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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 601~620 31/56ページ
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ほんとは星一つもあげる気はしませんが最低が星一なので渋々この評価です。 読んだ感想、は???のみです。 終わり方もクソだし伏線回収のくそもありません。というか面白い伏線すらありません。主人公も根暗で典型的な厨二病、読んでて寒かったし気持ち悪かったです。 これを見て、「泣きました、涙が止まりません」などとおっしゃってる方はどこで泣いたのかと、「人生の教訓です」とかおっしゃってる人はどんだけ内容のない人生をおくってきているのかと疑問しか湧きません。小・中学生の感想なら分かりますが。大人でこのような感想が出ている時点で、あぁ、この本で満足できるのはこういう層なんだとがっかりしました。この本を読む暇があったら他の体動かしたりする方がマシです。 | ||||
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もとが携帯小説(Web上で公開していたもの)なのが分かるほど、表現が乏しいのと、昔読んだことがあるような内容だったので残念。あと、途中で結末を察してしまい萎えました。あの伏線は流石に察しますよ。 | ||||
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ジジイでも、読んだら1人でいるのが辛くなるったなあ。なんだこれは | ||||
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ラストは想像していない出来事が起こり、自分的にはなんとなくモヤモヤしてしまいました。同じようなシーンが多く、1日で読み終わろうとすると疲れてしまい、3ヶ月程かかってやっと読み終えることができました。感動はできませんでましたが、きれいな話で気持ちは穏やかになりました。 | ||||
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これだけ賛否両論のコメントがあるのを見て驚きました。 私はこの作品は率直に良い作品だと素直に思いました。 主人公二人が高校生であり、膵臓の病という重い設定でありながらも序盤の爽快感ある二人の会話が一番印象的でよくできているなぁ、と思いました。 それにこの夏に読むのにも良い季節感だと思います。 私も現実に重い持病を患っていてちょうどシンクロする部分が不思議とあったので楽しめました。読んでみてその病気の重さを感じさせないストーリー展開がまた魅力の一つだと思います。この作品はそもそも現実の病の重さどうこうを描きたい作品ではないと思います。 私個人が感じて良かったと思うのは、きっかけは何にせよ二人が出会った意味と紡いできた意味だと思います。主人公はいつも自問自答しながらも不器用にこの出会いの経過をたどっています。 現実にも誰かと出会ってどう向き合って繋がっていくのかは誰にもわからないし人それぞれストーリーはあると思います。世の中には色んな価値観の人がいて当然で自分と同じ価値観、考えの人は一人もいません。主人公二人もその代表で些細なきっかけで縁を持つようになり、最初は意図しない出会いにお互い違和感を感じながらも、お互いの癖のある部分の一つ一つを受け入れていく。現実も同じだと思います。その人との縁がどこまで続いてどこで終わるのか誰にもわからないけど、不思議に思いながらも続いているのはその一つ一つをお互いが受け入れられてきたからだと思います。自分の希望する人を自由に選ぶこともできるこの時代にこの日本で生まれてわからなくなることもあると思います。 私は一目惚れはしたことないのでとてもそう思います。見た目だけではその人がどんな人なのかは推し量れないし自分の思う理想の相手なんてそういるわけありません。でも自分の理想を覆す威力も現実は持ってます。 誰かに魅力を感じていたり気になる人がいてふと疑問に思った時にこの本を読めば色んなことに気付かされるんじゃないかと思いますよ。 本を読んでみると著者の描き方で個性が出てきて最初はどうしても違和感を覚えたりするのはどの本にも言えることだと思います。自分がどんな本を求めていてどんな期待をしているか、それを見つけるのも読書の醍醐味だと思います。 | ||||
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いつも本屋の店頭に置いてあってすごい売れてる!No.1!って感じで売ってたんで買ってみました。いつになったら面白くなるのかな?って思ってペラペラ捲ってったんですけど、最後までつまらなかったです。他のレビューの人も書いてたのですが、本当に中学生向けの携帯小説って感じでした。 | ||||
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感動しない 面白くない会話がだらだら あーハイハイってのが感想かな | ||||
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まさにライトノベルや携帯小説の類。 文章も稚拙で、小説に慣れてない人が読みやすいという意味での利点はあるが、途中で何度も放り投げたくなった。 なぜあえて膵臓の病気にしたのか。膵臓の病気なら膵臓の病気らしくもっと闘病描写や日常の症状をいれるならまだしも、正反対の生活風景と健康さ。膵臓の病気は他の臓器の病気に比べて進行も早く、症状のも辛いもの。作者はもう少し膵臓の病気について調べて書くか、他の病気にすればよかったんじゃないの? とにかく登場人物全員が中二病すぎて… 主人公とヒロインのやりとりが寒々しい。 最後に感動して泣かせようとしてるのが無理やりすぎて逆にさめました。 伏線らしきものは全く伏線ではなく、全て蛇足でしたし。 あえて最後はどんでん返し(というにはあまりにもひどいですが)を狙ったのでしょうが、それも逆に興ざめ… 文字数を稼ぐだけのような小言や言い回しもすきではありませんでした。 私には何も響きませんでした。 テレビや書店での持ち上げかたや、評価はあのセカチューと同じ流れですね… ティーンや小説をあまり読まない人たちが絶賛しているのでしょうか。 | ||||
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文章の殆どが「~(する)と・・・」「~ので・・・」といった表現で構成されており説明臭く、また一人称で描かれ「(僕はこういう人間なのだ)」というようなニュアンスの語り口がとにかく鼻につきます。作者は言葉そのものは知っているようですが、その使い方を知らないのか難解な単語を散りばめるだけ散りばめ「僕こんな難しい言葉知ってるよ」と無駄に主張してくるのもウザいです。何かを説明しているようで何も言っていないのと同じ薄っぺらな文章が長々と綴られています。会話のギャルゲー臭もきつく、出来の悪いラノベみたいだと思っていたら「小説家になろう」で公開されていた作品だと知って納得でした。こんなものが本屋大賞というのは謎ですが、それよりもぞっとしたのはこのような薄ら寒いクソ感動ポルノが75万部超えという事実です。帯には「三回読んで三回泣けた」という五十代男性の感想が載せられていましたが、こうした稚拙な文章を三回も読み返せるというのがまず驚きで、しかも三回泣けるなどとはもはや心配にすらなってきます。「この五十代男性はまともな職についているのだろうか? そんなおめでたい感性で社会生活を送れているのだろうか?」とこの本を買って一番興味深かった点かもしれません。サクラかもしれませんけど。それほどに内容が無いです。宣伝広告に騙されて買ってしまったというレビューを見て少し安心しましたが、本当に心からこんな作品を良いと思っている大人が存在すると思うと恐怖です。漫画とかアニメだったらまだマシかもしれませんね。読み進めるにつれ、作者の頭の中が透けてくるようで非常に苦痛でした。目の前で自慰行為を繰り広げられているような不快感です。後半は遺書という形式をとっているのでまだ読みやすかったですが、遺書を読み終わった直後の主人公の号泣を「あああああああ!」と文字で表現しているのが笑ってしまいました。そういう表現はラノベ好きのお子様には好まれるのか知りませんが、寒いです。 一番気に入らないのは大したメッセージ性もなく「人を感動させようと思ってヒロインを殺しました」という考えが伝わってくるところで、ネットでぺろぺろっと調べたような病気に関する描写の少なさやリアリティの無さから作者の浅はかな思考が透けています。twitterやインタビュー記事を読んだ限りでは謙虚な人物のようですが、顔を出さないのは正解だと思います。出していたらもっとボロクソに酷評されていたんじゃないですか。まあ悪いのは作者というよりこんな童貞の妄想みたいな小説を持ち上げた周囲の大人なのでしょうが。 75万部も売れて数字の上で評価されてしまったことが逆に可哀想かもしれません。勘違いせずに印税を大切にしてくださることを祈るばかりです。 | ||||
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この小説は二人の会話がほとんどですが、主人公の返しが面白かった。二人の性格は真逆ですがそこがいいのでしょうね。印象に残ったシーンは 「君にとって、生きるっていうのは、どういうこと?」と聞いた後の彼女の返し。ここは良かったなあ。他の評価を見ると低いのもありますが、彼女は最初から死ぬ設定なのでお涙頂戴的なものに批判的な人が多いのではと感じました。ストーリー的にはよくある話ですが、この本のいいところは、二人の会話と主人公のモノローグにあると思います。 | ||||
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内容は別にいいと思います。 ただいかんせん気に入らないところは主人公と桜良のセリフがまるでライトノベルかのような口調。この本は小説であってライトノベルではないことを分かった上でこのような口調にしたと思うと反吐がでますね。ただでさえライトノベルの作者達の口調もくさいと思ってるのに...いい加減にしてください。小説もライトノベル化させたいのですか?この本を「号泣」と謳った出版社のセンスはないったらありゃしませんね。 | ||||
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題名が珍しくて魅かれるだけ。 内容はもってまわった会話のみで成り立っている本。 いつも本を読まない人が読むにはちょうど良いのかもしれないが、普段本を読む人には全く向かない(理解できない)本。 題名に魅かれて買って損しました。 まぁ、題名でこれだけ話題を呼べるという意味ではすごいのかもしれませんが、、、。 | ||||
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最初の数ページで何となくラノベっぽいなーと思いました。(ラノベは読んだことがないが笑) 2/3くらいまでは楽しめましたが、彼女の死に方が雑で少し冷めてしまいました(..) 読後このタイトルに涙するとの帯もありますが、パンチがなくて泣けませんでした。 | ||||
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タイトルに魅了され買ったものの期待外れでした。 個人的感想なのですが主人公に魅力を感じにくく感情移入しにくかったのと桜良の言葉使いが変化していきよく分からなかったです。 実際タイトルだけかと思ってしまいました。 | ||||
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びっくりするほど感動もなきも無く終わってしまいました。 終始中二病に付き合わされて終わった感じ。 なぜこれで本屋大賞なのかわかりかねます。 | ||||
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一気に読みました。 余命僅かな女子高生が残りの人生を冴えないクラスメイトの男子と過ごすお話。 話の内容や時間の経過がわかりやすく 感動する内容でもありました。 しかし、 なんと言えばよいのか分かりませんが 話が完結しすぎている。 人とのつながりの中でどう生きるか もう少し違う側面からの書き方も見てみたかった。(キョウコ側) | ||||
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他のレビューにもあるしタイトルでも想像つくように闘病物だから泣ける。 特に子供がいる世代は泣かずにはいられない。 高校生同士の恋に落ちる前のむず痒い描写も僕は好き。 ただ、あのクライマックスを用意するなら作者は後書きなり、○○に捧ぐ、なり、書いたきっかけを説明して欲しかった。 物語なら物語だと言って欲しいし、何か実体験や事件に基づくのか説明が欲しい。物語のなかでクライマックスの必然性が語られ切ってないから。 でないと消化不良のままです。 物語の結末は読者は選べないのだから。 サリンジャー的なことをやりたかったのかなー?だとしたら時代にあってないと思います。 | ||||
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話題だったので読んでみたが、かなり期待外れ。 文章も会話の内容も稚拙で、中高生に受けたのかなと思った。セカチューとかケータイ小説とか流行ったが、そういう類いのものだと見抜けなかったのが残念。 (インパクトのあるタイトルだからなあ) 唯一良かったのは、二人の心が繋がってたと分かったこと。それすら厳密に設定を考えれば怪しいかもしれないけど、それは考えず良しとしよう。 ただ会話のキモさだけはついていけなかった。話の噛み合わない意味不明なやり取りなど、この著者は明らかにオタクっぽい人だと思う。「これ昭和の本じゃないよなあ」と何度発行年月日を確認したことか。 いま本を書こうと思ったら、リアルでも女の子との楽しい会話を経験してないといけないんだなあ。作家というのは大変だ。 | ||||
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感動は全く無かった。 膵臓病の闘病も描写ほとんどなく、ヒロインの死も軽く終わっていた。 呼称を変えていくのは手法かもしれないけれど、読みにくい。 主人公の名前はギャグかと思ってしまった。 わざとらしい難しい熟語を使うのも、浮いていた。 中1位の年齢ならば、楽しめるかな。 | ||||
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読んでいるうちにライトノベルであると気づかされます。 全体的に平易な文章で読みやすく書かれているにも関わらず、たまに出てくる昭和初期の純文学くらいでしか出てこないような難解な単語。 不思議ちゃんな少女の意味不明で小説では不向きなセリフ。主人公の一貫しすぎていてまるで漫画のキャラのような態度。 でもそれらを乗り越えた読みやすさ、心地よさはあります。ふたりの「恋人未満」という距離感が良いです。 そんなに感動はしなかったけども、作者の描きたかったものは十分に伝わるものでした。本が好きなひとにはお勧めしません。 中高生くらいがちょうどいいかも? | ||||
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