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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 801~820 41/56ページ
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タイトルが気になりつつもしばらく購入は控えていたが、思い切って買ってみた。 ストーリー序盤では、主人公に対して悪い印象を持ったが、読み終わってから序盤を読み直すと愛情あるものだったのだと、印象が変わる。 とてもオススメの1冊です。 | ||||
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切ないけどとても良いお話です。 最後のところでは涙なしで読めません。 是非おすすめします。 | ||||
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と感じたのは聞いてもいないのに「あなたは本当はこういう人よ。私は前から気づいてた。うらやましいと思ってた」と言ってくれる都合がよく親切でありがたい、自分を俯瞰してくれる別人格の自分が女性として出てくるところ。村上春樹風にいうならヤレヤレという感じ。最後まで読んだ人はわかるだろうがファンなんだろう。プラス西加奈子テイスト。 童貞だった中学3年生の夏休みにでも読んだら感動したかもしれないが、残念ながらおっさんなので感想は控える。 おっさんが読むべきではない本を読んでしまったのは当方の不徳の致すところで著者に罪はない。 ただ気になったところを2点挙げる。 文章が下手。 「同ショッピングセンター内の」って裁判の判決文じゃないんだから。 ラノベらしい高校生の語り手のすかしたモノローグ、つまり口語で構成されているのにところどころに生硬な漢字語が入るのがひっかっかる。 「僥倖なことに」なんて使い方としてもおかしい。 もう一点はネタバレぎみだからぼんやりかくが、その日から10日後に母親の手元に携帯電話があるなんておかしい。 当日の行動は重要な捜査情報で少なくとも起訴までは警察が保管してるはず。 ラノベに突っ込むのも無粋かな | ||||
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本屋大賞2位の作品でしたので、期待して読んでみました。 前半はつらなかなったですが、読み進めていくうちにおもしろくなって 最後はしっかり感動してしましました! よかったですよ | ||||
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性描写はソフトというかキスまでなので、学級文庫や十代前半へのプレゼント可能です。 しかし、未成年飲酒などの描写もあるので、さすがに学級文庫はやめたほうが良い気がします。 ストーリは、漢字さえ読むことができれば、小学生でも大丈夫です。 加点 1.青春もので胸がキュンつく。 2.読みやすい。 3.アニメコナンの最後の扉が閉まる様なラストには共感が持てる。 4.でも、ストーリーは予定調和(胸がキュンついて、悲しくて、ラストに希望が持てる)。 5.人間関係の構築についての洞察は慧眼。 減点 1.話を盛り上げる為に、人が死ぬのは好きじゃない。 2.ストーリ先行の病状なので病気の内容に説得力が無い。 3.会話のやりとりの落ちがマンネリ気味 4.未成年がそれは可能なのだろうかというイベントある。 | ||||
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普段あまり本は読まないのですが、読みやすく ふたりのやり取りにくすっと笑えるところが、個人的にはすきです。衝撃の結末は予測出来ず、泣きました、、人が亡くなっていること自体ハッピーエンドとは、言えないかも知れませんが。確実に幸せなすっきりとした終わり方もタイプです。誰でもいつ何が起こるかわからないので、私も大切な人には、伝えなきゃいけない想いを伝えたいと思いましたし、家族には遺書というか感謝の手紙でも残したいと考えるようになりました。住野よるさんの作品全部読みます。 | ||||
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学校の図書館で借りました。借りてよかったです。買ってたらお金が惜しくなってたと思います。これから読む人は是非学校や知人に借りてください。 内容は帯で持ち上げられてる程ではなかった… | ||||
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今日読み終えました。 評価が分かれてますね。設定、ストーリーライン、たしかにありがちです。 最後もあっさり味でした。でも涙しました、途中何回も。 難しくはないです。浅はかな内容かもしれません。 でもそれで良いんだと思います。17,18の子供達の世界観です。 泣きたくて手に取って、読んだけどつまらなかったと書いた人たちはどうかな。 泣きたいのが主軸にあるなら、ノンフィクションの本を手に取れば良いと思います。 真実に勝る感動はありません。 この本は、夭折を扱ったテーマ。本の中の子供達たちは今を一生懸命に生きてる、と思いました。 読んでて自分の葛藤してた子供の頃を思い出しました。 この作者はまだこれがデビュー作。これから、この作者の他の作品も読んでいきたいと思います。 | ||||
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内容は良かったです。 軽く読めます。 私のように時々しか本を読まない人でも本に込めた思いが伝わるような直接的な本でした。でも文章の書き方がまだまだ処女作って感じだなと思いました。 | ||||
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昔流行った、素人が書く携帯小説が女子高生の間で人気になって、そのまま書籍化された本という感じ。 なので、読みやすいとは思います。 タイトルと、他の人から泣ける!と聞いて読んでみましたが、ストーリーの意外性も全くなく、感動もなく、ただただ長い。 また主人公の人物像が全く見えず、感情移入もできませんでした。 とりあえず病気で死ぬという設定にすれば泣くでしょ?!感動するでしょ?!という安易な考えが受け付けません。 なら読むなよって話ですが笑、 タイトル付けがうまくて、騙された消費者です。 | ||||
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途中までは良かったんですが、「あれ?残りページ少ないよ?」と思ってからのアノ展開には正直がっかりしました。 疲れちゃったんですか? いろいろ中途半端なんですがそれは? 実写化とかしたら荒れそうですね。 | ||||
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テンポが早く読みやすい作品です。正反対である2人が共に補い合い主人公が「人」として成長出来るという話です。大切な人と過ごした時間、言葉では伝わらない想い、これらを経てどう成長するのか。そして最後辺りは特に感動します。さらに読後の爽快感は格別です。これがデビュー作とは思えない程の出来だと思います。是非読んでみては? | ||||
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時間の大切さ、せつなさを感じる本です。是非、一読をお勧めします。 | ||||
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ラジオである芸人さんがボロボロ泣いた。おじさんなのに小説でこんなにも泣くとは思っていなかったと話していて興味を持ち読んでみました。 正直、おじさんが読むにはキツかったぁ。 若い女性や恋愛に幻想を抱いている人にはウケるのかもしれません。 作中のグダグダと煮え切らない会話の連続。 これもおじさんは忘れてしまった感情なのだろうか、途中からどうでもいいと思ってしまいそのまま最後まで斜め読み。 少女の死なせ方もよく分からない。読者に衝撃でも与えたかったのだろうか。 17歳くらいまでの恋愛に夢中で多感な少女なら読んで泣いてください。 | ||||
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一気読みは無理でしたが面白かったです。 最初は謎だった主人公の名前もなるほどと思っちゃいましたね。 そもそもタイトルの時点でインパクトあって… ただ、商品名やら地名やら隠したいのか何なのか、隠す必要あったのか? モツ鍋、梅ヶ枝餅は商品名やけどね | ||||
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表題からは想像できない軽いタッチの文章でしたが、途中から泣けて泣けて仕方がありませんでした。 | ||||
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あらすじや帯の感動や号泣の文字から何となく嫌な予感はしたもののタイトルに惹かれ拝読。 正直に言って、『君の膵臓をたべたい』というフレーズを考えついた時点で著者の成功は確定していた作品だと言えるだろう。逆を言えば、中身が全くタイトルに追いついていない。 タイトル・装丁・あらすじから、大方予想できる通りの、『恋空』や『世界の中心で~』、に代表されるような【難病モノ】である。それ以上でもそれ以下でもなく、こちらの想像の域を超えてくれなかった。 正直、物語序盤で使用される「君の膵臓をたべたい」という一文が、終盤で全く違う意味を持つのでは?という、それ一点だけを期待して読んでいたのだが、それもなかった。 あえて言えば、ヒロインの最期の扱いについては少し予想外ではあったが、だからといって特段物語に重要であったかというとNOである。 「君の膵臓をたべたい」というこのフレーズだけで引っ張っている作品なので、その他に特筆して語るべきところがない。 むしろ、登場人物達の描写の酷さが際立つ。主人公もヒロインも、私には彼らの魅力が理解出来ず、感情移入出来ない。何故、彼が彼女がお互いに惹かれたのだろうか。主人公は特に酷く、素人が書いた出来損ないのラノベ主人公ような性格であり好意も共感も持てない。まぁ、こいつなら学校で友達もいないだろうな、と納得してしまったほどだ。 また、主人公の名前についてのギミックも悪い手法ではないが、本作では特に効果的に働いているとは思えず、ただやってみました的な印象を覚えてしまった。 他の感想でもある通り、読書量によって評価が多く別れる作品であるかもしれない。深くまで突っ込むならともかく、読みやすく分かりやすい話ではあるので、小中学生くらいの若者や読書嫌いの人にはとっつきやいかもしれない。 しかしながら、私には差し迫るようなリアルな恋愛も死も人生も、この作品からは感じることは出来なかった。そこにあるのは、かつてのケータイ小説ブームを思い出させてくれるお涙頂戴噴飯ものの三文小説である。 最後に、もう一度言うがタイトルは素晴らしい。 最高評価級である。 本作はこのタイトルを付けた時点で売れる事は決まっていたといえるだろう。 | ||||
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インパクトあるタイトルと表紙の爽やかなギャップに惹かれて購入してしまいました。 「君の膵臓を食べたい」が物語の結末を彩らせるフレーズなんだと期待して読み始めた矢先、早速ネタバレとは言わないが、オチを予想させるような会話のやり取りに少しガッカリしました。私はこのタイトルを言う為だけに登場人物が動かされてるような気がしました…。 しかし、物語としては良かったと思います。ヒロインの彼女の「死生観」に対する考え方も中々深いなと思いました。 彼女が病室で彼に送った台詞「きっと誰かと心を通わせること。そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ」 人は、家族や恋人や友人によって、一人の人格として形成されるんですよね。人との関わりが大切だと思えた台詞でした。 私ももっと周りに居てくれる人を大切にしよう… 以上、文章の拙さ等が目に付くことも多々ありましたが、一読の価値ありだと思います! | ||||
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一昔前の恋愛ケータイ小説のような作品。こんなもん読んで感動に浸れるのなら、さぞかし安っぽい人生を送ってきたのだろうと思います。 | ||||
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ネタバレになるので詳しくは書きませんが、 最後悪い意味で裏切られます。 今までの伏線も最後雑に明かされて、読み終わったあと、 「え?これで終わり?」 ってなりますよ…高かったのに…('・ω・`) | ||||
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