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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 1001~1020 51/56ページ
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大人はもちろん、中高生の子供にもぜひ読ませたい話。寿命ってなんだろう? | ||||
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本屋でタイトルを見て手に取りました 最初の数ページを見て、何となく面白そうだなと思いKindleにて購入 結論は買って良かったと思います 人と関わることを避けてきた僕、たくさんの人達に囲まれた君 そんな僕が君の秘密、"共病文庫"を拾ったことから、この物語は始まる 終わってみて、何となく西 加奈子の"さくら"を思い出しました 具体的な内容に関しては避けますが、人と生きるってことを選択するための物語。自分としてはそんな認識です。 そんなに長くもなく、手軽に読めるいい作品だと思います | ||||
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久しぶりに読みながら泣きました。タイトルとは裏腹に甘く切ない青春物語です。心に刺さるセリフも沢山あったり、とても良い本でした。年の初めから良い本に出逢えて今年の本の出会いは良い運勢だと期待できるスタートです。 | ||||
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僕はこの小説を生涯覚えているでしょう。 それぐらい表題が秀逸です。収まるところに収まった、というか自分の名前の様に慣れ親しんでいます。内容については、そうですね。僕の場数が少ないかもしれませんが、斬新な表現方法で主人公の心情を上手く表していて面白かったです。ですが、どこか展開が突貫工事でスムーズに話の流れが作れなかった点が残念でした。 | ||||
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娘にプレゼントしたのですが、喜んでいました。よかったようです。 | ||||
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リアリティを排除して描かれた小説なのかな、と思った。主人公の「僕」と「桜良」と、桜良の親友の恭子がテンポの良い会話や、桜良が書いた「共病文庫」のいう名の日記?などで描かれる世界。こんな奴等いねえよ、と思ってしまうが、いるのかな、いまは。 「僕」に対しての呼び名はラスト近くまで、描写のなかでは【】で様々に呼ばれる。例えば【仲のいいクラスメイト】くんとか【秘密を知ってるクラスメイト】くんとか【許せない相手】くんとか。何か深い意味があるのかと思ったが、これは「僕」が名前で呼ばれるときに、その相手が自分をどう思っているか、と「僕」が推測している呼び方なのである。それゆえ後半【?????】になっていったのには意味があるわけである。そこに感興を感じるのは読者それぞれだと思うが。 またラストに、「僕」によくガムをくれる友人が「恭子さん」を実は好きだというエピソードが出てくるが、その「彼」はそう重要登場人物じゃないと思っていたので、なんか唐突感があった。読み終わって全体、思わせぶりな(なんかめんどくさい)印象が残ったが、評価が高いのも、まあありだろうなと思った。こんなやつらいたらいいなと思ったし。 | ||||
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単純にタイトルに惹かれて購入しましたが、個人的に文章が読みにくくて途中で読むのやめました…。しばらく経ってから最後の方を少し読みましたが、はっきり言ってそんなに感動とかなかったので、無駄な買い物したなと思いました。この何年かで一番つまらない作品でした。ま、個人的にですけど。 | ||||
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内容は世界の中心で哀を叫ぶって感じです。ネタバレになりますが二人の別れの時間を持たせた方が良いとは思いました。 | ||||
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友人から進められたのと、タイトルから本の内容が想像できないのでとりあえず読んでみることに。 結末は分かっていたはずなのに、ちょっとしたどんでん返しが…生きることを考えるきっかけにはなるかな? 感動はするけれど、そこまで心に残らない。 買ってまで読む本ではないかな。 | ||||
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主人公の「名前のない僕」、最後まで読むと彼になぜ名前がなかったのかがわかります。 そこまで内容的な深さはないかもしれませんがサクッと読めますし、読後感も爽やかです。オススメできる作品だと思います。 | ||||
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なんというエロゲなんだろうと読んでた。こてこて甘くて途中読むのが良くも悪くも辛くなる時もなったけど終盤の30ページくらいで引き締まった。最後、何もないと思いたい主人公と絶対的な出会えないというだろうと感じさせる気持ち悪い予感の書き方が絶妙。その予感をさらって行くのがまさかの人物。伏線はあったけど伏線だったんだね!と素直に関心。散々二人の会話にできた「もしも」が本当に起きた時、一番驚く読者である自分。エロゲなら一線を超えてかつ最後に目の前で惨事となっていただろうなーと。最終的に読んで良かったです。最初から何度か見返しました。主人公からの見える、彼女からの思われ方が????に変わるところ、すごく素敵ですね。 | ||||
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今まで見たことない作品でした。 とてもデビュー作とは思えません。 | ||||
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どんどん読めてしまいました。読んだ後も悲しいのに爽やかな感じです。 | ||||
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タイトルと初めの見出しに惹かれ購入しました。 始めは主人公がなんてやつだって思ってしまいましたが、読むにつれて主人公の人柄とヒロインの人柄がドンドン魅力的になり、物語に引き込まれていきました。頭の中で2人のやりとりをはっきり妄想できちゃいます。 終わりは個人的に悲しくて凹んでしまいましたが、それもありかと思える言葉を主人公が言っていたのでよかったかなと。 これは是非色んな人に読んで欲しいと思いました。 | ||||
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題名とは違い、内容は激しくないのでだれがよんでも大丈夫かと思います | ||||
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私は小説よりも漫画を好んで読むタイプでしたが、あまりに強烈なタイトルと反響に興味を惹かれて購入に至りました。内容としては実に読みやすく、結末が近くなるにつれて寝るのも忘れて泣きながら読み続けていました。 甘酸っぱく可愛らしいストーリーに〝生きる〟という王道であり確固たる正解のないテーマを掲げている作品で、読了後はいろいろと考えさせられるものがありました。 何故星4つなのかと簡潔に説明すると、ネタバレにはなりますがあまりにも呆気なく命が奪われてしまい、もっときちんとしたお別れを二人にはして欲しかった…と感情移入しすぎる性格の故の評価です。どんな境遇であろうと命とは平等で呆気ないものだと表現したかったのは解りますが、その表現はもっと別の形であって欲しかったなぁと思ってしまいます。 普段あまり小説を読まれない方、読み物を始めてみたい方には解りやすく読みやすいのでオススメです。 | ||||
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病気を抱える女の子と友達のいない男の子があるきっかけで出会い、悲しい青春を送るお話です。必ず泣け、生きて行く勇気が貰えるストーリーです。 | ||||
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テンポよく、心温まるやり取り。ふたりの姿が目の前に浮かびます。 悲しいのでなく、爽やかなストーリー。少したってまた読み返したくなる作品です。 | ||||
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読み始めは、冗談を交えた不自然な会話のやりとりに違和感を感じましたが、読んでいくうちに、こうゆう小説なんだと思い、慣れていきました。(ラノベは読んだことないのですが、こんな感じなのですかね) 主人公がいつまでも鈍感でひねくれて、さくらの気持ちに全然気づかない。いつになったら気づくんだ!?と、いつの間にかさくらを応援しながら読んでいました。 段々と近づいていく二人の距離に、ドキドキしました。 死んでしまうのだから、その前に思いが届いてほしい、いつになったら届くのかなと思いながら読み進めていきました。 ラストのメールでは、気持ちがつながったことが確認でき、嬉しいけれど、とてもせつない気持ちになりました。 感情や気持ちを徐々にあらわにしていく主人公の変化も、”初恋”という感じがしました。 読み終わり、人を好きになる気持ちを感じました。 | ||||
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多分、書評というのは書く側がどのような経験を重ねて今に至り、今の時点でどのような人間なのかを示すようなモノだと思う。だから当然この作品をどの様に評価するのかはそこが一つの分岐点になるのだと思う。僕にはたまたまこの作品を教えてくれた人がいて、まるでその人と自分の事が書かれているような錯覚を覚えた。類似した境遇に置かれているから涙なしには読めなかったし、彼女が何故この小説を勧めてくれたのか、何を伝えたかったのかが少し分かったような気がしている。哀しいけれど、勇気をくれた作品だった。 | ||||
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