氷の眠り
- ギデオン・オリヴァー教授シリーズ (15)
- 再調査 (57)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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スケルトン探偵ギデオン・オリヴァーシリーズもこれで6作目。時系列に今までの舞台を書くと(未訳の第1作目は除いて)、アメリカの森林公園、イギリスの断崖、モン・サン・ミシェルの干潟、メキシコの古代遺跡となり、本作での舞台はアラスカの氷河である。暑い所からまたかなり涼しい、いや極寒の地へ行ったものである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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他の方の指摘同様、この作品では特に単語ミスや誤字がひどいですね。 楽しく読みたいのに興がそがれます。 偏見かもしれませんが、日本の商品のレベルではないですね。 お金をとる以上は責任を持っていただきたいです。 とにかく酷い。 | ||||
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他の方も指摘されていますがkindle版は誤字が多すぎます。 プロローグでさっそく「ワシソトン大学」 第一章でも冒頭のセリフからいきなり「いちぽんふさわしい」、その後も「ロ調」「いちぽん高い」「ギデオソ」等々 その後も「ソ」を「ン」、「ば」を「ぽ」といった誤字が頻発します。 スキャナでテキスト読み込ませたあと一切チェックしてないのかな?と疑うほど。 商品として論外なレベルだと思いますので、Amazonさん一度品質調査したほうがいいのでは? | ||||
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1993年の出版物にケチを付けても、とは思うがこのシリーズの最大の面白さはギデオン・オリバーが正確無比な骨の解剖用語とNormalVariantやOccupational Historyを加味して推理をするところである。よって解剖学用語の誤訳は本の価値を損なうものでしか無い。訳しにくければ原語を添えれば良い。例えば鎖骨のドコに「松果体」が有るんだ?松果体は人類ならば頭蓋底にぶら下がったホルモン産生用の臓器だ。Uterinae(ラテン語)かPineal body(英)と一体何を間違えられるのか疑問だ。epiphysisかEpiphyseal line?と間違うか?更に左上腕骨を人類学者二人が見ながら「中胚葉型ですな」って何??占いでもしようってか?mesodermと間違う単語が浮かばない。粗訳を医学部の学生それも3年生ならば全員ここに赤印を付けるだろう。おまけに脱字や誤字も酷いから このシリーズをこの本から読み始めたら最悪だと思う。 | ||||
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アーロン・エルキンズのこのシリーズ全般に、誤植というか「あ」と「め」、「ン」と「ソ」など、読み取りのミスを多数放置しています。なかには意味不明の文字の羅列などもあり、これが紙の本なら交換か返品の対象だと思います。内容が気に入っているのでこのシリーズを読み続けていますが、もう一度入念なチェックを希望します。シリーズ全編を見直してほしいですね。なぜこんなことになったのか、またその対策について回答をお願いします。 | ||||
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氷河から見つかった遺体は事故死なのか?ただ一人の生き残りは信用できない。こうなったからには、骨から検証するしかない!アラスカでのギデオンの推理が冴える一方、著者のユーモアとウィットが生きる!絶対に買って損はしないこの本。期待を裏切りません!! | ||||
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