■スポンサードリンク
君の膵臓をたべたい
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 321~340 17/56ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ベストセラーというと大抵は期待外れなんで、期待せずに読んだら思ったより面白かったです。(あくまで思ったよりですが…。)タイトルが印象的で、その意味を最後に書いているのかなーなんて想像していたら序盤であっさりと書かれててびっくり。ここは意外性がありました。 ページがすすむごとに命の期限が近づくのはわかっていたけど、まさかの展開で、えっ?っと声を出してしまいました。 文章はたどたどしく、登場人物に感情移入はしづらいです。でも読了後は清々しく、前向きな気持ちになれました。他の方もかかれてましたが、ライトノベルです。でもこれを幻冬舎からこの表紙で出したから売れたのかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もともと青春や恋愛系は嫌いなので、とっつきにくかったのですが、 読み始めたら、ものすごく面白かったです。 この絶妙な感じ。主人公と女の子の関係性が好きでした。 この絶妙な関係は、余命1年だから作れるものでしょう。 読んで良かったです。 この著者の他の作品も読んでみたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を見て久しぶりに良かったと思えた。 ので、原作を読みたくなって読みました。 読んで良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
僕たちは愛しているより素直な言葉を知っている、といったキャッチコピーや大まかなストーリーはとてもよかったと思う。 おそらく筆者が最も書きたかったであろう主人公とヒロインの不完全な関係性はすごく伝わってきた。 しかし、登場人物のセリフと物語の展開から筆者の「これよくない? こんな展開すてきじゃない?」といった声が聞こえてくるようなセリフ回しや、文章の書き方には読んでいてすごく気になった。 正直物語にはいりこむのは至難の業である。 ライトノベルやネット小説、いや2chのssだと思ってよむとすごく面白いと思う。 「うはは」は全然かまわん、「うわあああああああああああああああ」は小説家としてあるまじき表現。 名前の伏線回収すげえどうでもよかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人に勧められて仕方なく読んだ。半分でリタイア。文章もストーリーも何もかも下手すぎて話にならない。小学生向けというレビューを見て納得した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文化系硬派?男の願望が詰まった、少女漫画的なとてもいい話。 刺さる人には、ど真ん中に刺さります。 逃げ恥とか好きな人にはかなり刺さると思います。 映画の浜辺美波がすばらしいので、その分の加点ありです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実写版映画、劇場アニメと共に好評だったようなので、まずは小説からと思い読んでみましたが・・・。 物語自体は感動出来る話なのですが・・・何と言いますか、この著者って、病気で本当に苦しんでる人を見た事がないのかなぁ~と思ってしまいました。 まあフィクションだから綺麗にまとめてるでしょうけど、重い病気で闘病している方々や、その家族が読んだら、大半の人が『ふざけるな』の一言でしょうね。 レビューを読んでいただいている方に勘違いしてほしくないので一言。作品が駄目なのではなく、勉強不足・リサーチ不足の著者をダメ出しをしているだけなので、悪しからず。 アニメ試写会に行った友人は、最高に良かったよ!泣いた~!と、ベタ褒めでしたので。『監督』は素晴らしいみたいです笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初は図書館で借りて読み、ラストに字がかすみました。涙涙・・・・ 最近地上波で映画も流れましたが この作品は 原作を先に読んでから 映画を観るのが正解だと 自分は思いました。 悩みましたが やはり良い本は 自分の本棚に 蔵書したいと思い 購入。 またもう一度 ゆっくりと 読みたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原作にないシーンが映画にあったり、映画で分からなかったことを原作で知ることが出来、より深くこの作品にのめり込みました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を観た後に小説を読ませていただきました。大体のストーリーは知っていたのですが、涙する場面もありました。高校生の設定のストーリーですが、ベタなストーリーではなく、大切な日常を気付かせてくれる作品だと思いました。純粋に何かを楽しんだり、人との関わりで自分の価値観が変化していったりと、読んでいて自分の心も変われるような気がしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直、読み始めた当初は「文が拙いな」と感じました。新人ということを加味しても、なんだか高校生が書いたような幼い文章だと、正直思いました。でも、この小説は後半から怒涛の展開を見せ、最後の数行を読んだあとしばらく放心状態になってしまう……そう、この小説は良い小説の条件(小説に限らず全ての音楽やアニメなどの作品に共通するかもしれません)「人の心・記憶に残る」にぴったりと当てはまっているのです。ボーイミーツガールでありながら少年個人の成長ストーリーであり、素晴らしい小説です。恋人がいる人間は今のパートナーといますぐに会いたくなるような、いない人間は今すぐ恋がしたくなること請け合いです。(ちなみに私は後者……笑)。 気になっている人は是非読んでみてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
端的に感想を述べると、非常に読みやすく、良い作品でした。 ただ、★5をつけるかどうか迷った挙句、★4が適当だと判断してそうしました。 なぜかというと話は簡単で、より心に残るであろう作品がおそらくほかにあるから。この作品が良くなかったわけではありません。ただ読んだあと、よくある話だなあと思ってしまったんです。内向的な主人公と外交的なヒロイン。ヒロインは病に侵され、作品の中で命とは何かを考える。そこに、この手の作品の作者の力が要求されます。作者はおそらく、その命の哲学について思案を巡らし、この形に落ち着いたのだと思います。その答えは、ちゃんと収まるべきところに収まり、読み手を納得させるだけのものにはなっていました。 しかし、命の哲学について書いた本の中で、特出してこの本がずば抜けているかと聞かれれば返答に迷います。そこが基準となって、★5か★4かの判断を下すことになると思うのですが……どちらによるかと言えば、★4が妥当かなと言うところです。 長々と述べましたが、はじめに言ったとおり面白い作品には仕上がっています。作中で述べられている「選択」の考え方は興味深いものでした。 上から目線かもしれませんが、あと一歩という感じです。今後もこの作者の作品は読んでいこうと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
泣けた。油断せずに一気読みして欲しい作品。 今更ながら読んで良かったって思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「死ぬまでにやりたい10のこと」や「世界の中心で愛を叫ぶ」や「耳をすませば」などの既存の小説・映画から ちょいちょいつまんで、混ぜて、水で100倍くらいに薄めたようなお話。 会話はテレビドラマから学んだのかな?マンガかな? 新聞やニュースで通り魔とかストーカーとかよく出てくるもんね! よく勉強したね~ で、せめてネットで膵臓の病気のことは調べなかったのかな? 死はタイトルを引き立たせるための小道具なのかしら。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コミカライズもされてたし、コミック版でもいいかと思っていたのだけど、読書熱高いタイミングだったので読んでみようと購入。夏はエアコン効いた部屋から出たくないから読書が捗る。 主人公の男の子がいーちゃん風というのが読書中通した感覚。名無し感と戯言みと鈍感みゆえか?そうは言っても西尾的な感覚ってある世代以降共感できる普遍性がなくもないんだよな、とは思うけれども。 共病文庫を受け取った辺りの熱量は良かった。タイトルに関する帯などの煽りが鼻につくのだけど、そのマイナスを払拭できるタイトルのワードの使われ方だったから満足。ショッキングな言葉ゆえ、どういう小道具になるのかが最大の楽しみだったからね。 作中、膵臓の病気なのにドカ食い等するのは理屈としてどうかとも思った、それが後に響いたって描写もないし。QOL優先っていう彼女の選択なら文句ないのだけど。 積極的に映像化されてる作品だし、頻繁に改行あるタイプで口語の一人称だから読みやすいし、作中の時間感覚的にもだし、読書感想文に喘ぐ中高生は活字への入り口として手にとってみてはどうかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上っ滑りした文章で真剣なテーマを書くのは頂けない。ふざけてんの?という位、リアリティーがない。普通にラノベで学園ものとか書けばいいのでは。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高い評価をつけている人が多い事に、心底日本人の読書力の浅さに危機感を覚えます。 中学・高校生までです。 感動、と辛うじて書けるのは。 恐らく作者が書きたい事は病気についてではないのでしょう。 「若い死」に向き合っての心の動きや成長を描きたいのでしょう。 でも、それを考慮しても、浅すぎます。 ただのお涙頂戴ラノベとしか思えません。 死を題材にするにはあまりにも軽はずみすぎます。 読み進めるのな苦痛だった小説は久しぶりでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
世界の中心で愛を叫ぶを知らない世代には 、若い人には響くのでしょうが、世界の〜も このストーリーも話に無理がありすぎて、全く共感できませんでした。 後味が悪い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
設定が凝っている作品です。 また、作品のテーマや、何を伝えたかったのか、主人公と、もう一人の主人公とも言える女の子との関係性など、よく理解できるように書かれています。 作品のテーマ自体は深いものです。しかし作品自体の奥行きの部分はあまりありません。 個人的にはつまらなかったです。文体も内容も、すべてがわかりやすすぎました。わかりやすく、理路整然とし、断定しすぎている印象です。 ただ、設定や、テーマに作者さんのこだわりが詰まっているので、良い作家さんになるのではないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分は面白かったし感動しましたが人によっては全然、受けつけないんだろうなあとも思いました。主人公が内向的な性格なのでそういった性格に近い人なら共感できるし楽しめるんじゃないだろうか。実際に病弱な方がレビューで☆1つをあげていたがあくまでフィクションなので医学的なリアルは考えて読まない方がいいと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!