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ルビンの壺が割れた
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ルビンの壺が割れたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全356件 301~320 16/18ページ
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最後のうちはなんともなかったのですが、読み進めていくうちに、謎が深まる一方、次から次へと新事実がでてきて驚きます。最後まで一気に読んでしまいました | ||||
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私にとって「壺」といえば、岡嶋 二人さんの「クラインの壺」 あんな世界に引き込まれるようなものを期待して読み始めました。 もし、おなじ様に勝手に期待値を上げてしまっている方は、要注意です。 作品は、終盤で結末の想像ができてしまいます。2時間ドラマのキャスティングを見て犯人が分かってしまう感じでしょうか。 どうぞ、未読の方はお気をつけて。 | ||||
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普通に面白いとは思うけど、買ってまで読むか?って言われると⁇ | ||||
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私にとっては、駄作でした。 読み続けるのが苦痛な出だしな始まり。 興味をひくものがなにもない、 文章表現。久々に、時間の無駄をしてしまったと、思いました。 | ||||
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コピーが書けないほど面白くて奇怪…? 別に普通だったけど…。気持ち悪いがホラーというほど怖くはなく、ミステリーにしちゃ全く伏線も貼ってない。ひねりもないし、これで編集者がびっくりしたということにびっくりだ。 SNS のメッセージだけのやりとりに新味があるのかといえば、ただきっかけがFacebookだったというだけで、SNSならではというわけでもない。書簡文学とも言えない。 どんな面白い作品かと期待したけど全然普通だし素人がちょっと書いてみましたという域を出ていない。校正前にしてもちょっとなぁ。買う気はしません。普通に売ってたら読まないだろう本を読んじゃったので星はおまけ。後味悪く余韻もない。中途半端で気持ち悪いだけの話でした。 褒めてる人もいるから好みの問題かもしれないが、これのどこにそんなに衝撃を受けたのか、そっちのほうが気になる。結局売らんかなのキャンペーンなんですかね? 面白いのに出版社の宣伝不足で話題にならない本が他に山ほどあるのにって思うと悲しい。 | ||||
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出版社が言うほど面白くはなかったです。主人公の異質さは序盤から引っ掛かる感じでしたし、最後の方の転結もまあ、こんな感じかなぁみたいな印象でした。でも、最後までしっかり警戒心を見せずに自分の身を守った女性はさすが。自分なら簡単に身バレさせていたかもしれません。見習わないと。 ただ、これ読んで本出ても買おうとは思わないかな。そこまでボリュームもありませんし、図書館や立ち読みでパラ見で満足レベル。 | ||||
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必然性のまったくない話。そして悪趣味。 あるのは仕掛けだけ。 キャッチコピーの公募も、サンクチュアリ出版あたりがもっと潔くやってますよね。 | ||||
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びっくりした。こんなレベルのものを絶賛する編集がいるんだね。 五十を過ぎた男女が、トルコ風呂やら誰が誰とセックスしたやらをSNSで語るとかさ、 もう低俗以外の感想が出て来ないよ。 どうせなら、もっとセックスの描写をねちっこくやって、 表紙も女の裸にすればいいんじゃないの? 実はこうだったんですって「衝撃の事実」を言われても、 全部後出しじゃないですか。 読者からしたら唐突すぎて置いてけぼりだよ。 終わり方もまぁひどいな。 あそこから狂ったように男が女を脅すような方向にもっていくとかさぁ、 色々あるだろ他にやりようが。 男の方の狂気の描写が全然足りない。 ミステリでもエロでもとにかく全て中途半端以下の駄作オブ駄作。 ちなみに書簡体で男女が物語を紡ぐ小説といえば、宮本輝先生の『錦繍』が傑作です。 これを読んでげんなりした方は、ぜひ『錦繍』で心を洗いましょう。 | ||||
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(湊かなえ+乾くるみ)/10くらいの印象 短いこともあり、一気に読まされたので その意味では、まあ、作者や出版社の思惑通りかも 時間の浪費感と、オチに納得できない気持ちだけが残った | ||||
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刊行前に全てを出すはずがないので、現在の公開分は序章的なものではないかと思われます。穏やかに流れる川が、徐々に水かさを増し濁流へと姿を変えていくような展開は、怖いもの見たさの好奇心を刺激します。 | ||||
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時間や縁や、なにかしら。手繰った先に何が、ぶら下がっているやら。 | ||||
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対話形式の構成から最後の1行まで衝撃的でした。 キャンペーン版で拝読しましたが、二人のメッセージの行間が読み取れるにつれ背筋が凍る思いがしました。勢いで読んでしまいました。 | ||||
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哀しいほど面白くなかった。読み終わった後の徒労感が切なかった。 ミステリー小説を謳うには伏線がないままのオチで、唖然とした。 新潮社好きだったのに、本当にガッカリ。 | ||||
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無料キャンペーンで読みました。 メッセージのやりとりだけで話が進んでいく形は斬新でした。 ただ、メールの往復のたびに少しずつ開示される読者への情報の出し方が不自然で、段差があるとでも言うか、唐突に新しい話が付け加えられています。 通して読んだ場合、だったら、それ以前のメッセージで、なんでそんな言い方をしたのかというような不整合が気になってしまいます。 残念ながら無料キャンペーンがあって良かったというのが実感です。 | ||||
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文章が稚拙で表現もウザくて、文章としては甚だ読み辛いけど、最後まで読むとそれすら計算されつくした演出ではないのか?と、疑心暗鬼になる。 | ||||
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メッセンジャーでの男女のやり取りだけでは、どんな人物かは分からない。そのあたりをうまく使って過去の出来事とリンクしながら、人物像が浮かび上がっていく。 ただ、どんでん返しものとして弱い。なんかチープな人物像になっていて惜しいかな。 | ||||
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内容がつまらないだけでなく、読了感も良くありません。辛口で申し訳ないですか駄作だと思います。自分は気紛れで小説を探していて偶然読んだだけで、キャンペーンの事などは後で知りました。 文体は文学の劣化コピー。古臭く、センスはありません。文体の技巧に乏しいので、それを隠す事も出来ていませんし、真似の仕方が中途半端で文体そのものには賢さがなく、気持ち悪い感じになっています。本をあまり読まない人には良い文章と思えるかも知れませんが、読書量の多い人には魅力は感じられないと思います。 全体に冗長で、不要な過去話がだらだら続き、それは物語の雰囲気にすらなっていません。スピード感などはありません。 作者は男性なのかも知れませんが、若い女性が簡単に風俗で働く流れなどには違和感があります。容姿端麗なら、酒の相手をする店でも十分に大金が稼げたと思います。他のどの登場人物にも人間味にリアリティがなく、全員、変態っぽいです。 そもそも五十を過ぎたら、三十年前の細かいやり取りまでは記憶には残っていないと思います。 ラストも衝撃を受けるような事はありませんでした。この話の、どこが面白いのかさっぱり理解できません。「実は犯罪者」という典型的なものを、キャンペーンをしてまで売り出す意味があるのですかね? SNSでのやり取りだけで、物語が完結するというのが新しいと思っているのかも知れませんが、手紙のやり取りだけで物語を作っている小説はごまんとあります。知らないんですかね? お金を支払って読んだ人は怒るかもですよ。 この作品には文体にもストーリにもまるで個性がありません。意外なストーリを望んでいる方にはがっかりすると思います。 | ||||
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大学で演劇をやっていた2人の男女が、30年以上の時を経て行ったメールのやりとりの体裁を取ったミステリー小説です。 お互い遠慮がちに学生の頃の懐かしい思い出話をメールします。とても美しい思い出が続きます。しかし、しだいと思い出の裏に隠されていた秘密が暴かれていきます。「実は〇〇は〇〇と〇〇〇をしていたんだ」とか「あの時の君が〇〇〇にいたことを知ってたんだ」とか。 心を無にして読むと、けっこう楽しめると思います。 でも、サプライズというよりは、「ええ!? そっちに話がいっちゃうの??」という感じで、残り20%くらい(高野君のあだなが暴露される辺り)からは、笑いが止まりませんでした。よくもこんなクズ人間ばっかり集まったものだ。 ミステリーを読みなれている人なら、序盤ですぐに謎を見破ると思います。けっこうしっかりとヒントが散りばめられていますので。新潮社の編集の人はミステリー小説をあまり読まないのでしょう。それで絶賛しているのでしょう。 | ||||
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期待して読み始めたせいもあり、この評価です。 出版社サイドの煽りが、逆に評価が下げたように思います。 全体的にさくさく読めますが、最後まで手紙の中でしか物語が展開されないのも、個人的には物足りなさを感じました。 手紙と現実の状況を、どちらも描写されていたらサスペンス感があったのかもしれません。 起承転結や物語の中での盛り上がりがないので、書籍紹介にある“ジェットコースター”のような勢いは感じませんでした。 残念です。 | ||||
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やや退屈な場面もありましたが 長さ的にさほど苦にならず。 もしや他にも伏線があったのか?と 読み返してしまいました。 | ||||
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