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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 941~960 48/56ページ
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高校生はぜったい読むべき!!! 本当におもしろい。 ガチでオススメです! | ||||
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☆1のレビューを読みました。(4/26・10件) そのレビューの要点は以下の通りでした。 1 文章が拙い 2 テンプレ→結末が予想通り? 3 ヒロイン(咲良)が元気なはずがない 4 日本の文学としてレベルが低い 5 キャラの魅力が低い など、大まかに分けるとこんな感じでした。 ☆1のレビューを読んだ印象は、「否定的である。」「主観的である。」でした。 ただし,その批判としては「?」というものが多くありましたので,主観的+客観的にいわせてください。 「1」についてですが,どこが拙いかが書かれていません。具体的にどこでしょうか? 「2」ですが,どのような結末だったらよかったのでしょう?結末がわかった上での回想の構成です。あなただったら,どうしますか? 「3」について。私は、医者ではないので,何ともいえません。ただ、「精神力で元気しようとしていて、元気にに見えた。」というのは、解釈ではありうると思 います。また,「5」と関連しますが,主人公は人間嫌いの設定であり,読者が嫌いであっても登場人物が好きになってもいいと思います・ 「4」について。「日本文学」って何を指すのでしょう。「誰の」「どんな小説」をあなたは「どう評価して」、客観的に日本文学がどう「評価」されてるのでしょ う。 「5」は「3」と関連。 いかがでしょう。どう思いましたか? 私は、「芸術(すなわち、文化系のもの、文学、音楽、美術等)」は、人の感性(いいければ、主観)によると思います。ですが,批判や批評をするならば、 具体的にするべきだと思います。それは、創作活動とは非常に困難と苦しみを抱えながら創っていくものだからです。ですから、自己満足な批判・批評ではなく、作者が次に創作意欲をかき立てられるような建設的なものであればと思います。 なお、わたしのレビューは、構成・表現力等ぬきで、いかに「心が揺さぶられたか」です。その点では、☆5をあげますが、作者の今後を期待して☆4です。 P..S.反論がある方はどうぞ。 | ||||
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感動感動感動感動感動感動感動感動感動感動感動感動感動感動感動感動 | ||||
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ある意味、これが大人の恋愛なのかもしれない。 これが本屋大賞1位でもおかしくない。 | ||||
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最初はびっくり。途中は面白くて、最後は大泣きしながら読みました。タイトルが不思議で、ずっと気にしながら読んでたのですが、最後の最後に分かって泣きました。内容は難しいわけでもなく、高校生の話なので、高校生が読むのがいいかも。でも大学生の私が読んでも感動したので10代〜20代にオススメします。 少しネタバレかもですが、最初読んでびっくり!ってなった時は『お涙頂戴』的な、ありきたりというか、もうしっとりと悲しげな感じなのかと思っていたのですがそんなこともなく。途中はさくらちゃんの性格、春樹くんの独特さと人の良さにとても惹かれました。最後は予想外の展開!ぜひ読んでみてください。 | ||||
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個人的にはすごく楽しめました。 凝った表現方法などはあまりなく、言葉も簡単な言葉が使われているのでいい意味では本に慣れてない人でも楽しめる。慣れている人には少し物足りなさがあるかもしれません。 個人的には大好きな作品の一つです | ||||
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こんなに人気がある小説とは知らず、タイトルに惹かれて購入しました。 文は読みやすく、混乱もなく、あっさり読めました。 限られた時間を懸命に生きようとする少女と、 人付き合いが苦手で、周りと関わらないようにしている少年との会話のやり取りも楽しく読め、 命の大切さ、限られたわずかな時間さえ、少女から取り上げてしまう運命の残酷さ… 途中にちりばめられた言葉も共感できるもの、感動できるものが多く、 青春小説としてはまずまずの作品だと思います。 学生の頃に読んでいたら、かなり気に入っていたかもしれません。 しかし、読後にこんなに人気があったこと、本屋大賞第2位と知ってびっくり。 それほどの作品とは思えませんでした。 確かに素敵な作品ですが、タイトル以外に特に目新しいものがあったようには思えませんでした。 さくらの元カレと語り手の少年とのやり取りなんて本当にありきたりだし、 ちっとも学校に来ないと思っていたら入院していた、とか 待ち合わせ場所に現れなかったのは、実は事件にあっていたとか 昔、何かの漫画で読んだことがあるような… でも、人それぞれ感動の対象は違って当たり前だし、とりあえず読んでみるのは良いと思います。 ドラゴンボールで、セルを道連れにして死んでいく悟空の姿に感動できるのに、 マララ・ユスフザイさんの活動に感動できない人がいるように、 人間だれしも価値観は違うものです。 自分を感動させてくれる、さらには自分の価値観に影響を及ぼす、 一生残る本というのは、どの時期に読んだか、が大きいと思います。 自分の目標を失いかけている若い人には、貴重な一冊になるかもしれません。 | ||||
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本屋大賞2位ということで、普段読まない青春系の本を読んでみました。 まず、キュンキュンします。今、二十代半ばですが、青春時代の距離感、若々しい描写が良かったです。 また、号泣とは行かないまでも涙する小説でした。あと、主人公の名前を出さず、自分が周りがどう思われているかという視点で名前を変えていくところが興味深かったです。 しかし、主人公はいろいろ残念でした。 主人公の性格。おそらく、さくらと正反対の性格として描きたかったのでしょう。しかし、小学校から友達もいない、クラスで話さない人という設定が幾分やりすぎで、非現実的。 また、その主人公の性格が後半一気に変わっていくところに作者の強引な恣意を感じました。 日頃は、あまりハッピーエンド(?)の作品を読まなかったので新鮮でした。 最近、不幸にも周りで死を経験された方が読むと、前向きな気持ちになれるでしょう。 | ||||
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作家のアイデアが詰まった渾身の作品だという事がよく伝わりました。いっぱい泣けて幸せな気分になりました。 | ||||
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ブクログで多くの人に登録されたので、見ました。タイトルはいいですが、文章力がちょっと足りないですね。ストーリーとして、彼女は通り魔に刺されて殺されたって部分がびっくりすぎで、笑いました。デビュー作としては、いいと思いますよ。 | ||||
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2016年、本屋大賞エントリー作品 『君の膵臓をたべたい』 余命1年と宣言された少女と、偶然にその事実を知ってしまった少年の物語。 性格の真逆の二人は、けなし合いながらも惹かれていく。 お互いの気持ちに素直になったトキ… 待ち受ける、逃れられない衝撃の事件。 だが、物語は終わらない。いや、、始まったのだ。 残り1/3。。泣きながら読んでください。 この、残り1/3くらいになると、頭の中に、 『B'z / 今夜月の見える丘に』が流れて止まりません。 | ||||
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本のタイトルからは想像できないような内容。 本を読んでいくうちにタイトルの意味がわかってくる。 この物語は膵臓に病を抱えた女子高生とその事実を知ってしまった男子高校生のやりとりが中心である。 正反対の性格の2人がお互いを必要とし、生きるということを実感していく。 高校生の純粋なやり取りに懐かしさを感じながら、生きるということを考えさせられる作品。 | ||||
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レビューを見る限り普段から、本をお読みになられている方たちには評価が低いとお見受けします。僕は普段本を読まないので、読みやすく、わかりやすく、考えさせられる作品だったのかなと。 | ||||
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*立ち読みレベルのさらっと流し読みしかしていません。じっくり深読みはしていないので、そういう評価(感想)だと思って参考にしてください。 タイトルは奇抜ですが、設定も内容もありきたりです。文章は読みやすくはありますが、捻りはあまりありません。 世界の中心で~が好きな人には合うと思います。というよりも、主人公の一人称の話でありながら、客観的な淡々とした語り口はそっくりです。 気になったのは、ヒロインの病気に関することでしょうか。まず、病状が全然判りませんでした。主人公とヒロインだけが秘密を共有する理由付けに、余命幾ばくもない、しかし、医療の進歩のおかげでごく普通の生活を送ることができている、という土台とも言える設定があります。現在の膵疾患の終末期を思えば随分進んだ近未来的な設定ですが、その割に、それ以外の描写はほぼ現代のまま。違和感満載です。 主人公とヒロインの交流の深い部分は、死に向かう終末期の病人の苦しさや切なる思いを基としているはずなのに、病気自体が適当に扱われているように感じました。 つまりは「ふたりだけの秘密」という大事な設定を作りあげるために安直に作られた設定か、と思った瞬間に、ヒロインの病気が非常に安っぽく感じられるようになってしまいました。根底にある終末期の病人という設定が安っぽい印象ということは、話全体が安っぽいということです。そこにどれだけ意味深な言動や行動を加えて書き綴ったとしても白けるだけ。説得力に欠け、上滑りしている感が拭えませんでした。 あと、意味ありげな会話、アイテム、そこに見いだすはずの伏線が、結局殆ど意味を感じられないまま終わるところに構成の甘さが見受けられました。 ところどころに良いなと思える言い回しなどもありましたが、話全体をみると感動するほどでもなく、はっとするような展開もなく、という印象です。 軽く読めるので、興味がある人には読んでみたら? とは言えますが、読む気のない人にお勧めするほどではないと思いました。 | ||||
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人気になっていて前から気になっていたので買いました。タイトルのインパクトもありました。 今まで小説で感動して泣いたことはないので泣けることを期待して購入しましたが全然つまらない。読み終わっての感想は ・作者は若くラノベをよく読むのではないか 会話が厨二くさいです。読んでて違和感。その 他文章からまるでラノベを読んでいるかのような 表現が多い。 ・咲良が元気すぎる いくらなんでも余命一年の人がここまで健康なわけがなし、春樹と止まった時薬やなんかが見つかったのに使っているような表現など、一つも病人らしい身体が弱った描写がない ・ロープやソフビ人形は? 買ったものたちはどこへ??ソフビ人形はさておきロープが買ったままというのが納得いかない。なぜ買った。。。展開を待ち望んでいた。(最終的に自殺で死ぬとか。そこまでの展開はわからないけれど。) 本としてのレベルは低いと思います。この本で泣けた方は普段あまり本を読んだりしない人なのかなと思います。私は読んでいて違和感ばかりが残り感動なんてありませんでした。あまりこういった類の本を読んだことがないので慣れないだけかもしれませんが。 | ||||
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最初に知る「少女の死」という出来事が 物語を読み進めていく中でどんどん 感慨深いものになっていく感じが 命の大切さってものを感じました | ||||
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今まで色んな本を見てきましたが凄く面白かったです。文字に目が吸い付くような読みやすさや、ばらまいてたピースが埋る瞬間、涙が止まりませんでした。 | ||||
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命は平等だ、の意味が深くで涙がでました。が、あんまり読後の考えさせられるものとか何もなかったです。ふつうに読みやすい文章で、青春の恋愛×病気、とよくありそうな要素です。それを違ったかんじに引き立ててくれるのが、山内桜良。彼女の笑い声がこっちにも聞こえてきそうですてきなキャラクターでした。 | ||||
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10代の男子大学生が読んでもう何度も読み直してます。 やたら小難しい事が書かれてるレビューが多いですが中高大学生の人は是非読んでください! 素直な感受性のあるころに読めばきっと胸に響く何かを得られるはずです。 | ||||
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題名などから勘違いしてて、もっとリアルな話かと思っていた。 大昔に姉が読んでいたリボンとかそういう感じでしょうか。そういえば表紙もそんな感じだし。 だからつまらないとか苦痛だったとかいうのは手にした方が悪い。 そういう意味で会話も整っているし、ストーリーもベストセラーになるのにふさわしくよくできていると思った。 | ||||
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