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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 401~420 21/56ページ
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僕は電子書籍版を購入しました。 まず初めに、とにかく職場で読むのやめておいたほうがいいです! 感動して……ああ……。 夜勤務でなければ、一人泣いてる姿をみんなに見られていたことでしょう。 それだけ、場所関係なく感動して泣ける話です。 最初は王道と聞いていたのでもっと恋愛方面かと思いましたが、主人公の「僕」の成長を感じられるとても良い作品でした。 なんとも言葉には出来ない……是非、読んでない人は読んでください! 僕はまだ映画の方は見てないので終わり方が違うそうなのでいつか、そちらも観てみたいです。 | ||||
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内向的な青年の恋愛小説という観点では、過去に村上春樹の「ノルウェイの森」や大槻ケンヂの「グミ・チョコレート・パイン」などの傑作が数多くあり、それらとはレベルは比べることもできない。 たたひとつ、この本から得られた考察は、この本が商業的に成功した点ことを考えると、この本で特質するべきはマンガ的とも言えるキャラ設定の単純さの重要性だろう。 「内向的(暗い、友達がいない)」男子と「外交的(明るい、友達が多い)」女子、そして余命僅か。 その圧倒的な、分かりやすさ、とっつきやすさが今の文芸書が商業的に成功するためには、ものすごく重要だということが分かる。 少年誌で最大の発行部数を誇る少年ジャンプは、まず主人公のキャラ設定に徹底的にこだわるという。 分かりやすく魅力ある主人公や主要キャラを作れさえすれば、ストーリーなどはある程度勝手についてくるものだという。 ただ、普段からある程度小説を読んでいる大人にっとては、ひどい出来の作品だと思う。 --------以下ネタバレあり-------------- 執拗に「友達がいないことをなんとも思っていないアピール」をする主人公の男の子が、最後にコロッと主張を一変させ、高校3年にもなってようやく一人二人友達を作ることがすごいことみたいに話す。 読み終わっての感想は「は?だから?」としか言いようがいない。 | ||||
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小学生高学年で購入。グロい(キャッチーな)題名とは違って、読みやすい文面、感動な物語で何度も読み返しているみたいです。 | ||||
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タイトル一本釣りで勝ったという印象。衝撃的な題名で読者の興味を引く、漫画でいうところの表紙詐欺みたいなもんです。中身ですが読者がどんな話を期待して買ったかで評価が分かれると思います。私は映画の「君の名は」のように恋愛だけで終わらない+αがあるストーリーを期待して手に取りました。先に結論を言いますね。そんなものはないです。どちらかというと「世界の中心で愛をさけぶ」に近いんじゃないでしょうか?ただ悲恋を足してあるだけのありふれた恋愛物語です。 文章は非常に稚拙。一般文芸書として刊行されていますが洗練された文章力のようなものは欠片も感じず、言っちゃなんですがラノベです。ラノベとして売り出されていたなら「ああ、上手いじゃん」という感想になるレベル。文体だけではなくキャラ造形もラノベそのものです。やれやれ系主人公と変人ヒロイン。ラノベ界隈ですらすでに手垢のつきまくった設定ですね。西尾維新とか好きな人ならいいかもしれません。 あとタイトルですが、ヒロインが膵臓を病んですでに命が助からないという設定なのでそれを踏まえればだいたいどういう意味か想像がつくと思います。あとは特に意外性もない展開で話が進んでいくのでぶっちゃけわざわざ読む必要はないと思います。これで主人公とヒロインがもう少し地に足のついたキャラクターであれば共感できて涙の一つでも流せたんじゃないかと思いますが、こんな奴いねえよ(笑)となるくらい現実離れした変人なので始終斜め読みでした。 あと会話のテンポ最悪ですね。なんとかしてください。 「ピッツァとか食べ放題だよ」 「ピザを流暢に言わないでくれ。鼻につく」 「チーズが?」 作中こんな会話があって正直は?と思いました。スッと頭に入らず、一瞬考えなければ意味が飲み込めないので会話文に差し掛かるたび現実に引き戻されます。会話文の8割がうまいこと言おうとして滑ってるのでもっと自然体にしてほしい。本気で読みにくいんですよ。 ラノベなら☆2くらいにしたと思いますが一応一般文芸書扱いなので☆1.5にしておきます。おすすめは特にしませんが暇で死にそうな時に読むならいいんじゃないですか。それにしても本屋大賞とかメディアが推しまくってる小説でアタリ引いたことないな…。 | ||||
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人は一人では生きていけない。人は変われるんだ。引きこもりの若い世代の方に是非読んでいただきたいです。 | ||||
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自分の好きなタイプでした 切ないけどね でも結末がちょっとなーって感じでした 死んでまえ!と思いました(ネタバレにならない前に終わりにします) By 16歳男 | ||||
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あっさりした内容だから読みやすいけれど世界感にリアリティが感じられず物語に入り込めなかった。 ラノベが苦手な人は無理です。 | ||||
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本屋で見つけたときなんだのタイトルはと思い思わず手に取った本。 なにかとてつもないミステリアスな内容を想像して読んだのだが、まさかのラブストーリー。 そして感動。 | ||||
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中学生の娘に勧められ買いました。 評価の割には全く面白くありません。途中で読むの辞めました。 40代の男性には向かないと思います。 内容が薄すぎます。 | ||||
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後半、一気に読み切りました。 まさかの展開で、せつなかったけど、 その後 の物語に救われました。 | ||||
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話題作だったので、よんでみました。普段から本は1週間に1冊くらい読む程度です。 読み始めてすぐに文書や会話に違和感を感じました。 読んでて違和感のある小説って結構苦痛です。 それでもこれだけ話題になっていたし、展開に期待!と思いましたが見事その期待を裏切られることはなく、 携帯小説!って感じで終わってしまいました。 主人公の話し方、ヒロインの笑い方、ヒロインの行動すべてが読んでて寒いです。 きっと主人公は作者の投影なんだと思います。 こんな感じの小説でヒットするなら、私でもかけると思いました。 | ||||
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ラストの一行。こんなに素晴らしい物語の締め方があるだろうか。 二人でやっと一つだった春樹が、一人で立てる人間にならないと、と誓った後に放たれるこの一文が読了後「この本に出会えてよかった」と思わせてくれる。 ふと春樹と桜良、恭子に会いたくなる。もう何回繰り返し読んだか分からない。 本当に素晴らしい物語だと思う。 | ||||
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作者自身を投影したであろういちいちつっかかる全く応援できない主人公。なんだかサブい男の願望が詰まった本でした。 | ||||
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話題作といわれているわりには大したことないラストでした。あとなんで主人公の名前普通に出さなかったん? | ||||
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若干のネタばれ含みます。 ジャンルはラノベになると思います。ゴリゴリの純文学を所望してるなら読まない方がいいです。 ご都合主義にも思えるストーリー、バレバレの伏線、中2が憧れそうなヒロインと主人公。 序盤こそインドアな中高生男子の憧れが詰まったヒロインに違和感を感じながら読み進めましたが どんどん作品に引き込まれサクサク読めました。 わかってたのにわかっていたはずのラストなのに 最近涙腺が緩んできたのか、ダムが決壊し眼鏡にティッシュを挟みながら読むという結果になりました。 この作品はリアリズムではなくファンタジーとして読むと楽しく読めると思います。 | ||||
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明るく溌剌とした「桜良」と内向的で淡白な「僕」とのやりとりは、落ち着きのある楽しさというか、小気味良く好きでした 私はどちらかも言えば「僕」タイプの性格で、「僕」が「桜良」から学ぶことが私にも響くところがあり、より本作を楽しめたんだと思います すみのよるさんの作品は、人間関係を大切に的なことが大筋としてあると思いますが、何故大切にしなくてはいけないのか?>何故なら〜だから、という感じのことを書いており。最後の切ない結末、種明かしに向かい、登場人物のリアルな心情描写をたどって物語か進んで行きます。その結末に対し、どれほど共感できるか、登場人物にどれほど同情できるかがすみのよるの作品の良し悪しを決めるポイントとなります。 なので、友達多くて活発的で奔放な「桜良」タイプの人が本作を読んだら、どのような描写に注目し、なにを感じ取るのか、少し気になりなす 私が、どちらかと言えば「桜良」タイプという人になったらまた読んでみたいです 私個人的にはすごく良い作品でした。余韻がいい感じに残ってます( ^ω^ ) | ||||
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つまらなくて、読み終わった後は腹が立つほどでした。まず、ヒロインのセリフのワザとらしさが鼻につきます。それと、故意になのでしょうが、主人公の名前が最後の方まで出てこず、「秘密をしるクラスメイト」や、「地味なクラスメイト」等書かれているのも読みにくくイライラさせられました。 今まで読んだことの無い新しい作家の方で、本屋大賞2位、映画も好評ということでかなり期待して読み始めましたが、見事に(悪い意味で)心底がっかりさせられました。 | ||||
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泣けるとか、感動するって書いてあるものに感動しない俺、私かっこいいみたいなレビュー多すぎ。 桜良と春樹の会話がとても面白くて、ちゃんと話の途中に伏線も散りばめられててとても面白い作品 | ||||
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いい。ここ数年で一番の作品。大した恋愛もしていないおじさんでも昔を思い出してみたくなった。 | ||||
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一度読んで終わり、二回目は面白くないって感じの内容の本だった。 タイトルも、本の中に出てきた話と掛けてるのかと思ったけど、よく考えたら「あれ?」って思った。 | ||||
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