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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 861~880 44/56ページ
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帯に感動した!とか感想書いてあるけど、本当にコレで感動するか??? 登場人物は中二病だし、セリフはくどいし、何より作者の自分に酔ってる感が文章から伝わってきて、恥ずかしくてマトモに読めなかった。 読み飛ばすように最後まで読んだけど、目が疲れただけだった。 そもそもこの本を手に取らなければ良かった。 | ||||
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なんだか、少し前に読んだ「4月は君の嘘」から音楽要素を取り除いたようなストーリーの小説だな、と感じました。 小説中に散りばめられた伏線や主人公の名前に、特に意外性や驚きを感じられなかったため、ありきたりな小説感がします。 タイトルはいいんですけどね.......タイトルは......... | ||||
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主人公はコミュ障な上に嫌みったらしい性格で、当然人も寄ってこないので、常に本を読んで時間を潰している。それを「他人に頼らず、自己の世界を確立している特別な俺」としてすり替えて、人気者の薄命美少女に肯定してもらおうというストーリーが生理的に無理だった。 陰キャラ中高生男子による妄想小説という感じがする。 この本では、最後に美少女に肯定してもらった主人公が、憧れの美少女を目指して成長したような展開になっているが、 本当に成長するなら都合良く肯定してもらううのではなくて、自分の欠点やその原因を見つめ直して、解決していくことが必要だと思う。 中高生男子がラノベとして消費するには良い小説ではあるけれど、全国の書店員が選んだ本屋大賞受賞作としてはかなり違和感を感じる。 | ||||
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ビックリするところで裏切られる。迷ったらとりあえず読むべき。 | ||||
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読みやすい文章ですがラノベっぽいからかなと思います。 他の作品を出すのはよくないかもしれませんが、四月は君の嘘に、ドラマ プラトニックの結末を足したような内容で、特に意外性も感動もありませんでした。 ただスラスラと読めるので、中高生の方にはうけがいいんじゃないかなと思います。 | ||||
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通勤時間に読んでましたが、ラストは家で読んで正解でした。電車の中で号泣せずに済んだ… | ||||
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内容は良かったし読む手は止まらなかったけど読み終わった後の余韻はあまり残らない本でした。心に響く言葉もあったし、涙もしましたが…なんか惜しい…物足りない、書き上げるまでの時間がなかったの?と思わせる内容に感じてしまいました… | ||||
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タイトルの言葉は、主人公の二人がお互いを求めて必要として繋がっていたことを示すキーワードになっているから重要なんでしょうが、敢えて奇をてらわなくてもいいような気がしました。セールス的には重要なんでしょうけどね。本屋大賞2位にもかかわらず批判的なレビューも目立ちますね。確かに人物の背景描写の不充分さは感じましたし、通り魔っていう展開じゃないほうがいいんじゃないかなとも思いましたし、号泣の活字化はいらないかなとも思いましたが、のこされた日記と遺書にそれほど重大な秘密が隠されていたわけでもないのに、気持ちを綴っただけのものでもってたくさんの読者を感動させられるセンスは凄いと思いました。 | ||||
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夏休み読書感想文指定図書になるだけあってさすがに読みやすい小説です。 小学四年でも違和感なくストーリーにのめり込んでいました。 字数も適度に多く読書感想文にはちょうど良いのでおすすめです。 | ||||
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これが本屋大賞? 日本人の読書離れを痛切に実感した。 読書は数をこなさなくていいから、良書を読むほうがいいと思った。 小、中学生の作文並みの文体、気取った比喩、主人公の一辺倒な個性。テンプレートな人間関係。 作者ご都合伏線。 「どうだ、感動するだろう」が匂って嫌になりました。 「全ては自分が選択して今がある」っていうのは アドラー入門でも読んだのか? ライトノベルで出すなら納得できる。 時間の無駄。 | ||||
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主人公の、友達が居ない、他者と関わらないという人物像。人見知りだからそうなったのではなく、元々の主人公の性格や思考が「こんなやつ居るか?」と思うほど難儀すぎるため、設定にやや現実離れした違和感を感じた。 しかし、フィクション特有の濃いキャラクターだと納得して違和感を拭えれば、ある程度まともに恋愛をしたことがある人には響くと思う。 そうじゃない人は感情移入の面で自分の周りの人に重ねることが出来ないのでピンとこないかもしれない。 展開はわりとベタで、伏線やそういった部分に期待する人にはイマイチかも。 | ||||
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文章も非常に読みやすくわかりやすい!内容もラストの方はページをめくる手を止められないほど熱中できた! | ||||
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話の内容はとても重いのに、読んでいて何となく幸せな気持ちになれる小説でした。ただただ素晴らしい。 | ||||
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膵臓の病気にかかった女の子が傲慢すぎる。 読んでいるだけで怒りが募って、一応最後まで読んではみたけれど涙は一滴も出なかった。 これからは口コミとかを見てきちんと下見してから買おうと思った。 | ||||
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膵臓に病気を抱えているクラスメイトの存在を偶然知ってしまい、その彼女と主人公の関係を主人公視点で表現した作品。 初めにタイトルを見たときは、サイコパスな彼女か彼氏が内臓を食べるみたいなヤバい作品なのかと思った。 個人的に恋愛小説はあまり読まないのだが、タイトルにつられて読んでみた。 文章自体はクセが無く、読みやすい。登場人物の感情も分かりやすく、読んでいて面白い。 ただ、文中で主人公の名前が全く登場しない。なぜか伏字になっている。 物語が進むにつれて伏字の内容が変わり、主人公の心情が分かるようになっているが、違和感だらけで納得いかない。 途中まで読んでいたが、これはせっかく内容が良いのに星3つの作品だな・・・と途中まで本気で思っていた。 しかし、最終的にはその理由も分かり、一気にスッキリする。 てっきり著者が、デビュー作なので主人公の心情表現が下手だから、このような手法をとっているのかと思っていたが、しっかりとした意図があったようだ。 いままでこの件については酷評するつもりだった自分を恥じたい…。 久しぶりに心が満たされる小説であった。今後も注目したい作家である。 | ||||
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友人に進められて読んでみました。 そしたら号泣です。最後の100ページらへんから涙が止まりません。 昨日読み終わった今でさえ思い出せば涙が出てきそうです。そして先ほどパラパラとラストを見たらそれでまた泣いてしまいました。 ぜひ読んで欲しいです。 そして先程つぶやいたラスト100ページに予想もしてない展開が起こります。 | ||||
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ま、評価に関してはそんなに難しく考えなくても良いじゃないかと思います。 高校生である彼の主観で見ていると考えれば、その青っぽさもまた味かなと。 個人的に引っかかるのは、通り魔かあーー!?ってトコでしょうか。 君の病気とか、近くの街で起こる通り魔とか、一つ一つは誰にもあり得ることなんですよね。 でも確率の低さを重ねてしまったことで、フィクション感が半端なくなってしまった。 病気の上での天寿を全うするべきだったのかは何とも言えませんし、その間に恭子さんとの理解も深まり、3人で…ってのは安っぽくなりすぎる気もしますが、なんかね。 ただ、一気に読んでしまったし、普通に泣いた俺が言うことじゃないかな? うん、ちゃんと面白かったです。 | ||||
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タイトルに惹かれ、話題作ということで手に取りましたが…期待しすぎたかな? とはいえ結末は予想外だったので、星2つとしておきます。 偉そうですが、アイデアもタイトルも良いだけに、携帯小説のような文章の軽さが惜しまれます。会話もほとんど同じ内容で広がりがなく、「膵臓」という文字がゲシュタルト崩壊寸前、、 結局病気のこともよくわからない、家族のこともよくわからない、2人の距離の縮まり方もよくわからない…全ての描写が中途半端で、薄かったです。 もう少し登場人物に魅力がほしかったし、全体的に入り込ませる説得力がほしかったです。 | ||||
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タイトルで勝負かけられていて 敗者である私に批判する権利がない | ||||
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面白かったです。一度読み終わったあと、もう一度読みたいと思い、2周読みました。 仕事を始めて人付き合いが面倒だと感じることが多くなっていましたが、この本を読んで、大切だと思える人と出会ったり誰かに必要とされたいと感じました。 | ||||
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