のメッセージ文が出て来て、「薄気味悪い男だなぁ~」、と思っていたら、予定調和のラストだった。何の捻りもない。第一、相手の女性は主人公の素性を知っている訳だから、返信なんかする筈がないでしょう。 仮にメッセージ交換が続いたとしても、途中でアカウント(の裏に隠れた実体)の入れ替わりがあるとか、叙述ミステリらしい工夫があって然るべきであろう。酷いハズレを引いてしまったという後悔だけが残る愚作である。 | ||||
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ちょっと急展開だったかなぁ。 前半は何の話してはんねんって思って読んでたから、後半のラストスパートはめっちゃ読むの早くなったけど。こうやってスイスイ読めちゃうってのは、それはそれで自分でも面白いと思ってるんだと思う。 とりあえず、一馬は気持ち悪いし怖いし最低クソ野郎だとして、美帆子もだいぶ気持ち悪い。 結局名前が出てくる人のほとんどが、異常者。その中に犯罪者も含まれてるってだけで、普通に生活したたら絡みたくない人ばかりだよ。 そして一馬も美帆子も他の人も、結局自分を正当化してるだけ。 まぁこんな異常者ばかりの話だから、物語も成立してるんだけど。 | ||||
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なんですかねぇこの読後感は・・・イヤミスと聞いていて猜疑心を持って読み始めたにもかかわらず、回想される思い出のやり取りに引き込まれていきました。ときめいたり、切なくなったり、時には衝撃的な事実に驚いたりーとあっという間にラストまで読み進める魅力的な文章力に拍手です。 | ||||
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辛辣な評価が多いようですが、私はこういう作品嫌いじゃない。 展開が雑だとの酷評もあるけれど、 だらだらと無意味なシーンが展開される小説は苦手なので このように簡潔で展開が早いととても読みやすい。 ただラストだけはもう少し丁寧に描写してもよかったかなと思います。 それと最後の太字で強調された捨て台詞の読後感の悪さは もうちょっと何とかしてほしかった。 | ||||
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文章が読みやすくて良かったですが、お互いのメールを演出するためか、稚拙な表現が多いですね。あとやたらとシモネタが目立ちました。 | ||||
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「往復書簡」の一編みたいなお話。 この手のやつは、後から後から”実はこうで”と、伏線もなく付け足しまくれるから嫌いなんですが、ちょっと帯に騙されてしまったようです。 表紙裏にも”賛辞”が溢れかえってますが、これ書いた人たちは、普段あまりミステリーやら読まないんだろうなぁという印象。 まぁ、後から衝撃的なことが分かるのはいいとして、アイツとコイツが実はやりまくりだったと、 そんなネタばかりなので萎えますね。萎えまくりです。 衝撃的()な最後の一行と、やりとりの間に過去の悪行をつきとめるって展開あったことで、+1 ただ、”アカウントを消した(&再取得の)時期”って、特定出来ないと思うんだよな。 メールする直前とは限らないじゃないですか。 さておき、前後して「スマホを落としただけなのに」を読んだらこっちもフェイスブックの話になってて 本当に浸透してるんだなぁと、やらない私からしたらある意味”驚愕の展開”でした。 | ||||
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よく分からん…っていう内容でした。 フェイスブックは怖いなあっては思いましたが…。 メールのやりとりで終わってます。 モヤモヤが残りました。 小説というより、他人のメールのやりとりを読んでるようでした。 あーあ、読んでる時間が勿体なかった(-_-;) | ||||
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【ネタバレ?かも】 世間で話題になってるのを知らず…… Amazonの商品ページ見て「これはレビュー見ずに試しに行くパターンか?……受けてたとう!」とポチ買い。 レビュー見てないし噂知らないし検索もしなかったのに届いた本のカバーの裏のびっしりと書かれた絶賛の嵐はうっかり目に入れちゃってハードル上がりまくり。 これはヤバいパターンかも…(違う意味で) と読み進めてみる。 始まり方はとてもよかったし、後半雑って声もあるけどこれもきっとあえてのやつで、いいよいいよ大丈夫、と自分を落ち着かせてのラストページ。 一言で言うと「ズコーーっ!」←片足上げて でも、他の方も書いていたけど読書経験浅い方には衝撃度ハンパないのではないでしょうか。 山田なんとかって作家のホラー小説(親指なんちゃらとか書いてた)好きなら楽しめそう。 あ、カバーの裏に「絶対映像化無理」ってあったのは出来そうだけど客が入らなくて映像化は無理って意味だったのかなー でもなんかもったいない気もするなぁ。と、そっとブックオフへ…… | ||||
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なんかしらんけど話題性だけで売れた小説ってことね ある程度話題になって売れてれば外れはないだろうという思いで普段小説を買ってんだけどこれは、、、 これを称賛してる人が多いのは話題になったことで普段小説を読まない人が読んだからか これはミステリでもトリックでも何でもない 後だしばっかで伏線とか言われてるのも取って付けたようなもんばっか 本が年々売れなくなってきて利益減ってるのはわかるけどこのレベルを売っちゃダメでしょう 無料公開とか話題の作り方はうまかったと思ったけどなー | ||||
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男女の往復書簡の話です。1通目から異常な執着心を感じさせる水谷のメールは、一貫して狂気じみていて背筋が寒くなりました。あのようなメールに返信する女性などいるだろうかと疑問に思います。余命幾ばくもないオジサンの青春時代の懐古かと思いきや、中盤以降、既視感のある人間の汚さを濃縮したような内容になってしまいます。救いようがないラストで、もやもやとした気持ちのやり場がなく困りました。 | ||||
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読み終わったときの第一声がこれ↑ 帯や書店のポップで大絶賛、しかしネットでは批判の嵐。表紙が気になったし、読んでみようと思って読んだら、うん、まぁ………という感じ。趣味やネットで公開する、という範囲ならよく出来てるねという出来。よくこれ書籍にしてステマ、ダイマしまくったよねと感心。 お正月一発目の読書がこれだったけど逆に厄落しと思うことにします。 | ||||
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