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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 261~280 14/56ページ
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どこの本屋にいっても絶賛されているので読んでみましたが、永遠と2人の下らない会話が続き、冒頭で予告された通り彼女が死ぬ、という何のひねりもない平坦なストーリー。 これだけ社会現象になっているので気合いで最後まで読んでみましたが面白さが分からない。どこが作品として優れているのか誰か教えて下さい。 | ||||
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友人に勧められて読んでみました。アニメや実写にもなっている話題作とは聞いていましたが、よくある闘病感動ストーリーかと思っていたところ…完全に偏見でしたすみませんm(_ _)m笑 タイトルの「君の膵臓をたべたい」というこのたった一言に、友情も恋愛も全部飛び越えた究極の愛の形を感じました。本の帯に書いてあった「タイトルで涙する」の意味がわかりました…! 読み切った次の日にアニメ映画の方も観てみました。映画はテンポが良い分描かれていない部分も多いので、アニメ派の人も是非原作をご一読することをオススメします! | ||||
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かわいくてキュンとしてやるせなくて悲しくて、でも最後は心が温まって、いろんな人に勧めたくなりました。 | ||||
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毎日を生きていられること自体が奇跡なんだ、というようなことを言いたいんだろうなってことは伝わるけど、それを表現するために強引な展開にした結果、青春ものとしても恋愛ものとしても感動ものとしても中途半端になってしまったような作品 どれを目当てで読んでも物足りなさがあると思うので、まぁ軽い気持ちで読むことをおすすめします | ||||
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読み終わって「4月は君の嘘」に似てるなぁ~と思いました。 病気のヒロイン、主人公もヒロインも相手が好きなのかどうか 微妙な感じで話しが進んでいく。そして遺書で種明かし。 4月は君の嘘とほぼ同じ。 主人公の名前がラストまで明かされないのが肝の仕掛けかな? と思いましたが、大した謎でも無かった。 ヒロインが理不尽?に主人公に纏わりつく動機付けもあまり 腑に落ちる所が無かった。 | ||||
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とにかくくどい。 人に勧めることはできない。 | ||||
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何となく聞いたことがある作品だったので購入しました。 日々を何も考えず過ごしている自分の人生を考え直させられるような作品でした。 自分でこの作品を購入する「選択」をしたのはとても良いことだったと思います。 | ||||
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40年以上前の自分だったらどうだっただろう?主人公の思い、考え方に感動したり、また切ない気持ちにもなり後味が残るストーリーだなと感じた。 | ||||
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話題になってからかなり時間が経ちましたが レビューを色々見てこの本を読んだ感想は王道に乗っかってる感じですね! それがいい!って私的には思いました 面白くない、感動した、のどちらの意見も分かります なんとなく先が予測出来るんですよね 分かってるんですけど一気に読んでしまいました 本は買うのどうかなって人なら実写よりアニメを見ると原作にかなり忠実になってるのでオススメです | ||||
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厳しい感想になってしまうこと、許してください。 物語の印象は、女性に免疫のない男性作家さんが、夢と妄想でこしらえたご都合主義小説といった感じです。 文章はあまり上手くなく、会話も読みづらい。 なにより主人公の描き方に魅力が感じられず、クラスの人気者の美少女に一方的に気に入られる理由が(説明があった上でも)理解できません。 せっかくのタイトルも、そのあたりの説得力が薄いため、「真の意味を知って感動!」、とは残念ながらいきませんでした。 ただクライマックス以降、人に興味をもてなかった主人公が、亡くなったヒロインのおかげで人と関わることの大切さに気づき、変わっていく様子はとても良かったと思います。 「僕が僕のまま、なんの努力もせず美少女に愛される物語」だったら本をぶん投げているところでした。 主人公の努力と成長が(なんとか)感じられたので★プラス二つです。 | ||||
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ちょっと甘い、ちょっと甘酸っぱい、ちょっと切ない小説が好きは人は読むべし。 超人気だけあって、一気に読ませます。 変な感想書いても仕方ないので、とりあえず読むべし。 今会いに行きますと、明日僕は昨日の君とデートすると、を組み合わせた様な読後感… # 永遠の0と壬生義士伝みたいなパクリではない。 あ…手法的には映画「サイコ」でもあるのか… ちょっぴり切なくて、ちょっぴりワクワクして、甘酸っぱくてドキドキして、… 最後のネタ晴らしが切なくて泣かせる… 一気に読んでしまいました。でも中身は厚いぞ。 ちょっと尻切れトンボ感があるけど。 「サイコ」の手法は難しいなぁ… あと現実言っていいですか? 友達を作らない(作れない)のにこんな気の利いた返事を返せる男子高生は現実にいないし、 テンション高くていつも笑ってるのにこんなにボキャブラリーが豊富な女子高生は現実にいない (爆) | ||||
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読んでみると作者が映画とは違うと言った意味がわかりました。 是非読んでみてください | ||||
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文章力の拙さに目を覆うばかり 【】でやたら主人公が書かれているがくどいし面白くもないし、小説であるならば相手の感じ方が変わっていくのを表現で書くのにそれをサボっているし、本当にうんざりする 泣き声をテキストで書いたり、膵臓膵臓何回も書いたり、思いついたままに書き流して、文字の量を水増ししているような駄文の連続 ストーリーも全然面白くない | ||||
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主人公のやり取りやお互いの純粋な思い、子供にも読ませてあげたいと思う内容でしたがその分病気についてもう少し丁寧に書けなかったのかと残念に思います。作者も新人で経験も浅いのでしょうが、こう言った出版物がどれだけ読者に影響を与えるのか…。大人はおかしい、こんな種類の膵臓病は無いと思いますが子供は膵臓と具体的に描かれると信じてしまいます。「君の膵臓をたべたい」このタイトルによってヒットした部分も大きいと思います。タイトルに使うからこそ正確に病状を描くか完全に病名も架空の物にするかせめてあとがきにでも架空の病気と説明を書いて頂きたかったです。とても残念 | ||||
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I love you (君の膵臓を食べたい) 夏目漱石がそうしたように。 愛には色々な形があるように。 きっと彼らは愛し合っていた。 そう思いたい。 | ||||
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図書館で予約して待ちに待った本だったし、メディアに取り上げられたり本屋さん大賞2位だったし、期待値が高かったのも事実だが、正直とても面白くなかった。 魅力のない登場人物、退屈な会話、ソレが八割り。余命いくばくもない人物が異性を巻き込む的な話は昔からよくあるありふれたテーマだが、目新しさもなく、何故ここまで話題になったのか理解できない。 タイトル勝ちなの?それにしたって内容がスカスカ。基本的に、自分の命を盾に関係ない人間をひっかきまわすサクラのような人間が好きではないのでこの評価は仕方ないのかもしれない。自殺のロープのところでかなりイライラした。良い点といえば、主人公に対する主人公の両親の対応のみ。 とにかく期待外れで残念。ちなみに期待外れNO.1は「教団X」 | ||||
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小説は想像力がひろがっていいなあー | ||||
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映画、コミックときて原作に。シンプルに大切なものを教えてくれました。まぁ、浜辺美波さんにやられただけですが。原作にきて、名前の呼び方などにこだわっているのは、失うものを自分のものにしたくないという所で共感していたのですが、反対側の人間改め、自分として見つめ合っているというところのメッセージなのかと思えて、なんだか嬉しくなりました。himawariを聞くだけで、いつでもこの本を読めるのも嬉しいですね。 | ||||
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医学的リアリティが乏しい。しかし作者自身が「架空の病気」と認めてしまっている以上、この作品にリアリティを求めること自体が間違いなのかもしれない。 まあ、この女の子は未来の世界の膵臓がん患者なのだ、とするのがこの作品にリアルさを求める人にとっては最も妥当な解釈だろう。 余命わずかな膵臓がん患者でも、進んだ医学のおかげで言わば人工的に健康的な状態を作り出せてしまうと。 若者が膵臓がんに罹ることは少ないし、将来そんな都合のいい方向に医学が発展するのかも疑問だが、可能と言えば可能だ。 しかしそうなると、文中に出てくる「開閉式の携帯電話」をどうとればよいのか。 まあ、この男の子は変わり者だから、未来の世界でもまだガラケーを使っているのだとするか、あるいはこれはスマホの先に出てくるであろう開閉式の未来型携帯端末とでもしましょうか。 まあここは素直に、このお話はせいぜい現代若者に題材をとった寓話にすぎないものとして読むのがいいのかもしれない。 それでも充分に楽しめる。。 閉鎖的で孤立癖のある男の子と開放的だが未来を奪われた女の子が、ある秘密を共有することで結びつく。 しかしこの関係は通常の恋人同士とか友達同士とかにはならず、結局は互いを「君の膵臓をたべたい」と呼び合うしかない一種特別な関係へと発展する。 このような普通の友情とか恋愛を越えた「超恋愛」というか、人間関係の原点回帰みたいなものをめざすこの作者の方向性は間違っていないと思う。 このようなお話が、日本中の人間関係になやむ人々、たとえばいじめに苦しんでいる人とか、周囲に溶け込めずに孤立しがちで悩んでいる人とか、LGBT差別に悩む人とかへの慰め励ましとなり、いくらかでも生き方のヒントになることを願う。 | ||||
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real love story | ||||
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