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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1110件 41~60 3/56ページ
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| 小説から始まり、映画、アニメ、漫画ととにかく人気のお話。 余命うんたらってのは腐るほどあるが、これは感動ポイントがとてもわかりやすく、また2人の掛け合いも著者のセンス抜群で読み進めやすい。 話自体は短いし、登場人物も若いし、読みやすいし深くない(褒め言葉です)ので、本を読んだ事ない若い子に本の楽しさを知ってもらうための本としては最適ではないでしょうか。 | ||||
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| 展開はざっくり言えば王道。だから展開自体も割と読めないことはないし、何にせよ来るぞって思うタイミングがある小説。 で、わかっててもしっかり泣いた。 そういう訳なので王道だから、とか展開読める、とかで評価が変わらない。何故なら私は泣いてしまったし、醒めなかった訳だから。 ネタバレというか細部について突っ込もうとすれば病気に関してだろうか。架空の疾患だと作者は述べているが、予後が著しく厳しい膵臓系疾患は膵臓がんを想起させる。けど壮年期以後に多いものだし、そういう意味でもリアリティを求める人には合わない点はある。 あとラノベ系であの時代にあった主人公のやれやれ感があるので、好き嫌いは分かれるかも。言葉遊び感もあるし。 個人的には主人公の良さというか、奥の優しさは感じた。 ヒロインは魅力的だった、このヒロインと小説内で離れないといけなくなる、って事が泣けるんだと思う。この作品の魅力は闘病録云々ではない、死を前にしてもヒロインが日常を生き抜き主人公に唯一の感情を持っていたという事、だから設定のリアリティ云々は実にどうでもいい。病気という背景を持った人のもつ失われる日常性や青春性とかそこがキモだと思う。そういう方向でデフォルメはされているが背景にあるリアルさは消えていないと思う。 細部のことはどうでもいいやってひっくり返せるくらいとにかくパワーがある作品だった。読んでよかった。 | ||||
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| ストーリーの流れとしてはとても読みやすかったです。また、時折僕が発する冗談が面白く、思わず微笑んでしまいました。 また、彼女の余命が1年ということで、まだ彼と過ごす時間があるかと思っていましたが突然の死にビックリしました。 ラストの展開を見て、彼と彼女の想いはきっと通じ合っていたのだと感じました。 | ||||
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| タイトルはグロいけど、きれいな余命ものです。 漫画・アニメでいうと、次の作品が好きな方にお薦めかな。 「四月は君の噓」 「君に届け」 「3月のライオン」 彼女が亡くなってから、「親友さん」と会うシーンがよかったです。 ここが主人公の一番の成長ぶりがわかるシーンでしょう。 「君に届け」のある場面と重なりました。感動必至! | ||||
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| 注文してから届くまで迅速で、丁寧な梱包でした。 本の内容は感動の一言です。 | ||||
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| 年齢が高く、長い間読書が趣味だった私ですが、この作品に関しては1ミリさえも、心が動かなかったです。 たくさんの本を抱えていて、娘から捨てるように言われ断腸な思いで、100冊ほどは処分しましたが、 まだまだ本棚にはいろいろあります。 手放したそれらの本に対しては、すごく申し訳ない気分です。 でも、この本はなんか、ばかばかしくて、読んだ後駅のホームのごみ箱に捨てました。 そういった本は人生で後1冊ありますから、著者の人やファンの方には申し訳ないけれど、私にとっては 非常に残念な作品でした。 でも、この作品のおかげで、私、人間ドックのオプションで膵臓の検査をしてもらい、高かったけれど 何もなく、幸いでした。ありがとう。君の膵臓をたべたい。 | ||||
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| タイトルの「君の膵臓が食べたい」をどう回収するのかが気になっていましたが読み終えて納得感を与えてくれる作品でした。この内容ならこのタイトルだ!ってのはもちろん、登場人物の行動にも納得が出来て違和感がありませんでした。 ただ残念な所が共病日記と言う単語が最初に出てきた時点で桜良が死んだあと共病日記読んで感動するんだろうな~からの途中で遺書を臭合わせるシーンがあって、これは遺書が本命かな?とはなったものの共病日記に深い内容が詰まってて欲しい!と言う気持ちを裏切られたのが地味に悲しい。あれだけ肌身離さず持っていた日記で出会いの切っ掛けにもなったキーアイテムなのだから、もう少し内容があってもよかったと思ってしまいました。 ただそれを差し引いても素晴らしい作品だと思いました。 | ||||
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| 素人丸出しの文章と表現力でうんざりする。 よくこの程度の作品が300万部も売れたなと呆れ返っている。 似たようなテーマの作品であれば、まだライトノベルの『半分の月がのぼる空』の方がずっとマシな仕上がりであったと思っている。 | ||||
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| よるさんの書いた本は、結論全部良い(最高です…一生着いて行きます! | ||||
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| 映画、アニメよりもラストがいい。このラストを使わず、ラストい1.2ページを膨らませた映画の脚本が素晴らしい。 | ||||
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| これを読んで「泣ける」といえる人は、映画から入ったorあまり本を読まない人なんじゃないかな。 普段から本を読みなれてる場合、「こんなもんに金を払わせんじゃねぇよ」と暴言を吐きたくなる。実際なろうでは評価が低かったみたいですし。タダなら読んでもいいよ~というレベル。 もう主人公が中二くさくてキモくて・・・こういうウジウジしたタイプ本当に苦手。80ページまで読んだあたりで、「うげ400ページもある」と思って読み飛ばした。それでも影響がないというある意味ミステリー。 とりあえず泣ける小説を書けば売れるんだな、ということを証明した本ですね。 | ||||
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| シンプルにいいね 毎回思うけど、これほんとにデビュー作?って感じがすぎる、さすが住野よる先生! 二人の関係性とか距離感が色んなところで表現されてるの好き。 「仲直り」の表現が1番すこ | ||||
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| この文章の言い回しはとてもおもしろく、どんどん読み進みたくなります。 | ||||
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| あらすじは他の方のレビューを参考にお願いします。 主人公の男の子の名前が「春樹」。 ヒロインの女の子のお母さんの言葉「あなたのような名前の作家さんがいたわね」。この一節は、前後になんの脈絡もない。 そして春樹の話し方・・・ 他の方の書いていますが、よほど村上春樹に感化されたんでしょう。 レビュータイトルにも書きましたが、フィクションとして行間を読まずに言葉をそのまま受け取ると楽しめると思います。映画も観ましたが、個人的には小説の方がおすすめです。 | ||||
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| 遠いようで近い死との付き合いをよく描いていると思う。何千回、何万回でも思い出したい物語 | ||||
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| シュールリアリスティックな設定の喜劇的文学であり、主人公のカッコつけくんが最後に「ああああああああ」と泣き崩れるシーンには、その表記法の安直さ含め爆笑してしまった。不覚である。 | ||||
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| こんなあからさまに破れてるのに発送するんですねー。最悪 | ||||
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| 1円での購入でしたが、ほとんど新品でした。 オーディブルで、だいたいのストーリーを聞いていたので、流し読みでしたが、漢字が少なくて、読みやすい文章かと。 他の皆さんのコメントにもありましたが、結末が、がっかりはしました。 普通に、亡くなってほしかったです。意外性があり、良いのかも。 | ||||
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| 話題になっていたけれど、タイトルがイマイチでしたから読まないままにしていたのですが 「すごくいいよ。おすすめ」と言われ、じゃあ読んでみようかな。。 と読み始めて、すぐにタイトルの意味「君の膵臓をたべたい」が理解でき なるほど。。。と読み進みましたが、 正直、ストーリーとして特別に何か、感動するようなこともなく 読了してしまいました。 これが、ベストセラーというのがよくわからない しかし、「生きる」ということ、そして「死ぬ」ということを 改めて考える機会になりました よく「あと1年しか生きれなかったら何がしたい?」 そんな問いかけに考えることがあります けれども、本当にあと一年しか生きれないと分かった時 どんな気持ちなのだろうか? それは、そういわれた本人しかわからないな と思う 結末としては、膵臓の病気で亡くなるわけではないのですが、 また、「突然の死」ということからも 生きることを考えるきっかけになりました。 あと何年と宣告されて死ぬ 事故のように突然死ぬ 年老いて老衰で死ぬ どんな死に方であっても、 その前の生き方が問われる というか、 自分がどんなふうに生きたいかが大事なんだろうな 小説の中身はイマイチでしたが 生きるということを少し考えました。 | ||||
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| 本の帯に50代男性「3回泣けた」とあるが、この人の感性が心配になる。「作家の値うち」で小川榮太郎が高評価を付けていたけど、この一冊の評価だけで彼の底が知れた。 一人の世界が好きな高校生男子が、難病を持つ自分とは真逆の性格のクラスメートに振り回されつつも、少しずつ対人関係の大切さに気が付いていくのですが、ともあれ全ての登場人物の背景描写が薄っぺらい。 主役の男の子にしても、別段何らかの深い理由があって気持ちを抑圧しているのでもなく、あまりに軸がない。女の子の自由気ままな計画に振り回されて性格改造なんざ、大きなお世話である。 病気の女の子の葛藤の描き方も非常に稚拙で浅薄で、命の向き合い方について最後どうやって纏めるかと思いきや、あの結末は何? よほど化けない限り、この作家さんに次はないと思います。 | ||||
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