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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 161~180 9/56ページ
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小説としてどうか?という否定的なレビューも多いみたいですし、私自身もちょっとどうなのよ?と思う部分も多いのですが、個人的に大好きです。 膵臓病で余命1年くらいの高校生の女の子の達観した前向きな死生観を持っていることに、とても考えさせられ何度も涙しそうになりました。実写映画を観てから原作本を読みましたので、各シーンで浜辺美波さん、北村匠海さんの顔が浮かんできたことも良かったのかもしれません。 作者が色々な表現や語彙を披露したいのか?「僕」の言葉や語り口が非常にクダクダ老人じみたところはだいぶ鼻につきましたが、本の虫みたいな中高生ってこんなもんか?と大昔の自分を振り返りながら妙に納得するところもありました。 | ||||
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面白かったー! | ||||
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現代っ子の独白や、テンポの良い高校生の会話が楽しめます❗ 人生における普遍的な真理が、あちこちに散りばめられ、流し読みできるところと、じっくり味わって、意味を考え直すところが混在‼️ 私的にはオススメです! | ||||
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私は、9月頃から、毎日家に引きこもり人と対して接することなくまるで1日が1分に感じるぐらい退屈で意味のない毎日を過ごしていました。ふと、友人が空き時間に小説を読んでいることを聞き、高校生ぶりに小説を読もうと思いこのアプリをダウンロードしたところこの『君の膵臓が食べたい』というタイトルをお勧めされました。去年の夏頃に話題となったようで題名は知ってはいたのでしたが、そんなに気にならなく、最初のサンプルだけは読んでみるか感覚で読み始めました。小説を読むのが久しぶりということもあり、題名もよくわからないまま読み始めたので途中でやめちゃうだろうなと思いながら読んでいたのですが話の展開の仕方、読んでいくうちに気持ちの良いぐらい回収されていく伏線、主人公への感情移入してしまう用法の使い方などなど、どんどん引き込まれていきました。ネタバレとなってしまうので言えませんが、この引きこもりをして退屈な毎日を過ごしていた私に大切なことと生きることへの大事なことを教えてくれました。これがノンフィクションだとは思えないほど引き込まれ、まるで自分が主人公になったかのように入り込み読み終えました。題名、内容とても素晴らしいものとなっていると私は思い、とてもオススメの作品となりました。 | ||||
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感動すると噂になっていたがなんとなく読む気になれなくて読んでいなかった。しかし、読んでみると心を揺さぶられるシーンが何度かあった。特に、もうすぐ死んでしまうという現実と死ぬとは思えない明るく楽しい今の違和感に苦しむ春樹が印象に残った。もうすぐ死ぬ人の1日と普通の人の1日は前者の方が貴重だと私も春樹同様私も思っていた。しかし、桜の後者が明日死なないという確証がないのだからどの人の1日も同じ価値と言った所に共感した。 余命宣告が決まってる時は余命宣告の時までは死なない。そう思ってたという事に関しては共感する。それなのに、桜は死んでしまった。もどかしくやるせない気持ちだろうと感じた。 | ||||
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読後爽やかな気持ちになる大好きな小説です。人を好きになることが素敵なことだと思わせてくれる。「偶然じゃなくて自分で選んだ」っていうフレーズが好きです。 | ||||
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映画を観たくて、Amazonプライムビデオで観た後、どうしても原作が読みたくて、読みました。 映画は原作のイメージを壊さずちょっとシチュエーションを変えてできていてよかった。そして、映画で描かれていない深い部分を小説で読めてものすごく良かった。 心に残る一冊です。 | ||||
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映画を見てから読みました。なので内容も理解しやすかったです。 とても読みやすく、情景も頭に浮かび読みやすかったです。 | ||||
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ヒット作品ということでハードルがあがってしまったせいか、途中でギブアップでした。 面白い会話をということで戯曲的にしたのかもしれませんが…… とにかく主人公の会話が不気味で受け付けなかったです。 ふりがなだらけだったので小学生向けなのかな、ということならば納得でした。 | ||||
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賛否両論のようですが… 私は、この一冊ほど涙を流した小説はありませんでした。 深く刻まれた感覚から暫く抜け出せず、数日間、何も手につかなった。 それほどまでに感情を揺さぶられました。 切ない。ただ、ただ切ない。 恋愛小説という視点で読んでしまうと拍子抜けします。 この一冊のメッセージ性に気付けません。 どうか、読む際は二人の距離感と繋がりを感じながら読んでほしい。 多くは語りません。 最後まで読んで欲しい。 人生でこれほどまでに心に深く刺さった小説はありませんでした。 今後、これを超える物語に出会える気がしません。 | ||||
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無料なんで読んでみたけど、中々どうして、、さすが映画化された作品だけあって最後持ってかれました | ||||
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とても読みやすい文章で、続きが気になって思わず、読み耽ってしまいます。人生観や死生観に深みが増す一冊であると感じます。 ストーリーも去ることながら、主人公たちの言葉や思考の中に面白さがある気がしています。 気になった方は是非、ご覧下さい! | ||||
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主人公がだんだんと変わっていくその過程、自分の感情を知っていく姿、素晴らしい。 | ||||
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何度も読み返してしまいます。人との関わりなど、大切なことを学べます。 | ||||
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父と追憶の誰かにも映像化して欲しい | ||||
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人は一人では生きていけない。人と関わることで活きていける。人との出会いは多分偶然ではなく、その出会いをいかに大切にして、過ごしていくか。一日を、一期一会を改めて見直しました。 | ||||
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言葉のテンポが非常にいいです。 映画の後に読みましたが、映画以上に主人公の少年が不感症でした。 これはこれで... | ||||
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10歳の娘にすすめようとダウンロードしましたが、私がハマって読んでしまいました。 | ||||
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全俺が泣きました。満足です笑 心が洗われました涙 | ||||
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いまさら(2019)初めて読んだ 映画でタイトルは知っていた CMも当時みていたけど気にはならなかった ふとprime videoを見ていたらこの作品が出ていたので見てみた 普段は洋画ばかり見ていたので気付いてもいなかった 見終わった後 無性に原作を読みたくなって直後にreadingで発見し一気に読んでしまった 40過ぎのオッサンだが 素直に泣けた 高校生の様な気分で 普通に生活出来ていると分からない 生きる意味 誰もが再確認でき 新しい明日が迎えられる作品でした。 | ||||
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