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ルビンの壺が割れた



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【この小説が収録されている参考書籍】
ルビンの壺が割れた
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)

ルビンの壺が割れたの評価: 2.85/5点 レビュー 386件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全386件 61~80 4/20ページ
No.326:
(5pt)

『ルビンの壺が割れた』はふさわしいタイトル

『ルビンの壺が割れた』は約30年前に結婚式当日に忽然と姿を消した元恋人宛てにFacebookのメッセージを送ることから始まります。
本書の面白いところは、常にメッセージを送るという形で文章が作られていることです。
2人のやり取りを、Facebookのセキュリティ担当者のごとく盗み見るようなものであり、少しばかり後ろめたさも感じられます。
メッセージという形が終始続くので、情景を描くような表現はありません。常に送り手が見てきた物やことが語られます。

さて、「ルビンの壺」は皆さんご存知でしょうか?
壺の絵に見えて、よくみると男女が向かい合った絵にも見えるような、いわゆる騙し絵のようなものです。

人物Aがとある事柄について語ったとします。そして、読者は「なるほど、そうなのか」と読み進める訳ですが、人物Bも同じ事柄について語ります。
二人の見え方、感じ方が違うので、同じ事柄でもだまし絵のように「違うように」見えてきます。

物語が進むにつれてさらに複雑になり、読者は壺を見ているのか男女を見ているのか混乱してきます。
そんな不思議な感覚に陥っていると、突然最後に「ガシャン」と割られてしまいます。
「壺に見える?男女に見える?そんなのどうだっていいんだよ!」
まさに『ルビンの壺が割れた』はふさわしいタイトルでした。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.325:
(1pt)

そりゃ驚く

まともな伏線もない急展開は、「どんでん返し」ではなくて「脈絡がない」というと思うんだけど。
どんでん返しが売りなのに、そこまでの全ての内容に意味が無いし、ただの後出し。
反則級につまらない
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4101017611
No.324:
(2pt)

ミステリーという感覚があった

読みやすいというのはよい。
ミステリ的などんでん返しであるが、解けるわけない。情報が後出しなのだから当然で、その点でミステリ小説ではない。

情報がどんどん増えることで、二人のキャラクタ像が変化していく様は面白かった。

ただ人に勧められるかと言えばNOである。カタルシスは無く驚きはあるももの、不快な気持ちになって終わりだからだ。誰も何も達成してないし、感情移入の楽しさも無かった。

「で?」感が強い。「これが面白いんだぜ!」と言う本なら好き嫌いが生まれるし、ミステリ小説ならやられた感も感じるが、本作には無かった。作家性も感じなかった。空虚な文字の連なりと言う感じだ。

不思議な感覚のする小説だったが、別に他人には薦めない。
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4101017611
No.323:
(1pt)

暇つぶしなら

正直お金払って買うものでは無い。
コンセプトというか、何を伝えたいの?って所が全感じられない。
ただ気持ち悪いってだけ。
でもそういう文学があってもいいとは思う。
私にとっては評価1
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
4101017611
No.322:
(1pt)

帯や事前情報でハードルを上げすぎた結果、星1

帯でハードルを上げすぎです。
期待はずれでした。

「どんなどんでん返しがあるのか?」と、少し緊張しながら注意深く読んでおりました。
どこにも伏線はなく、注意深く読む必要は全くありませんでした。
(もしあったら、教えて下さい。)

最後の1行だけでどうにかしようとしている割にはパンチのない1行です。
最後の方に明かされた男性の秘密も、他の小説を読んでいたらよく登場する秘密です。
ぞっとさせるパターンでのあるあるです。

絶賛している人は、普段本を読まない人でしょうか?
確かに、難しい言葉や複線などもなく、スラスラと読みやすい本です。

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1つビックリしたのは、
私は本を読む前に、「何年頃の作品なのか」「作者はどんな人なのか」を知るために、本の最後の方をめくる癖がありまして、この本でも同じようにしたところ、あとがきや広告はなく、裏表紙の手前が即本文だったので、
本編最後のページの最後のネタバレとでもいう1行が、丸見えになってしまいました。
しかも1行だけ、しかも太字だったので、どうしても目に入ってしまいました。

印刷とかレイアウトを考えていた時に、どうにかしようと思わなかったのでしょうか。

駄作。
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4101017611
No.321:
(3pt)

どんでん返しなのか?

なんか、どんでん返しというよりいきなり意味がわからない展開が来る感じでした。伏線が読み取れなかっただけなのかもしれませんが、最後の方は完全に置いていかれてました。ただ短くてすぐに読めるので読んでみて欲しい本です。
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No.320:
(4pt)

あの人に連絡してみようかなと思っても

読み出した時、
SNSであの人に連絡してみようかななどと淡い思い出に浸り始めていた自分がもうここにはいません。
読み進めていくと、だんだんとメッセージのやり取りに違和感が感じられてきます。
おそらく、そこからは止まらずに一気に読んでしまうのではないでしょうか。

懐かしい方からのメッセージって、なんか嬉しくなってしまう時ありますが、そんな生ぬるい小説じゃありません。
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No.319:
(4pt)

いい体験ができます

本屋で発見して購入しました。前半から中盤にかけてはちょっと微妙かなーと思いながら読みましたが、後半は面白かったです。そして終わり方がいいと思いました。この短さでこの面白さなのでぜひ読んで欲しいと思います。
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No.318:
(3pt)

どんでん返しってほどでもない(ネタバレ注意)

大どんでん返しで面白いと口コミがあったので読んでみましたが、所々男の気持ち悪さが出ていてそこまで予想外な展開では無かったです。例えば、一番最初男が一方的に何通も何十年も前の恋人だった女性にメッセージ送ったり、やたらと女性の現住所や名字を知りたがったり、婚約者との性交の話を出したり、でもストーリーとしてはすごく面白かったです。
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No.317:
(5pt)

最高の一冊

購入のきっかけは口コミでした。
※多少のネタバレ・あらすじ展開のみ

当初そんなに期待はしておらず、届いてからも薄くて内容もよくわからない入りでなんだこれとおもいながらも読み進めていました。
ですが、読者がこう思うだろうというタイミングでストーリに展開が生まれるため、読むのをやめられず、きづいたら1時間で全て読み終わっていました。

そして、本の帯に記載されている口コミ通りの感情にさせられてしまいました。

500円でこの面白さは1本の映画を見ているような感覚にさせられ、大変面白い一冊でした。
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No.316:
(2pt)

「実験作」か??意外性を楽しめる方には面白いかもしれません

メールのお二人の人柄があまりよくわからないまま、各メールごとに少しずつ意外な新事実があきらかにされていくのが、面白いと思えるかどうかによって評価が大きくわかれると思います。私にかぎって言うと、どんなに人柄を出さないように書いてもある程度は各メールに人柄が出てしまうと思うので、各回の変化がしっくりきませんでした。とにかく意外性が大好きな人には、好評だろうと思います。かなりの「実験作」という感じです。ただ最後の1行の表現はもっと穏やかな冷たさ(慇懃無礼)のほうが読者に響くのではと思いました。
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No.315:
(1pt)

うーむ

口コミの高さにつられて読んでしまったが、
読者を選ぶと思う。これはあとがきを先に読んで作風を確認しておけば読まなかった類の本だった。覆面作家という時点で警戒すべきだった。
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No.314:
(4pt)

面白かったけど、、あっさりすぎるかな

話題作という事で、何も知らぬまま読み始めました。手紙形式で物語が進行しており、手紙以外の文面はありません。こんな事ある?って思ってしまいましたが、楽しく読めました。ただの元カノを訪ねたおじさんで終わると思いきや・・・
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No.313:
(2pt)

世間は煽り過ぎ

Kindle Unlimitedで読みました。1時間で読めたので良かったです。

これを読むだけにお金を払って、且つ3時間かけて読むようなボリュームだったとしたら、すごく不愉快だったと思います。

フラグというか明確な答えが落ちてるので、最後の展開は「これのどこがどんでん返し?」という感じ。期待して読むと肩透かしを食らいます。

そして、覆面作家で誰だよって思ったら百田尚樹だそーな。知ってたら読まなかったな。
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No.312:
(4pt)

ぞわっっとした!!!!

や!!最後数ページが、、、
まじか!!
最初、読むのやめようかなーと思いましたが最後まで読んだら展開が・・・
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No.311:
(2pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

大どんでん返しって程ではない

読み進め後半になってくると、え?え!とはなって行きますが、徐々に明らかになっていく仕掛けなので、最後の最後で『大どんでん返し』ほどの驚きはあまりなくて、期待してただけにあんまりでした。
ずっとメールのやり取りで進んでいくのも斬新な手法ですが、私はあまり好みじゃないかな。
やはり、本の帯の評価が過剰なものは避けるべきだったなぁ。

【以下ネタバレ】
自分の人生をめちゃくちゃにした優子に加えミホコの事も殺そうとしてFacebookで探し当てて執拗に住所とか苗字を聞いていたんだろうなぁ。伏線が簡単で、うーん、って感じ。
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No.310:
(4pt)

人物を書くのがうまい

どんでん返しがすごい!と帯で推してあったので期待して読みました。
どんでん返しに関してはそこまででも無かったです。
所々にヒントはあり、メールの初っ端から男の行動が異常に思えたので結末はまあまあな感じに終わりました。
が、男のメールの内容は読み始めた瞬間から嫌悪感を催させました。
年配男性特有の煩わしいメールを過去に経験した事があるので、「未帆子様」が始まる度に
マジでお前もう送ってくんな!て思いました。
文面が謙ってるわりに所々に主張が強い部分があったり、言い訳がましいし、引いたかと思ったらまたメールを送ってきて、長くダラダラと語る。
未帆子のメールが簡潔でハッキリしてるから余計に鬱陶しく感じる内容でした。
(笑)も腹が立ちます。
最後に水谷がどうするかなんて興味無いですが、さっさとお亡くなりになって欲しいです。
未帆子の最後の言葉を見てスカッとしました。
それくらい嫌いなキャラになりました。
宿野さんの本はルビンが初ですが、これだけ嫌悪感を感じさせる人物を書いたこの作者は一体どんな人で何歳でどんな経験をしてきたのか、と作者の事ばかり気になってしまいました。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
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No.309:
(4pt)

動画再生サイトで案内され

読んでみた。ページ数もわかっていたし文章も手紙形式であっという間に読めてしまう本。
本の題名からして見方が変わってゆくのだろうと想像しながら読むが、その変化が一瞬でなく徐々に目まぐるしく来るので後半はドキドキしながら読める。
休日のひとときにちょっとしたスリルを味わいたい方にお勧め。
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No.308:
(5pt)

最後まで手の止まらない作品

ページを捲る手が止まりませんでた。完全に作者の考え通りにあちらに気持ちをもっていかれたりこちらに気持ちを持っていかれたりと忙しく心が行ったり来たりしましたが、最後の最後に大逆転。思いもよらない結果が待っていました。読書初心者も上級者もどなたにでも勧めたい作品でした。
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No.307:
(5pt)

ラスト1行へのカウントダウン(ネタバレあり)

ジャンルに縛られない(小説ですらない?)面白さですねー。

読了後に読み返すと、各手紙の末尾の文が凄みを帯びてくる、追伸がとくに怖い… ^_^;
あと伏線も貼りまくってあり、こちらも一々恐いです。

最後はお互いの暗部の暴露合戦によるマウントの取り合いで終結です。ショートショートかコントのネタに近いかも。
ルビンの壺が割れた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ルビンの壺が割れた (新潮文庫)より
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