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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 801~820 41/56ページ
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とても読みやすくスラスラ読めました。2人のやり取りの言葉も文章もすごく好きなフレーズが多かったです。オススメの1冊です。 | ||||
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最近自己啓発本を読んでいるのですが、たまにはこういうのもいいかなって思いました。 | ||||
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借り物で、カバーがされていたから、装丁や帯をみて先入観を持つことはなかったけれども、タイトルをみて、ボーカロイドや深夜アニメにあるような、所謂オタク向けのサブカルチャーの雰囲気を感じた。 そういうものと関わりのない人からしたら新鮮なタイトルだったかもしれないけれど、案外使い古されたアイディアだということを先に述べておく。 本編は良くも悪くも「70歳の老人になって中学生の恋愛を眺める」ような内容だった。 これを初々しいと感じる人もいるし、陳腐だと感じる人もいるから、そこは好みが分かれると思う。 ただ構成や文章の未熟さというのは度々感じた。例えば彼女の手記の存在から漱石の「こころ」のような構成かと思ったが、内容が明らかになってからも冗長ともいえる話が続く。テーマが二人の関係ではなく一人の成長だという点を考慮しても、やはり蛇足と言わざるを得ない。 内容を吟味すればいくらでもボロが出てしまうが、登場人物の魅力が光った。主人公はとても鼻につくが、彼を通して見る彼女はとても魅力的で、ガムをくれるお調子者もいいオチになっていた。そのようにみると、ラストへの流れも、最近では魔法少女育成計画というアニメに代表される、いわばオタクの若者向けの王道展開といえる。 結局のところ、若者の書いた若者向けのライトノベルであり、低評価が多いのは、純文学のような売り出し方と一見奇抜なタイトル故に、そういった文化に慣れていない層が過大な期待をもってしまったからだと思う。 精巧で素晴らしい作品とはとてもいえないが、とても魅力のある、軽やかな作品だった。 | ||||
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帯で大絶賛されていたから気になって読んでみたが、正直期待外れだった。 主人公の名前を最後まで明かさなかった理由がよく分からないし、 ラストも主人公が叫んでいるだけで私は涙1つ出てこなかった。 内容もありがちな恋愛ものという感じで正直読まなくても良かったと思いました。 ですが、タイトルのインパクトは今まで読んだ本の中でもトップクラスです。 これからに期待を込めて星2つにします。 | ||||
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昭和62年生まれの医師です。Kindleを買って、最近のはやりを好き嫌いなく買い漁っていたら出会いました。 10代の男女、難病を運命とする少女を中心としたストーリーの展開は、かつて一斉を風靡したセカチューの構造と何も変わりません。 途中で読むのを何度か投げ出しそうになりましたが何とか読了したという気分です。 そもそも10代で末期膵疾患は現実にはないのに…という、職業病的なツッコミまで入れてしまいました。 この本に10年前に出会っていれば、もっと感動できていたのでしょう。かつて自分がセカチューにはまったように。 ある程度恋愛の辛酸を経験してきた20代後半以降の世代にはオススメできません。 | ||||
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期待外れ。引っ張っておいて、結末はこれ?題名に惹かれて読む人が多いのでは。 | ||||
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タイトルが気になりつつもしばらく購入は控えていたが、思い切って買ってみた。 ストーリー序盤では、主人公に対して悪い印象を持ったが、読み終わってから序盤を読み直すと愛情あるものだったのだと、印象が変わる。 とてもオススメの1冊です。 | ||||
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切ないけどとても良いお話です。 最後のところでは涙なしで読めません。 是非おすすめします。 | ||||
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と感じたのは聞いてもいないのに「あなたは本当はこういう人よ。私は前から気づいてた。うらやましいと思ってた」と言ってくれる都合がよく親切でありがたい、自分を俯瞰してくれる別人格の自分が女性として出てくるところ。村上春樹風にいうならヤレヤレという感じ。最後まで読んだ人はわかるだろうがファンなんだろう。プラス西加奈子テイスト。 童貞だった中学3年生の夏休みにでも読んだら感動したかもしれないが、残念ながらおっさんなので感想は控える。 おっさんが読むべきではない本を読んでしまったのは当方の不徳の致すところで著者に罪はない。 ただ気になったところを2点挙げる。 文章が下手。 「同ショッピングセンター内の」って裁判の判決文じゃないんだから。 ラノベらしい高校生の語り手のすかしたモノローグ、つまり口語で構成されているのにところどころに生硬な漢字語が入るのがひっかっかる。 「僥倖なことに」なんて使い方としてもおかしい。 もう一点はネタバレぎみだからぼんやりかくが、その日から10日後に母親の手元に携帯電話があるなんておかしい。 当日の行動は重要な捜査情報で少なくとも起訴までは警察が保管してるはず。 ラノベに突っ込むのも無粋かな | ||||
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本屋大賞2位の作品でしたので、期待して読んでみました。 前半はつらなかなったですが、読み進めていくうちにおもしろくなって 最後はしっかり感動してしましました! よかったですよ | ||||
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性描写はソフトというかキスまでなので、学級文庫や十代前半へのプレゼント可能です。 しかし、未成年飲酒などの描写もあるので、さすがに学級文庫はやめたほうが良い気がします。 ストーリは、漢字さえ読むことができれば、小学生でも大丈夫です。 加点 1.青春もので胸がキュンつく。 2.読みやすい。 3.アニメコナンの最後の扉が閉まる様なラストには共感が持てる。 4.でも、ストーリーは予定調和(胸がキュンついて、悲しくて、ラストに希望が持てる)。 5.人間関係の構築についての洞察は慧眼。 減点 1.話を盛り上げる為に、人が死ぬのは好きじゃない。 2.ストーリ先行の病状なので病気の内容に説得力が無い。 3.会話のやりとりの落ちがマンネリ気味 4.未成年がそれは可能なのだろうかというイベントある。 | ||||
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普段あまり本は読まないのですが、読みやすく ふたりのやり取りにくすっと笑えるところが、個人的にはすきです。衝撃の結末は予測出来ず、泣きました、、人が亡くなっていること自体ハッピーエンドとは、言えないかも知れませんが。確実に幸せなすっきりとした終わり方もタイプです。誰でもいつ何が起こるかわからないので、私も大切な人には、伝えなきゃいけない想いを伝えたいと思いましたし、家族には遺書というか感謝の手紙でも残したいと考えるようになりました。住野よるさんの作品全部読みます。 | ||||
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学校の図書館で借りました。借りてよかったです。買ってたらお金が惜しくなってたと思います。これから読む人は是非学校や知人に借りてください。 内容は帯で持ち上げられてる程ではなかった… | ||||
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今日読み終えました。 評価が分かれてますね。設定、ストーリーライン、たしかにありがちです。 最後もあっさり味でした。でも涙しました、途中何回も。 難しくはないです。浅はかな内容かもしれません。 でもそれで良いんだと思います。17,18の子供達の世界観です。 泣きたくて手に取って、読んだけどつまらなかったと書いた人たちはどうかな。 泣きたいのが主軸にあるなら、ノンフィクションの本を手に取れば良いと思います。 真実に勝る感動はありません。 この本は、夭折を扱ったテーマ。本の中の子供達たちは今を一生懸命に生きてる、と思いました。 読んでて自分の葛藤してた子供の頃を思い出しました。 この作者はまだこれがデビュー作。これから、この作者の他の作品も読んでいきたいと思います。 | ||||
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内容は良かったです。 軽く読めます。 私のように時々しか本を読まない人でも本に込めた思いが伝わるような直接的な本でした。でも文章の書き方がまだまだ処女作って感じだなと思いました。 | ||||
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昔流行った、素人が書く携帯小説が女子高生の間で人気になって、そのまま書籍化された本という感じ。 なので、読みやすいとは思います。 タイトルと、他の人から泣ける!と聞いて読んでみましたが、ストーリーの意外性も全くなく、感動もなく、ただただ長い。 また主人公の人物像が全く見えず、感情移入もできませんでした。 とりあえず病気で死ぬという設定にすれば泣くでしょ?!感動するでしょ?!という安易な考えが受け付けません。 なら読むなよって話ですが笑、 タイトル付けがうまくて、騙された消費者です。 | ||||
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途中までは良かったんですが、「あれ?残りページ少ないよ?」と思ってからのアノ展開には正直がっかりしました。 疲れちゃったんですか? いろいろ中途半端なんですがそれは? 実写化とかしたら荒れそうですね。 | ||||
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テンポが早く読みやすい作品です。正反対である2人が共に補い合い主人公が「人」として成長出来るという話です。大切な人と過ごした時間、言葉では伝わらない想い、これらを経てどう成長するのか。そして最後辺りは特に感動します。さらに読後の爽快感は格別です。これがデビュー作とは思えない程の出来だと思います。是非読んでみては? | ||||
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時間の大切さ、せつなさを感じる本です。是非、一読をお勧めします。 | ||||
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ラジオである芸人さんがボロボロ泣いた。おじさんなのに小説でこんなにも泣くとは思っていなかったと話していて興味を持ち読んでみました。 正直、おじさんが読むにはキツかったぁ。 若い女性や恋愛に幻想を抱いている人にはウケるのかもしれません。 作中のグダグダと煮え切らない会話の連続。 これもおじさんは忘れてしまった感情なのだろうか、途中からどうでもいいと思ってしまいそのまま最後まで斜め読み。 少女の死なせ方もよく分からない。読者に衝撃でも与えたかったのだろうか。 17歳くらいまでの恋愛に夢中で多感な少女なら読んで泣いてください。 | ||||
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