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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 1001~1020 51/56ページ
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泣ける話泣ける話と聞いていて、初読の感想としては、うるっとくるところもありました。がユーモア溢れる場面もたくさんありました。本を読むのが楽しみになり好きになりましたね。 他の方のレビューでもあるように、年齢、男女問わず、是非お勧めです。 私は高校生ですが、朝の読書、15分くらいで読もうと思っていたのがいつの間にか、休み時間も費やしてしまうくらい没頭していました笑 | ||||
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すごくいいと思う! 感動したし、小説に興味なかった自分はこれを機に小説を読むようになりました | ||||
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私はすごくこの作品が好きです。 最後まで読んで、何度もなんども読むとああ!と気づくことがたくさん出てきます。 例えば、主人公の名前。志賀直哉と村上春樹にかかっているだけでなくて、死の隣にいるといわれていて桜良の隣にいたからあの名前なんだと気づきます。 いっぱいあるのですが、ここで書くと今から読む人に迷惑になってしまうのでここまでにしますが本当にいい作品だと思います! | ||||
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泣ける小説と聞き、暗い話なのかなと思っていましたが、笑いあり涙ありのとても読みごたえのある作品でした。読んだ後、なんだかすっきり?するような作品です。 主人公の名前を隠していたのは、話している相手にとって主人公がどのような存在なのかをあらわしているのかなと私は思いました。 この作品は幅広い年齢層で読める本だと思います。文章も読みやすいので、本をあまり読まない人でも気軽に読める本だと思います。 一度手に取る価値ありです!! | ||||
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低評価の方もいますが気になったらその方の意見を気にせずに読んでください。何か心に残るものがあると思います。この本は本当にずるい | ||||
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久しぶりに、ココロを持って行かれる本に出会いました。50代のおじさんですが、20代の頃の自分を思い起こし、懐かしい気持ちにさせてもらいました。すばらしい作品ですね。 | ||||
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大人はもちろん、中高生の子供にもぜひ読ませたい話。寿命ってなんだろう? | ||||
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本屋でタイトルを見て手に取りました 最初の数ページを見て、何となく面白そうだなと思いKindleにて購入 結論は買って良かったと思います 人と関わることを避けてきた僕、たくさんの人達に囲まれた君 そんな僕が君の秘密、"共病文庫"を拾ったことから、この物語は始まる 終わってみて、何となく西 加奈子の"さくら"を思い出しました 具体的な内容に関しては避けますが、人と生きるってことを選択するための物語。自分としてはそんな認識です。 そんなに長くもなく、手軽に読めるいい作品だと思います | ||||
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久しぶりに読みながら泣きました。タイトルとは裏腹に甘く切ない青春物語です。心に刺さるセリフも沢山あったり、とても良い本でした。年の初めから良い本に出逢えて今年の本の出会いは良い運勢だと期待できるスタートです。 | ||||
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僕はこの小説を生涯覚えているでしょう。 それぐらい表題が秀逸です。収まるところに収まった、というか自分の名前の様に慣れ親しんでいます。内容については、そうですね。僕の場数が少ないかもしれませんが、斬新な表現方法で主人公の心情を上手く表していて面白かったです。ですが、どこか展開が突貫工事でスムーズに話の流れが作れなかった点が残念でした。 | ||||
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娘にプレゼントしたのですが、喜んでいました。よかったようです。 | ||||
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リアリティを排除して描かれた小説なのかな、と思った。主人公の「僕」と「桜良」と、桜良の親友の恭子がテンポの良い会話や、桜良が書いた「共病文庫」のいう名の日記?などで描かれる世界。こんな奴等いねえよ、と思ってしまうが、いるのかな、いまは。 「僕」に対しての呼び名はラスト近くまで、描写のなかでは【】で様々に呼ばれる。例えば【仲のいいクラスメイト】くんとか【秘密を知ってるクラスメイト】くんとか【許せない相手】くんとか。何か深い意味があるのかと思ったが、これは「僕」が名前で呼ばれるときに、その相手が自分をどう思っているか、と「僕」が推測している呼び方なのである。それゆえ後半【?????】になっていったのには意味があるわけである。そこに感興を感じるのは読者それぞれだと思うが。 またラストに、「僕」によくガムをくれる友人が「恭子さん」を実は好きだというエピソードが出てくるが、その「彼」はそう重要登場人物じゃないと思っていたので、なんか唐突感があった。読み終わって全体、思わせぶりな(なんかめんどくさい)印象が残ったが、評価が高いのも、まあありだろうなと思った。こんなやつらいたらいいなと思ったし。 | ||||
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単純にタイトルに惹かれて購入しましたが、個人的に文章が読みにくくて途中で読むのやめました…。しばらく経ってから最後の方を少し読みましたが、はっきり言ってそんなに感動とかなかったので、無駄な買い物したなと思いました。この何年かで一番つまらない作品でした。ま、個人的にですけど。 | ||||
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内容は世界の中心で哀を叫ぶって感じです。ネタバレになりますが二人の別れの時間を持たせた方が良いとは思いました。 | ||||
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友人から進められたのと、タイトルから本の内容が想像できないのでとりあえず読んでみることに。 結末は分かっていたはずなのに、ちょっとしたどんでん返しが…生きることを考えるきっかけにはなるかな? 感動はするけれど、そこまで心に残らない。 買ってまで読む本ではないかな。 | ||||
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主人公の「名前のない僕」、最後まで読むと彼になぜ名前がなかったのかがわかります。 そこまで内容的な深さはないかもしれませんがサクッと読めますし、読後感も爽やかです。オススメできる作品だと思います。 | ||||
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なんというエロゲなんだろうと読んでた。こてこて甘くて途中読むのが良くも悪くも辛くなる時もなったけど終盤の30ページくらいで引き締まった。最後、何もないと思いたい主人公と絶対的な出会えないというだろうと感じさせる気持ち悪い予感の書き方が絶妙。その予感をさらって行くのがまさかの人物。伏線はあったけど伏線だったんだね!と素直に関心。散々二人の会話にできた「もしも」が本当に起きた時、一番驚く読者である自分。エロゲなら一線を超えてかつ最後に目の前で惨事となっていただろうなーと。最終的に読んで良かったです。最初から何度か見返しました。主人公からの見える、彼女からの思われ方が????に変わるところ、すごく素敵ですね。 | ||||
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今まで見たことない作品でした。 とてもデビュー作とは思えません。 | ||||
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どんどん読めてしまいました。読んだ後も悲しいのに爽やかな感じです。 | ||||
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タイトルと初めの見出しに惹かれ購入しました。 始めは主人公がなんてやつだって思ってしまいましたが、読むにつれて主人公の人柄とヒロインの人柄がドンドン魅力的になり、物語に引き込まれていきました。頭の中で2人のやりとりをはっきり妄想できちゃいます。 終わりは個人的に悲しくて凹んでしまいましたが、それもありかと思える言葉を主人公が言っていたのでよかったかなと。 これは是非色んな人に読んで欲しいと思いました。 | ||||
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