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かがみの孤城
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かがみの孤城の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全777件 681~700 35/39ページ
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| 辻村美月さんの文章を、久しぶりに読みました。 そして、もう、一気に文字通り貪り読みました。 それくらい、捉えて離さない。 主人公は含め登場人物はほぼ中学生。凍りのくじらでも感じたのですが、その心理描写が、本当に大人が描くのにどうしてこんなにわかるんだろうって思ってしまうほどリアルに響きます。 いろんな謎が仕込んであるのを紐解くのも面白く、けっこう開示される前に予想がつくものの、それでも魅力的な設定で、最後まで安心して読み進むことができます。 何より、ラストに向かうスピード感のある展開、戦わなくてもいい、助けたい、子供たちに感情移入しながら、胸がいっぱいになり、涙がこぼれました。 久々に、読んでよかった、と心から読後感の充実した作品でした。お薦め!! | ||||
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| 辻村深月さんの本は何冊も読んでいます。中には、正直、これはちょっと合わないなと思うこともあります。 ただ、時々、やたらと心に残る作品に出会えるときがあり、これもその1冊。 過去には「スロウハイツの神様」「島はぼくらと」を読んだときに感じたのと似た読後感を得ました。 いままさに学校に馴染めていない少年少女にこの本を勧める方も、それを否定されている方もいます。 どちらが正しいのか、私にはわかりません。 ただ、大人でも子供でも、それぞれの理由で生きていることが辛く感じるとき この本を読んで、いま自分が生きているこの世界はまんざら悪いものでもないな、 と思い出せることができたら、と思っています。 少なくとも私にはそう思えた1冊となりました。 | ||||
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| 映像化した方が良いんじゃないかってくらい面白くて引き込まれました。 | ||||
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| 面白かったです。不登校の子供たちが身近にいるので重ねてみてしまいました。 | ||||
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| 途中から種明かしは分かっちゃったけど、その後のどんでん返しはよかった。最後がハッキリせず、どっちつかずだった感じはあるかな。値段に見合う良さがあったかと言われるとうーーん、そこまではという感想。文庫の4、500円なら十分に買う価値合ったと思うけど。 | ||||
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| この小説のカテゴリーは何なのだろうか。 ファンタジー?ミステリー? 鏡の世界に入り込むことができ、その世界での物語が 始まるところはファンタジー。 今まで張られていた伏線が一つ一つ丁寧にはがされて行き 見事などんでん返しのさまは、ミステリー。 この小説は2つの要素を併せ持った内容になっております。 作者の描かれるこの手の小説は面白くない訳がありません。 一つのコンセプトの人たちが出入りするのは「スロウハイツ・・」のように、 学生が校舎内に閉じ込められるところは「冷たい校舎・・」のように、 作者の得意とするところです。 なので、 特に初期の辻村ファンの方には必読本ではないでしょうか。 | ||||
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| 不安定でこれから自我を形成していこうとする大切な時期。 思春期を迎えた子どもたちの目線に寄り添い描いている。 不安な気持ちを抱き、戸惑いを感じやすい多感な心の中を映し出しています。 繊細で、ピュアで、動揺し震えている子どもたちのきもちが伝わってくる。 来る日も来る日も学校に行かない日々に親は焦ってしまう。 なぜ学校に行かないのか、子どもはその理由を一切答えてくれない。 丁寧に時間をかけて、理解し合い、こころの葛藤を紐解いていく。 わかちあうことができる仲間。 時空を超えてでも、痛みを感じ、きっかけを理解し、共感しあえる仲間。 いいところがいっぱいある仲間。 助け合う仲間がいる。 読後、つい涙腺がゆるむ。 | ||||
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| 辻村 深月さんの作品を始めて読みました。 普段本は読まない方だけど、本屋で見かけて買って読み始めたら止まらず、最後は伏線の回収もしっかりしてて綺麗にまとまっていて号泣でした。 | ||||
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| 様々な事情で学校に行けない不登校児だけが行ける鏡の中のお城を巡る感動の物語。 似た境遇の7人が、鏡の中のお城という謎の場所でお互いのことを探りながらも少しずつ信頼関係を深めていく。 お互いが助け合いながら、一緒に闘えるのではないかと信じて、行動を起こす場面はハラハラしたし、7人が抱える心の闇や葛藤といった心理描写が丁寧に描かれていて共感しやすかった。 最終章の閉場からエピローグにかけては、7人のそれぞれの事情や隠された真実が明らかになるのだが、よく考えられていた。ほんわかとした温かいぬくもりに包まれたよい終わり方だったと思う。 | ||||
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| 前前前世な設定は、別にアレを観ていなくても、序盤で誰もが気づくと思います。 設定に確信を持てば、「誰が誰なのか」にも思い当たるでしょう。 ただ、ネタバレに感づいても、かつて「こころ側」だった人間にとっては身につまされる話で、中1女子の心理描写は丁寧でリアリティを感じさせます。 ただ、現在「こころ側」になっている子供が読むと、毒にもなるでしょう。 部屋に籠もっていても鏡が光ることはないし、現実にはなにも解決しません。 こころと萌の和解も、現実ではミクロの確率に過ぎない。 それでも、喜多嶋先生的なポジションを目指す人が1人でも増えれば、本書は有意義でしょう。 孤城に援軍が現れても素直に手を取れない状況も想像できますが、それでも確率が上がると信じたい。 | ||||
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| 学校不登校の女の子がある日自宅の鏡が輝いるのにつられ鏡の世界を訪れ、中で6人の子供と会い自分の立ち位置について考えさせる一年間の話。 | ||||
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| 凄い。まったく無駄がない。すべての複雑なピースが最後にはピッタリとはまって見事に一枚の絵になるがごとく、これは完璧な作品だ。 後半で物語の真の意味が分かってくるともう涙、涙。そして一気読み。最後はこの世界にずっと留まりたい、物語が終わらないで欲しい。この仲間たちとずっと居たいとまで思ってしまった。 いじめ、不登校、様々な重いテーマですが、もっともっと多くの人に読んで欲しい。子供から大人まであらゆる層の人に読んで欲しい、これは後世に残したい名作です。 | ||||
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| さすが辻村深月先生です!闇からの救いがお見事! 途中辛くて、何度も読むのを止めようと思いましたが最後にある辻村流の救いを信じて最後まで読みました! 読んで良かったです…。 今年の本屋大賞!と言いたいですが今年は激戦ですね!どの作品も素晴らしいです。去年であれば間違いなく私はこの作品!と言い切れたのですが(笑) 「ツナグ」や「スロウハイツの神様」が好きな方なら読んで間違いありません!ぜひ読んでみて下さい! | ||||
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| 1つ1つのネタバレとかほんとどうでもよくて、この文体。 全体を流れる優しさ。 それを味わう。 「僕、なろうか」 「何に」 「"ゲーム作る人"」 ここ。ここだけで何度も何度も泣いてしまう。 名作! | ||||
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| いやあもう泣いた。号泣した。もうすぐ50歳のおじさんがシャクリ泣きだよ。 途中やや間延びしてしまう感じもあったけど、人と人との繋がりを僕らは求めているんだね、認めて欲しいんだね。あ、もう、読んだのは数日前なのに、思い出すだけで泣けてくる。助け、助けられ、人は生きられるんだね。僕も素直にならなきゃなあ!ありがとう | ||||
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| 一気に読んだ。 闇にのみ込まれそうになるからだ。 「この子(こころ)はどんな暴力に曝されて、闘ってきたのか」 切れた7人の世界がつながり、再生の糸口を捜す。 「負けたくないね」と心は答えた。 「アキ、生きて! 私たちは助け合える」声の限りに叫ぶ。 読後、暖かい強さが宿る。 追伸:オオカミさまは、敵か?味方か? | ||||
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| 筆者の過去作をいくつか読んできていますが、本書もファンタジーミステリーで人間ドラマにあふれた内容で読んでいて飽きません。 孤城に集められた子供たちはどこから来た誰なのか、なぜ集められたのかなど伏線を考えながら読み進めていましたが、 最後に明かされる真実など色々と考えさせられました。 人間ドラマとしても、集められた子供たちの間で思春期特有の悩みを共有することで、 心強い仲間を得ることができた子供たちの喜びは胸が温かくなります。 しかしながら、トリックの中には安易にわかってしまうものがかなり含まれており、少し不満点があります。 例えば子供たちの生きている時間軸が違うあたりは「君の名は」を知っていてすぐに気づいた人が多いのではないかと思います。 また、レビューを書いている人の中には若いころに読みたかった等書かれている人もいますが、これを読んで何か行動が変わるとでも いうのでしょうか。 もっと言うと、不登校の子供がこの本を読んでも周りに助けてくれる大人や仲間となる子供がいないという当たり前の現実を 再確認して絶望するだけです。 大人やいじめを受けていない平穏な生活を送る子供が読む分には楽しめる人間ドラマあふれる良いファンタジーミステリーだと思います。 | ||||
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| 500ページ以上の長編なのにもかかわらず、200ページあたりで想像する内容のままラストを迎えます。。。泣けたり感動などもありません。この内容ならページ数も半分ですませられそうな気がします。ミステリーと呼ぶには程遠い、子供でも簡単に想像できる内容で児童向けな内容でした。いじめだの学校行きたくないだのくどくど題材にしてますが、みんな生ぬるい不登校です(笑)内容がうすいので気軽に読むのにはいいのですが、そのわりにページが多い(笑)もっと内容を濃くするか、もっとライトにまとめるか。。。してほしかったのでこの評価です。感動したり泣けたりは皆無でした。全部想定内の内容です。子供向けな感じです。評価が高いですが期待して読むとがっかりすること間違いなし。 | ||||
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| 私も不登校でした。期間はちょうどこの本に出てくる彼女らと同じ中学3年間。 その間に私は、 人生に絶望しました。 人を憎みました。社会を否定しました。 学校の夢を見てはうなされました。 何をしても気は晴れませんでした。 ものが喉を通りませんでした。 道徳の教科書を捨てました。それまで信じていた価値観も捨てました。叫びました。世の中の全てが敵でした。胸はずっと苦しく重かった。 少し思いついたものを挙げるだけでも上のような生活です。 自分にとって不登校とはそれだけ意味を持つ経験です。今もまだ引きずっている部分もあります。 その生活の間何をしていたか。 自分は本を読んでいました。 東野圭吾を知り、米澤穂信を知り、河野裕を知り、そして辻村深月を知りました。 島は僕らと、ハケンアニメ、僕のメジャースプーン、朝が来る、ツナグ、スロウハイツの神様、家族シアター…… それら1つ1つが自分に言いようのない感情を与えました。 そして、ついに出会った、かがみの孤城。 これはもう本当にその素晴らしさを語ることはできません。語ろうと思えば3時間は必要です。 ただ1つ言うなれば、自分が一番欲しかった作品を、これ以上ない最高の作家が書いてくれた。 今でも私は読書を続けているが、心の柔らかかった小中の頃のように、何を読んでも感動する、人生を劇的に変えられる、というようなことは少なくなってきた。 そしてこの本を読了し、久しぶりに本当の意味で読書した、と感じた。 そして、言いたいことは1つ。 皆さん、どうか、読んでください。 | ||||
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| 娘に買ってのですが、とても喜んで一気に読んでしまったようです。 | ||||
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