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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.85pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全378件 141~160 8/19ページ
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| ずっと気になってた小説をたまたま昨日手に入れて一気に読んだ。 期待を裏切らない衝撃だった。 タイトルがお見事。 ラストの衝撃だけじゃなく、ルビンの壺がじわじわと、そしてたちまち姿を現していく様が凄い。 覆面作家の著者は何者なんだろう。 もしかしたら有名作家が別名義で実験してるとか・・・。 早速この著者の第2作(単行本)を注文した。 | ||||
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| 普段レビューなど書くことないのですが、この作品についてある意味語りたくなりレビューを投稿します。 まず、この作品を読んで驚いたと言っている方は多数いらっしゃいます。 それ自体は私も否定できないと思っています。衝撃のラストと言ってもいいとは思います。 しかしそれはいわゆる「どんでん返し」とは異なるものと私は考えます。以下に私の思うどんでん返しと本作品の違いを例を出して説明します。 どんでん返し→リンゴだと思ってたものがミカンだった。物語の序盤~中盤にかけてまるでリンゴであるかのように読者に対して説明されていたものが実はミカンだったとラストで明かされるといった感じ。もちろん実はミカンであることも物語をよくよめばわかるようになっている。 本作品のやり方→私、医者なんです。と言っておきながら物語の後半で実は医者やりながらピアニストやってましたといった事実が明らかになる、といった感じ。(あくまで例です。本作品の内容とは違います)元々わかっていた出来事にプラスして衝撃的な事実が明らかになるといったもの。 なので、私的には騙されたって感じはなくて、あ、そうだったんだ~…みたいな感じで、もちろんびっくりはしたけどそれだけでした。 だからあまり感動とかはなかったです。宣伝があまりにも大げさだけど、それには見事に引っかかりました。 サクッとあまり何も考えずに読めるという意味ではおすすめします。 | ||||
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| 衝撃でした。 | ||||
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| 娘が欲しいと買いました 何ペーじかであきてしまったみたいです | ||||
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| 状態良し | ||||
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| 読書初心者な僕でもかなり読みやすく、引き込まれてあっという間に読み終えてしまいました。 終始なんとも言いがたい不安がついてきます。 ラストは衝撃でした。声をあげてしまいました笑 | ||||
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| 気になってた作品です。とにかく早く読みたかったんで、お願いして良かったです。 | ||||
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| ネタバレ禁止、どんでん返しありとのコピーに惹かれて読了。 大きく心が揺さぶられる、何年経っても何回も読み直したい等の感想はありません。得られるものは、おっ、おっ?、おっ!おぉっ!、えっ、ぞわぁっていう感覚を短時間で味わえることのみ。 印象がころころ変わる展開は楽しめました。 ただ、腑に落ちない点もあります。 ・みほこのネックレスは伏線かと思いきや何もなかった。何回か出てきたのに。 本番前に大切なネックレスを忘れた→平手打ちっていうのも?みほこの大女優らしさを表したかった?? ・香山さんは、誰々に嘘を教えられた!って部長とかに訴えなかったのかな? ・矢沢も何かあるだろと思ってたけど何もなかった。 ・叔父と優子の関係が謎すぎる。どっちから?写真があるってことは叔父が脅してた?でも日記には素敵なこととして書いてた?水谷と結婚したがってたのは今後も叔父と近い関係でいるため?でも水谷のことも愛してた? ・犯罪者と連絡取り合う…?性犯罪者に性行為について昔のこととはいえペラペラ喋るか…?過去形とはいえ性犯罪者に愛してたとかとろけそうだったとかよく言えるな。 ・みほこの性の奔放さはなんで? そういう仕事してたら高尾とするのもお金取るものじゃないの?ただ働きじゃないか。 私の読み落としもあると思います、どなたか教えてください! | ||||
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| とてもひきこまれました。最後の一文にはやられました!!!!! | ||||
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| 2017年に出た単行本の文庫化。 フェイスブックのメッセージ欄を利用した、かつては恋人同士だった男女の交流(と見せかけた)長編ミステリである。 二重三重のどんでん返しが待ち受けており、なかなか衝撃的な一冊であった。 ラストは強引な気もするが、読み進めているうちに蓄積していく違和感が一気に開放されて、なるほどと納得させられる。 ただ、全体的にはまだまだ粗が目立つ。今後に期待というところか。 | ||||
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| とてもテンポよくて読書得意でない自分にも読みやすい作品でした。 オチははっきり言って弱いですが、オチに向けてどんな展開があるんだろうとワクワクさせてくれました。 多くの人がオチで損した、千円返せと言っているようですが、それってつまりオチまでの時間は楽しかったってことじゃんって独りごちました。 そんな作品です。読みやすいですしページも短いので気楽に手にとって読んでみてください☀ | ||||
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| 帯やらカバーやらでハードル上げた割に期待を超えるどんでん返しもなく、最後の一言がかなりチープ。最後の数十ページで無理やり終わらせた感が拭えない。そんで終盤の水かけ論のようなのがなんとも。。。 | ||||
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| なぜこんなに評価が高いのか? 私もカバーに書かれた絶賛コメントの嵐をみて買ってしまった。 はっきり言って、このコメントに騙された。 全く面白くなかった。 「騙された」とか「衝撃」というコメントが多かったので、叙述トリック物だと思って読み始めた。 綾辻行人の「十角館の殺人」とか、アガサ・クリスティの「アクロイド殺し」とか、我孫子武丸の「殺戮にいたる病」とか叙述トリック物の名作たちと同じく、「そういうことだったのか!」と騙されて爽快な気分になる事を期待していた。 しかし、予想は悪い方に裏切られた。 まったくひねりもなく叙述トリックでもなく、ただメールをやりとりしてるだけ。 衝撃でもなんでもない。 これのどこが面白いの? そもそも大きな疑問がある。 未帆子という女性は男性が過去に何をしたかを知っていた。 だからこそ男性の前から姿を消していた。 それなのに、その男性からメールがきたからといって返信するか? 絶対に関わりたくないと思って無視するのが普通だろう。 女性読者の人に聞きたいが、こんな男性からメールがきて返信しますか? まともな神経の持ち主なら絶対無視すると思う。 そもそもメールのやりとりしてる事がおかしい。 | ||||
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| 物語は終始、男女のメッセージのやりとりが繰り返されて進行していきます。秘密が少しずつ明らかになるにつれ、読者は男に同情したり、はたまた女に同情したりと、ゆらゆら揺れる不安定な感覚に陥ります。 そして衝撃のラスト | ||||
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| 『壺』に見えるか。『向き合う人物』に見えるか。 一つ認識してしまうと他は認識できません。 人間の脳はそうなっています。 それが割れてしまったのです。 認識能力が混乱してしまいます。 修復するにはどうすれば良いのでしょうか? そんなお話です。 | ||||
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| ラスト…息を飲んだ だから必死に名字や住所を…。 恐ろしい読後感。ぜひ。 | ||||
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| とりあえずみんな読もう 後半にかけての畳み掛けは度肝を抜かれた viva 東! | ||||
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| 最後は『あ〜、そうだったのね、だから何?」というレベルで驚愕でもどんでんがえしでも何でもない。 文章も下手だし、小学生の頃作文レベル。 | ||||
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| 淡々とした進行が、最後、あんな結末とは! もう言葉が出ません! | ||||
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| でも夢中になって一気に読めました。 | ||||
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