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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 641~660 33/56ページ
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本との出会いは、人それぞれなので、映画化されるが あまり期待をしすぎないで読みだすと良いと思いました | ||||
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「私死ぬから」で主人公を振り回す彼女と やれやれ言いながらついていく主人公 涼宮ハルヒシリーズのキャラクターを万人向けにした感じ、という印象 余命幾ばくもない彼女が、家族以外で自分の病気を知っている唯一の人・主人公の前では 精一杯明るく振る舞っているのだと考えればいいんでしょうが 「私病気なのー」「もうすぐ死ぬのー」「どうやって死のうかなー」 という、かなりウザいタイプの中二病です 彼女のキャラがどうにも不快でした 会話メインの文章と ラスト「うああーあああー!」で、これはケータイ小説だと確信 純文学でこのような表現は見たことがないので… 売れるのと作品の質は比例しない、というのがわかりました | ||||
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話自体は面白いと思います。 でも表現力、文章力は商業レベルに達していない。 絶賛している人は無料のWeb小説と同等の低いレベルで評価し、商業レベルに達してないのを良しとしているのでしょう。 作品に対して失礼な評価方法だと思います。 逆に最低評価をしている人は、文章力がなく読むに耐えないから内容も評価に値しないと決めつけている。 絵が下手くそな漫画でも面白いものもあるのと同じで、文章が駄目で取材不足でも骨子の光る部分も否定するべきではないと思います。 なおこの本はPCゲームのシナリオに近いテイストのファンタジーです。 読者の感情に訴えるための仕掛けは何でも良いのだけど、作者は自分で選んだ仕掛けに誠実になるべきでした。 傑作になれる素養があるのに惜しいなぁ。 | ||||
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赤いインク?みたいなものが少しついていました それ以外はよかったです | ||||
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現実味はない話です。ですが、小説だからこそ、こういった現実離れした設定や会話を楽しめるのではないでしょうか。 というか私自身大病にかかって余命を宣告されたことがないので、現実味があるかは判断がつきません。 四月は君の嘘のかをりと公正を見ているようでした。 会話や情景全てが美しかったと思います。 語彙力がどうとか言ってらっしゃる方がいますが、こんな現実では恥ずかしくて言えないようなセリフを美しく描き切るのは難しいと思います。 映画化しやすそうな物語ですね。 | ||||
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病気以外で死ぬとは思ってましたが桜良の死に方だけはただただ酷くて悲しくなりました。他に無かったのと思いましたね。 そこはあれでしたが物凄くこの作品に引き込まれました。 クライマックスでは号泣までしました。 とてもいい作品ありがとうございました。 | ||||
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読みながら、涙も鼻水もとまりませんでした。もう少しで嗚咽するところでした。限りある命、いつ終わるかわからない命について考えさせられました。大切な人には「今」伝えよう。 | ||||
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読みはじめていっきに引き込まれて、いっきに読み進み終えました。 良い物語でした。 | ||||
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ハードル上げた割りに中途半端な内容であまり感動できなかった 病気ではない死に方にした意味あった? それと、主人公の名前隠してたのは本当に意味がわからない… | ||||
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内容が薄すぎて、誰が泣くのかと帯を書いた人を小一時間問い詰めたい。 このミスもそうだけど、本を売りたいがためのなりふり構わぬ売り文句に業界の切迫した状況が伝わってきます。 ただ、こんな売り方しても状況が変わる訳ではなく騙された感、安物を掴まされた気持ちになる読者を増やすだけ。 ライトユーザーをターゲットにしてライトノベルの文庫で出せば良かったのにと思いました。 | ||||
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会話で物語が進むので読みやすいです。中学生・高校生向けだと思います。題名意外は本当にありきたりな設定、物語。感動も余韻もありません。これが本屋大賞二位って、これから本屋大賞でのお勧めは信用出来ないなぁと思わずにはいられません… | ||||
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面白いとか面白くないとか言う以前の問題でした。 上っ面だけの、多分作者は洒落たつもりでかいているのかな、と思える会話を読み進めるのが苦痛。何よりも、すでに指摘されているように、あまりにも現実離れした設定に呆れかえりました。 病気や死をこのように扱って良いのか?と言う思いが膨れ上がり最後まで読むことはできませんでした。 | ||||
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何だか酷評も多いですね。普通におもしろかったよ。 読書経験があるとか無いとか、リアリティがどうとか文章がどうとか。どうでもいいじゃない。 なんかそういう事書く人、逆に可哀想に思っちゃいます。 小説にリアリティって?小説なんだから。 きっと漫画とか読まないんだろうな。バカにして。 養老孟司さんはドラゴンボールは素晴らしいと言っていたよ。ドラゴンボールにリアリティある? 本なんてその設定に、世界に入り込んで読めばいいじゃない。 入り込めない想像力の無さを不憫に思います。 文法とか伏線がどうとか考えながら評論家ぶって小説読んでるなんて可哀想。 それこそ横にキョウコさんが立ってるのも気付かないぐらいに小説の世界に没頭している主人公の男の子を見習って欲しいわ。 自分の感想書くならまだしも、人に読むなとか書くのは余計なお世話ですよ。 | ||||
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「君の膵臓をたべたい」 作品名が、あまりにも衝撃的だったので、期待を込めて購入。 しかし、読了後の感想としては、あと一歩のところで泣けない、という肩透かしをくらった感じ。 とくに、「通り魔」の件は、納得がいかなかった。どんな天文学的確率だよ、って。 そういうわけで、内容が作品名に劣っている感は、拭えない。 また、本書の文章が稚拙だ、という意見が多々見られるが、 ただでさえ本が売れない時代なのだから、出版社が読みやすい作品を推すのは、仕方のないことだと思う。 この作品を読む前に、似たような内容の、佐野徹夜『君は月夜に光り輝く』を読んだが、 こちらのほうが王道で、普通に泣けた。 2冊を読み比べてみると、面白いかもしれない。 | ||||
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評価が真っ二つに別れる作品だと思う。 文章の書き方も独特で受け入れ難い人には苦痛にさえ感じるのではないだろうか。 伏線が多い割にはその印象は弱い。え?それなの?と思った。後半三分の一辺りからラストはなんだか消化不良。もう一手間欲しかった。 それでも入り込めれば十分に楽しめる作品だと思う。 | ||||
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高校生男女の交流と 淡い恋心を描いた作品。 山内桜良は、膵臓の病気のより 余命1年を宣告されている。 たまたま病院で会ったことなどから、 男の子と桜良との交流が始まる。 前半は、非常にドキドキした。 桜良の言葉を借りれば、「胸キュン」ものであった。 後半は、一転、凡庸以下であった。 途中、いくつか出てくる伏線を 全く回収できていない。 また、桜良に降りかかる厄災は、 突飛すぎて受け入れるのに時間が掛かってしまった。 男の子の名前を出さないことの意味を測りかねたし、 男の子が桜良との会話に嘘を交えていた設定には、 非常にがっかりした。 | ||||
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物語りとしては、没頭してこの本から離れられなかったので、成功だと思う。この作家はもっといい作品が書けると確信しました。 | ||||
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題名に惹かれ、話題にもなったので購入し読破しました。 主題が素敵で、読者へのメッセージも掴むことには掴めたのですが、登場人物たちに感情移入がいまいち出来ませんでした。彼らには現実味がなく、所々不自然に感じたからです。主人公とヒロインは本文で事細かに記述があったので何となく行動、心情の理由付けは出来たのですが、主人公一人称の視点で語られていたために周囲の人々の行動の動機が理解出来ず、不自然でした。ですからもったいないと感じました。テーマはとてもいいのに…。しかし小説は登場人物に感情移入ができるからこそ笑えるし、泣けるし、怒ることが出来ると思うのです。惜しいと思いました。 このように述べさせていただきましたが、見出しにもあるように結局は人それぞれだと思います。レビューは参考程度にして、すこしでも気になったとしたら読んだ方がいいと思います。 | ||||
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おっさんでも泣きます。なぜか。そんなに深い話でもないのに。 図書館で借りて涙が止まりませんでしたので、すぐにKindle版を買いました。しばらくしたら読み直そうかと思っております。 | ||||
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結局内容がよく分からない 好きな人が居なくなったら簡単には立ち直れないし人とは係わり合いたくないものなのだがなあ 無理しなくてこれでいいんじゃないか | ||||
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