一瞬の光
- クリス・ノーグレンシリーズ (3)
- ルーベンス (1)
- 学芸員 (7)
- 美術ミステリ (55)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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美術学芸員クリス・ノーグレンシリーズ2作目。前作は贋作事件に携わったクリスだが、本作では美術便盗難事件解決に関わることに。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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やはり作者の「仕事」と「趣味」の違いによる掘り下げ方の違いが出てしまう。 通り一遍のマフィア(伊:Mafia)に対する知識とか絵画修復の方法論とか自信を持って書いていない感がする。 ギデオンなら間違えても筋が通った間違い方をしていたがクリス・ノーグレンはうろたえて間違える。しかも陳腐な間違いで「浅い」。 たとえ予定調和であっても「骨」物のほうを優先して読むべきかな?と。 | ||||
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思ったよりも早く、ポスト便で届けていただけたので、とても嬉しかったです。 本の状態は何ら問題なく、綺麗です。 また、9月のカレンダーを印刷したカードがさりげなく入っていました。ありがとうございます。 | ||||
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美術館学芸員クリス・ノーグレン・シリーズ第二弾。 今回はシアトルで盗難絵画が見つかった件を端緒に、イタリアのボローニャで盗難絵画にまつわる事件に巻き込まれていきます。 すべての事件にきれいに巻き込まれていくのが、ミステリーの主人公としていい味出してます。 この主人公は、武闘派ではない比較的平凡な人物なので、アクションシーンを期待している人には後半少々退屈かも。主要なアクションシーンは割と前半で終わってしまいます。 誰が、何を、何の目的で、盗んだり、贋作を作ったりしたのか、を考える謎解きの部分が楽しいです。 | ||||
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