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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 541~560 28/56ページ
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タイトルからは、猟奇小説かホラー小説にと思えるのだが、 実際は、膵臓の病気で余命を宣告された女子高生と、「仲良しくん」 と呼ばれる男子高校生との悲しい交際の物語だった。 かの「セカチュー」の二番煎じ的な感もあるが、これはこれで感動 した。 | ||||
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表紙と本屋大賞2位につられて購入。 読み終えるまでにすごく時間がかかった。 なぜならつまらないから。 数ページ読んで放置とかしていた。 ナナメ読みをしようと会話文だけ読んだりもしてみたが、それだと意味が通じない。 最後は新刊で購入してしまったし。という義務感で読み終えた。 ラノベ好き、中高生とかには受けるんでしょうか。 会話がいちいち自己陶酔型というか、なんていうか、イライラする。 たとえば、「???????くん」とか。 最近読んだ本ではダントツのハズレ本でした。 | ||||
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稚拙としか言いようがなく、買って損した。本屋大賞2位とは店員の良心疑うレベル | ||||
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映画を観てから本を読みました。最後のところが若干違っていましたが、映画同様感動し涙しました。 | ||||
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あくまでフィクションのつもりで読むと楽しめました。細かい矛盾点などありますが、娯楽なのでそこまで気にしなくてもいいです。心理描写や表現などあからさまですが、かえって新鮮でした。それぞれのシーンがイメージしやすかったです。人を選ぶと思いますが、ラノベみたいに気楽に読めます。 | ||||
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表紙が綺麗だなと気になりタイトルからすごく情緒的な文学小説だろうと期待しながら買いました 涙腺緩いので一回読んで、確かに泣きました。でも二回目を読もうとは思いませんでした。 泣いたシーンは皆さんがバカにしている主人公がうわあああああと泣くシーンです。これだけ評価されてるんだから絶対にいい小説のはずだ!と信じて読んでいたのでこの表現もこの作者らしさからくるもので、このあと今までの退屈でやたら思わせぶりな会話や呼び方の伏線が感動的に回収されるんだろうとまだ期待していました。大量の薬とかの雑な重病描写も、まぁ医学書じゃないしあくまでフィクションだし…と都合のいい解釈をしていました。 ところがここから何のどんでん返しもなく、残念ながらラストも特に意外性があるわけではなく、あまりに何も残らなくて呆気にとられました。あまりに内容が薄くて三行で中身を説明できそうです。今時ラノベでももっと話が練られてるし、文学を期待していたのでガッカリでした。 まだ読んでない人はぜひ一度読んでみてください。素直な人なら私と同じところで一回は泣けますし、まぁ二回読むことはないと思いますので本棚に置いておけばオシャレに飾れます。インテリアだと思えばちょうどいい値段でしょう。 一定数の人にはちゃんと読み物としても機能するので安心してください。中3の妹は面白いと言っていました。よく言えば素直なストーリー進行ですのでまだ純粋な年代向けなのかもしれません。普段本を読まないおじさまおばさまに大ウケなのもそう考えれば納得できます。 過剰なまでのメディア展開にきな臭さを感じないでもないですが、売れてる小説が必ずしもいいものではないことを知れたのでいい経験になりました。 これだけ有名になればいろんな人が気になるのも当然で持っていれば貸して欲しいと言われることも多々あります。そういうわけで、気になる男の子、女の子との会話のきっかけにもなるので持っておいて損はないです。ただお相手が想像以上に読書家だった場合、「あんなので感動できるなんて安いヤツだな(笑)」と低評価を受けかねないので慎重にお使いください。 | ||||
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小説と映画を両方堪能してからのレビューです。 8月20日時点で、僕は小説を2回読み、映画は6回観ました。 そのくらいこの作品に魅せられています。 本当に素晴らしい作品に出会うことができました。 それはどちらにも言えることで、それぞれの良さがあると思います。もちろん今回は小説についての感想を主に書きます。 設定はありきたりかもしれませんが、2人のやりとりはこれまでにない面白さがありました。 若干言葉づかいや笑い方に気になる部分はあっても、人間性?が真逆の2人による掛け合い。ネタバレを避けたいので詳しくはかけませんが、真逆の2人だったからこそ、この物語は素晴らしいものになったのではないかと。 時間は平等に与えられているが、容赦ない部分がある。 これに似たことを読まれた方は感じたのではないでしょうか。 伏線があまりない、登場人物が「桜良の最期」に疑問や憤りなどを感じていないとのレビューを見かけ、確かにそれはあると思いました。 それでも、伏線というか「僕の名前」が明らかなっていない時点での2人のやりとりは、後々読んでみると伏線というかヒントにはなっていました。 個人的に疑問に思うのは、「星の王子さま」がそこまで物語に関わっていない点。 僕はその本を読んでいないのでわかりませんが、この作品との関連性が何かあれば登場させたことに意味はあると思います。 ないのであれば、それはそれで謎というか興味深い。 最後に映画についても触れます。 細かな部分や時間軸が小説とは違います。 出演した北川景子さんもインタビューで答えていましたが、小説にはない部分がどう受け入れられるのか。 僕は映画を先に観たので、小説と比べるという逆のパターンになりましたが、映画はあれでよかったかと。 小説そのままを、何も変えずに実写化するのはもちろんいいでしょう。 それとは逆に、付け足し過ぎて原作がなかったことになるようなのは違う。 この映画は、小説がしっかりベースにある中で付け足しが加えられている作品です。 1人の読者、視聴者として、その点を僕は評価したい。 宣伝文句にがっかりした、泣けない等の声も聞きました。 そういう評価を知りつつも、まだ読んでない人には読んでほしいです。 タイトルの意味は、いろいろと考えるのが楽しいです。 正解があるかはわかりませんが、いくつかの意味に捉えられるのかな。 長くなりましたが、大好きな作品です。 | ||||
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新品同様!直ぐ読んで感動の震え泣きでした!またこの感激をバトンタッチしたいと思います(*^^*) | ||||
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死ぬネタ絡めるとそりゃお涙ちょうだいにもなるんじゃないかなぁと。 さすがに最後のいきなり感には面食らったけれども、 そうなった原因に対して主人公含め誰も一切恨みも持たずってのはさすがにありえないでしょう。 個人的には好きではあるけれども最近映画化やらされるのって 手放しでハッピーエンドってのが少なくなってきている気がする。 読了後に少なからずモヤモヤ感が残ってしまうのはなんだかなぁ。 | ||||
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女子高生が死ぬ設定。携帯小説に毛の生えたようなものだと思いました。ラノベ並みっていうのもラノベに失礼かもしれない。ラノベとされる小説でもすばらしいのいっぱいありますからね。 そりゃ最後の遺書部分はお涙頂戴につくってあるから涙するけど、でもそこに至るまでにいろいろと、小説としてのリアリティがないんですよ…いくらフィクションの突拍子もない世界であろうと、その世界なりの必然性とかリアリティが描写されていないと、読者は「あれ?」と思ってしまう。読者を世界に引き込めないその時点で小説としては失敗です。たとえば主人公の僕はクラスメートとすら話もしない超絶コミュ障男子高校生なわけです。それが、強引な女子高生に話しかけられて、どもりもせず、村上春樹小説に出てくる男のようなオシャレでひねくれたセリフをぽんぽんぽんぽん吐けますかっての。ほかにも「あれ?」と思っちゃうところは、他のレビューワーさんも列挙しているから書きませんが。 唯一良いなと思ったのは僕の名前を出さずに【秘密を知ってるクラスメイト】君、などという表記を試みた部分です。 全体としては、読んで時間の無駄でした。 | ||||
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人との関わりをシャットアウトした主人公が、「彼女」によって変化していく。 物語の後半、病室のあるシーンの主人公のセリフで私は泣きそうになりました。 | ||||
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辛口意見が多いようですが、私は歯切れのよい会話のテンポが好きで一気読みしました。 まぁ、余命一年なのに症状がほとんど出ないなんてありえんの?とか、普段人と深く関わらない男子高校生が可愛い女の子といきなり気の利いた会話ができるのかとか、死因が結局それなんかいーっとか、色々思うことはありますが。。 あんまり難しいこと考えないで、さらっと読みたい方におすすめです! | ||||
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小説ですから何を書こうと自由かもしれませんが、「難病」と「死」を メインテーマにしたのなら、その部分は誠実でなければならないと思うのです。 死に至る病、病気と共にある生活とはどういものか、そういった描写が一切ない。だけではなく、 膵臓を患っているのに、消化によくない脂っこい焼肉を苦しくなるほど食い、翌日はケーキバイキング!? 医学の進歩で、普通に暮らせる? え? これ舞台は現代日本じゃないの? 平行宇宙のファンタジーもの? 小学生の頃、病気で三回も入院して、死のふちまで追いやられ、6年間で300日以上も学校を休んでいた 虚弱な人間から言わせてもらう!! 「死」も「難病」も想像できないなら、書いてはいけない。想像できないなら取材すべき。せめてネットで調べろ。 なぜなら、現実には本当に膵臓を患って苦しんでいる人達がいるから。 この本は膵臓疾患で苦しむ人々の声を何も代弁していない。それどころか膵臓疾患について、誤解を広げてしまった。 膵臓を患い、余命宣告までされてるのに、焼肉は食えるし、ケーキバイキングもいけるし、旅行にいって、酒も飲める。 なんじゃ、そりゃ。闘病生活なめてんのか? 現実の病気と共に生きる人々が、どれだけ日々の生活を我慢して生きていると思ってるんだ? 難病にかかった子供は 多くのことを諦めつづけるため、悲しいほどに聞き分けのいい子になってしまう。そんな事実もこの著者は知らないのだろう。 著者は全世界にいる膵臓を患っている人々に謝ってください。 | ||||
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your lie in aprilですね 君嘘の二番煎じ あと主人公の泣き方がいかにもラノベ | ||||
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文頭を少し読んで買いました。中盤は殆ど中身のない不毛で稚拙な会話ばかりでイライラした。 なにかミステリー要素があるのかもしれないと我慢して読み進めたがなにもなかった。 結局題名の「君の膵臓が食べたい」には全く感動することができなかった。 これほど期待はずれの小説はなかなかないと思う。 | ||||
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ライトノベルが過去好きで、「半分の月がのぼる空」などを読んだ私にとっては、違和感なく、そこそこ楽しめました。 各キャラクターや立ち位置は、類型としてのボーイ・ミーツ・ガールに正しく当てはまり、エモさを感じさせるもので、 その手の作品を好む人にはややウケでしょう。 死が確定されているエモさや、可愛げのある中二病のヒロイン、大団円を迎えない終幕などは好みでしたが、 各所に見られるリアリティの欠損や、いまいちパンチの効いていない名前に関する伏線など、物足りなさを感じます。 昨今の一般文芸レーベルのライトノベル偏重具合にはやや飽々としています。 双葉社だからそこそこの賞レースを勝ち取れたのでしょうけれど、メディアワークス文庫あたりではそこそこ程度で、他作品に埋もれるでしょう。 失敗したとも思いませんが、人に勧めたいとも思いません。 | ||||
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名前ではなく、〇〇くんという比喩がストーリーを、追うごとに変化していく登場人物の心情を現していて新鮮でした。 | ||||
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すっかり、高校時代から離れた私にとっては純粋な感じで面白かったです。 映画はどんな風に表現されているのかご見てみたくなりました。 | ||||
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単なる恋愛小説でなく、命について考えさせる小説でした。よかった。 | ||||
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単なる恋愛ものと思って読み始めましたが、自分の選択こそが自分の人生を作っていくと、改めて実感させられました。 | ||||
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