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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 741~760 38/56ページ
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この作品が、女性作家から生み出されていたら、満点だったろうな。 男性作家からなんで、妄想の世界を出ないかな?って。 でも、話の面白さは馬鹿にできないよ。 ライトノベルなんて書評もあるが、ライトノベル作家を馬鹿にしてるのか? ちょっと売り出しを急いだか?面白さから言えば良いレベルなんだけど 素材を活かしきったか?っていうと疑問が残る。 週末の休日に一気読みして泣くならこれはリコメンド。 | ||||
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帯の感想に騙された。高校生がこんな話し方するかとか。死に方とか、もやもやすることだらけ。 | ||||
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一気に読んで、最後は涙がこぼれました。酷評のレビューも多くて逆に気になって購入しました。私は40代後半ですが女の子が昔の自分に似てる。だから主人公の男の子に憧れるのがよくわかる。 今でも主人公のような人に憧れます。 人それぞれ共感できる本はやっぱり違うんだなと思いました。 本当に購入して良かった。住野さんの本を全部読みたくなりました。 迷っているなら購入をオススメします。 あ、ネタバレに近いレビューもあるのでレビュー読みすぎ注意です!私はレビュー読みすぎて最後の部分がわかってしまったので、、。知らないで読んだら感想が少し違ったかもと思いました。 私は文庫本の電子書籍を更に安く買えたので満足してますが、この値段で買っていたら、、、 | ||||
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ここまで内容の無い作品も珍しい。 文章は高校生の作文レベル。 本屋さん大賞は夜のピクニック.一瞬の風になれなど低レベルの物が多く書店員の教養や読書量が心配になる。 『なので』を接続詞に使うだけで気持ち悪くなるが、この作者なら仕方ないなと諦めてしまう。金と時間を返して欲しい。 | ||||
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普通の恋愛小説です。 あああああってところは笑っちゃいました。 | ||||
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「病気もの」には悲壮感があり、重くなるものだが、この作品はそうでもない。 主人公の女の子の突き抜けた性格と男の子の草舟的性格がそれを薄めているからである。 二人の会話は楽しく、微妙な関係はハラハラさせられる。 文章はやさしく、普段からあまり本を読まない人でもサクサク読める。 ただし、最後の方はくどい。取って付けたような感じ。それでもおすすめ。 タイトルがぶっ飛んでるが、このタイトルだからこそ話題になり、 ベストセラーになったのだろうから、結果オーライということで。 もう桜良ちゃんに会えないというのは、ちょっと寂しいねえ。 | ||||
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私は普段本をあまり読まないため、本を読むスピードが遅いのですが、この本はスラスラ読めました。内容もよかったとおもいます。ただ、"衝撃のラスト"に関しては、そんなラストにしなくても…っていう気持ちになりました。 | ||||
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タイトルのインパクト以外は全く取り柄の無い凡作。 主人公にもヒロインにも、人間としての魅力の欠片も感じられない。主人公の自己陶酔的なセリフの連発には辟易するばかり。こんな奴が周囲にいたら絶対関わり合いたくないな・・と嫌悪感さえ浮かんでくる。加えて稚拙極まりない文章に、ありきたりで既視感溢れるストーリー展開(どうして日本人はこうも「不治の病ネタ」が好きなのか)。最初から最後まで、自己の世界に酔っている著者のマスターベーションを延々と見せられているようで、読むのがしんどい1冊だった。 「若い読者や、初心者ならばOKなのでは」というレビューが散見されるが、私は逆に若い人、読書経験の浅い人ほどこういう駄本に接してはいけないと思う。この程度のものに費やすおカネと時間があるならば、数十年変わらずに読み継がれている不朽の名作に一つでも接してほしいと切望する。それらの名作がなぜ「不朽」なのか、最近のベストセラーがなぜ作品も作家もせいぜい1~2年で「消費」されて、その後は話題にものぼらなくなってしまうのか。その「差」はどこにあるのかを是非感じて欲しい。 こんな水準の代物を恥ずかしげも無く「商品」として出す出版社、編集者にも呆れるが、これが「本屋大賞2位」だと言うのだから本当に開いた口がふさがらない。この本の何が優れていて、どこに「推薦」する価値があると考えて受賞させたのか、選んだ方々にお聞きしたい。 | ||||
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いわゆるラノベもセカチューも読んだことはない一読者ですが、タイトルに惹かれて購入。ネタバレは避けるとして、「このタイトルに涙する」(帯より)ことはありませんでしたし(そもそも文中で最初から何度も出てくる表現なので)、二人の関係性や様々な状況設定をはじめとして構造的に、人間関係論的に「薄い」或いは「弱い」と思われる部分が多かったのもその通りかとは思いますが、253頁以降は素直に何度も涙がこぼれました。不条理とは正にこういうことを云うのではと・・・・・・ 「・・・・・・そうじゃなくて、春を選んで咲く花の名前は、出会いや出来事を偶然じゃなく選択だと考えてる。君の名前にぴったりだって思ったんだ」(216頁) 傍から又は本人から見て「偶然」と思えることであっても、選択の結果としてそこに立ち至ったのであればそれはある意味「必然」である、ということについても改めて考えさせられましたね。こういう小説、私は好きです。 それにしても、文中では「食べたい」という表記なのに(例えば、4~6頁、178頁、239頁)、書名では「たべたい」となっているのには何か意味でもあるんでしょうか。妙なところが気になりました。 | ||||
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タイトルは好き。でもまさかそのまんまの意味だとは…。別にハッとするような物語を求めてた訳ではないけど、映画化するしある程度期待してたから残念。育児に忙しくあまり時間のない中でも1日で読める軽さと薄さ。読了後は、小説ってなんだっけ?恋愛小説ってラノベ風になるんだっけ?と、「小説とはなにか」とストーリーとは別方面について考え込んでしまった。私は、感情を揺さぶられた場合、本でも漫画でも大いに泣くタイプだけど、全く泣けず。泣かそうと思ってるわけではないのかもしれない、ではどういうつもりの本なんだ…哲学?(星の王子様的な)…とまた別の方向に思考が飛ぶ。不思議な読書体験だった。 (ネタバレ?)最後の主人公の感情爆発シーン、表現の仕方が酷すぎる。何で手直し入らないのか疑問に思うレベル。 | ||||
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控えめに書きますが人によってはネタバレだ!と感じる方もいるかもなので、めちゃくちゃ楽しみにしてる人はこれ以上読み進めないでください。 まずこの題名の「君の膵臓を食べたい」という 言葉が作中に何度か出てきます。せっかくの良さげなタイトルなのに何回も出されるので安っぽくなってきます。 また、普段本を読まないヒロインが唯一好きになった本が「星の王子さま」でこの本を小説好きな主人公に貸すのですが、なぜにヒロインは星の王子さまが好きだったのか謎のままです。気になる気になる。 あとヒロインが死ぬまでにしたいことのひとつに「恋人でも、好きな人でもない男の子と、いけないことをする」と主人公に言うシーンがありましたが、どうゆうこと?!ってなりました。 最後に個人的に感じたことがあります!それは文章から作者の気持ちが丸見えで逆に白けてしまったことです。 さぁそこのお前!泣く準備できたか?次のページからいくぞ!よし今だ!さぁ泣け泣け! みたいな。信じられんでしょうが文章を読んでるだけで作者の声が聞こえました。 他にも、どうだ!分かりやすく書いたから聖地巡礼しやすいだろ?!GWでも利用して行ってこい! みたいな。作者の意図が分かりやすすぎて、おぉふ…ってなりましたね。僕だけかな笑 | ||||
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周りも読んでて、帯のコメントを見てるあたり泣けると書いてありかなり期待をしながら購入しました。 私があまり本を読んで泣くようなタイプじゃないのか、泣きませんでした。 タイトルの意味を知っても、そうなんだ、くらいでした。 私はよく本を読む時、ページをめくるより先に自分で想像することが多いんですが、そのせいもあるのか良い意味で裏切られた、ということも感じることは無かったです。 しかし、個人的には買って損はしませんでした。 日々1日1日を大切にしようと改めて思うことも出来ました。 でも二度読みは多分しません。 | ||||
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タイトルにひかれて購入。個人的にはこの手の話は好きです。 多少流れがわかってしまうのは残念でしたが思いっきり泣いてすっきりしたい時にはおすすめ。 | ||||
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泣けるって、半信半疑だったけど、意外なことに、久々に泣かされた。確かにラノベです、マンガです。こんな切り返しができる子が、地味君であるはずない、その通り。少女マンガ読んでるみたい。題名も、なんとかならないか、と思う。 しかし闘病もの、という予想は良い意味で裏切られた。若い子向き、と書いた人もいたけど、どうしてどうして。行き方下手を自認する読者なら、老若男女みんなあったかい光に包まれる。他人の中の自分、そして、誰でもない自分だけで立っている自分、どちらも愛しい。この惜しみない暖かな人間讃歌がこの話の真髄だと思う。心に残る一冊になりました。 | ||||
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図書館で借りて読んだため金を無駄にすることがなかったことだけが唯一の救い これ読んで号泣したとか言ってる奴、滅茶苦茶可哀想だなって思うし絶対に仲良くなれない 本屋大賞に選ばれたって聞いたときは最早怒りすら湧いてきた、日本人の活字離れは自分が想像してるよりずっと深刻なんだろうな | ||||
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本当にもったいない小説です。もっと丁寧に作ったらほんとに素晴らしい作品になったと思います。映画の予告編みました。原作に設定を追加してるみたいですね。期待大です。小説は読まない方が良さそうです。 | ||||
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自分も小説家ですが、やりたいことを全て住野さんにもっていかれた感じです。悔しさ?それはないです。 ライトな書き方で感動的で、最後は泣かずにはいられません。 世の中の不純理にも暖かみを与えてくれる作品ですよ。 | ||||
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途中からボーッと読んでいたので間違った部分が あったらごめんなさい。 タイトルと本屋大賞2位という前評判で買いました。僕は月2.3冊小説を読むくらいで読書家でもないし、文章が稚拙だとか偉そうなこと言えるほど頭も良くないです。 ラノベはほとんど読んだことがないけどライトならそれはそれで読みやすいしありだと思います。 にしてもちょっと頻繁な読点が目立つと思いました。小学校の卒業式の 「楽しかった、修学旅行!」を思い出しました。 ストーリーは君嘘は好きだったのでそーゆーベタなのをやってくれればまーいいかなと思いながら読んでいったのですが…まず主人公が特にトラウマ的なエピソードもないのに友達を作ろうとしないという奇跡的なコミュ障の才能の持ち主です。コミュ障というより他人に興味がなく、いつも冷めている印象です。それはそれで厨二病でいいと思います。しかし彼が200ページ以上かけてヒロインから学んだことは 「やっぱり人との関わりって大切だよね」 という事です。お前以外の全員知ってるよって思いました。結局彼は友達を作りました。やっぱりただの天才的なコミュ障でした。 一方友達いっぱいのヒロインは主人公のどんな部分に惹かれたかというと 「人との関わりを持たずに自分を保ってる所」 だそうです。2人の惹かれあってる所が全く正反対で結局どちらの生き方が正しいのかよくわかりません。 それでも残り20ページくらいの所まで行き着いたのですが、主人公の 「あああああああ!うああーああああああー」という文章が3行くらい続く所で挫けそうになりました。シュールすぎます。 おおっ!ってなった所はヒロインの死因くらいです。人生何があるかわからんなって思いました。 漫画だったらもうちょっといい感じだったかもしれません… | ||||
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インパクトのある題名に期待し普段あまり読まない小説を手に取ってみましたが、正直最後まで読むのが苦痛でした。特にヤレヤレ系主人公に全然魅力を感じず70%くらいまでは何度やめようと思ったことか。最後まで読むと後悔が少しなくなります。普通でしたがいい終わり方だったと思います。それでも対象は大学生くらいまででしょうね。題名は誰が考えたのだろう。素晴らしい題名です。 ほとんどは完全にクラスで浮いてる男子の妄想でした。「学校にテロリストが侵入してきた時」みたいな。高2で誰とも話したことがない男がクラスで人気がある女と仲良くなる?ないない(笑) そんな恥ずかしい妄想は頭の中だけにしてくれって感じでした。 | ||||
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ヒロインが主人公と出会った時点ですでに3人の男と恋愛経験があり、安易に男性読者に媚びを売るラノベとは一線を画していると思います。 ヒロインとの別れは感動以前に、私としては絶望と怒りの度合いが大きすぎました。最後はなんとなくいいなと思いました。 | ||||
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