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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 521~540 27/56ページ
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ミステリ感全面に押し出してくる割に、伏線もないし謎もない。登場人物の造型も漫画のキャラクタみたいで現実感がない。読む必要なし。 | ||||
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中学生の娘が、読書感想文用に読んだのですが、何も書けないと泣きべそかいていたので、私もざっと読んでみました。 確かに、これじゃ、なにも書きようがありませんね。 普通の男の子のそばを、ワケありな女の子が過ぎ去っていくお話。 タイトルの謎なんて最初からバレバレで、どうせお約束の展開だろうと、突っ込んでやる気満々だったのに、悪い意味で予想を裏切る、何の起伏もない展開に、見事に肩透かしを食らわされました。 それなのに、この本も〝泣ける〝とか言われて大ヒットしており、レビューも〝泣けた、泣けた〝の大合唱なんですが、うちの娘も読後は〝すごく泣けた〝とかのたまってましたが、いざ感想分を書こうとすると、〝なぜ?〝ってところで、パタッと筆が止まってしまったようです。 この本で〝泣けた〝と思っている方は、これをきっかけに、もっともっと多くの本を読んでいただけたらと思います。 そのうちわかると思うのですが、自分にとって本当に泣ける作品というのは、たぶん他人と一緒ではないはずです。 この世には、まるで自分のために書かれたのかと思えるような本が、必ずどこかにあります。 それを見つけて、読みながら溢れ出る涙をこらえ、自分の中に何かしらの変化を感じたとき、心の底から本が好きでよかったと思えるでしょうし、たぶんその時、人に伝える感想は、〝泣けた〝なんて陳腐な言葉ではないはずです。 | ||||
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ミステリーを期待して読むと裏切られます。ラノベほど軽くはないですが、解説にもあるように「青春小説」です。ストーリーやどんでん返しを楽しむものではないので、そこは注意が必要。 ただ、主人公の会話や行動を楽しんで読むにはそこそこ良質な小説だと思います。こういうウジウジした煮え切らない行動こそが、高校生なのだから。誰にでも経験があるでしょ。甘酸っぱい気持ちは十分に楽しむことができる。 女の子が最後に死ぬのは、1ページ目でネタバレします。死ぬシーンがあっさりしすぎで、作者には身内を失った経験がないのだな、と思いました。訃報を聞いた時の血が逆立つ感覚や、なすすべもなく近しい人が死ぬ苦悩とその後の葛藤は、もっとしっかり描いて欲しかったな。女の子の親に至っては、何考えてっかわかんないもん。現実感が全然ありません。 だけど、いちいち粗探ししても仕方がない。これはこれで良質なエンタテインメントではある。 | ||||
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大切なものは儚く、失った時に大切だと気付く。よくあるパターンかも知れませんが、本当に切なく、電車の中で涙を我慢するのが大変でした。 | ||||
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膵臓の病気で無く通り魔に殺されるとは、、、ホント並みに面白い程度です。 | ||||
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小学校高学年から中学生まで向け。 大人が読んで楽しめるものではない。 | ||||
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もう少し泣けるかなと思いました。ウルっとはきましたが。中学生の娘はすごくよかったと言ってます。 | ||||
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こんなんで泣ける連中は生きてて幸せだと思いました。いや〜頭悪い連中から印税その他諸々を巻き上げるのはマジちょろいっすねw | ||||
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心の葛藤の表現が前半わかりにくい 内容的にはテンポが良く読みやすいが、登場人物もう少し掘り下げたほうが、後半に続き盛り上がると思います。アニメに近い書き方ですね | ||||
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以前、書店で表紙に一目ぼれして購入してから一年が経ち、久しぶりに見ると低評価が多い… けれど、すごく好きな本なので応援したいという気持ちからレビューを書かせていただいています。 二人の会話がとても多い作品なのですが、それが面白くずっと二人が話しているのを聞いていたいなって思います。 この二人の会話が面白いのは二人がお互いを特別に思っていたから、このような会話になるのではないでしょうか。 住野よるさんの最後にハッとさせる起承転結の転結部分、とても気持ちを持っていかれます。 | ||||
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何度も何度も泣きました。 いかにもここで泣かせようというのがよく分かってしまう文章ではありますが、私は佐野よるさんの術中にはまってしまいました。 | ||||
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どちらも良くできていた。映画はキャストも内容も原作のイメージを壊さず、その後に読む原作もより感動を深くした。 普段書かないレビューを思わず書いてしまうくらい。傑作でした。 | ||||
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確かに彼女のキャラが嫌いだという意見もわかるが、最終的な「彼女」と主人公の関係がとても素晴らしく感じて、「読んでよかったな」とは思えた。ただし個人的にはストーリーに中だるみがあるようにも思えて、中編小説位でも良かったんじゃないかなとも思う。 | ||||
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映画を二回見た後に原作が気になり購入しました。 結論から言うと、絶対に読む価値があります。映画で感動した人は特にです。 あまり深く書くとネタバレになるので書きませんが、本書では映画の補足的な細かい部分が書かれています(多少原作と違う部分はありますが)。「桜良」と「僕」のその時々の考えや行動の理由が原作を読むとよくわかります。最後あたりで共病文庫の中身が詳細に記載されている部分を読んだら涙が止まりませんでした。絶対に読んで損はしないオススメ作品です。 | ||||
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互いが互いを知らずに同じ言葉で自分達を表す言葉に気づき伝えたと言うストーリーに鳥肌と苦しくなるくらいの哀しさを感じました。またあの二人が出逢い話す姿が見たいです。その感動で☆5つです。老若男女問わず読んでほしいと思います。 | ||||
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特に膵臓である必要がないという意味では、タイトルのインパクトで勝ったのかも。 僕が主体の末期の病気の女の子との恋愛小説であるが、それ以上ではなかったような…。 映像化はしやすそうだし、いろいろな肉づけもあとから出来そうな感じの内容。 | ||||
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思春期の少年と少女の機微なる心情や人を認める強さ人を必要とする何かを教えてくれる、眩しくも儚い二人が共に生きた痕跡を感じさせてくれる物語。優しい涙が溢れる作品。 「君の膵臓をたべたい」は二人だけの互いを認め合う、必要とする、二人だけの言葉。 世の中に溢れた安い言葉では、表したくない、表せない二人だけの世界の言葉。 安い言葉で云うならそこに「ロマンチック」があってそこに涙した。 | ||||
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世間で「めっちゃ泣いた.号泣した」とか書いてる人を業者と疑う程。そもそも感動モノとして売り出してる時点で女の子が死ぬのは読む前から確定している上にB級SF映画並みの超展開と前評判が良過ぎた事も相まり、読み終わって「Give me back my time!!!!!!」と外人も発狂するレベル。 冷静に考えると、この本に感銘を受けて絶賛してるのは学生が大半でお察しという所。人並みに本を読んできた社会人等がこの作品を手にしたら驚く事間違い無し(悪い意味で)。まともに読書をしてきた人がこの本で感動する事はまず無いと思います。我が家では2日連続部屋で子ゴキブリが出没したので親玉が出てきた瞬間にこの本の持ち前のフットワークの軽さと面積の広さを活かして迅速に殺害できる事を期待して星を1つ足させて頂きました。 | ||||
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映画を見てから読んで、感動が深まった。 悲しいけど、温かい話。 | ||||
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話題作ですね。知人に借りて読みました。 あまり本を読まない人向けの小説やなぁという印象。二人の漫才のような掛け合いの会話も中盤はさすがに読むのもいやになるし。お互いの心情なんかも稚拙な表現で、なんか全体的に物足りない。でも、まぁこれはこれでいいんじゃないか。とも思える部分ある。 | ||||
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