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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 241~260 13/56ページ
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まず、批判してるレビューの方々の心象を察するに、この作品が合わない人も一定数いると感じる。 物事を全て批判的に捉える方、柔軟な思考ができない方などは、ポジティブな感想を得ないだろう。 前半はちょっとくどい部分があったりする。 しかし、いわずもがな、非常に素晴らしい作品である! とにかく読め。以上。 | ||||
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とても感動する小説であり、教えられる小説でもありました。 この本の特徴は2人の感情のみに焦点を当て、「君の膵臓をたべたい」を忠実に再現しているところです。 本来ならこの手の物語は、病気の女の子が苦しむ描写で読者の同情を誘うと思いますが、この本はそれが全くありません。 『世界の中心で愛を叫ぶ』などのヒット作があったからこそ、僕らが持つ先入観を利用したとも言えます。 ある意味、その余計な描写がないことで、2人の感情をリアルに受け取ることができるのです。そこから、今を生きる大切さを読者は実感できます。 そして、少々ネタバレになりますが、山内咲良が遺書を死ぬ前に書き上げていたことは作者なりの優しさなのかなと思いました。できすぎな展開ではありますが、あそこで彼女の真意が何も仲良しくんに伝わらなかったら、救われない話となってしまいます。 そこだけは読んでいて安心しました。 面白い小説ですので、ぜひご一読を。 | ||||
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世間で話題になった為、今風の恋愛小説はどんな物なのかと思い購入しました。 読み易く入りやすいですが、ストーリーや文体など重厚感は無いです。サクッと電車の中などで読むにはおすすめです。 | ||||
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膵臓の病気なのにこんなに元気なわけないって怒っている人がいるけど、そういう設定なんだからしょうがないんじゃないの。 ただし、現実には最初の病院での出会いの場面で主人公は桜良から、「勝手に人の日記読むな、キモイ!」って言われてお話が終わったと思うね。 | ||||
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小説、漫画、アニメ映画、実写映画と全て読み・観ましたが基本的な内容は同じですが、オリジナリティもあります。 最後に原作小説を読みましたが一番泣けたかもしれません。 ここ数年で一番泣けたかもです。 | ||||
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最初の数ページ読んで、「これってラノベ?」 それでもキャラ読みできればと思ってもう少し読み進めて「あ、無理、嫌いなタイプ」 もしかしたら最後に救いがあるかも、と思って最後のほうを読んで…見切りをつけました。 そこまで期待してなかったのに、それでももの凄いガッカリ感。 え、星つけなきゃダメですか? | ||||
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実写映画を見てから、こちらの原作本を読むと、「あっ、このセリフ言ってた!」「この場面は映画になかったな」等、共通点や相違点に数多く出会うので、その度に読者は反応し、噛みしめながら、場面を思い返したり、想像したり、気づいたりしながら、楽しめると思います。 完読後に自然と涙が出るのは、実写映画と同じですが。 | ||||
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『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』や『世界の中心で、愛を叫ぶ』みたいに、病気ネタ・人が死ぬネタで涙をそそるのは卑怯だと思う。と言いつつも、ちょっと泣いてスッキリしたい気分だったから、読んで泣いてスッキリした。主人公の男の子の名前が最後まで出てこなくてわからないのが、面白い演出だと思った。そして、自分の殻に引きこもりボーイを変えた桜良のパワーがすごい。 | ||||
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焼肉が食べたくなりました。特にホルモン類...個人的にはとても好きなお話です。元々涙腺ゆるいからか?小説をちゃんと読んだのはこれが初めてだったからか?? | ||||
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僕は映画鑑賞が好きで、本を読んだことなど一度もありませんでした。前から気になっていたキミスイを最近初めて観てみました。 正直言ってとてもとても良い映画だと思っていたところ、映画よりも小説の方が面白いと耳にして読書なんかしたこともないのに試しに買ってみました。映画で観たことよりもとても深いところまでわかりとても面白かったのが感想です。 また、読書初心者でも読みやすくみなさんにもおススメできる本だと思います。 この本に出会えてから趣味が増え今でも本を読む機会が増えました。本当にありがとうございます。 | ||||
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ラノベやエロゲでさえ、文章力が上がっています。 にも関わらず語彙力が一番なかったガラケー携帯小説の陳腐なストーリーが流行るって、どんだけ若い人たちは小説読んでないの? | ||||
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主人公がとある女の子と関係を持って生きることに考えていく物語。女の子が膵臓の病気を患っているのでそれが死に関係するのかなと思いきや。別のことで死ぬのは予想外でした。生きることは誰かと心を通わせることということで、主人公が成長していく物語。最後は少し嫌悪な関係の人と仲良く振り舞うことが出来良かった。 | ||||
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さくさくと読めて、わかりやすい内容。ラストは泣けます。 人生思いもよらないことが起こるかもと思わせるストーリーでした。 | ||||
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大ベストセラーとして多くの人に知られた作品だと思いますが、私にはその魅力は伝わらなかったです。まず、対象は成人以上なのでしょうか?私はまだ学生ですが高校生でもこの作品は感動しないと思います。小・中学生向け?文章もストーリーも小説というよりラノベです。この作品はタイトルに惹かれて読みましたが、児童文庫に置いておくべきだと思います。日本の読書離れが謳われている現代、本は優れたものより、読みやすいものが売れるのでしょうね。 よく、原作殺しといった表現がされますが、この作品は映画の方が良かったです。 | ||||
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きっと色々な年代で感想が変わるんだろうな、とは思う。だからこそ、若い時にこの小説を読めたら…と悔しいと羨ましい気持ちになった。 主役と同じ年代で読めたらかなり感じ方は違うのだろうけど。 それでも、泣ける話だった。 純愛小説なのか、と聞かれればそうかもしれないしそうではないかもしれない。恋、とか言う言葉には当てはまらないのではないかなぁ…と思った。ただ、オンリーワンに出会える事が凄く素敵な事なんだ、としみじみ思う。 病気が2人を結び付ける訳ではないけど、それが本当に2人の考え方まで動かしている事に泣ける。 | ||||
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私は、これまで沢山の本を読んできました。 この本を読んだ後、初めて お金と時間を返して欲しい と思いました。 先の展開が読める単純なストーリー ならまだしも、特に山場もなく、女の子が病気で弱っていくだけです。 しかも死因が・・なんじゃそりゃ って感じ。 これを推薦してた人とは とことん考えが合わない様ですね。 絶賛してる人達を批判する気は特にないですよ。 ただこの作品が名作とは死んでも思いません。 この作者の作品は今後二度と読みたくないと思える一冊でした。 | ||||
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おもしろいですか?これ? 主人公に全く感情移入できません。文章も稚な感じで、文字量は少ないのに読む気力がおこらず、読み終えるのにとても時間がかかりました。残念です。 | ||||
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桜良の気持ちを考えると涙が止まりません 。本当に強くて優しい子なんだなと感じました。主人公の変化にも感動させられました。命について深く考えさせられる傑作です。 | ||||
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まぁ何も考えずに泣ける。 でもアニメを読んでる感じで、物足りない。 | ||||
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タイトルに惹かれ、話題作なのもあり手にとる。膵臓の病気で余命1年の女の子と、引力にひかれるように出会った男の子とのストーリー。桜良の性格が快活でとても良い。対極のような性格の春樹。しかし彼が彼女と接することで、徐々に自分にはない大切なものに気付かされていく。彼女は言う、「きっと誰かと心を通わせること。そのものを指して、生きると呼ぶんだよ」 | ||||
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