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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 861~880 44/56ページ
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一気に読みました、涙。 翌日もまた読みました、今度は冒頭から、涙。 また読み直したいです。 | ||||
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面白い!切ないし悲しい青春。残念な性格の主人公がだんだんかわっていく | ||||
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ストーリーは良いしタイトルも俊逸。しかしながら文章が恐ろしく下手。 句読点の滅茶苦茶な文章、純文学もどきの表現にラノベを融合させた文体。 例えるなら、良い曲を作ったけど音痴だったミュージシャン 書店に並んでいる小説は読みやすくて当然だという自分の固定観念を打ち破ってくれた一冊です。 数多のプロの作家さんは文章が上手だったのだと改めて気付かされました。 でも作者は悪くありません。何度も小説のコンテストに落ち続けたのに、それでもこの作品は皆に読んでもらいたいという熱意と作品愛から無料でネット公開されていたそうですので、むしろ良心的で好感が持てます。 ストーリーは万人受けする内容ですから映画化やアニメ化、コミカライズのどれもが成功する事でしょう。 では何に対して憤っているのか? それは出版社に対してです。 担当編集者がいるはずなのですが、何故コンテストに落選していたのかを指摘してあげた上で大幅な改訂を作家と一緒になってやらなかったんだ! この作品をそのまま出版した双葉社は小説という物を愛して無いのでしょうか? より良い作品にして世の中に送り出そうという良心は無いのでしょうか? 低評価の人を批判している星5評価が多かったので疑問に感じて調べてみると双葉社の社員数が164人 そういうことか・・・ | ||||
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私は凄い感動して泣きました! いい意味で裏切られる作品です。私だったら余命1年だったら学校も辞めて引きこもり自分の運命を恨みまくると思いますが、ヒロインである桜良は強い人間です!運命を受け入れ自分の選択によって残りの人生を一生懸命生きているじゃないですか。こんなに感動した小説は初めてです。 | ||||
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好きな人に勧められて読みましたが、あまり面白くなかったです。若干ご都合主義気味。内容も描写もとても浅いです。身内がすい臓がんで亡くなっており、一緒にはできないとは思うのですが、病気をタイトルにもしているのにちっともその病気にリアリティがなく、ファッションとしての病気を感じました。ティーンノベルのような感じは読みやすく若者受けするのかもしれませんが、ある程度の物語を読んでいる人にはかなり物足りない作品だと思いました。 | ||||
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読めば読むほど話に引き込まれ,気づいた時には泣いてしまいました。 一人で部屋でじっくり読むのにオススメの1冊です。 | ||||
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帯に感動した!とか感想書いてあるけど、本当にコレで感動するか??? 登場人物は中二病だし、セリフはくどいし、何より作者の自分に酔ってる感が文章から伝わってきて、恥ずかしくてマトモに読めなかった。 読み飛ばすように最後まで読んだけど、目が疲れただけだった。 そもそもこの本を手に取らなければ良かった。 | ||||
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なんだか、少し前に読んだ「4月は君の嘘」から音楽要素を取り除いたようなストーリーの小説だな、と感じました。 小説中に散りばめられた伏線や主人公の名前に、特に意外性や驚きを感じられなかったため、ありきたりな小説感がします。 タイトルはいいんですけどね.......タイトルは......... | ||||
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主人公はコミュ障な上に嫌みったらしい性格で、当然人も寄ってこないので、常に本を読んで時間を潰している。それを「他人に頼らず、自己の世界を確立している特別な俺」としてすり替えて、人気者の薄命美少女に肯定してもらおうというストーリーが生理的に無理だった。 陰キャラ中高生男子による妄想小説という感じがする。 この本では、最後に美少女に肯定してもらった主人公が、憧れの美少女を目指して成長したような展開になっているが、 本当に成長するなら都合良く肯定してもらううのではなくて、自分の欠点やその原因を見つめ直して、解決していくことが必要だと思う。 中高生男子がラノベとして消費するには良い小説ではあるけれど、全国の書店員が選んだ本屋大賞受賞作としてはかなり違和感を感じる。 | ||||
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ビックリするところで裏切られる。迷ったらとりあえず読むべき。 | ||||
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読みやすい文章ですがラノベっぽいからかなと思います。 他の作品を出すのはよくないかもしれませんが、四月は君の嘘に、ドラマ プラトニックの結末を足したような内容で、特に意外性も感動もありませんでした。 ただスラスラと読めるので、中高生の方にはうけがいいんじゃないかなと思います。 | ||||
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通勤時間に読んでましたが、ラストは家で読んで正解でした。電車の中で号泣せずに済んだ… | ||||
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内容は良かったし読む手は止まらなかったけど読み終わった後の余韻はあまり残らない本でした。心に響く言葉もあったし、涙もしましたが…なんか惜しい…物足りない、書き上げるまでの時間がなかったの?と思わせる内容に感じてしまいました… | ||||
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タイトルの言葉は、主人公の二人がお互いを求めて必要として繋がっていたことを示すキーワードになっているから重要なんでしょうが、敢えて奇をてらわなくてもいいような気がしました。セールス的には重要なんでしょうけどね。本屋大賞2位にもかかわらず批判的なレビューも目立ちますね。確かに人物の背景描写の不充分さは感じましたし、通り魔っていう展開じゃないほうがいいんじゃないかなとも思いましたし、号泣の活字化はいらないかなとも思いましたが、のこされた日記と遺書にそれほど重大な秘密が隠されていたわけでもないのに、気持ちを綴っただけのものでもってたくさんの読者を感動させられるセンスは凄いと思いました。 | ||||
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夏休み読書感想文指定図書になるだけあってさすがに読みやすい小説です。 小学四年でも違和感なくストーリーにのめり込んでいました。 字数も適度に多く読書感想文にはちょうど良いのでおすすめです。 | ||||
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これが本屋大賞? 日本人の読書離れを痛切に実感した。 読書は数をこなさなくていいから、良書を読むほうがいいと思った。 小、中学生の作文並みの文体、気取った比喩、主人公の一辺倒な個性。テンプレートな人間関係。 作者ご都合伏線。 「どうだ、感動するだろう」が匂って嫌になりました。 「全ては自分が選択して今がある」っていうのは アドラー入門でも読んだのか? ライトノベルで出すなら納得できる。 時間の無駄。 | ||||
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主人公の、友達が居ない、他者と関わらないという人物像。人見知りだからそうなったのではなく、元々の主人公の性格や思考が「こんなやつ居るか?」と思うほど難儀すぎるため、設定にやや現実離れした違和感を感じた。 しかし、フィクション特有の濃いキャラクターだと納得して違和感を拭えれば、ある程度まともに恋愛をしたことがある人には響くと思う。 そうじゃない人は感情移入の面で自分の周りの人に重ねることが出来ないのでピンとこないかもしれない。 展開はわりとベタで、伏線やそういった部分に期待する人にはイマイチかも。 | ||||
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文章も非常に読みやすくわかりやすい!内容もラストの方はページをめくる手を止められないほど熱中できた! | ||||
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話の内容はとても重いのに、読んでいて何となく幸せな気持ちになれる小説でした。ただただ素晴らしい。 | ||||
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膵臓の病気にかかった女の子が傲慢すぎる。 読んでいるだけで怒りが募って、一応最後まで読んではみたけれど涙は一滴も出なかった。 これからは口コミとかを見てきちんと下見してから買おうと思った。 | ||||
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