■スポンサードリンク
君の膵臓をたべたい
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
君の膵臓をたべたいの評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 1～20 1/7ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 友達に薦められて読みました。 なかなか面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 映画を先に観てしまったので、少しがっかりです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 登場人物の心が綺麗すぎる。 綺麗ごと並べられたものを読んだ感じ。 つまらなくはないが、自分には合わなかった。もっと癖強い人間が出てくる小説が好き。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 子供用に購入しました。 新品を注文しましたが、上下傷がついていて、折れ曲がっているので、中古？と一瞬思いました。 表紙も痕が付いてるのと、少し汚れています。 本自体はとても楽しみにしていたので、残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 医学生だった頃に同級生に勧められたのを思い出し、「高評価」だったので購入。 まず職業病的なツッコミは置いておいて。 この作品の読者（評価者）の大半が10代なのだろうと推測します。なので私も10代だった頃の自分が評価した場合を想定して星３つにしました。 セカチューと並列で語っている読者もいますが、セカチューは何だかんだ言って、中年男性が書いた小説だというのがわかるぐらいの思考回路が提示されています。私は住野氏の年齢を存じ上げませんが、これを執筆された時には高校生あるいは大学1年生ぐらいだったのではないかと推測します。 要するに、本作は人並みの経験を積んだ成人には退屈な内容だけれど、中高生には新しい発見がたくさんあるかもしれないとも思います。 ただ、中高生でもマチネを面白いと思うような方には断じて本作は勧めません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| よくある余命わずかな難病の女の子との恋パターンかなと思って発売当初は敬遠していたのですが、読んでみて良い意味で裏切られました。 人との関わりを避け自己完結して生きようとする男の子と。自分という人間のアイデンティティは、人と人とのつながり、人と人との間で成り立っていると捉える女の子。 女の子がこの考えを語っているページがとても好きで、心に響きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 前提としてこれはラノベの新人賞に落選したものが小説サイトから発掘されヒットした作品です。 まず、新人賞に落とされるのに合点がいきます。前半半分以上長々ときどった皮肉的なセリフが続くデートパートです。 まさにオタクの妄想という寒々しさが続き苦痛でした。また、主人公の名前がラスト付近まで伏せられていて最後でわかるのですが正直異物としか思えませんでした。 公募の賞は性質上序盤に山がないと最後まで読まれず落選します。そら落選するだろうとまず合点しました。 しかし後半3分の１はしっかり上げてきた印象です。 タイトルが素晴らしい事が小説サイトでのヒットに繋がったんだと思います。 総評としてはこき下ろすほどは酷くないし、こういう作品がリベンジできる現象はとても面白いと思います。そういう社会の需要を知るという意味で一読の価値はあるかなと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 他の方が言っているように、登場人物のセリフや改行が多いため、ページ数の割にボリュームは少ないです。ただ、セリフや文章の言い回しが独特なので、正直疲れました。中盤以降は、セリフ以外の地の文は読み飛ばしていました。この文章に肌が合う人ならサラっと読み終わると思います。 内容に関しては、批判的な人も多いみたいですが個人的には良かったです。最後に死んでしまうことがわかっている安心感？をもちながら読んでいたため、かなりショックでした。それはつまり「最後は死ぬけど、それはまだ先のこと」という主人公の「僕」と同じ気持ちだったんでしょう。咲良の死を実感できない→受け入れる→悲しむという流れに感情移入して読むことができました。 映画やコミックなど、いろいろな媒体が出ていますが、やっぱり原作小説が一番良かったと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 主人公の呼び名が工夫されてるのはいいと思ったが、読んでいくうちに鬱陶しく感じてしまいました。これが読みづらく感じる要因の一つかもしれないですね。文が他の本と比べてしまうと微妙なので感情移入がしづらく、思ってたよりは感動しなかったです。中身自体は普通に面白いと思える内容でしたので、手に取って読むだけなら普通にありです。辛口評価を否定できないのが残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ラストは良かったが無駄に長い気がした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 実写化などいろいろしている作品ですが イマイチ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ok | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 新品なはずなのに、1度読み通したような跡がありました。 私が説明をしっかり読んでいなかったのでしょうか…。 ただ本を読む分には問題ないので星3です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 各場面ごとのリアリティ現実味に欠けていると思います。このことは作者の経験不足と言う事が大きいと思います。実は数年前にこの本の事は知っていました。ですが、立ち読み程度ですべてを読んだわけではありませんでした。ずいぶん難しい問題を選んでいるなと思いましたが、先の書かれている方のレビューを見ても同じような事が書かれていると思いますが、このような題材を選ぶのはまだまだ人としていろいろな経験を積んでからでも良いと私は思います。背伸びをして自分の頭の中だけで考えた世界での展開と言う印象です。もう少し文章による表現力が欲しいと思います。病気を隠して生きてきたクラスメイトの突然の死、最愛の娘を亡くした母親、涙するのは当たり前の事です。当たり前のことを題材にしているのですから。もう少し奥まった部分とでもいうのかそういう部分の描写が文章から出てこないのです。話題になった作品であるために期待して読んでいたのですが。ですが作者の方はとても良い物を持っていると思います。もう何年かして人としての経験を積んでからこのような題材に取り組んでも良かったのでは？ 思いっきり背伸びをして理解できていないまま書き上げたその様な気がしてなりません。もう何年か後に同じような題材を取り上げた物語を書かれていたらもっと良い物に成っていたのではと思われて残念でなりません。その時はまた一段と成長した物語に成っているのではと思います。生意気な事を書きますが、身の丈に合った物語を書かれると良いのではと私は思います。頭の中の空想の世界で書かれたものは読者には伝わりにくい物だと思います。やはり経験を基にしっかりとした基盤を作ってから物語を書く、それでこそ読者に伝わるのではと思います。 私も現在心臓を壊してしまい、通院生活をしています。一昔前の医療であればすでにこの世には私と言う物が存在していない事に成りますが医療の発展のおかげでいまだこちらの世界におりますが、死を受け入れると言う事はそう簡単にできる事ではありません。その様な苦悩が物語の少女からはあまり伝わってこないのも残念な部分。隠しながら周囲には元気な姿で普段のままの自分をだけど死に対する苦悩。そういう心理的な部分が見えてこないのです。もちろんクラスメイトを亡くした場面や、母親として娘を亡くした場面など、薄っぺらなどこにでもある様な物語で終わってしまっていることが残念でなりません。更に言えばここで少女が刺殺される事に意味が有るのでしょうか？ 確率的に考えても通り魔に刺殺される率は少ないし、突然死ねばどのような死に方でも良かったはずですね。その様な現実から離れたご自分の頭の中の世界で書かれている部分が多々あり前半は良かったのですが、中後はまるでダメと言う印象でした。生意気書いてすみません。期待して買ったために余計その様に感じたのかもしれません。小説は現実ではない、ですが現実味のない小説は読んでいても。 それとこの本とは関係ない事ですが少々書かせてもらいます。横書きこれだけはやめてほしいですね。日本語で書かれた小説であればと言う事ですが。それとあまりにも人生経験の少ない年代の人が背伸びをしながら書いている物が多すぎます、身の丈に合ったものを書きましょう。読んでいて言葉は悪いですが、餓鬼がめいっぱい背伸びして書いているその様なものが多すぎます。それが、無料の物であれば、読ませてもらっている立場で有りがたく読ませて頂きますが、たとえ１円でもそこに発生するのであれば、こんな物に金は払いたくないと思う物が多すぎるのです。読者をバカにしているのかと言いたい物が多すぎます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 膵臓病の人も健康体の人も等しく明日死ぬかもしれない、だから毎日を大切にという著者のメッセージがあるんだろう。だから僕は死因が膵臓病から他殺になった急展開自体は批評しない。 しかし、他の方の言っているように、その死に関しての描写、事件の犯人を取り巻く主人公と周辺の描写がカットされている点は違和感がある。 だがまぁ、そこらのラノベよりは作りもしっかりしているし面白いとは思います。期待以下だったのでこの評価ということで。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ネットで見て読みたくなったのですぐに買いました。なかなか考えさせられる話で面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 世間で話題になった為、今風の恋愛小説はどんな物なのかと思い購入しました。 読み易く入りやすいですが、ストーリーや文体など重厚感は無いです。サクッと電車の中などで読むにはおすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 主人公がとある女の子と関係を持って生きることに考えていく物語。女の子が膵臓の病気を患っているのでそれが死に関係するのかなと思いきや。別のことで死ぬのは予想外でした。生きることは誰かと心を通わせることということで、主人公が成長していく物語。最後は少し嫌悪な関係の人と仲良く振り舞うことが出来良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| まぁ何も考えずに泣ける。 でもアニメを読んでる感じで、物足りない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 厳しい感想になってしまうこと、許してください。 物語の印象は、女性に免疫のない男性作家さんが、夢と妄想でこしらえたご都合主義小説といった感じです。 文章はあまり上手くなく、会話も読みづらい。 なにより主人公の描き方に魅力が感じられず、クラスの人気者の美少女に一方的に気に入られる理由が(説明があった上でも)理解できません。 せっかくのタイトルも、そのあたりの説得力が薄いため、「真の意味を知って感動!」、とは残念ながらいきませんでした。 ただクライマックス以降、人に興味をもてなかった主人公が、亡くなったヒロインのおかげで人と関わることの大切さに気づき、変わっていく様子はとても良かったと思います。 「僕が僕のまま、なんの努力もせず美少女に愛される物語」だったら本をぶん投げているところでした。 主人公の努力と成長が(なんとか)感じられたので★プラス二つです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！