■スポンサードリンク
君の膵臓をたべたい
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 661~680 34/56ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評価が真っ二つに別れる作品だと思う。 文章の書き方も独特で受け入れ難い人には苦痛にさえ感じるのではないだろうか。 伏線が多い割にはその印象は弱い。え?それなの?と思った。後半三分の一辺りからラストはなんだか消化不良。もう一手間欲しかった。 それでも入り込めれば十分に楽しめる作品だと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高校生男女の交流と 淡い恋心を描いた作品。 山内桜良は、膵臓の病気のより 余命1年を宣告されている。 たまたま病院で会ったことなどから、 男の子と桜良との交流が始まる。 前半は、非常にドキドキした。 桜良の言葉を借りれば、「胸キュン」ものであった。 後半は、一転、凡庸以下であった。 途中、いくつか出てくる伏線を 全く回収できていない。 また、桜良に降りかかる厄災は、 突飛すぎて受け入れるのに時間が掛かってしまった。 男の子の名前を出さないことの意味を測りかねたし、 男の子が桜良との会話に嘘を交えていた設定には、 非常にがっかりした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語りとしては、没頭してこの本から離れられなかったので、成功だと思う。この作家はもっといい作品が書けると確信しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
題名に惹かれ、話題にもなったので購入し読破しました。 主題が素敵で、読者へのメッセージも掴むことには掴めたのですが、登場人物たちに感情移入がいまいち出来ませんでした。彼らには現実味がなく、所々不自然に感じたからです。主人公とヒロインは本文で事細かに記述があったので何となく行動、心情の理由付けは出来たのですが、主人公一人称の視点で語られていたために周囲の人々の行動の動機が理解出来ず、不自然でした。ですからもったいないと感じました。テーマはとてもいいのに…。しかし小説は登場人物に感情移入ができるからこそ笑えるし、泣けるし、怒ることが出来ると思うのです。惜しいと思いました。 このように述べさせていただきましたが、見出しにもあるように結局は人それぞれだと思います。レビューは参考程度にして、すこしでも気になったとしたら読んだ方がいいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おっさんでも泣きます。なぜか。そんなに深い話でもないのに。 図書館で借りて涙が止まりませんでしたので、すぐにKindle版を買いました。しばらくしたら読み直そうかと思っております。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結局内容がよく分からない 好きな人が居なくなったら簡単には立ち直れないし人とは係わり合いたくないものなのだがなあ 無理しなくてこれでいいんじゃないか | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わたしは伊坂幸太郎さんの小説が好きなのですが、この作品は嫌いですね。 伊坂幸太郎さんが書くような絶妙なキャラクター同士の掛け合いが好きなのですが、まずこの作品は会話のレベルが低すぎる。本当につまらない会話です。 面白いとおもって喋っているんだろうなーって感じのオタク同士の会話みたいな感じです。 わたしのことなんばん目に可愛い?とか男の方に「いけないことしよう」って言った後に「なんちゃって」と言ったり、遠回しに自分に好意があるか確かめる女性の言動が不快でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭の2文を読んだ時に既に嫌な予感がした。 やたらこねくり回して飾り立てた表現が鼻につく。 主人公の男の子と不治の病の女の子の会話も、作者はウィットに富んだしゃれた会話のつもりなのかもしれないが、まったく功を奏していない。 女の子は余命いくばくもない膵臓病だが医学の進歩により、見た目は元気に普通の生活を送れるということになっているが、そんなことあるわけないだろ。 医療関係者に取材したり医学書を読み込んだりして書いてはいないのだろうなと、読んでいて不安になった。 そういえば、あるケータイ小説で、無菌室に花瓶に生けた花が飾ってある描写があったとかで、さんざん馬鹿にされていたのを思い出す。 物語の根幹をなす大事な設定に対してのこの不誠実さは何だ。馬鹿にされているのだろうか。 本屋大賞2位。新聞の書評でも確か褒められていたし、映画化もされる話題作ということで、文庫化されたのを機に買ったのだが、焼肉デートのあたりでもうそれ以上読み進めるのが苦痛になってきた。 ふと、ここのレビューではどんな評価なのだろうと覗いてみたら、私が感じたのと同じ苦痛を感じている人たちがいて、これ以上読むのは時間の無駄だと感じてやめた。 それゆえ、最後まで読んではいない、途中までの内容に対してのレビューである。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
隕石・爆発オチ、夢オチと同じくらいひどいと感じたのがこの物語でした。 あらゆる死に関わる病気の中からピックアップされ本のタイトルにするほど重要なワードであるこの膵臓の病気ですが これに拘る意味とはなんだったのか?読後感を損なうほどにポカンとさせられ3日寝込みました。 またキャラクターも非常に浮世離れしていてラノベ主人公のような無貪欲クールキャラ勃起不全男 その男を遊び相手として巻き込む死ぬんだからなにやったっていいじゃない破天荒ビッチ女(病気と共存する意思を持ってさらに人間味が壊れているように思う) ガムくん、彼にいたっては存在が無意味 元彼、ストーカーのイカれ野郎、こんなのと付き合っていた桜良とは・・・? 恭子、男と仲良くなってという桜良の自己満に付き合わされたヒステリー女 誰一人好感を持てる人物がおらず終始困惑していました いいですか?新幹線と宿代奢れる学生なんかいない、現実を見ましょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
是非手に取って読んでほしい作品です。少年の心の変化がうれしくもあり悲しくもあり、純粋な若いことろの気持ちを思い出させてくれる良作です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大切な人には、ちゃんと気持ちを伝えておかないとと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全く泣けません。厨二病の人が書いたライトノベルを読んでいるようでした。 主人公、ヒロインともに言い回しなどが稚拙で違和感。他の方もいっていますが、まさに自己陶酔というかんじ…。読んでるだけで、この作者は若くて中二っぽいんだな、と思ってしまった。主人公を"〇〇君"という表現しかしなかったのも何の意味があったのかよくわからない。最後にフルネームは明かされて、有名な作家の名前をとったようだね、という伏線は回収されたが、…で?ってかんじです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めタイトルにびっくりして手に取って読んでしまいました。 文章は優しくとてもすんなりと入ってきます。 主人公もヒロインも十分魅力的です。 青春小説としてはとても良い小説だと思います。 続きが,気になって一気に読んでしまいました。 あと一歩で泣けませんでしたが,胸には暖かなものが残りました。 好きな人には とても好きな,大切な宝ものになる小説だと思います。 もし,少しでも,タイトルが気に入ったら読んでみる価値はあると思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
否定的なレビューもありますが、私は単純にいい話だったなあと 思います。もう若くはないですが、涙腺が緩みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんでしょう、これは… 作者の自己陶酔文章が恥ずかしくて恥ずかしくて。 海外ドラマみたいなちょっとドライだけどジョークも入ってるみたいな会話の流れに憧れているんでしょうね。 うん、中学生くらいならガマンして読めたかも。ライトノベルですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
非常に感動的な作品でした。 私は男性ですが、数年ぶりに「感動」という言葉を思い出した気がします。 筆者の住野よるさん、私は「君の膵臓をたべたい」です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色々いちゃもん付けてる方もいますが、自分が望む「僕」だったり「親友さん」であったりしないから嫌い、 というのはどうかと。人間十人十色なんだし。この物語の二人とその周りの魅力的な人たちは それぞれに人間味があってすごく楽しかったし悲しかった・・・。 何度も何度も読み返した。笑った。そして泣いた。 恐らく、この本は一生のうちあと何十回と読み返すだろう。心を揺さぶられた傑作名著です。ありがとう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
50歳を過ぎて、青春小説で泣きそうになるとは思わなかった。近くに娘がいなかったら泣いていました。おすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋で立ち読み。 数ページパラパラめくって購入しました。 図書館で主人公と少女が喋っている。 それだけならよくある風景なのですが、話している内容といえば少女の命が長くないことをネタに冗談を言い合っている。 最初は冗談なのかと思ったのですが、読み進めていくうちにそれは本当のことだとわかります。 まぁ、ただの男女の出会いだと話題性にかけるので、少女を余命いくばくにした感じです。 でも、やはり命が関わってくると物語になります。 物語として成立させるには、象徴的な事が必要なのでしょう。 悪いとは言いませんが、やはり表現としては他の小説と似たり寄ったりになってしまいます。 何が言いたいのかわからなくなってしまいましたが、立ち読みした数ページで高校時代に少し戻りました。 それだけでも、読んでよかったなと思えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても空疎な感じがした。もちろん感動も涙もない。興味本位で読もうと思っている読書家の方は、この本にかけるお金を別の本に回した方が良い。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!