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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1104件 21~40 2/56ページ
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映画を先に観てしまったので、少しがっかりです。 | ||||
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こどもの誕生日にプレゼントしました。 | ||||
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登場人物の心が綺麗すぎる。 綺麗ごと並べられたものを読んだ感じ。 つまらなくはないが、自分には合わなかった。もっと癖強い人間が出てくる小説が好き。 | ||||
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学生は必ず読むべき作品です | ||||
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最初読み始めてからは、この話がありきたりな恋愛小説なのだと思っていた。しかし結果的にはそのような展開に発展することはなく、友だち(が正しいのかは分からないが)として話を終えた。それが良い意味で期待を裏切ってくれて良かった。 思えば、読んで最初の頃の私は彼らのクラスメイトによく似ていたと思う。デート紛いのことを何回もしているにも関わらず、そこに恋愛的感情は一切ないというのは、中々困惑してしまう話だろう。余命に関する話を知らないのなら尚更、いや、知っていれば余計に戸惑うのだろうか。 私がこの作品の中で特に感動したのは、方向性の違いに関する描写だ。単に反対の方向を見ている人間同士ではなく、それによって互いが互いを見つめ合っている、という記し方は非常に素晴らしいと思った。 通り魔に関する話は伏線としては割と分かりやすかったが、それまでの話が濃すぎてその伏線について忘れてしまい、刺されて殺されたのは少し驚いた。主人公が段々彼女との日常に楽しみを見出していく描写はなかなか心に来るものがあり、心を開いていくのは見てて辛かった。確実に死ぬと分かっている人と仲良くする勇気は私は持てないだろう。 基本的には主人公の視点で描かれているにも関わらず、【】で囲まれた名前に、彼女の主人公に対する印象が現れていたり、共病日記や遺書で気持ちが完全に明らかになる描き方は素晴らしいものだったと思う。 やはり話題になっただけあって非常に良い作品。心情描写がとても丁寧でありつつ、しかし文体が軽いためかとても読みやすい。これがデビュー作だとは到底思えない出来だった。 | ||||
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衝撃のラストに涙無しではいられないです | ||||
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久しぶりに泣いた | ||||
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子供用に購入しました。 新品を注文しましたが、上下傷がついていて、折れ曲がっているので、中古?と一瞬思いました。 表紙も痕が付いてるのと、少し汚れています。 本自体はとても楽しみにしていたので、残念でした。 | ||||
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『君の膵臓をたべたい』は、感動的な物語であり、心に深い印象を残す作品です。この小説は、主人公と彼女の間に芽生える特別な絆と、命の尊さについて描かれています。 物語は、普通の高校生である主人公が、クラスメートの少女・さくらと出会い、彼女が持つ秘密を知ることから始まります。さくらは膵臓の病気を抱えており、余命がわずかであることを告白します。この出来事をきっかけに、主人公とさくらは不思議な友情を築きます。 作者である住野よるさんは、丁寧な描写と繊細な心情表現によって、読者の感情に響くストーリーテリングを展開しています。さくらの内面の葛藤や成長、そして主人公が彼女と共に経験する様々な感情が、読者の心に深く刻まれます。 この小説は、一つの命がもたらす影響や人とのつながりの大切さを考えさせられる作品です。さくらの病気を通じて、命の尊さや生きる意味を見つめ直す機会を与えられます。 『君の膵臓をたべたい』は、泣けるエピソードや感動的な展開がありながらも、希望や勇気を与えてくれる作品です。読後には、人生の尊さや大切な人々との絆について考えさせられ、心に深い感銘を残すことでしょう。 | ||||
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時間を無駄にしました。とにかく文章が小学生の作文並みで読んでいて恥ずかしくなってきます。特に気になるのはお門違いと矜持という言葉がやたらとでてくること。他の表現を知らないのかあるいはその言葉をただ使いたいだけなのか同じ表現を多用するために文章がおそろしく下手にみえました。まぁ病気ものを選ぶ時点でもうありえないのですが。しかもその病気がすい臓って適当に選んだとしか思えないもので、なんでもよかったんだろという感じでした。通り魔に刺されたというのも、膵臓の最後を処理できなくて無理やり通り魔で片付けたとしか思えません。各エピソードが致命的につまらないので、特に主人公の名前に関するものはものすごくひっぱったわりに何も機能していないどこで感動するんだ、といったものでした。とにかく底が浅くてしょうもない本でした。 | ||||
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今さらながら読んでみた! 良かった! | ||||
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2015年に発表されて一躍話題になったのが、本書『君の膵臓をたべたい』です。 内容に関して言えば、悪趣味なタイトルが示す通り読む価値のない駄作だと思います。 そもそも恋愛小説にこんな悪趣味なタイトルを付ける、作者の意図が分かりません。 作者は【人肉食の肯定】でも意図しているのでしょうか? 全く意味が分からない駄作だと私は思います。 【追記】 本書のタイトルに関連して言えば【生贄の儀式】は実在します。 生贄の儀式とは、罪のない女性を集団レイプして殺してその肉を喰べるという、非常に恐ろしい儀式です。 マスコミは一切報道しませんでしたが、2018年には実際に逮捕者も出ています。 彼らの主張によれば、生贄の儀式は犯罪ではなく非常に優れた文化なんだそうです。 ①彼らの建前=生贄の儀式は犯罪性が全くない、非常に優れた文化である。 ②彼らの本音=俺たちに女の肉を喰わせろ!!! これが生贄の儀式の常習犯の実態です。 彼らはいま生贄の儀式を合法化する陰謀を画策しています。 実は彼らは絶大な政治力を持っているので、こういう政治的陰謀を画策することもできるのです。 という訳で、生贄の儀式は本当に実在します。 みなさんも全力で警戒するようにお願いいたします。 | ||||
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暗い話は好きでは無い。難病設定もまぁ…という感じだった。しかし、不治の病でゴールがわかっているところ、さらに不運があるという展開、そこから転じて明るく前向きに終わるのは、見たことがなくて面白かった 結ばれない恋愛ではあるが、主人公の熱情を感じられて良かった | ||||
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医学生だった頃に同級生に勧められたのを思い出し、「高評価」だったので購入。 まず職業病的なツッコミは置いておいて。 この作品の読者(評価者)の大半が10代なのだろうと推測します。なので私も10代だった頃の自分が評価した場合を想定して星3つにしました。 セカチューと並列で語っている読者もいますが、セカチューは何だかんだ言って、中年男性が書いた小説だというのがわかるぐらいの思考回路が提示されています。私は住野氏の年齢を存じ上げませんが、これを執筆された時には高校生あるいは大学1年生ぐらいだったのではないかと推測します。 要するに、本作は人並みの経験を積んだ成人には退屈な内容だけれど、中高生には新しい発見がたくさんあるかもしれないとも思います。 ただ、中高生でもマチネを面白いと思うような方には断じて本作は勧めません。 | ||||
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小説から始まり、映画、アニメ、漫画ととにかく人気のお話。 余命うんたらってのは腐るほどあるが、これは感動ポイントがとてもわかりやすく、また2人の掛け合いも著者のセンス抜群で読み進めやすい。 話自体は短いし、登場人物も若いし、読みやすいし深くない(褒め言葉です)ので、本を読んだ事ない若い子に本の楽しさを知ってもらうための本としては最適ではないでしょうか。 | ||||
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展開はざっくり言えば王道。だから展開自体も割と読めないことはないし、何にせよ来るぞって思うタイミングがある小説。 で、わかっててもしっかり泣いた。 そういう訳なので王道だから、とか展開読める、とかで評価が変わらない。何故なら私は泣いてしまったし、醒めなかった訳だから。 ネタバレというか細部について突っ込もうとすれば病気に関してだろうか。架空の疾患だと作者は述べているが、予後が著しく厳しい膵臓系疾患は膵臓がんを想起させる。けど壮年期以後に多いものだし、そういう意味でもリアリティを求める人には合わない点はある。 あとラノベ系であの時代にあった主人公のやれやれ感があるので、好き嫌いは分かれるかも。言葉遊び感もあるし。 個人的には主人公の良さというか、奥の優しさは感じた。 ヒロインは魅力的だった、このヒロインと小説内で離れないといけなくなる、って事が泣けるんだと思う。この作品の魅力は闘病録云々ではない、死を前にしてもヒロインが日常を生き抜き主人公に唯一の感情を持っていたという事、だから設定のリアリティ云々は実にどうでもいい。病気という背景を持った人のもつ失われる日常性や青春性とかそこがキモだと思う。そういう方向でデフォルメはされているが背景にあるリアルさは消えていないと思う。 細部のことはどうでもいいやってひっくり返せるくらいとにかくパワーがある作品だった。読んでよかった。 | ||||
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ストーリーの流れとしてはとても読みやすかったです。また、時折僕が発する冗談が面白く、思わず微笑んでしまいました。 また、彼女の余命が1年ということで、まだ彼と過ごす時間があるかと思っていましたが突然の死にビックリしました。 ラストの展開を見て、彼と彼女の想いはきっと通じ合っていたのだと感じました。 | ||||
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タイトルはグロいけど、きれいな余命ものです。 漫画・アニメでいうと、次の作品が好きな方にお薦めかな。 「四月は君の噓」 「君に届け」 「3月のライオン」 彼女が亡くなってから、「親友さん」と会うシーンがよかったです。 ここが主人公の一番の成長ぶりがわかるシーンでしょう。 「君に届け」のある場面と重なりました。感動必至! | ||||
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注文してから届くまで迅速で、丁寧な梱包でした。 本の内容は感動の一言です。 | ||||
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年齢が高く、長い間読書が趣味だった私ですが、この作品に関しては1ミリさえも、心が動かなかったです。 たくさんの本を抱えていて、娘から捨てるように言われ断腸な思いで、100冊ほどは処分しましたが、 まだまだ本棚にはいろいろあります。 手放したそれらの本に対しては、すごく申し訳ない気分です。 でも、この本はなんか、ばかばかしくて、読んだ後駅のホームのごみ箱に捨てました。 そういった本は人生で後1冊ありますから、著者の人やファンの方には申し訳ないけれど、私にとっては 非常に残念な作品でした。 でも、この作品のおかげで、私、人間ドックのオプションで膵臓の検査をしてもらい、高かったけれど 何もなく、幸いでした。ありがとう。君の膵臓をたべたい。 | ||||
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