■スポンサードリンク
君の膵臓をたべたい
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 521~540 27/56ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても良いと勧められて借りてみました。桜良が亡くなった後の話がとても感動すると聞き、期待大で読んだのですが。前半は引き込まれて読むも途中から、読むのが疲れてきて ほぼ飛ばし読み。桜良の死後、共病文庫たるものを読むシーンを読んでみるも、感動しなかったです。ストーリーが思ったより浅かった。桜良の死も、えー!って呆気にとられる感じだったし。完全に題名負けしてるストーリーだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を見てから小説も気になって購入しました。映画も小説もどちらも泣けます。本当にいい作品だと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を最初に見て、その後に小説を読んだのですがどちらとも観た後、読んだ後 涙が止まりませんでした。本当によかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
泣きはしませんでした。が、全体の構成力と女性のココロを垣間見た気がして全身に鳥肌が立ちました。 レビューは分かれてるけれど、上手い文学的表現とかは無いし、この本の内容ではむしろそう言った物は必要なかったんじゃないかな。 著者は女性ですね。男と女では心の中はちがうのだなぁ、と中年男が今更気づきました。 何というか。自由奔放な女って男を見下したところがあるって心の何処かにありました。 でもこの年で恥ずかしながら女性って他人の心の中を見る比重が男性よりずっと大きいな、と今さら気づいて。小説っていいもんだな、と感じました。 レビューの評価は良くないけど、あまり本を読まない方にこれは特にお勧め。簡単で分かりやすいけど最後におぉーって、読んでよかったって思える本。買って損はありません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
レイトショーでたまたまやっていた君の膵臓をたべたいを観ました。 最初はただの青春ものかと思っていました 観終わってみるととても良い作品でした 2回も泣くとは思わなかったです笑 生きている大切さを考えさせられました 映画と小説ではところどころ違ったので新鮮でありながら懐かしい気持ちで読むことができました!! 久々に出会えてよかった作品だと思いました! 住野よるさんの他の作品も読んでみたいと思います! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まさかの終わりにびっくりしましたが、久しぶりにいい作品に出会えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリ感全面に押し出してくる割に、伏線もないし謎もない。登場人物の造型も漫画のキャラクタみたいで現実感がない。読む必要なし。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中学生の娘が、読書感想文用に読んだのですが、何も書けないと泣きべそかいていたので、私もざっと読んでみました。 確かに、これじゃ、なにも書きようがありませんね。 普通の男の子のそばを、ワケありな女の子が過ぎ去っていくお話。 タイトルの謎なんて最初からバレバレで、どうせお約束の展開だろうと、突っ込んでやる気満々だったのに、悪い意味で予想を裏切る、何の起伏もない展開に、見事に肩透かしを食らわされました。 それなのに、この本も〝泣ける〝とか言われて大ヒットしており、レビューも〝泣けた、泣けた〝の大合唱なんですが、うちの娘も読後は〝すごく泣けた〝とかのたまってましたが、いざ感想分を書こうとすると、〝なぜ?〝ってところで、パタッと筆が止まってしまったようです。 この本で〝泣けた〝と思っている方は、これをきっかけに、もっともっと多くの本を読んでいただけたらと思います。 そのうちわかると思うのですが、自分にとって本当に泣ける作品というのは、たぶん他人と一緒ではないはずです。 この世には、まるで自分のために書かれたのかと思えるような本が、必ずどこかにあります。 それを見つけて、読みながら溢れ出る涙をこらえ、自分の中に何かしらの変化を感じたとき、心の底から本が好きでよかったと思えるでしょうし、たぶんその時、人に伝える感想は、〝泣けた〝なんて陳腐な言葉ではないはずです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリーを期待して読むと裏切られます。ラノベほど軽くはないですが、解説にもあるように「青春小説」です。ストーリーやどんでん返しを楽しむものではないので、そこは注意が必要。 ただ、主人公の会話や行動を楽しんで読むにはそこそこ良質な小説だと思います。こういうウジウジした煮え切らない行動こそが、高校生なのだから。誰にでも経験があるでしょ。甘酸っぱい気持ちは十分に楽しむことができる。 女の子が最後に死ぬのは、1ページ目でネタバレします。死ぬシーンがあっさりしすぎで、作者には身内を失った経験がないのだな、と思いました。訃報を聞いた時の血が逆立つ感覚や、なすすべもなく近しい人が死ぬ苦悩とその後の葛藤は、もっとしっかり描いて欲しかったな。女の子の親に至っては、何考えてっかわかんないもん。現実感が全然ありません。 だけど、いちいち粗探ししても仕方がない。これはこれで良質なエンタテインメントではある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大切なものは儚く、失った時に大切だと気付く。よくあるパターンかも知れませんが、本当に切なく、電車の中で涙を我慢するのが大変でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
膵臓の病気で無く通り魔に殺されるとは、、、ホント並みに面白い程度です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学校高学年から中学生まで向け。 大人が読んで楽しめるものではない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もう少し泣けるかなと思いました。ウルっとはきましたが。中学生の娘はすごくよかったと言ってます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんなんで泣ける連中は生きてて幸せだと思いました。いや〜頭悪い連中から印税その他諸々を巻き上げるのはマジちょろいっすねw | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
心の葛藤の表現が前半わかりにくい 内容的にはテンポが良く読みやすいが、登場人物もう少し掘り下げたほうが、後半に続き盛り上がると思います。アニメに近い書き方ですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前、書店で表紙に一目ぼれして購入してから一年が経ち、久しぶりに見ると低評価が多い… けれど、すごく好きな本なので応援したいという気持ちからレビューを書かせていただいています。 二人の会話がとても多い作品なのですが、それが面白くずっと二人が話しているのを聞いていたいなって思います。 この二人の会話が面白いのは二人がお互いを特別に思っていたから、このような会話になるのではないでしょうか。 住野よるさんの最後にハッとさせる起承転結の転結部分、とても気持ちを持っていかれます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何度も何度も泣きました。 いかにもここで泣かせようというのがよく分かってしまう文章ではありますが、私は佐野よるさんの術中にはまってしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どちらも良くできていた。映画はキャストも内容も原作のイメージを壊さず、その後に読む原作もより感動を深くした。 普段書かないレビューを思わず書いてしまうくらい。傑作でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
確かに彼女のキャラが嫌いだという意見もわかるが、最終的な「彼女」と主人公の関係がとても素晴らしく感じて、「読んでよかったな」とは思えた。ただし個人的にはストーリーに中だるみがあるようにも思えて、中編小説位でも良かったんじゃないかなとも思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を二回見た後に原作が気になり購入しました。 結論から言うと、絶対に読む価値があります。映画で感動した人は特にです。 あまり深く書くとネタバレになるので書きませんが、本書では映画の補足的な細かい部分が書かれています(多少原作と違う部分はありますが)。「桜良」と「僕」のその時々の考えや行動の理由が原作を読むとよくわかります。最後あたりで共病文庫の中身が詳細に記載されている部分を読んだら涙が止まりませんでした。絶対に読んで損はしないオススメ作品です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!