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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 561~580 29/56ページ
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文頭を少し読んで買いました。中盤は殆ど中身のない不毛で稚拙な会話ばかりでイライラした。 なにかミステリー要素があるのかもしれないと我慢して読み進めたがなにもなかった。 結局題名の「君の膵臓が食べたい」には全く感動することができなかった。 これほど期待はずれの小説はなかなかないと思う。 | ||||
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ライトノベルが過去好きで、「半分の月がのぼる空」などを読んだ私にとっては、違和感なく、そこそこ楽しめました。 各キャラクターや立ち位置は、類型としてのボーイ・ミーツ・ガールに正しく当てはまり、エモさを感じさせるもので、 その手の作品を好む人にはややウケでしょう。 死が確定されているエモさや、可愛げのある中二病のヒロイン、大団円を迎えない終幕などは好みでしたが、 各所に見られるリアリティの欠損や、いまいちパンチの効いていない名前に関する伏線など、物足りなさを感じます。 昨今の一般文芸レーベルのライトノベル偏重具合にはやや飽々としています。 双葉社だからそこそこの賞レースを勝ち取れたのでしょうけれど、メディアワークス文庫あたりではそこそこ程度で、他作品に埋もれるでしょう。 失敗したとも思いませんが、人に勧めたいとも思いません。 | ||||
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名前ではなく、〇〇くんという比喩がストーリーを、追うごとに変化していく登場人物の心情を現していて新鮮でした。 | ||||
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すっかり、高校時代から離れた私にとっては純粋な感じで面白かったです。 映画はどんな風に表現されているのかご見てみたくなりました。 | ||||
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単なる恋愛小説でなく、命について考えさせる小説でした。よかった。 | ||||
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単なる恋愛ものと思って読み始めましたが、自分の選択こそが自分の人生を作っていくと、改めて実感させられました。 | ||||
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小説を読んだ次の日、映画を見ましたがどちらも楽しめました(^-^) | ||||
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これをラノベではなく一般文芸で発売した出版元と本屋大賞を獲らせた推薦者達の見識を疑う。 | ||||
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買う必要なし。図書館で立ち読みすべき。ラノベとして売り出すならいいと思う。ラノベ臭キツすぎ。一般文学で「うわああああ」って泣き方を読むとは思わなかった。「感動した!」「泣ける!」という人に疑問。笑っちゃったんだけど大事なとこなのに。 売れているし、映画化したしって手に取ってみたけど、文に自分の知ってるもの全部並べたガレッジセールのような文章。感情移入が困難。なんで編集はこれにgo出したのか不思議なくらい。オシャレな雰囲気醸し出して言葉並べて伏線ぽくしたけど何も回収しないよー!タイトルありきー!ってのがスケスケ。 期待はずれにも程がある。 | ||||
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とても悲しく温かい小説でした。 ありきたりな、ただのお涙頂戴の闘病小説かと思っていましたが、 まさかあんな最後を迎えるとは。。。 明日、誰が生きていて死んでいるか分からない。 毎日を悔いのないように生きようと思いました。 | ||||
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厳しい評価も多いですが、 それなりに心に響く作品だと思います。 確かに 本屋大賞に値するかと言うと大いに疑問です。 作品の深みは感じませんし、 冗長な部分も大きすぎます。 しかし若い作家のデビュー作という点を考慮すれば 、 まあ及第点と言えるのではないでしょうか。 | ||||
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ふだん本を読まない私にも読みやすかった。程良いラノベ感、中二感があった。 | ||||
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これ超感動なんだけど。 なのに感動しないひと… まぁそれは人の価値観によるから許せる。 本題は レビューで登場人物が厨二病を中二病って間違ってかいてること | ||||
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前半は結構若さについていけない、若かりし頃の感情も忘れた、なんて思いながらモヤモヤと読んでましたが段々ハマってしまいました。映画も見てみたいです。 | ||||
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映画化されたのと、なろう系レベルのライトノベルみたいな小説と聞いたので、どれだけ文章が酷いのかひとつ読んでやろうと思い買いましたが、なかなかどうして、そんなに酷いものではありませんでした。 昔あった野ブタにプロデュースも文章は雑でしたが、娯楽小説としては面白いものでした。同じようなものです。小説家になろうに投稿された中にこれがあれば、相当優れた方だろうと思います。ライトノベルに分類されるものの中には、目を覆うほど酷い文章の物が出版されていたりするので、それに比べるとだいぶんマシです。 内容は思春期の男の子と病気のヒロインという、よくある組み合わせの青春ストーリーです。 話の中の主人公がヒロインに自分はどう思われているかで名前を変える試みも面白いと思います。 ただそれはあくまで、ヒロインの感情のみ主人公が気しているようにしておいて、脇役はニックネームで呼ぶとかで名前をぼかしても良かったのではないかと。多くの方が言われているように名前を隠す意味が、あまり感じられませんでしたので。 後半は前半に比べて雑な気がしました。また読み手を強引に感動させようと文章を書いてるような気がしました。 読みやすいし娯楽小説としては問題なく、出版する及第点にはあるのではないでしょうか。酷評するのは厳し過ぎると思います。ただ、良い大人がそんなに号泣するほどの文章でも話でもないので、帯に書かれた、この小説で泣かされたという30代女性や50代男性は、本当に実在するのか疑わしくなりました。 | ||||
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別に文学的要素を求める訳でもない。 素直に受け入れる感性さえあればいいと思う。 私は好きだな。 | ||||
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久々にこんなにも面白く感動する本に出会いました!住野よるさんのファンになりました。 | ||||
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読み進めるうちにどんどんはまって、 引き込まれていきました。 絶対泣けます。 | ||||
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自分とまったく違う性格だからこそ、興味深く惹かれあう。好きだけど、はっきりと言葉にはしない、高校生なのに大人びた2人の会話が心地よく、あっという間に読み終えることが出来ました。すべては偶然のようだけど、無意識に「選択」しているという考えは自分自身の日々の生活の中に思い当たる節があり、感銘を受けました。 物語は予想外の結末を迎え、涙なしには読めないお話しでした。 | ||||
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エンディングがあまりにも、突拍子もないと思います。ネタバレになるので、詳細は書きません。 | ||||
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