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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 921~940 47/56ページ
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普段ランキングに上がってるような本しか読んでない私ですが、とにかく考えさせられ、泣かされました。 | ||||
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主人公は高校生2人ですが、大人も生きるとはどういうことか考えさせられます。高校生ならではの素直に相手に向き合っている会話や心情に心揺さぶられました。一見正反対な性格の2人ですが、人として惹かれあってお互いのいいところを尊敬でき、それによって自分自身を認め肯定できる、素晴らしい時の流れを、本の中で一緒に時間を過ごせて幸せなひと時でした。人と繋がりを持つこと、関わることの大切さ感じました。 | ||||
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途中まではまあ面白く読めたのですが、最後の方の表現はあきれました。携帯小説の類と思って読むべきでした。 | ||||
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これは、星一つ評価の人と、五つ評価の人に分かれるのがとてもよくわかる本でした。最後まで一気に読ませる力と、一拍置いてから猛然と腹が立ってくるようなツッコミどころを併せ持った作品です。 ただ、星一つ評価の人でも、このタイトルは称賛する声が高いようです。まさに、「膵臓」という臓器を選んだ点で作者の圧勝です。 病名が「乳がん」だったら佐○君という「実績あり」になってしまうし、「膀胱がん」だと変態チック。 プロ作家ならいまどきとても手を出さないテーマを選んだ勇気と、この題名のセンスに脱帽します。 それにしても、号泣県議を引用したレヴューには笑いました。私はあのあたり、べただと反発しつつもストーリーに引きずり込まれていましたので、その連想はなかったなあ。泣けて笑えて2度おいしい作品です。 | ||||
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久しぶりに小説で涙ぐんでしまいました 何度も読み返したいですね | ||||
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ストーリーは悪くないが、まだまだ粗削りですね。 恋空とかが好きだった人には、癖の少ない良い小説だと思いますが、言葉の使い方が上手くないし、無理に伏線張って回収にかかってるから、最初のうちに結末が分かってしまいました。あと、「博多」「明太子」「大宰府」「キャナルシティ」などの固有名詞を無理矢理に伏せてる部分が多数ある反面、ユニクロをそのまま使うあたり、読みにくさと違和感だらけで出版社は一体何をやってるのかと。全部出す(細田監督の映画みたいになっちゃいますが)か、全部隠すかにすべきでしょう。 まあ、数年後に映画化されるんでしょうね。きっと。 | ||||
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すごくよかったです。心にストレートに刺さるというか。 正直、中身を大して確認せず、タイトルに惹かれて購入しました。 読み始めて、青春ものでちょっとしまったなと。というのも、 やはりその年代に向けた話になることが大概なので(自分の青春はまぁ結構昔に通り過ぎたので…)。 でも読んでいて、そういった年代の乖離に起因して居心地の悪さみたいものは 小さくなっていきました。文章は読みやすいし(ここは平易に過ぎる等、感じ方は人によるでしょうが)、 結構しっかり感情移入してしまいました。 ネタバレ的なことは書かないようにしようと思いますが、最後のほう、 共病文庫を読んでいく件とその後のところでは、ほんとに涙を流しながら読みました。 ここのレビューを眺めてみて結構厳しい評価が目立っているのでちょっと残念です。 設定がありふれているとか、読書初心者向きとかなんとか。 それはそれで各々の感じ方だからいいのですが、言葉のセンス(タイトルに絡みますがカニバリズムとか)や 主人公が名前ではなく、相手からどう見られているかで表現されているとか、 独自のものもあり、よかったと思います。 それに結局は物語にどのくらい感情移入できるかが大事だと思うんです。 自分の場合は、主人公が自分みたいなやつだったのでかなり、感情移入できました(-_-;) 読後改めてですが、このタイトルはよかったと思います。 読む前は興味を引くものでしかないわけですが、 意味が分かってからでは、ほんとに美しいフレーズに感じてしまうようになります。 | ||||
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途中の展開と最後の締めくくり、、、 予想外でした。 友人に すすめたい1冊です。 | ||||
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死に行く側とそれを見つめる側との死への恐怖、受け止め方がこんなタッチで出来るとは本を読むまで想像出来ませんでした。 | ||||
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少年の名前の表現が趣向を凝らして面白く、少女の結末に驚いた。 すらすらと読みやすく、タイトルにもある「君の膵臓をたべたい」の真意を理解して深みを感じた。デビュー作とは思えないほど、発想がユニーク。 最終的にはさっぱりとした印象でした。 | ||||
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いきなりネタバレだが、この手の物語は過去にいくらでもある。 だからこそ感情移入が出来やすいとも言えるの。 だが、出版が「君嘘」の直後だからマイナス。オリジナリティが乏しい。 別に他の題材にインスパイア受けて作品を作ることを否定しない。 大体「君嘘」だってそうなのだし(余計なお世話だろう画、君嘘で話題になる「いちご同盟」は1990年発行。感じが少し似てると思う映画「ラストコンサート」は1976年)。 | ||||
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ネットではものすごく話題になってる本ですけど、まぁ感動はしますけど、いうほどではないですね。でも、それなりには泣ける場面もあるので、星三つ! | ||||
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ここまでヒットしたのはマーケティングの勝利でしょう。絶賛している人たちは日ごろあまり本を読んでいないのだなとよく分かりました。こういう読みやすく淡々とした文体で、もっと温かく魂を揺さぶるものは他にたくさんあります。これを期に読書好きな人が増え、本当の良作に光が当たることを願います。 | ||||
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いろんな小説を読んできましたが個人的には全く引き込まれる要素がありません。読んでいて苦痛を感じたのは初めてです…。 | ||||
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言葉もありません。 人物の彫りが浅く、誰にも感情移入できない。 人間に対する洞察も日本語表現もレベルが低い。 軽いというより軽薄な文体。 別に書いた作者は悪くないが、これに過剰な評価を与えるのはいかがか、と。 | ||||
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恋愛とも友情とも似て非なる男女の物語。 そんな2人を形容するにはありふれた言葉より2人だけの言葉で。 | ||||
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参考になるレビューでは酷評が多いですが、個人的には出会えて良かった本だと思いました。たしかに違和感や展開がもったいないと感じる部分はありましたが、それを差し引いてもストーリーはとてもおもしろいかったです。読みやすく、先が気になるような展開で一気に読み終えました。本はあまり読まないけど興味がある、、、という方に強くオススメしたいです。 | ||||
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すごく読みやすく、タイトルが非常に良かったです。共病文庫のところは読んでいて切なくて少し泣けました。 | ||||
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きっかけは泣きたくて、出来るなら号泣したくて読んでみました 結果、涙が滲むものの号泣には至りませんでした 言い方を変えれば単純な「お涙ちょうだい」では無かったのかなと とても良い、爽やかで素敵な作品だと思います 読み進めるうち、どんどんヒロインに魅了されていき彼女が亡くなった時は主人公と共に強い喪失感を覚えました 死んでしまうのは最初から解っていた事なんですけどね 読者を裏切る展開だったからってのも有るんですが、やはりヒロインの魅力が強かったと思います 最初は「強引な女」ってだけだったんですけど…あっさり作者さんの思惑通りになりました そして、もちろん主人公もどんどん魅力を増していきます パワフルな薄幸の美少女(?)と変えられていく偏屈な主人公、この強いキャラクターは作品の魅力ですが このキャラの強さこそがマンガ、アニメ、ラノベっぽさを助長させてるのは否めません でもそれで毛嫌いしてしまうのはもったいないです 確かに読書家でない自分の様な者から見てもつたない、表現が弱いと感じてしまう部分は有ります アレはどーなった、アレは何の意味が有った等の物足りなさも残ります でもそれを含めてこの作品のテーマに繋がってるのかなとも思えるのです 考えさせられる部分も有りました、読みやすいので若い子には是非オススメしたい 自分も大好きなヒロインと主人公に会いたくなったらまた本を開くと思います 実に単純ですが、人は一生懸命生きなきゃいけないなと改めて感じます | ||||
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デビュー作と思うと立派だし、「生きることとは」という人類永遠のテーマも良い。 初めて本を読む若い人へ読書へのとっかかりとして薦めるにはいい本だと思う。 けれど、目新しいものは特になく、どこかで見たような読んだような内容、文章。 強烈な個性や新鮮さがないため、本好きとしてはハっとするような感動も心が動かされることも ありませんでした。初心者向けの本ですね。 | ||||
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