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洞窟の骨
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洞窟の骨の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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既に日本人ですら忘れかけてる藤村某の起こした事件を連想してしまう。 | ||||
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人類学教授ギデオン・オリヴァーは変わり果てた人骨の一片から、さまざまな情報を読み取って事件を解決する。 学者という肩書にしては彼は中々マッチョでボクシングで骨折した鼻梁は少々曲がっている、と精悍な姿で、パートナーのジュリーも国立公園の保護観察官で二人とも人混みの中で難なく互いを見分けられる身長のビッグカップル。ジュリーの方は骨の知識は皆無なのでギデオンが彼女向けにレクチャーする…というシチュエーションで読者を置き去りにしない配慮が行き届いている。彼にとって骨は古ければ古いほどいい…死にたての腐乱死体の解剖などは彼には耐えられない。 骨からのアプローチというミステリーはかなり珍しいと思うものの、シリーズで追いかけていくと事件の背景・人間関係などは似たようなパターンが出てくる傾向があるように思います。 | ||||
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知的職業の専門家の世界って、こんなのか~、などという興味とか、骨についてのちょっとした知識とか、楽しめる要素がたくさんあります。 | ||||
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