■スポンサードリンク
ルビンの壺が割れた
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全356件 121~140 7/18ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
衝撃でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
娘が欲しいと買いました 何ペーじかであきてしまったみたいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
状態良し | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読書初心者な僕でもかなり読みやすく、引き込まれてあっという間に読み終えてしまいました。 終始なんとも言いがたい不安がついてきます。 ラストは衝撃でした。声をあげてしまいました笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
気になってた作品です。とにかく早く読みたかったんで、お願いして良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタバレ禁止、どんでん返しありとのコピーに惹かれて読了。 大きく心が揺さぶられる、何年経っても何回も読み直したい等の感想はありません。得られるものは、おっ、おっ?、おっ!おぉっ!、えっ、ぞわぁっていう感覚を短時間で味わえることのみ。 印象がころころ変わる展開は楽しめました。 ただ、腑に落ちない点もあります。 ・みほこのネックレスは伏線かと思いきや何もなかった。何回か出てきたのに。 本番前に大切なネックレスを忘れた→平手打ちっていうのも?みほこの大女優らしさを表したかった?? ・香山さんは、誰々に嘘を教えられた!って部長とかに訴えなかったのかな? ・矢沢も何かあるだろと思ってたけど何もなかった。 ・叔父と優子の関係が謎すぎる。どっちから?写真があるってことは叔父が脅してた?でも日記には素敵なこととして書いてた?水谷と結婚したがってたのは今後も叔父と近い関係でいるため?でも水谷のことも愛してた? ・犯罪者と連絡取り合う…?性犯罪者に性行為について昔のこととはいえペラペラ喋るか…?過去形とはいえ性犯罪者に愛してたとかとろけそうだったとかよく言えるな。 ・みほこの性の奔放さはなんで? そういう仕事してたら高尾とするのもお金取るものじゃないの?ただ働きじゃないか。 私の読み落としもあると思います、どなたか教えてください! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とてもひきこまれました。最後の一文にはやられました!!!!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2017年に出た単行本の文庫化。 フェイスブックのメッセージ欄を利用した、かつては恋人同士だった男女の交流(と見せかけた)長編ミステリである。 二重三重のどんでん返しが待ち受けており、なかなか衝撃的な一冊であった。 ラストは強引な気もするが、読み進めているうちに蓄積していく違和感が一気に開放されて、なるほどと納得させられる。 ただ、全体的にはまだまだ粗が目立つ。今後に期待というところか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とてもテンポよくて読書得意でない自分にも読みやすい作品でした。 オチははっきり言って弱いですが、オチに向けてどんな展開があるんだろうとワクワクさせてくれました。 多くの人がオチで損した、千円返せと言っているようですが、それってつまりオチまでの時間は楽しかったってことじゃんって独りごちました。 そんな作品です。読みやすいですしページも短いので気楽に手にとって読んでみてください☀ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
帯やらカバーやらでハードル上げた割に期待を超えるどんでん返しもなく、最後の一言がかなりチープ。最後の数十ページで無理やり終わらせた感が拭えない。そんで終盤の水かけ論のようなのがなんとも。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なぜこんなに評価が高いのか? 私もカバーに書かれた絶賛コメントの嵐をみて買ってしまった。 はっきり言って、このコメントに騙された。 全く面白くなかった。 「騙された」とか「衝撃」というコメントが多かったので、叙述トリック物だと思って読み始めた。 綾辻行人の「十角館の殺人」とか、アガサ・クリスティの「アクロイド殺し」とか、我孫子武丸の「殺戮にいたる病」とか叙述トリック物の名作たちと同じく、「そういうことだったのか!」と騙されて爽快な気分になる事を期待していた。 しかし、予想は悪い方に裏切られた。 まったくひねりもなく叙述トリックでもなく、ただメールをやりとりしてるだけ。 衝撃でもなんでもない。 これのどこが面白いの? そもそも大きな疑問がある。 未帆子という女性は男性が過去に何をしたかを知っていた。 だからこそ男性の前から姿を消していた。 それなのに、その男性からメールがきたからといって返信するか? 絶対に関わりたくないと思って無視するのが普通だろう。 女性読者の人に聞きたいが、こんな男性からメールがきて返信しますか? まともな神経の持ち主なら絶対無視すると思う。 そもそもメールのやりとりしてる事がおかしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語は終始、男女のメッセージのやりとりが繰り返されて進行していきます。秘密が少しずつ明らかになるにつれ、読者は男に同情したり、はたまた女に同情したりと、ゆらゆら揺れる不安定な感覚に陥ります。 そして衝撃のラスト | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『壺』に見えるか。『向き合う人物』に見えるか。 一つ認識してしまうと他は認識できません。 人間の脳はそうなっています。 それが割れてしまったのです。 認識能力が混乱してしまいます。 修復するにはどうすれば良いのでしょうか? そんなお話です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラスト…息を飲んだ だから必死に名字や住所を…。 恐ろしい読後感。ぜひ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とりあえずみんな読もう 後半にかけての畳み掛けは度肝を抜かれた viva 東! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後は『あ〜、そうだったのね、だから何?」というレベルで驚愕でもどんでんがえしでも何でもない。 文章も下手だし、小学生の頃作文レベル。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
淡々とした進行が、最後、あんな結末とは! もう言葉が出ません! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
でも夢中になって一気に読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1日(半身浴中)で読み終わりました! 最後の最後1行でドキッ!!!としてキャーっという感じでした。久しぶりにドキドキしました!面白かったです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文庫本を買いました。カバーが二重につけられていて、ネット公開した際の読者からの絶賛コメントが掲載されています。「文芸の、新しい時代が来た (10代女性 茨城県)」「全人類読んでくれ」(10代女性 千葉県)だそうですが、編集者にミステリーの老舗出版社としてとしてのプライドがかけらでもあったら、こんな感想は載せないでしょうし、年代はともかく、性別まで書いている点も感覚が古臭くてぞっとしました。 往復書簡でつづれられている1つ1つのエピソードはとても面白いです。どこにでもありそうな、何気ない大学生活のエピソードを起伏に富んだ表現で読ませる力はすごいと思います。が、物語を盛り上げる要素が結局はセックスと●●●●で、またこれか…という感じです。なによりも、なにひとつ伏線もなく、最後の手紙でそんなことを書かれても「騙されたぁ!」とはならないと思います。そもそも、主人公の女性がこんな男性とメッセージのやり取りをすること自体がまったく理解できず、最後の最後でリアリティが全喪失します。 あとがきは編集者の解説になっていますが、そこで「これまで読んだことのないタイプの小説」「なんとも分類しようのない小説」と評されています。が、この手の書簡ミステリーってこれまでたくさん出てますよね? 「言葉のもつあやふやさを知らしめた小説」「万華鏡のような小説」だそうですが、伏線ゼロ、結末でそれまで隠されていたことが暴露されるだけのこの小説のどこに、多重な解釈を導く要素が入っているのか、本当にまったく、1ミリも、0.1ミクロンも理解できませんでした。 タイトルにある「ルビンの壺」というのは、見方によって、壺にみえたり、男女が向き合っている図にみたりする有名な絵ですが、タイトルに引っ張られているだけで、編集者自身がこの本をちゃんと読めていないのではないか、大丈夫この人?、と真剣に心配になりました。 カバーに出てくる感想が、10代、20代が多いので、ネット小説という売り出し方なのかな?、本格的なミステリーを期待したらダメなのかなぁ?、と思いました。または、ミステリー小説として売り出すのではなく、井上ひさしさんの『十二人の手紙』のように、書簡小説としてさりげなく売り出した方が、驚きがあってよかったのではないかと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!