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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 261~280 14/56ページ
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| 特に前半がひどい。どうしてこんな句点の使い方ができるのだろうかと思った。 それが技巧のひとつならともかく……、句点が泣いています。 ただ単に、文章の書き方に慣れていなかっただけの話でしょうか。異論はあるかも 知れませんが、決して参考になるものではありませんよ。 遺書を何回も書き直して、「拝啓」が「はいけい」の訳ないでしょ。それに志賀春樹の くだりは無用。 | ||||
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| 年末になんとなくテレビで映画の方を見て予想外に良かったので、原作を読んでみた。すでに映画を見ていたのに終盤泣きながら読んだ。(映画の前に読まなかったことを後悔!)ヒロインが不治の病で死んでしまう話は手垢にまみれていて、数ある駄作が(セカチューとか)イメージを貶めているがこの作品に限っては先入観なしに読んでみることをお勧めする。「愛している」という言葉が出てこないのがいい。会話の中身がいい。単にストーリーだけ追うような読み方をするとこの良さは鑑賞できないのではないかな。映画は大人になったボクの回想という手法を取り入れているが、わかりにくくなっていて若干納得できない部分もあったが、興行収入面でどうしても有名俳優を使いたかったんだろうなーと理解した。批判している人は若者向けとかケータイ小説的とか言っているが、表面だけ見てきちんと読んでいないんじゃないかな。もし自分が不治の病になって余命わずかになったら、「ボク」のような存在がどんなに支えになるか、容易に想像することができて非常にリアリティがある小説だと思う。 | ||||
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| 生きること、人との関係、心の温もり、命の大切さ について、たくさん教えて頂きました。アニメ、映画、原作の順に作品を鑑賞しました。原作でアニメや映画にない沢山の主人公の気持ちや背景を知ることができました。文章でこれだけの世界を創れるんだということに感動を覚えます。住野よる先生、素晴らしい作品をどうもありがとうございました。一行一行、会話の言葉の一つ一つに心が織込められていたんだと、全部読み終えてから気づくとことができ、感激と感謝の気持ちがこみ上げてきました。作品を読みながら、素晴らしい時間を過ごすことができました。どうもありがとうございます。 | ||||
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| 冒頭からヒロインの葬式を示唆する文面があるので、その後200p強に渡る回想を「この子死ぬんだな…」と言うことを念頭に読み進めることになります。 主人公の一人称視点で文章が綴られているのですが、彼はライトノベル主人公にありがちな「自己完結語り」をします。 作者の住野よるさんは、もともと電撃文庫に応募してた(Wikipediaより)ようでその名残かと思いましたが、作中でヒロインにそのことを指摘される場面があるのと、小説好きという設定からわざとそういうキャラクターにしているのだなと感じました。 青春感動系ラブロマンス小説だと思って読み進めていくと、後悔します。 ※ここから大きなネタバレ有り※ ヒロインは途中で病状が悪化し、もともと少なかった寿命がさらに短くなるのですが、一時退院直後に通り魔に刺殺され、その残り少ない命もゼロにされます。 あまりにも理不尽で不条理。 確かに作中で彼女自身が「病気で死ぬことが決まってるからって、その通りに死ぬとは限らない、その前に事故にあって死ぬかもしれない。〇〇(主人公)君だって私より先に死なないっていう保障はないんだよ」(要約) と言っていましたが、第三者による悪意で死んでしまうのは余りにも酷い展開だと思いました。(せめて不慮の事故とかにできなかったものか…) 「君の膵臓をたべたい」とかかなりキャッチータイトルがどうでも良くなるくらいの衝撃でした。 以上、上記の理由で読後にかなり精神的にこたえましたが、読んでる間はページをめくる手が止められず、一気読みでした。 感情的になるほど引き込まれる内容だったということだと思います。 あまり人には薦められないかな…と思ったので、☆4つです。 | ||||
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| 多分、中身を分析するような人には酷評されると思う。 当然この志賀少年が読んでも同じだろう。 で、まあ低評価です。 一昔前にあった携帯小説ってのがこういう代物だったのかな。主人公の少年の設定も無理有るなあ……友達小学校からいませんでした、でなんでこんなに流暢に喋るの。少年が性欲を超越してるのもさすがにどうよ 死に方も奇をてらいすぎて滑ってる。素直に病死で良いと思う。 通り魔さんが全く憎悪対象から消え去ってるエピローグには、死ぬための小道具として役目を果たせたから老兵は静かに消え去ったんだなと思った。膵臓は役目を果たせなかったからヒロインとの絆として何度も出てくる。 星の王子様ももう少しネタを膨らませられなかったのかな | ||||
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| また好きな女の子が死んで泣けるって話?はいはい、もういいって。どうせ設定だけの駄作でしょ。 と、読まずに切り捨てるのもアンフェアなので読んでみました。 「好きな女の子が死ぬ」という設定を精神的オナニーの道具にする小説はハルキ・ムラカミが元祖ですが、元祖は力量があってオリジナルだからいいんですよ。 キモくてしょうがないのは、力量がないくせに形だけ真似して気取るフォロワーです。目も当てられない。 動かない主人公に、なぜかかわいい女の子が寄ってきてつきまとい、嬉しいくせに「ヤレヤレ」みたいな感じで振り回されている体でいい思いをする、そういう型もラノベではテンプレなんだろうし、そのジャンルの中のお約束でやっているなら需要もたくさんあって、別にいいと思いますよ。私は興味ないけど。 さて、そんなハルキフォロワー&ラノベテンプレな感じで進む本作ですが、正直、中盤くらいまではけっこう読めたんですよ。女の子とのやりとりが、稚拙ながら本当に楽しんで書いてるなーって感じがして、なかなか微笑ましいなあ、この女の子不治の病なのに苦しみとか葛藤とか全くスルーされてて、主人公は何の役にも立たずただ楽しませてもらってるだけだけどまあ、男に都合のいい青春小説としてありかな、と思ってたんです。「今、会いに行きます」とかより全然マシかな、と。 で・も! 彼女が死ぬところから、「はあ!?」と思わず声が出ましたよ。 書くのに力量と取材が必要なシーンはまるっと全部省いてる、、、 これ明らかに、「医療のこととか病死のシーンとかわかんないな~書くの無理だな~、そうだ!通り魔に殺されたことにしよう。これでラクチン!」て感じで逃げてますよね? 「葬式とか行ったことないし書けないな~、そうだ、葬式は行かなかったことにしよう!俺あったまい~」 て感じで逃げてますよね? 通り魔に殺害されたってすごい事件だと思うんですけど警察も一切登場しないし、両親も友達もそのことに一切触れないし。ふつう、他殺だったら死後が色々と大変だし、好きな女の子を殺された主人公だってそのことに対する感情とか、犯人への憎しみとかありますよね? なのに、死後は彼女の書いたノートを見てセンチメンタルに(なのか?あの泣き声だけで一ページ使った伝説のシーン(笑)泣いただけで、あとはまるっとすべてスルーされてます!! そして最後は彼女の友達と爽やかに笑いながら墓参りって。。 作者を投影した主人公も作者自身も、全力で逃げまくってる。。 ふ・ざ・け・ん・な! これで泣ける人って本当にいるの?設定だけで泣けるの?だったら小説である必要なくない? これでデビューしちゃったらだめでしょ! なんだか怒りすぎてこっちが膵臓悪くしそうな本でした。 | ||||
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| どこの本屋にいっても絶賛されているので読んでみましたが、永遠と2人の下らない会話が続き、冒頭で予告された通り彼女が死ぬ、という何のひねりもない平坦なストーリー。 これだけ社会現象になっているので気合いで最後まで読んでみましたが面白さが分からない。どこが作品として優れているのか誰か教えて下さい。 | ||||
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| 友人に勧められて読んでみました。アニメや実写にもなっている話題作とは聞いていましたが、よくある闘病感動ストーリーかと思っていたところ…完全に偏見でしたすみませんm(_ _)m笑 タイトルの「君の膵臓をたべたい」というこのたった一言に、友情も恋愛も全部飛び越えた究極の愛の形を感じました。本の帯に書いてあった「タイトルで涙する」の意味がわかりました…! 読み切った次の日にアニメ映画の方も観てみました。映画はテンポが良い分描かれていない部分も多いので、アニメ派の人も是非原作をご一読することをオススメします! | ||||
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| かわいくてキュンとしてやるせなくて悲しくて、でも最後は心が温まって、いろんな人に勧めたくなりました。 | ||||
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| 毎日を生きていられること自体が奇跡なんだ、というようなことを言いたいんだろうなってことは伝わるけど、それを表現するために強引な展開にした結果、青春ものとしても恋愛ものとしても感動ものとしても中途半端になってしまったような作品 どれを目当てで読んでも物足りなさがあると思うので、まぁ軽い気持ちで読むことをおすすめします | ||||
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| 読み終わって「4月は君の嘘」に似てるなぁ~と思いました。 病気のヒロイン、主人公もヒロインも相手が好きなのかどうか 微妙な感じで話しが進んでいく。そして遺書で種明かし。 4月は君の嘘とほぼ同じ。 主人公の名前がラストまで明かされないのが肝の仕掛けかな? と思いましたが、大した謎でも無かった。 ヒロインが理不尽?に主人公に纏わりつく動機付けもあまり 腑に落ちる所が無かった。 | ||||
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| とにかくくどい。 人に勧めることはできない。 | ||||
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| 何となく聞いたことがある作品だったので購入しました。 日々を何も考えず過ごしている自分の人生を考え直させられるような作品でした。 自分でこの作品を購入する「選択」をしたのはとても良いことだったと思います。 | ||||
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| 40年以上前の自分だったらどうだっただろう?主人公の思い、考え方に感動したり、また切ない気持ちにもなり後味が残るストーリーだなと感じた。 | ||||
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| 話題になってからかなり時間が経ちましたが レビューを色々見てこの本を読んだ感想は王道に乗っかってる感じですね! それがいい!って私的には思いました 面白くない、感動した、のどちらの意見も分かります なんとなく先が予測出来るんですよね 分かってるんですけど一気に読んでしまいました 本は買うのどうかなって人なら実写よりアニメを見ると原作にかなり忠実になってるのでオススメです | ||||
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| 厳しい感想になってしまうこと、許してください。 物語の印象は、女性に免疫のない男性作家さんが、夢と妄想でこしらえたご都合主義小説といった感じです。 文章はあまり上手くなく、会話も読みづらい。 なにより主人公の描き方に魅力が感じられず、クラスの人気者の美少女に一方的に気に入られる理由が(説明があった上でも)理解できません。 せっかくのタイトルも、そのあたりの説得力が薄いため、「真の意味を知って感動!」、とは残念ながらいきませんでした。 ただクライマックス以降、人に興味をもてなかった主人公が、亡くなったヒロインのおかげで人と関わることの大切さに気づき、変わっていく様子はとても良かったと思います。 「僕が僕のまま、なんの努力もせず美少女に愛される物語」だったら本をぶん投げているところでした。 主人公の努力と成長が(なんとか)感じられたので★プラス二つです。 | ||||
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| ちょっと甘い、ちょっと甘酸っぱい、ちょっと切ない小説が好きは人は読むべし。 超人気だけあって、一気に読ませます。 変な感想書いても仕方ないので、とりあえず読むべし。 今会いに行きますと、明日僕は昨日の君とデートすると、を組み合わせた様な読後感… # 永遠の0と壬生義士伝みたいなパクリではない。 あ…手法的には映画「サイコ」でもあるのか… ちょっぴり切なくて、ちょっぴりワクワクして、甘酸っぱくてドキドキして、… 最後のネタ晴らしが切なくて泣かせる… 一気に読んでしまいました。でも中身は厚いぞ。 ちょっと尻切れトンボ感があるけど。 「サイコ」の手法は難しいなぁ… あと現実言っていいですか? 友達を作らない(作れない)のにこんな気の利いた返事を返せる男子高生は現実にいないし、 テンション高くていつも笑ってるのにこんなにボキャブラリーが豊富な女子高生は現実にいない (爆) | ||||
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| 読んでみると作者が映画とは違うと言った意味がわかりました。 是非読んでみてください | ||||
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| 文章力の拙さに目を覆うばかり 【】でやたら主人公が書かれているがくどいし面白くもないし、小説であるならば相手の感じ方が変わっていくのを表現で書くのにそれをサボっているし、本当にうんざりする 泣き声をテキストで書いたり、膵臓膵臓何回も書いたり、思いついたままに書き流して、文字の量を水増ししているような駄文の連続 ストーリーも全然面白くない | ||||
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| 主人公のやり取りやお互いの純粋な思い、子供にも読ませてあげたいと思う内容でしたがその分病気についてもう少し丁寧に書けなかったのかと残念に思います。作者も新人で経験も浅いのでしょうが、こう言った出版物がどれだけ読者に影響を与えるのか…。大人はおかしい、こんな種類の膵臓病は無いと思いますが子供は膵臓と具体的に描かれると信じてしまいます。「君の膵臓をたべたい」このタイトルによってヒットした部分も大きいと思います。タイトルに使うからこそ正確に病状を描くか完全に病名も架空の物にするかせめてあとがきにでも架空の病気と説明を書いて頂きたかったです。とても残念 | ||||
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