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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 301~320 16/56ページ
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昨年公開された映画をその時は見逃したが、最近地上波TVで視聴し感動した。で、原作を読みたくなり、一晩で読了。もちろん映画との違いもあり、それもまた良かった。 | ||||
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映画(実写版)を見てからの購入です。大筋でストーリーは分かっているのに、引き込まれます。映画では表現しきれていなかった細かいシーンにも心を打たれます。ラストシーンは原作ではこうなっていたのかと映画では無かったシーンにも感動と涙です。本を買って読んで良かったです。 | ||||
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(ネタバレ含む) 主人公が彼女の母と語らうシーンをはじめとし、強く心に迫る箇所はあったし、通読できるおもしろみはあった。しかし全体的に描写があっさりしすぎていて文章そのものを味わいたい人には適さない。作家としてはもうすこし文章の修練が必要なのではないか。そもそもがライト層狙いだろうということを差し引いても、編集部もこれにokをだすのは、スポイルと異ならないんじゃないだろうか。 | ||||
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写真と同じ、古い表紙が欲しかったのですが、届いたのはアニメ化決定のアニメの絵の表紙でした。 現在交換を希望中です。。。 | ||||
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アニメからこの作品の心情が詳しく知りたくて買いました。 アニメは忠実にこの作品を再現していたんだなと感心しました。 仲直りのシーンとかは簡潔な言葉ではなくアニメから溢れるな心情みたいなものが大きく良くできていることを再確認させられました。 一つ一つのシーンをゆっくり味わうことが出来るのがこの本の魅力ですね。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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主人公になった気持ちで読みきりました 難しくない話で読みやすく、 そしてまたいつか読もうと本棚にしまいました | ||||
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劇場アニメを観て虜になりました。 普段はあまり本を読まないんですが、もう一度映画館に足を運んで二回目を一回目より楽しむために原作を読みました。 それだけでは足らず漫画も読んで「君膵」にひたりっぱなしな一週間でしたが、アニメや漫画で表現できない些細な感情の揺れを余すとこなくぶつけてくる原作は別格です。 先を早く読みたくて仕方ないのに、ページをめくるのを躊躇するほどに切なさに追いつめられる感覚でした。 確かに存在してた恋と友情。でも恋とか友情なんてありきたりな言葉で言い表せない「君」と桜良の関係を... 平凡でささやかな日常と、そこに見え隠れする目を背けたくなるような真実が交差する物語を少しでも多くの人に知って欲しい。 今はそんな気分です。 二回目の映画のために慌てて電子書籍で読んだので、もう一度映画を観に行った帰りに文庫を買いに行きます。 「本」から始まった二人の物語なので手元に残しておこうと思います。 | ||||
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涙腺が硬い方なので、キャッチコピーの「ラスト、きっとこのタイトルに涙する」が気になり、そこまで感動するのか!?小栗旬さんも涙を流したと帯びに記載してたので、 よし、見てみようと半信半疑で購入しましたが、読後の感想はやはり駄目でした……。 そもそも感動する要素が、まるでありませんでした。何処にどう涙を流せばいいのか、理解できないまま読了。 「君の爪の垢を煎じて飲みたい→君の膵臓が食べたい」そうですか…… 咲良は膵臓病で死ぬわけでもなく、通り魔に殺されますし……あれ?膵臓病の意味は?とぽかんとしました。 よかったところと言えば志賀春樹が「うわああああああああああ」と泣き叫んだところでしょうか……。 あとはよくあるパターンといいますか……。 とりあえず、この作者の作品を新品で購入することは一切ありません。 中古にしておけばよかったなぁ…… | ||||
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映画を見て原作が読みたくなった。久しぶりに心が洗われて泣いた。ハッピーエンドではないこの物語に腹がたった。というくらい感動した。アニメも公開されるので是非みたい。僕も膵臓が食べたい。住野さんの他の作品が読みたくなった。出来ればハッピーエンドで終われる物語を‼️ | ||||
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「掛ケグルイ」をキッカケに浜辺美波ちゃんを知り、美しくて演技力ずば抜けていて、何より眼と口元、あの声にヤラれてすっかり大ファンに。そして昨年話題には知っていた「君膵」の実写版映画を観ました。公開当時は「セカチュー」系ヒロイン可愛そうあるある作品程度に受け流してましたが、観て、ボッコボコに裏切られたのです。 凄く凄く感動しちゃって、打たれて、引きずりまくって、何度も何度も繰り返し観て、そしてこの原作に辿り着きました。普段は映画観てから原作を読むってしません。気になって、実写では描かれていない大切なストーリーが描かれてるんじゃないかと思うようになって、手に取りました。 読書中、せっかくだから気分MAXに高めるため、実写版のサントラも没入し聴きながら読みました。笑 実写を先に観ているから、読み進めていくと桜良と僕、二人の会話が楽しく弾むイメージが鮮明に浮かび、ニンマリしてしまう。一頁一頁、大切に読んだ。原作と実写版で若干構成が異なる細かな点は納得ができたし、よく考えられたシナリオ、魅せ方になっていると実感もできた。 原作の大切な台詞やシーンを、実写版は映画ならではの程良い塩梅で表現がされていた。 病室で桜良と僕が心を通わせ、お互いの存在を確かめあう。想いを深め合っていく過程が愛おしい。 さり気なく台詞に散りばめられている哲学的な言葉たち。 お母さんとの会話。桜良からの遺書が通しで読めるのが切ない。 実写では描かれていない、僕が最後に桜良へ送っていたメールの行方。 僕と恭子との触れ合い。その二人の中でしっかり生き続けていく桜良。 ラストは実写版もだけど、胸が苦しくなっちゃって。もうダメっす。 実写を観て感動できた人、この原作も読むと良いよ。いや、ぜったい読むべきだよ! きっと、また違う喜びと感動を与えてくれると思います。そうそう、サントラを流しながらね!笑 最後、ミスチルのhimawariで締める事も忘れないで欲しいな。(しかし桜井さんの歌詞の描写力と表現力、ハンパないわー)。 これ書いてる途中、勢いで「君膵Blue-ray豪華版」と、美波ちゃんの「2019カレンダーブック」もポチってしまったよw 君も覚悟を決めなさい。 | ||||
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主人公の悲観的であまり人と関わりたくない性格が、自分自身の性格と重なって、共感したり、過去を思い出したり、ドキッとさせられて胸が痛くなったり、様々な感情を抱かされた。 また、表現はくどくなく、比較的読みやすいように感じた。 | ||||
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DVDを見てから購入しました。中古本でとても安かったのに、とてもきれいな本で嬉しかったです。 本の内容はDVDと少し違いましたが、とても良かったです。どうして皆さんの評価が低かったのか不思議です。 | ||||
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読んだ後もずっと心に残る作品です。読後すぐに読み返しました。 | ||||
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何度も何度も泣きました 大好きな人に大好きだと伝えたくなりました | ||||
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僕はこれは感動小説ではないと思いました。ある意味教科書ですかね。僕だけにとってではないと思います。現代人は皆自分に関係の無いことを関係無いとして生きがちですが、果たして自分が死んだときに泣いてくれる人が家族の他にいるのだろうか?そんなことを考えさせられました。僕は満足できたので☆5としたいが小説としては趣旨がよく分からない(筆者は何を伝えたいのかが明確に理解しづらかった)ので☆2とします。 | ||||
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全体的にはこんなもんかって作品だと思うんだけど 所々のうだうだうだうだが気になるわ。 個人的にラストは共病文庫で終わらした方がよかった気がする。 タイトルにもなってる一文で終わらせればよかったのに。 あとは読者の想像力に任せれば良い。 共病文庫という一番の山場が終わってるのに うだうだうだうだと主人公の語りが続くから気になってしょうがなかった。 後日談の墓参りとかカットでいいでしょ。特に山場もねーんだし。 | ||||
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批評する必要はないと思います。 ただ読んでみてほしいです。 人の気持ちをここまで繊細に書けるのは凄すぎると感じました。 だからこそ非常に感情移入して、10回は泣いてしまいました。 ちょうど映画が上映されている時期なので、観てみます。 あらすじ等、話しませんが必読の価値ありです! | ||||
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自分を大事に、同じだけ相手も思う、大事な人を思うととても切ないけれど、いとおしいです。近くにいる人たちを、もっと大事にしていきたいと思います! | ||||
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普段小説を読まない私ですが、評判を聞き、騙されたと思って読み始めると、どんどん感情移入してしまい、最後には涙無くして読めない作品でした。 | ||||
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