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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 401~420 21/56ページ
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あっさりした内容だから読みやすいけれど世界感にリアリティが感じられず物語に入り込めなかった。 ラノベが苦手な人は無理です。 | ||||
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本屋で見つけたときなんだのタイトルはと思い思わず手に取った本。 なにかとてつもないミステリアスな内容を想像して読んだのだが、まさかのラブストーリー。 そして感動。 | ||||
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中学生の娘に勧められ買いました。 評価の割には全く面白くありません。途中で読むの辞めました。 40代の男性には向かないと思います。 内容が薄すぎます。 | ||||
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後半、一気に読み切りました。 まさかの展開で、せつなかったけど、 その後 の物語に救われました。 | ||||
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話題作だったので、よんでみました。普段から本は1週間に1冊くらい読む程度です。 読み始めてすぐに文書や会話に違和感を感じました。 読んでて違和感のある小説って結構苦痛です。 それでもこれだけ話題になっていたし、展開に期待!と思いましたが見事その期待を裏切られることはなく、 携帯小説!って感じで終わってしまいました。 主人公の話し方、ヒロインの笑い方、ヒロインの行動すべてが読んでて寒いです。 きっと主人公は作者の投影なんだと思います。 こんな感じの小説でヒットするなら、私でもかけると思いました。 | ||||
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ラストの一行。こんなに素晴らしい物語の締め方があるだろうか。 二人でやっと一つだった春樹が、一人で立てる人間にならないと、と誓った後に放たれるこの一文が読了後「この本に出会えてよかった」と思わせてくれる。 ふと春樹と桜良、恭子に会いたくなる。もう何回繰り返し読んだか分からない。 本当に素晴らしい物語だと思う。 | ||||
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作者自身を投影したであろういちいちつっかかる全く応援できない主人公。なんだかサブい男の願望が詰まった本でした。 | ||||
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話題作といわれているわりには大したことないラストでした。あとなんで主人公の名前普通に出さなかったん? | ||||
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若干のネタばれ含みます。 ジャンルはラノベになると思います。ゴリゴリの純文学を所望してるなら読まない方がいいです。 ご都合主義にも思えるストーリー、バレバレの伏線、中2が憧れそうなヒロインと主人公。 序盤こそインドアな中高生男子の憧れが詰まったヒロインに違和感を感じながら読み進めましたが どんどん作品に引き込まれサクサク読めました。 わかってたのにわかっていたはずのラストなのに 最近涙腺が緩んできたのか、ダムが決壊し眼鏡にティッシュを挟みながら読むという結果になりました。 この作品はリアリズムではなくファンタジーとして読むと楽しく読めると思います。 | ||||
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明るく溌剌とした「桜良」と内向的で淡白な「僕」とのやりとりは、落ち着きのある楽しさというか、小気味良く好きでした 私はどちらかも言えば「僕」タイプの性格で、「僕」が「桜良」から学ぶことが私にも響くところがあり、より本作を楽しめたんだと思います すみのよるさんの作品は、人間関係を大切に的なことが大筋としてあると思いますが、何故大切にしなくてはいけないのか?>何故なら〜だから、という感じのことを書いており。最後の切ない結末、種明かしに向かい、登場人物のリアルな心情描写をたどって物語か進んで行きます。その結末に対し、どれほど共感できるか、登場人物にどれほど同情できるかがすみのよるの作品の良し悪しを決めるポイントとなります。 なので、友達多くて活発的で奔放な「桜良」タイプの人が本作を読んだら、どのような描写に注目し、なにを感じ取るのか、少し気になりなす 私が、どちらかと言えば「桜良」タイプという人になったらまた読んでみたいです 私個人的にはすごく良い作品でした。余韻がいい感じに残ってます( ^ω^ ) | ||||
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つまらなくて、読み終わった後は腹が立つほどでした。まず、ヒロインのセリフのワザとらしさが鼻につきます。それと、故意になのでしょうが、主人公の名前が最後の方まで出てこず、「秘密をしるクラスメイト」や、「地味なクラスメイト」等書かれているのも読みにくくイライラさせられました。 今まで読んだことの無い新しい作家の方で、本屋大賞2位、映画も好評ということでかなり期待して読み始めましたが、見事に(悪い意味で)心底がっかりさせられました。 | ||||
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泣けるとか、感動するって書いてあるものに感動しない俺、私かっこいいみたいなレビュー多すぎ。 桜良と春樹の会話がとても面白くて、ちゃんと話の途中に伏線も散りばめられててとても面白い作品 | ||||
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いい。ここ数年で一番の作品。大した恋愛もしていないおじさんでも昔を思い出してみたくなった。 | ||||
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一度読んで終わり、二回目は面白くないって感じの内容の本だった。 タイトルも、本の中に出てきた話と掛けてるのかと思ったけど、よく考えたら「あれ?」って思った。 | ||||
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まず、なによりも読みやすい。 厚さもちょうどいい。2日あれば読める。 次に死をテーマにしながら、青春模様もあるのでアラフォーの自分には懐かしさやある種の憧れを感じたりもする展開になっている。 最後に主観的で奔放な健気さと、客観視していたい自分や事なかれ的な生き方で善しと思ってる自分との、お互いの混じりあいといった感情の絡み合いが読んでいて引き込まれる。 だめだ、泣いてしまった。 | ||||
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なんとなく四月は君の嘘に似てる、しかしやはり小説だからと言うべきなのか 、時々の言葉に芯の通った重みがある 桜良の気持ちがほんとにすごくわかりやすく描かれてると思います | ||||
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若くして癌に犯されてでも明るく生きている。感動しました。読みやすい | ||||
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つかみはOK タイトル勝ちの本 中身はないです タイトルに全額払いました | ||||
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これ、いい話だった風に終わって良かったのだろうか。主人公の男の子、全く成長もせずに話が終わってしまった。終盤に「選んで」してきた事を強調してはいるけど、序盤何度も自分で言っている様に、草舟のごとく、終始彼女に流されてただけでしょう。冴えない男子が、クラスで3番目くらいに可愛いと思ってる子に言い寄られたら、まあああなるでしょ。決して彼が選んだわけではない。それに気づけないまま、『そうだ、僕は選んできたんだ』的な事言ってる。そんな言葉まで彼女の真似事。共病文庫を託され、彼女の親友と仲良くなるというのも、彼女が言い遺した事そのまま。「そうか、僕はこんなにも変わっていたのか」って、この子は大丈夫だろうか。 結局のところ、死ぬ事の恐怖と闘い続けている女の子が、なんだか都合の良い男の子を見つけて、恐怖心を紛らわせようとする話だと思う。余命いくばくも無いと告げても、とくに顔色も変えずに付き合ってくれる人。全てを知る親、何も知らない親友の中で、主人公が一番都合が良かったんだと思う。恋人では無く、全てを打ち明けられたわけでもない。変わったつもりの主人公。 | ||||
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普段、有名作家の本を読む為か この本は文書表現力が乏しい。 作家を調べたら20代男性で、普段はラノベ、携帯小説がメインのようです。 本屋大賞とか、どういう基準で選んでるのか分かりません。 映画がヒットしてますが、あちらと設定を少し変えて有ります。 小説には12年後の大人は有りません。 私はこの人の作品はもう読まないでしょう。 普段本を読まない若者には良いかもしれませんね。 | ||||
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