■スポンサードリンク
ルビンの壺が割れた
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全356件 61~80 4/18ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今年読んだ本の中で、一番印象強く残った本です。最後の結末には絶句。。。そんなに長いストーリではないので、ぜひ一気に読まれることをお勧めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリーでもサスペンスでもなく、いや小説ですらない「出来の悪い小咄」です。「え?たったこれだけで終わり?」という感じのつまらないオチのあとにいきなり担当編集者が「いかがでしたか?」と出張ってくるのも謎すぎる(ここも含めて作品なのかと思ったが、違った)。なんでこんなもんを商業出版できたのだろう? 担当編集が株主の子息だったのかなとか想像しちゃいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Kindle Unlimitedのおすすめ本に上がってきたので読んだ本。正直、それが良かった。先入観無しで読めたことに感謝できる一冊です。小説は全て男女間のFacebookのメッセンジャー機能の往復書簡の形で語られます。昔でいうと宮本輝さんの「錦繍」がとても印象深いのですが、本書もそうした名作の一冊として後世に残っていく一冊だと思います。 男女の関係は昔同じ大学の演劇部での先輩後輩であったというところは分かるのですが、最初は遅々として情報が提示されません。段々と二人の間柄が分かってきたなというところで怒涛のラストに一気に行きます。「衝撃のラスト」という陳腐な言葉では語りきれないくらいのラストの衝撃。 ラストを読んだ後で「そういえば」と言った感じで最初の方から感じる違和感がしっかりと回収されます。出来るだけ情報を少なくして楽しむことをおススメする一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
〈ネタバレあり〉よくある昔の恋人をフェイスブックで見つけて気になってメッセージを送ったら返事が来てやり取りが続くというもの。 途中から性描写が出てくるようになったので だんだん違和感が出てきたところにソープランドの話が登場。 やっぱり、ああいう仕事は知らないうちに人格を蝕んでいくのでしょうね。 最後は主人公の悪事が暴かれていき、2人ともどうしようもない屑だった事が分かり、最初に読んでたのは何だったんだ?となりましたよ。 何とも後味の悪いどんでん返しでしたよ(^^;; 著書の狙いは何だったのかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
86ページが無いです。 勘弁してください | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この流れ,あり得ないでしょう。メッセージのやりとりという変わった話の展開ではありますが,それなら途中で相手はわかっているハズなのに,それを先延ばしにして話を続ける。ありえません。つまり,この展開とメッセージにやりとりという流れはムリということ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
真面目男女のメールやりとりと思って読み進めていました。最後の数ページで大逆転があり、大変驚きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何とも言えない読後感です。 スッキリせず、あえて言えばモヤモヤが残ります。 ミステリではないと"後書き"に書かれてますがテンポは良いので 読まれる方はその辺考慮?して読まれたら良いかと。 私が感想を訊かれたとしたら 件名通り「うーん、、、」です^^; | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「日本一の大どんでん返し」という帯に惹かれて買いました。 どんな本でも結末までに様々なヒントが与えられ、結末で、あぁ、それはそういう意味だったんだ!と、びっくりしたり読み返したりするのですが、この本は多少そういう部分もあるのですが圧倒的に深みがなく、読書後に、え?という感想だけでした。ただ、その、え?という感想やラストまでのもって行き方が新しいのかな、とも思います。本好きな方にはおすすめしません。学生さんやあまり本を読んだことがない方は感動するのかな、と思います。初期以外の本屋大賞が好きな方にはオススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読書好き、ミステリー好き界隈では面白いと噂になっていた本。 Facebook上で昔、婚約していた女性を見つけメッセージを送る男性と、渋々、返信した女性のやり取りが描かれた不思議な小説。 なぜ男性は女性にメッセージを送ったのか? ふたりはなぜ婚約が破綻したのか? ふたりの過去の秘密は? 30年ぶりにやりとりする二人は最初のうちはノスタルジックに浸っていたが、段々と様子がおかしくなる… どんでん返し!というわけではないけど、グイグイ惹きつけられてページを捲る手が止まらなかった。ジャンル分けできない不思議な作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初は少し退屈ですが、最後まで読み終えると序盤からの構成の巧みさに驚かされます。 ページ数が少ない点も高評価のポイントです。 2時間もあれば読み終える事が出来るので小説を読んでみたいけどいきなり数百ページの長編はちょっと...という方にオススメ出来る名作だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お金を払う価値はないですね〜問題作というレベルでしょうか?図書館で借りた本だったので、その方がいいよと伝えたい。Amazonの口コミ読んでる方がまだ楽しいですよ(笑) こんな値段の本にも当たりはずれがあるのですね…… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタバレありです つまらない これを本の帯通りに絶賛してる人はまともに本を読んでない人だろう まず新潮社の担当者はどんでん返しの意味をはき違えている どんでん返しは、読者が疑っていなかった設定や展開を矛盾なく、180°ひっくり返すことだ。見事などんでん返しに遭うと衝撃と恐怖が一気に押し寄せ、強烈なカタルシスがある。その意味では乙一「GOTH」の「犬」が自分にとって一番強烈な小説だった 一方、この小説のオチは単なる一設定の説明に過ぎない 男が30年間何をやっていたのかほぼ語られていないのに、その間、殺人で刑務所入ってましたは意外性が何もない。何もひっくり返していない 物語の序盤から男が異常者である兆候は見せていたが、女の子を殺す伏線としては皆無に等しい ミスリードを誘うために大学時代の思い出を散りばめたのだろうが、物語の核に触れておらず散漫な印象しか与えない この子は風俗で働いているとか、実はこの人とこの人は肉体関係があったとか、そういう下品な暴露で登場人物の意外性を小出しにしているが、特に驚きはない なぜなら読者がついそう思い込まされていた類の話ではなく、単に知らされていないだけの話だからだ いくら清廉潔白に見える人でも風俗で働かないとは限らないし、聖人のような人でも身内に性的虐待を働いているかもしれない 作者があまりに登場人物のキャラ付けを強引に誘導するので意図が端からうっすら透けてしまっている ヒロインの女性がなぜメッセージに返信するのかが理解不能。初っ端、気味が悪すぎて普通は無視してアカウントを消すはず。心を入れ替えたと思った?罪の意識?いや腑に落ちない 一方で新潮社の苦悩は見て取れる 百田尚樹がこの小説を書いた経緯は知らないが、新潮社としては原稿が上がってきた時点で引き下がれないところにいたのだろう。思うに編集者は直したいところがあったと思うのだが、百田尚樹の威圧感に負けてか大した手直しもできずに終わったのではないか 巻末の解説も編集者が一筆寄せているが、なかなか苦しい書きぶりだ。とりあえずこんな感じで無難に褒めておくしかないという胸の内が見えるようで、百田尚樹と新潮社の関係性が垣間見える この小説の一番の罪はカバーの煽り文句だ 中身にそぐわないような絶賛のコメントをこれでもかと敷き詰めた、ある意味で本気度の伝わる、またある意味では詐欺的なカバーに仕上がっている このカバーをデザインした担当者は中身を見たのかと問いたい 集まった感想からとりあえずパワーワードを寄せ集めただけに見える 出版業界が不況なのは分かるし、普段本を読まない人に読んでもらいたいのも分かる 買われた本が大事に何度も繰り返し読まれるか、ちょっと読んですぐ売られるかは出版社にとって違いがないことも分かる。 とにかく売れればいい 私が担当したこの本が売れてくれればいい、私の実績になればいい、百田先生に恥はかかせられない 一度失った信用は簡単には取り返せない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Facebookか手紙かは関係なく、文章、言葉遣い、句読点、およそ全てにリアリティがない。 要するに、行間から読み取るということについて微塵もそそられない。 もう一度「全てはディテールに宿る」ということを考えるべきだと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「日本一の大どんでん返し」とあったので、あれこれ予想しながら読んでしまい、最後はがっかりしてしまいました。 とはいっても、あれこれ予想して読むのは楽しかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評判の良い作品だというので、読んでみました。 ラストの衝撃ばかりがほめそやされているようですが、そこにいたるまで、一枚一枚皮をはぐように、過去を暴露していく手並みが見事だと感じました。 ただ、前半は、わたしは少したいくつでした。 評判の良いのを知らずに読んでいたら、もしかしたら、途中で読むのをやめていたかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大どんでん返し!と名を打つほど大どんでん返しではない これに関しては出版社が悪い 内容はそこまで面白くない 結末もありふれてるし、最後にいきなり新事実が発覚しても、「はいそうですか」って感じになるし まぁ短い本なので期待せずサクッと読んでみるのはいいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文書交換の話。なのですが、今時のSMS。 昔の知り合いというか、付き合っていた人から。 仮にファンだとしても、キミが悪い。 そんなメールに返信した女性も、なんだか変。 おもしろいと言うのは憚られる話でした。 疲れた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
YouTubeで紹介されているのを見て、購入しました。最近活字離れをしていましたが、非常に読みやすく、1日で読み終えました。届いた時の状態も良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「どんでん返しがすごいから、騙されたと思って読んでみて!」と、多数口コミを見て興味を持ち、拝読しました。 そんな前振りがあったのではじめは色々と想像しながら読み進めましたか、中盤は美しいロマンスの様相にのめり込んで、うっとり…してきたところで、終盤の畳み掛けに思わず何度も声に出して「え?」「ええ!?」戸惑ううちに終了…最後はもっと読みたかった!と思えるほど引き込まれました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!