■スポンサードリンク
君の膵臓をたべたい
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 321~340 17/56ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何度も何度も泣きました 大好きな人に大好きだと伝えたくなりました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
僕はこれは感動小説ではないと思いました。ある意味教科書ですかね。僕だけにとってではないと思います。現代人は皆自分に関係の無いことを関係無いとして生きがちですが、果たして自分が死んだときに泣いてくれる人が家族の他にいるのだろうか?そんなことを考えさせられました。僕は満足できたので☆5としたいが小説としては趣旨がよく分からない(筆者は何を伝えたいのかが明確に理解しづらかった)ので☆2とします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体的にはこんなもんかって作品だと思うんだけど 所々のうだうだうだうだが気になるわ。 個人的にラストは共病文庫で終わらした方がよかった気がする。 タイトルにもなってる一文で終わらせればよかったのに。 あとは読者の想像力に任せれば良い。 共病文庫という一番の山場が終わってるのに うだうだうだうだと主人公の語りが続くから気になってしょうがなかった。 後日談の墓参りとかカットでいいでしょ。特に山場もねーんだし。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
批評する必要はないと思います。 ただ読んでみてほしいです。 人の気持ちをここまで繊細に書けるのは凄すぎると感じました。 だからこそ非常に感情移入して、10回は泣いてしまいました。 ちょうど映画が上映されている時期なので、観てみます。 あらすじ等、話しませんが必読の価値ありです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分を大事に、同じだけ相手も思う、大事な人を思うととても切ないけれど、いとおしいです。近くにいる人たちを、もっと大事にしていきたいと思います! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普段小説を読まない私ですが、評判を聞き、騙されたと思って読み始めると、どんどん感情移入してしまい、最後には涙無くして読めない作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ベストセラーというと大抵は期待外れなんで、期待せずに読んだら思ったより面白かったです。(あくまで思ったよりですが…。)タイトルが印象的で、その意味を最後に書いているのかなーなんて想像していたら序盤であっさりと書かれててびっくり。ここは意外性がありました。 ページがすすむごとに命の期限が近づくのはわかっていたけど、まさかの展開で、えっ?っと声を出してしまいました。 文章はたどたどしく、登場人物に感情移入はしづらいです。でも読了後は清々しく、前向きな気持ちになれました。他の方もかかれてましたが、ライトノベルです。でもこれを幻冬舎からこの表紙で出したから売れたのかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もともと青春や恋愛系は嫌いなので、とっつきにくかったのですが、 読み始めたら、ものすごく面白かったです。 この絶妙な感じ。主人公と女の子の関係性が好きでした。 この絶妙な関係は、余命1年だから作れるものでしょう。 読んで良かったです。 この著者の他の作品も読んでみたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を見て久しぶりに良かったと思えた。 ので、原作を読みたくなって読みました。 読んで良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
僕たちは愛しているより素直な言葉を知っている、といったキャッチコピーや大まかなストーリーはとてもよかったと思う。 おそらく筆者が最も書きたかったであろう主人公とヒロインの不完全な関係性はすごく伝わってきた。 しかし、登場人物のセリフと物語の展開から筆者の「これよくない? こんな展開すてきじゃない?」といった声が聞こえてくるようなセリフ回しや、文章の書き方には読んでいてすごく気になった。 正直物語にはいりこむのは至難の業である。 ライトノベルやネット小説、いや2chのssだと思ってよむとすごく面白いと思う。 「うはは」は全然かまわん、「うわあああああああああああああああ」は小説家としてあるまじき表現。 名前の伏線回収すげえどうでもよかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人に勧められて仕方なく読んだ。半分でリタイア。文章もストーリーも何もかも下手すぎて話にならない。小学生向けというレビューを見て納得した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文化系硬派?男の願望が詰まった、少女漫画的なとてもいい話。 刺さる人には、ど真ん中に刺さります。 逃げ恥とか好きな人にはかなり刺さると思います。 映画の浜辺美波がすばらしいので、その分の加点ありです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実写版映画、劇場アニメと共に好評だったようなので、まずは小説からと思い読んでみましたが・・・。 物語自体は感動出来る話なのですが・・・何と言いますか、この著者って、病気で本当に苦しんでる人を見た事がないのかなぁ~と思ってしまいました。 まあフィクションだから綺麗にまとめてるでしょうけど、重い病気で闘病している方々や、その家族が読んだら、大半の人が『ふざけるな』の一言でしょうね。 レビューを読んでいただいている方に勘違いしてほしくないので一言。作品が駄目なのではなく、勉強不足・リサーチ不足の著者をダメ出しをしているだけなので、悪しからず。 アニメ試写会に行った友人は、最高に良かったよ!泣いた~!と、ベタ褒めでしたので。『監督』は素晴らしいみたいです笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初は図書館で借りて読み、ラストに字がかすみました。涙涙・・・・ 最近地上波で映画も流れましたが この作品は 原作を先に読んでから 映画を観るのが正解だと 自分は思いました。 悩みましたが やはり良い本は 自分の本棚に 蔵書したいと思い 購入。 またもう一度 ゆっくりと 読みたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原作にないシーンが映画にあったり、映画で分からなかったことを原作で知ることが出来、より深くこの作品にのめり込みました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を観た後に小説を読ませていただきました。大体のストーリーは知っていたのですが、涙する場面もありました。高校生の設定のストーリーですが、ベタなストーリーではなく、大切な日常を気付かせてくれる作品だと思いました。純粋に何かを楽しんだり、人との関わりで自分の価値観が変化していったりと、読んでいて自分の心も変われるような気がしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直、読み始めた当初は「文が拙いな」と感じました。新人ということを加味しても、なんだか高校生が書いたような幼い文章だと、正直思いました。でも、この小説は後半から怒涛の展開を見せ、最後の数行を読んだあとしばらく放心状態になってしまう……そう、この小説は良い小説の条件(小説に限らず全ての音楽やアニメなどの作品に共通するかもしれません)「人の心・記憶に残る」にぴったりと当てはまっているのです。ボーイミーツガールでありながら少年個人の成長ストーリーであり、素晴らしい小説です。恋人がいる人間は今のパートナーといますぐに会いたくなるような、いない人間は今すぐ恋がしたくなること請け合いです。(ちなみに私は後者……笑)。 気になっている人は是非読んでみてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
端的に感想を述べると、非常に読みやすく、良い作品でした。 ただ、★5をつけるかどうか迷った挙句、★4が適当だと判断してそうしました。 なぜかというと話は簡単で、より心に残るであろう作品がおそらくほかにあるから。この作品が良くなかったわけではありません。ただ読んだあと、よくある話だなあと思ってしまったんです。内向的な主人公と外交的なヒロイン。ヒロインは病に侵され、作品の中で命とは何かを考える。そこに、この手の作品の作者の力が要求されます。作者はおそらく、その命の哲学について思案を巡らし、この形に落ち着いたのだと思います。その答えは、ちゃんと収まるべきところに収まり、読み手を納得させるだけのものにはなっていました。 しかし、命の哲学について書いた本の中で、特出してこの本がずば抜けているかと聞かれれば返答に迷います。そこが基準となって、★5か★4かの判断を下すことになると思うのですが……どちらによるかと言えば、★4が妥当かなと言うところです。 長々と述べましたが、はじめに言ったとおり面白い作品には仕上がっています。作中で述べられている「選択」の考え方は興味深いものでした。 上から目線かもしれませんが、あと一歩という感じです。今後もこの作者の作品は読んでいこうと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
泣けた。油断せずに一気読みして欲しい作品。 今更ながら読んで良かったって思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「死ぬまでにやりたい10のこと」や「世界の中心で愛を叫ぶ」や「耳をすませば」などの既存の小説・映画から ちょいちょいつまんで、混ぜて、水で100倍くらいに薄めたようなお話。 会話はテレビドラマから学んだのかな?マンガかな? 新聞やニュースで通り魔とかストーカーとかよく出てくるもんね! よく勉強したね~ で、せめてネットで膵臓の病気のことは調べなかったのかな? 死はタイトルを引き立たせるための小道具なのかしら。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!