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君の膵臓をたべたい



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【この小説が収録されている参考書籍】
君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたいの評価: 3.61/5点 レビュー 1104件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1104件 281~300 15/56ページ
No.824:
(5pt)

最高おススメです、読んで欲しい

一気に読んでしまった
そして、自分でも驚く程泣いてしまった
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
4575239054
No.823:
(5pt)

良い

いい作品です!凄く感動しました

これからも、映画版とアニメ版を楽しみにしています!
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
4575239054
No.822:
(5pt)

うん、良かったね

涙が頬を伝った後、うん、良かったね。と思えました。いい本でした。ありがとう。
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4575239054
No.821:
(4pt)

読み易くて分かり易くて、感情移入し易い。

内容はベタだと思う。でも、誰でも感情移入しやすい話だ。そのうえで、少しショックなことが起きたり、展開に少しスパイスが効いていたりしていて、話も間延びしていない。小気味いいテンポで、先が気になるような話だった。
人の死の早さはその人の個性だと思う。人が生きるというのは、その人自身の人生のほかに、誰かの心に残るというのも生きるということだと思う。彼女はこれからも生き続ける。主人公の少年を始め、沢山の人の心の中で生き続ける。
こんな青春は体験していない。でも、本を読み終わった時には、こんな青春も体験したことがあるかのような気になれる等身大の小説だった。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.820:
(1pt)

中身がスカスカの最悪の駄作

こんなに中身がスカスカの小説は初めて読みました。別に膵臓病じゃなくてもどんな病気でも書けそうなくらい中身がペラペラ。筆者はどれだけ重い病気なんだか知っているんだろうか。患者に配慮して病名を伏せて小説を書く人も多い中、何の取材もしないで実名の病名を挙げて執筆するのはどうなんだろうか。しかも最後の終わり方…あれは何なの?リアリティなさすぎてもう失望しました。お金と時間返してほしい。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
4575239054
No.819:
(5pt)

人が生きていくため何が必要か、今を生きていく事の大切さを思い起こすことができました。

この作品は、話題になっている事は知っていましたが、タイトルで敬遠してしまいまいました。ただふと読みたくなり購入しました。
一般的な短い命と向き合うという話しではなく、普通の生活を送るその中で人と関わりそして、変わっていく姿に感銘しました。
人は誰でも限りある時間の中で生きている、という事を実感しすることができました。
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No.818:
(5pt)

裏切りの感動

映画で話題になっていましたが、ストーリーを良く知らなかったので楽しめました、、、と言うより途中から涙が止まらなくなりました。よい小説です。
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No.817:
(5pt)

小説は普段読まないが楽しめた。

アニメ映画を見た記念に購入しました。

普段、小説は全くと言ってもいいほど読みません。

内容は高校のクラスで空気のような扱いをされている主人公と正反対の性格、クラスでの立ち位置であるヒロインの病気を通して互いの絆を深めていく物語です。
物語が進むにつれ、主人公の気持ちが少しずつ変化していくところが醍醐味と思えました。

また、他の媒体で知っていたこともあり、普段小説を読まない自分でも、読みやすく情景を把握しやすい内容でした。

しかし、ヒロインの病気に対する意識が低さがどうしても気になりました。
生死に関わる病気にも関わらず、食べたい物をとことん食し、高校生かつ内蔵の病気にもかかわらず飲酒をする。実際に行えば生命の危機に関わるはずの行動を、この小説のヒロインは当たり前のように実行してしまいます。
作品内の医療技術がSFチックでしたがそこを理解することができれば楽しく読むことが出来るかと思います。

また、自分が今までに抱いていた小説のイメージである「途中で飽きる」が全く無く、最後まで楽しめたことに驚きです。これを機に目に止まった小説を幾つか買って読んでみたいと思います。

内容が薄い等といった批判の多い作品ではありますが、個人的にとても読みやすく心に来る作品でした。
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No.816:
(4pt)

まあ良かったかな

この手の小説は、あまり読まないのだが、読みやすくて面白かった。
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No.815:
(5pt)

王道モノが苦手な人も、これは読んでみてほしい

青春、恋愛、病気、死。
目を引くタイトルに、典型的な題材の盛り合わせで、始めのうちは苦手意識の方が大きかったけれど、そこを越えられたのは会話の面白さ。ほぼ会話だけでストーリーが見事に広がっていく。
そして転結部分のスピード感と盛り上がり方には、つい鼻を真っ赤にするほど泣かされた。
『まだ時間のある僕の明日は分からないけれど、もう時間のない彼女の明日は約束されていると思っていた。』p.221
うっかりスルーしそうなくらい自然に美しい言い回しが出て来て、わざとらしい題材なのに、わざとらしくない小説だった。
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No.814:
(5pt)

今までにない衝撃のラスト

そして、これが本来の世界のあり方なの方思わせるラスト。
この題名は地雷臭がしていたのですが、最高の題名でした。
これは面白いです。
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No.813:
(5pt)

君の膵臓を食べたい=君を愛してる

思いの外良かった。多分、もっと年が若かったら素直に受け入れられなかったけど、余計な視点が入らなければ決して☆二つ以下にはならない作品だと思う。
何故この作品がヒットしたかは明白だ。
「君の膵臓を食べたい」
この「愛している」の一言を考えた作者の勝利だ。単に恋人が病気で死ぬ話でしかなかったらここまで売れなかったろう。
まあ、低評価レビューやこの作品を貶す人の気持ちも良く分かる。私も若い頃セカチューとか叩いて周りにうざがられてたし。しかし、不謹慎だとか感動ポルノとか言わないで上げて欲しい。元々フィクションは残酷な物語を描くものだしそこで踏みとどまっては何も描けない。
作者がまだまだ未完成の才能なのは認めるが、本作は決して恋人が病気で死ぬと言う安易なフォーマットに則っただけの商業主義的作品でなく、作者の真摯な姿勢がある作品であり、このヒットはその作者の姿勢の結果であると私は主張したい。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.812:
(4pt)

ストレスなく最後まで読めました。

本を読んでいて、(ん?)(あれ?)って思い、最後までモヤモヤが残ることがあるのですが、この本はそのストレス、雑念が驚くほど無くて、最後までスッキリと読む事が出来ました。
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No.811:
(3pt)

カニバリズムとかの話じゃないです。念のため。

泣ける青春ラブストーリーです。
想い描いていた「ヒロインの最後」とは違う展開に驚いた。たしかに、予想が裏切られて一本取られた感はあった。
しかし、ヒロインのお母さんの前で泣いてしまうシーンはちょっと……共感できませんでした。共病文庫はできればお持ち帰りさせてもらって一人でいるときに読んでほしかった。すぐそばに母親がいるのかと思うと読むことに集中できません。そこだけが引っかかってしまった。
それにしても「君の膵臓をたべたい」というタイトルはなかなか秀逸だ。読ませる文章力も持っている。
あとはもう「泣けるかどうか」その一点に尽きる。
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No.810:
(5pt)

予想外の展開と 二人の 絶妙なやり取りが 最高

たまたま 映画の テレビ放映を見て 原作も読みたくなり購入しました
映画も面白かったのですが、 (映画興行的のため なのでしょうが) 小栗旬さん 北川景子さんの出演が 原作のストーリーをアレンジしたようですね。その不自然な展開が 原作を読んで 納得しました。
この小説の 余命設定と予想外な結末、  二人の会話の妙にハマってしまい、 3回以上 読んでいます。

余命宣告を受けた少女と それに対する少年の 詭弁とも、漫才の掛け合いとも 言えるやり取りは とても 面白く 考えさせられますし、 すごくよく練られた会話で ストーリーだと思います。 単純に ラブストーリーでなく 「仲良君」 という 関係が 新鮮で 良かったです。 
余命宣告を受けた 重病の人が こんなに 明るく 元気にできるかどうか わかりませんが、 それを無視して読み進めることができるほど 面白いと思いました。
原作の忠実なストーリー展開を映画で見たかったと思います。原作を読み返す度に 主役二人のやり取りのシーンは感動しました。 もし自分が こんな少女と 出会っていたら どれほど その後の人生 引きずって生きることになるのだろうかと想像してしまうほどです。
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No.809:
(1pt)

○月は君の嘘のデジャヴですか?

医学的なリサーチを怠ったままお涙頂戴な子供並みの作文に逃げないでほしかったです。
猟奇的にも取れるタイトルに加え、難病の美少女を出して思わせぶりな台詞を言わせれば数字が取れるだろう、と言うあざとさが垣間見えてもうムリでした。

そう言えば「四月は君の嘘」と言う漫画も難病美少女が主役でしたが、こちらでは病名が最後まで伏せられていただけ、まだ良心的だったかも知れません。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.808:
(5pt)

感動

感動しながら読み終わった。人間は一人でやっていけないこともわかった。
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4575239054
No.807:
(5pt)

心の触れ合いの機微、人間って素晴らしい

80歳近い婆ですが若い人達の会話が新鮮でしかもユーモアと温かみがあり素敵です
気持ちを抑えに抑えて大切なものに気づき爆発させる、効果的な設定です
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
4575239054
No.806:
(1pt)

タイトルだけは秀逸

死を扱うテーマにしては、あまりにも内容が軽すぎる。
読み進めるごとに、なぜこの本がベストセラーになるのか疑問が募るばかり。
私は誰にもこの本を勧めたくないので、初めてAmazonでレビューしました。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.805:
(1pt)

傑作

読書が好きだと言う知人に勧められて購入しました。いちばん好きな作家さんが同じ彼女の勧めなのだから、きっと私も好きだろうと思い、それなりに期待をして読み始めました。
しかしどうにも文体が好みでない上に、文章のどうしようもない稚拙さが目に付いて、読み進めながら徐々に不安が膨れていきました。それでも、ストーリーがいいのだと力説してくれた知人の顔を思い出しながら、伏線を拾いつつ、ページをめくっていきました。
ページをめくることを半ば機械的にひたすら繰り返していると、主人公の慟哭が描かれたページに到達しました。うっとりとこの作品の魅力を語っていた知人は、この叫びを見て、主人公と共に泣いたのでしょうか。私はこのシーンを読んで、これまで握り締めていた一縷の期待を引きちぎり、伏線だと思っていた、特に伏線ではなかった何かを投げ捨てました。読了後に感動も教訓も何も心に残らない本を読んだのは、ほとんど初めての経験だったように思います。
知人に感想を伝えると「私はストーリーを重視して本を読むが、あなたは文章の巧拙を重視しているのだ」と言われました。確かに私は文章力や構成力の高い作家さんが好きですが、この本はそれ以前の話だ、とは言えませんでした。彼女とはこれきり、連絡をとっていません。
これが、一年ほど前の話です。

この本を読んで以来、タイトルを目にしただけで読後の虚無感と戸惑いを思い出し、気が触れる日々を過ごしています。読了直後に感じていた虚しさや困惑はいつしか怒りと憎しみに形を変え、この本に払った数百円と読み終えるのにかけた時間で、どんな素晴らしい本を読めただろうと歯を強く噛んでしまいますし、都度口汚く罵ってしまいます。
普段はどんなに好みでない本を読んでも「今の私には楽しめないのだな」と思えるのですが、この本だけは「許せない」と思ってしまうのです。こんな本がベストセラー。多くの人の琴線に触れ、涙を誘った。いつまでも書店に平積みされ、映画化までしてしまう。自分の評価と世間の評価との乖離に、とても耐えられません。
アニメ映画化したことで再び街中で目にする機会が多くなりました。ポスターや書影を見る度に鮮やかなまでの憎悪が再燃して、いつまでも忘れることが出来ません。誰かの好きなものをこうも憎みたくはないし、悪し様に罵ることもしたくないのに、嫌いという感情を抑えることが出来ないのです。

先日「読んだのは一年も前のことだし、読んだときの私の精神状態が良くなかったというだけで、今読めば面白いのかもしれない」と考え、久しぶりにこの本を手に取りました。
もしかしたら、この本への異常なまでの嫌悪を払拭出来るかもしれない。そう自分に言い聞かせて、ページを繰りました。
ところが、今度は最後まで読むことすら出来ませんでした。
会話のセンスもない。ジョークも面白くない。地の文で表現する技量がないから会話させているように見える箇所も多い。そもそも「膵臓」である必要性が全くなく、インパクトだけで選んだのだろうと思ってしまう。重いテーマなのに軽く読めてしまうのは、考証の跡が見えず、少しの真摯さも感じられないから。
「病気」や「少女の死」というわかりやすい記号を用いてわかりやすく感動を消費させようという意図が透けて見えて、心底不愉快極まりないです。例え作者にその意図がなかろうと、私にはそうとしか感じられません。こんなにも不誠実な本が絶賛されていることが未だに信じられません。
こんな本にいつまでも負の感情を煽られていることが悔しくて堪らないです。けれど、正であれ負であれ、人の感情を大きく揺さぶることが出来る作品を傑作と呼ぶのであれば、この本はまさしくそうなのだとも思います。
その上で私は、お前の感性がおかしいと言われても、声を大にして言い続けたいです。
この小説は、駄作です。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
4575239054

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