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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 581~600 30/56ページ
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自分も本が好きなので、他のみなさんが仰っているように、色々気になる箇所はあります。でも、ちょっとそのあたりは目をつぶって読んでみてください。 軽く読めるし、それなりに良かったと思います。 | ||||
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酷評する方も多いが、素直に良い作品だと思った。 死を目の前にした女子高生。自分をつかみきれずに本にのめり込む男子高生。 その二人が出会い、お互いに依存し、そして自分を見つめ直す。 最後に残酷な結末が待っていることは読者には分かっていても、それでも少しでも充実した人生をと願い、そしてその願いも… 最初に焼肉を食べに行くシーンが現実離れしてるとは思ったので、その辺りを映画版で補正したのは良かった。 好き嫌いはあると思うが、普遍的な名作と呼べるだろう。 | ||||
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すでに多くの方のレビューで語りつくされているとおりはあるのだけど、ついついレビューを書きたくなってしまう。 ということは、読んでみてそれなりに好きだということかな。 ストーリーはそれなりに面白かった。友達以上、恋人未満の関係を記しているレビューが多いけれど、単にそれだけではなくて桜良の寿命を見据えた上での抑制的判断と考えた方が読んでいて深みが出るだろう。 残念ながら文体が拙く作品の価値を減じてしまっている感がある。多くの人が指摘しているようにライトノベルの域を出ない感じ。この作者の作品はほかに読んでいないのでわからないけれど、これからの成長に期待したい。作中でも触れられているような作家への憧れも文体から察せられるが、まだまだこなれていない感じがする。 本屋大賞2位はちょっとどうかな。。。 | ||||
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なぜでしょう。 記憶のかなたにある青春時代の映像が浮かびました。 最近昔のことを思い出すなーっておじさんにお勧めします。 | ||||
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本の後半にかけて、重要な部分を電車で読むことになり、泣くに泣けず、ちょっと残念でした(笑) 引き込まれた本でした。ラストの30%は本から目が離せなかったです。自分が生きてることの有り難さと他者がいて初めて自分という存在が成り立つことを教えてくれた本でした。 | ||||
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ファミレスのランチの様な小説。 定番の安心感。 不味くはないです、美味しいです、ですがコレを絶賛って気にはならない。 タイトルのこのインパクトの為に、アイデアを積み上げていった感、その制作過程が透けて見える、その程度の構成です。 ラノベとして売っていただきたい。 最近は「表紙」でも、「タイトル」でも、小説の「レーベル」でも区別が付けられず「ラノベ」を買わされてしまいます。 携帯でピコピコ読むような本や、売りやすいだけの素人の書いた本、話題性で売らんかなな芸人の書いた本、そんな本じゃないちゃんとしたプロの本を作って下さい。 | ||||
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死に対して改めて認識させられた作品でした。 人間誰でもいつか死ぬ。それは明日かもしれないし、この一瞬後かもしれない。 小説でいろいろなことを感じさせられたのは初めてです。 | ||||
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「僕」と「桜良」と全く同じ関係性、つまり、「友達でも恋人でも無い、それ以上の特別な関係」の男の子が、私にもいるので、共感はしました。こんなやり取りしてるなーって、笑っちゃうくらい。その点では面白かった。 でもこの本で感動はしないかな。文学として、拙い。例えば「うふふふふふふふふふふふ」とか、いつかのセンター試験ですか?って思ったし、「僕」が初めて取り乱したシーン、「うわああああああ(以下略、3行)」…え?って感じ。興ざめでした。 ただ泣いているシーンだって、表現次第でいくらでも人を感動させたり出来るのに、残念。 ラノベとして見れば面白いのかもしれない。普段ラノベは読まないから分かりませんが。 | ||||
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本を読むスピードはそこまで遅いタイプではないのですが、中盤くらいまで、なかなか感情移入できず、この本の世界にも引き込まれず、かなりのスローペースで読んでいました。 途中からグイグイと引き込まれて、最後は涙が止まりませんでした。目が腫れるほど泣きました。 読み始めた時から、物語の最後には病気のヒロインは亡くなってしまうのだろうと思っていたけれど、私が予想とは違うエンディングで驚きました。 私は手紙や日記を書くことが好きなので、思春期の自分だったら同じように「共病」文庫を書いていただろうなと思います。この素敵な名前は思いつかなかったと思いますが。 主人公たちと同じくらいの歳に読むことができたら、もっと引き込まれたり、違う感動があったかもしれません。 人の命は力強さと儚さの両面があって、病気の有無に関わらず、いつ終わりが来るか本当に誰にも分からないから、毎日を、一瞬一瞬を大切に生きようというメッセージを私は感じました。 | ||||
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ケータイ小説を彷彿させた。100ページよんでも200ページよんでも300ページよんでも面白くならない。小学生向けか、とおもうほど文に深みがなく、とってつけたような無駄な修辞が多い。バンドワゴン効果で買ってみたけど誰でも泣けるわけじゃないわ。逆になぜ大人がこれに感動するのか興味深い、、、 | ||||
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映画がそこそこ面白かったので、帰路、購入して読む。 「明朗快活で元気溌剌、クラスの人気者の彼女」と「クラス随一の地味で根暗な少年(p.52)」の物語。「僕」による一人称小説。映画は過去と現在が往復する枠組みになっていたけれど、小説は良くも悪くも一直線な構成。 ネット上での酷評にあるように、たしかに文章が流麗とは言えない(桜良は何度「うわははっ」と笑うことか。他に笑い方はないのか)。太宰治が一番好きで、自分の心情についての能書きがやたらに多い「僕」がダメというのも分からないではない。「君の膵臓をたべたい」という、書名にもなっているフレーズの一点勝ちという印象もある。 が、まあそんなに罵倒されるほどには悪くはないのでは。まあ、私は、職場の飲み会の場所に早く着いてしまったときに、世間話せずに本を読んでいたりする程度には「僕」的なので、感情移入しやすいのかもしれないが。 それにしても、他者との関わりに消極的な/「コミ障」の男性が、積極的な/ぶっ飛んだ女性に救済されたり翻弄されたりという物語がなぜ多いんだろうかと思う(『ノルウェイの森』の「僕」とみどりもそうだし、古くは武者小路実篤の『愛と死』だってそれに近い)。 | ||||
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小説でこんなに感動したのは初めてでした。 確かに好き嫌いがはっきり分かれる作品ではあるともいます。 ただ、読んで損はないと思います。 | ||||
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文章力が高いかと言われれば高くない それでいて何か今一つ足りない気がする けど、それを抜きにテーマとして面白かったと思う 余命の少ない明るい少女とその秘密を唯一知ってしまった暗い少年 人を愛する少女が人と関わらない少年に憧れる 人と関わらない少年が人を愛する少女に憧れる 余命わずかな少女は今まで積み上げてきた楽しい日常と、正反対の男の子との今までとはちょっと違う日常を求める 人と関わらなかった少年は人と関わることを知り、それを教えてくれた人を失う 物語として不満なところも多々あるし、予想通りの展開も多かった。けど、入り込めて読めたし、何より高校生らしさが出ていた。泣きはしなかったしメチャクチャ感動のシーンがあるわけでもないけど、最後死ぬ間際にメールが届いていたことを確認したシーンなんかは結構感動した。 | ||||
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爽やか学生ストーリーではあるが、生死をテーマにされた物の重みは無いかも。 それがウケてるのかな?ん〜びみょ。 | ||||
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タイトルが物語ラストのキーワードになっている。 「ああ、そういう意味だったのか」と。 話自体は目新しさもなく、主人公の名前を伏せ字にする必要も感じず 買ってまで読むもんじゃなかったなあ。 ヒロインががさつなのも不快だったし、今時分未成年者の飲酒シーンは まずいんじゃないの? | ||||
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主人公にもヒロインにも最後まで感情移入出来ませんでした。ヒロインの気持ちは最後のアレを読まなくてもバレバレだし、主人公も本を読みあさっているならば気付くだろうに何故かそこだけ鈍感。中高生が読んだら感動するのかもしれません。もう少しキャラクターに深みを持たせて欲しかったです。 | ||||
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ひどかった。 泣く描写が「うわあああ」ってなんだよ。こんな文章なら本にしなくていいだろ。紙が勿体無いし。 感想は、厨二病全開の読んでて恥ずかしい作品だった。できることならば、星1つもあげたくないが最低評価が1つなので仕方ない。 文章が幼稚でバカでもわかり易いので、小中学生であれば「泣けた」とかって感想はわかるが、大人でそんな感想が出るって...やっぱりバカなの? 最近読んだ本は?って高校の医療系の面接で聞かれこの本を紹介している人がいて恥ずかしくなった。 ありきたりな設定、薄っぺらいし幼稚な文章、こんな作品が本屋大賞だなんて... 過大評価されてる作品。 | ||||
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よくある病気の彼女との恋愛ものだと思って読み始めましたが、もっと奥が深く考えさせられる内容でした。 他の方のレビューにもありましたが、読み終わった後の爽快感がありました。よい作品です。 主人公の今後が楽しみなりました。 | ||||
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高校生の恋愛話かと思いきや、違いました。彼女との関わりのなかで【僕】が自分の本当の感情や今在る世界を知っていくさまは、読みごたえがありました。生きる意味を考えさせられます。 | ||||
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余命わずかなのにやたら元気な女の子とデート→食事して移動してつまらない会話→以下ループ 基本この工程の繰り返し。 別に内容に関して否定をしているのではなく、単純に読んでて「退屈すぎる」という感覚。 この物語のどこに面白味を感じればいいのか?僕個人には全く理解できなかった。もちろん感動もしなかった。 | ||||
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