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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 761~780 39/56ページ
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この小説はズルい。まず、タイトルからして、インパクト大きい。次は、冒頭から、主人公の女子高生は死んだというシーンだし。また、その女子高生は余命僅かな病気におかされてるときた。さらに、女子高生は非常に可愛らしいのだが、もう一人の男子高生は、友達がいない内気な小説が大好きときた。これでは、エンディングが寂しくなるので、小説が終わって欲しくない要素ばっかりです。この男子高生がどう変わって行くのか、余命が短い女子高生と恋人になるのか。気持ちよく読めた青春小説でした。 | ||||
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刺激的な題名に嫌なモノを感じて読み始めたが、かつてないほどの爽やかな読後感を味わい感動しました。若い主人公たちの弾むような、また心の底からにじみ出る会話と話の展開・幕切れに脱帽です。近づく冥途への良い土産話になります。ありがとう。 | ||||
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正直落胆しました。私にこんなこと言う資格はないのですがあえて言わせていただくと、まず筆に力がないです。淡々とした文字が書かれているだけ。つまらないです。ですが、あまり読書をしない方にとっては読みやすいのかもしれません。 次に、伏線が活かしきれてません。もう少し伏線をいれてもよかったのでは? 文頭に「なので」がきていたり、感嘆符が書かれていたり…若い人向けですね。 | ||||
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読書家の方に良いとされる本を読むと、普段こんな表現しないよ!って漢字ばかりで 非常に疲れるのですが、そういった難しい本をすらすら読める方からすると、本書は確かに稚拙かも知れないです。 ただ、本を余りよまない人や中高生ぐらいの子に丁度いいのでは?と感じました。 個人的には、余り本をよまない人に該当するので非常によみやすく、「共病文庫と少年と本書」 と考えたとき、なぜ名前が伏せてあったのか?など、何回読んでもいろいろな発見があり心に残る本となりました。 もちろん賛否が有るのは仕方ないですが、自分はこの程度の漢字の量が丁度よみやすいです(笑) | ||||
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友達に感動するよ!と絶賛されて読み始めましたが、タイトルの奇抜さの割にネタバレが早く、ヒロインの女の子のガサツさが目について、感動は出来ませんでした。会話や最後の叫びがどうしてもラノベを思い出してしまうし、スラスラ読めないところが多かったです。普段本を読まない、恋愛系のラノベが好きな人は面白く感じるのではないでしょうか。 | ||||
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映画の前に読みたかった。あまり活字を読まない私だけど、一気に読んだ。 | ||||
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私はこの本を読んで、今なにかに悩んでいる思春期の子たち。なにかに囚われている大人たちが救われた!と思いました。 この【○○くん】という表現は自分が他者からどう思われているのか、【自分自身】が勝手に思っている【思いこんでいる】姿をこの【】でとても上手に表現しているなと思いました。 自分が勝手に思っている自分自身に悩んでいる人は多いと思います。そんな悩める思春期の人たちや、そう思い込んだまま大人になってしまった人たちに、自分は自分自身の選択でどうにでも変われると勇気と希望を与えてくれる素晴らしい物語だと思いました。 | ||||
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読んでいる途中も終盤から涙が止まらない、それでも少しだけ前向きになれる素敵なお話です。 予想外の展開に何度か裏切られ、それでも登場人物の彼女の性格は愛おしく、眩しく、力強いものでタイトルの割に後味の悪さは残りませんでした。 もう一度読み返したくなる、きっと読み返してもまた泣いてしまうなと思える作品です。出会えてよかったと心から思います。 | ||||
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予想を裏切られたその結末に、涙が止まりませんでした。切なく、温かい気持ちになる作品です。 | ||||
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タイトルを見た時はとても読む気にはならなかったけれど、評判を聞いて読んでみて、読んでよかったと思いました。 | ||||
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こういった小説は普段あまり読まないのですが、本当に楽しめました。割と若年層向けですが、そのライトな文章ゆえに、普段あまり読書をしない方でも楽しめるかと思います。 ただ、あまりリアリティのあるストーリーではなく、登場人物のみずみずしさや美しさ、心情の表現のリアリティーを楽しむ作品かと思います。テーマも若者向けで、読書慣れしたベテランの方は少し考えたほうがいいかもしれません。 しかし、私の場合は本当に感動できました!最後タイトルに込められた思いに気づき、涙が止まりませんでした。本当にきれいで、悲しくて、でもさわやかで希望に満ちた、私にとって宝物のような1冊です。 コンプレックスがあったり、誰かに強くあこがれたことのある人は、すごく共感できると思います。是非、読んでみてください。 | ||||
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単純に面白かったです、涙しました 氷が溶けていくような「彼」を見てくのが心地良かったです 『近しい人が不治の病』の設定では、悲しいのが当たり前ですが 彼と彼女のストーリーが楽しくて、切なくて、話が進むごとに近くなってくのが嬉しさ反面、辛かったです 皆さんの感想を読むと 【本当の小説よりもラノベな感じ】らしいですね まぁ、小説って言い回しや言葉が難しいの多いですもんね 笑 ストレートな感じで読みやすいと思いました。 | ||||
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非常に読みやすいです。読書が嫌い、苦手だという高校生、大学生にも是非読んでもらいたい。出来れば頭をスッカラカンにして読んでもらえるといいかもしれない。 | ||||
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本当は星一つもつけたくないです。 いつかの携帯小説のような作品。 中学生や高校生だったらこういう作品も好きだったかもしれません。 かなり稚拙な文章なので、文章を楽しみたい方にはオススメしません。 かなりお花畑な世界なので、リアルな青春や恋愛、友情の小説を楽しみたい方にはオススメしません。 主人公の女の子も全く好きになれませんでした。 帯に 「今年読んだ作品の中で一番の作品でした。(30代男性)」、「3回読みました。50過ぎのおっさんをその度に泣かせる青春小説がかつてあっただろうか(50代男性)」 という感想がありますが、こんな30代や50代が存在することにある種の恐ろしさを感じます。 かつて中学生や高校生だった時に、このストーリーのようなチープな妄想をしていたような気がするので これが全て妄想だったというオチなら星1つくらいつけてあげられたかもしれません。 | ||||
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最初から最後まで、ケータイ小説を読んでいるようでした。 泣ける泣けると言われていますが、泣ける要素がない。 たま〜に本を読むレベルの人が読めば満足する内容だと思います、文章も難しくないし。 | ||||
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すべてがどこかで見たようなストーリーを繋ぎ合わせた感じ。 全体的に幼稚だし、そもそも膵臓がなくなっても人は死んだりしないはず。 ただ、タイトルは秀逸。 | ||||
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このままこのような作品を続けてかいてほしい。 自分は本当にバカでラノベばかり読む学生なので難しい文章は見てて楽しくなりませんがこの小説は違いました。 住野よるさんのTwitterで文庫本も発売されると言うことをいっていましたので、この小説が高いと思う方はそちらを買うのをすすめます。 映画楽しみです。 | ||||
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ヒロインの性格に惹かれた。こんな人が好きだな、ずっとそう思える。確かに主人公の性格はよくなくて、ストーリーのもう一捻りはないかもしれないし、主人公の名前がなかなか出てこないけど。やはり読書初心者だからか、彼と彼女が会った場面や、日常の会話、周りとの関係、どれも読んでて気持ちがよい。そして最後には泣いてしまう。ボクが友達いない根暗な人間だから?羨ましく思ってしまったのかな?こんなことならもっと早く小説を読み漁ればよかった(笑) | ||||
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確かに感動する箇所はあったのですが、感動を煽りすぎだと思います…。そんな誰もが涙するみたいな期待をして読むとうーんとなってしまいます。中高生向きだというレビューをちょくちょく見かけますが、高校生が読んでも微妙です。わたしが1番気になったのが、張られた伏線が回収されてない点です。読みながらこれは後に繋がるんだろうなと感じたところがたくさんありますが、つながるのは1つだけでした。正直ガッカリ。繋がっていない箇所がありすぎて。 内容や終わり方は素敵でした。 | ||||
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話題の書ということで読んでみたら、冒頭からまぁなんと安っぽいやり取り。それがずっと続くので拷問のようでした。 でも最後にはどんでん返しの良いラストがあるのかも、と我慢して読み続けたけれど 最後まで駄作で この本に費やした時間を返して、って言いたい。 一番言いたいのは、人の生死はそんなに綺麗に語れないってこと。もっと人には言えない感情や言葉が出てくるのが人間で、この作者は人の生死に実際関わったことがあるのか?って疑問。 もしあるなら、こんな軽く歯の浮いたセリフのような言葉など出てくるはずがない。 頭の中で物語をキレイに終わらせようなんて、観察力も足りないし 人生経験も足りないんじゃないかと思う。 | ||||
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