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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 841~860 43/56ページ
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良かったですが、ありきたりな気も。泣けはしませんでした。でも飽きずに最後まで読めます。 | ||||
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友達のいない男子高校生が クラスの人気者女子高生と友達に??? 少女コミックやラノベでよくみかける設定。 (男女が逆のこともあり) 女子高生に秘密があるというのも、よくある設定。 ただ、それだけでは終わってなかったから星3つ。 ボッチくんやボッチさんが希望をもてる小説。 ある時期、ボッチになってもいいじゃない。 それもまた長い人生で必要な期間でしょう。 そして、普通の親なら子どもは隠し事はできないってことも 親になった今なかよくわかる。 | ||||
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ちょっとしたテーマはあるものの、終始ありがちなストーリーです。 本や映画をよく見る人は、かなり既視感を抱くと思います。 ただ、主人公の心境の変化については共感するところがありました。 中高生が読んだら、面白いと感じるかもしれません。 | ||||
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前評判通り、良い小説だと思います。 最後は多くの方と同じく号泣してしまいます。 | ||||
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他の方でなかなか辛口の評価をされている方、結構いますが、私はとても好きな作品の一つになりました(。-_-。) 図書館で、人気が落ち着いたため在庫があり手に取ったのですが、これはもっと早く読むべきだったと後悔しています それこそ買って読むべきでした タイトルから、膵臓を病んでしまった少女と主人公の闘病+青春を描く感動モノかなぁと、安易に推測していましたが、蓋を開けてみればびっくり、どちらかといえば二人の"青春"を焦点にしている作品です まず、タイトルである「君の膵臓をたべたい」という台詞は本当の本当に序盤からさらっと出てきます。序盤の方で、少女の「膵臓を食べる」という行為に対しての見方も書かれているため、その言葉通りに受け取りつつ内容を読み進め、最後の最後でそれが覆ります。その感覚をぜひ味わって欲しいです...(私自身はもう二度と味わえないのかと思うと悔しくなります) 全体的に軽い調子で進んでいく会話が、あまりにも「死」という重いワードからかけ離れていて、そのくせ地の文や少女の発する言葉に散りばめられた死を連想する言葉が、逆に主人公たちの「生きる今」を際立たせています 少女の死生観や、少年のものの見方、時にクサイなあと思ってしまうセリフはありますが、まあ小説ですし、と納得できる範囲です 少しくらいクサイ台詞じゃないと、今時小説で使われているありきたりな台詞に代わるものは生み出せないのかもしれません 他の方が、恋してしまった、と語るヒロインの魅力もさることながら、この本を薦める理由は山ほどあります。残りは自分で探してみてください きっと、気にくわないなぁ、と思うことが多くても一つぐらいは素敵だと思うことがあるはずです! | ||||
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ありふれている題材故に、その題材は普遍なんだと客観的に見ても、ストーリーにはあまり共感や感動できませんでした。ただ、感性を刺激される方もいらっしゃると思いますので強い言葉は使わないでおきます。 | ||||
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そこでそうくるか…というまさに、小説の醍醐味を味わえる作品。 書店員が勧める~に納得です。 あと、なぜか、読みながらヒロインに恋しました。 特にクライマックスからラストまでページを進める手が止まらなかった。 迷っている方は絶対読んだ方がいいと思います。 | ||||
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映画、ドラマで感動して大泣きすることは今までたくさんあったけれど、本を読んで大泣きしたことはなかった。感動したことは何度もあったけれど。【大泣き】することなんて今までなかった。本が嫌いで読まない人でも、ぜひ読むべき作品。たまたま人気だから読んでみたけれど、こんなに本を好きになれる本はなかった。 | ||||
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騙された。読んでいて、安心していたのに… 好きな人に好きと伝えたくなる本です。 | ||||
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ぼっちの男子が妄想する理想の女子が描かれています。 文章はライノベルで読みやすく、ぼっち男子が嬉しくなる展開で話は進んで行きます。 大人が読むには向かない本です。 | ||||
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読了。本の半分から先は流し読みにしました。 あまりにもひどいというか、このレベルの文章、キャラクター、描写、展開で書店に並べてよしとした作者と出版社には強い憤りを感じます。 率直に私が今まで買った一般文芸の中でワーストの小説でした。 これがまだライトノベルのデビュー作で700円前後なら納得できなくもなかったと思いますので、読みたい人は文庫化を待つといいかもしれません。 1,500円というのはコンテンツに払う額としては今の日本ではかなり高い金額だと思います。 これより高いのは映画ぐらいですが、私は映画をほとんど割引で見るので、この本に払ったお金は最近の私が買ったコンテンツの中では突出しています。断言しますが、この本に定価分の価値は全くありません。読んで本当に損をしましたし、時間を無駄にしました。 帯やタイトルは秀逸ですし、それのせいで私はこれを書店のレジまで持っていったのですが、売る側の人間は作者も含めてこの本をレジに持っていってもらうところまでしか頑張れていません。書籍というのは返品のきかない商品ですのでとにかく買わせてしまえばいいという意図の書籍が書店には本当にたくさんあります。私もそれなりに本を読む方なのでそういった本にだまされないよう注意を払っているつもりですが、何年かに1冊ぐらいはこういうどうしようもない本を掴まされます。どんなつまらない本でも買ってしまえば、あとは読むだけです。ただもし返品がきいたなら私はこの本を書店に返品します。それぐらいはひどい本だったということです。 この作者の書いた本と、この出版社が出す本は今後二度と買いません。 | ||||
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序盤から一人称がなんなのか理解してないような文章が出てきて、不安に感じました。 もう少し読み進めていくと、この男の子がラノベにありがちな設定をされているのも不満に思えました。 決定的に読む気が失せるのは、第一に冗長過ぎる、くど過ぎる。これに尽きます この内容で300p弱も読ませるのは無理だと思いました。 それ以外にも会話文の中で主人公が名前を呼ばれた時に、文章中では、相手がどのように主人公を見てる(または思っている)のかが、主人公の心象によって変わっていくのですが、これは会話文でする事ですか? おまけにこういう表現がされるのは名前で呼ばれた時だけで、君などの呼ばれ方をした時は君と書かれているのにも一貫性がなく感じました。僕は小説を書く以上、会話文と地の文の住み分けをして欲しいです。 こういう新奇さを求めるのは悪くないですが、よく考えないと裏目に出て余計くどく感じてしまいます。 ストーリーだけ楽しめればいいと思う人なら、これほど大衆受けしたわけですから、楽しめるかと思います。 | ||||
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最後らへんは、決して電車の中やスタバで読まないこと! 号泣しますので、恥ずかしいf^_^; | ||||
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友人からの強い勧めにより、電子版を購入しました。 読み手としては主人公達の気持ちの変化を感じ取りやすく、また、日常の自身に当てはめて共感できた部分もありました。 普段小説等を読まない人にも物語にのめりこめる作品ではないでしょうか? ただ、他の方もレビューに書いておられましたが、主人公たちがこのような状況に至った 経緯やバックグラウンドがもう少し丁寧に書かれていると、さらに感情移入しやすい作品であったかもしれません。 来年には映画化されるようで、小説とは少し描写の仕方が変わるものと予想されます。 主人公たちの関係性や視点等がどのように表現されるのか、楽しみになる作品であると捉え 読んでおいて損はないと思います。 | ||||
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彼の臆病さ強さ言葉の選び方、話口調、そんな所々がすっごく似てる友達が居て、その彼も自分と戦ってて誰よりも言葉を選んでて。こんな似た人がいるのだろうかとまた違った目線で読み進んじゃいました。 勝ったんですね彼は。 やっと色んな真実しれて すっとしました。 | ||||
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この本の内容とかは全然問題なく、感動しました。 ただ、中古で購入した本の状態が、とてもいいと書いてあったので購入したのに、表紙が傷付いてよれてました。この状態がとてもいいという状態とは思えません。内容はとてもよく、長く所持したいと思うだけに残念です。 | ||||
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展開はベタだし、あまりにリアリティのない話なんだけど、それでもやっぱり最後は泣いちゃいました。 【地味なクラスメイト】【秘密を知っているクラスメイト】【仲のいいクラスメイト】【仲良し】【?????】 ・・・彼女の中で彼の立ち位置がどんどん変化している?? そう思いきや実はそうではなく、「小説」という文字で表現するものならではの面白さを見せつけられます。 こういう作品に出合うと、改めて「小説っていいな~」と思えますね。 映画化されるらしいけど、映像ではこの「文字だからこその面白さ」は活かせません。 泣かせる作品としてストーリーだけで勝負するのでしょうか? それともこの「文字だからこその面白さ」を映像でも味わえる秘策を思いついてくれるでしょうか? そのへんを確かめる意味でも映画版が楽しみです。 | ||||
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中高生だったら何も考えず号泣出来たと思う。 人物の背景がなく、感情移入できない。主人公も彼女も自己中心的な考え方で好きになれない。 家族や友人が気の毒。 タイトルは素晴らしく装丁も素敵なだけに、残念。 | ||||
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ものすごいよい小説です 人によって感じ方は違うかもですが ぜひ読んで欲しい小説です | ||||
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買わなければよかったと後悔しています. 話題になっていたので買ってみましたが,どこが良いのか僕には全く分かりませんでした. レビューに主人公とさくらの軽快なやり取りが面白かったと書いてあり期待して読んでみましたが, 僕には彼らの会話,特に主人公の発言がつまらなすぎ&臭すぎてストーリーに集中できませんでした. そりゃ,これじゃ友達できないだろって思いました. 例えば,「そういう僕の品位を落とすような発言はやめて。ほら、僕ってどこまでも紳士だから。」 「君に僕の、フルーチェよりも固い意志が打ち砕けるのかな?」 「それは結構だね」 「珍しく同意だね」 「いいや、僕は観光地っていうのには基本的に無頓着だから、何があるのかもあんまり知らないな。」 ・・・・・は?「僕は観光地っていうのに無頓着だから.」って誰も聞いてねえんだよ,知らなえなら,「知らない」だけでいいんだよ.いい訳すんな.かしこぶんな.思い上がんな. すいません,言い過ぎました. でも僕はこの男の主人公がすごく苦手です.ずっとこの主人公の視点で描かれるので,本当に読むのが辛かったです. | ||||
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