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君の膵臓をたべたい



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【この小説が収録されている参考書籍】
君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたいの評価: 3.61/5点 レビュー 1104件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1104件 341~360 18/56ページ
No.764:
(1pt)

え??

なんでこれが流行ってるの?みんなあんなに大泣きするか?!?!期待してたから余計に残念な気持ちになった、、、。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.763:
(4pt)

感動

映画を見てから読んだのですが、映画を見る前に読めば良かったと後悔しました。
内容は最初は少し飽きました。
最終的には感動です
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.762:
(5pt)

あなたは生きていますか?

「君の膵臓をたべたい」を読了した。

【見る意味】

生きる事は人との関わりであり、自己完結ではないということが学べる所

【登場人物の魅力】

僕(志賀春樹)…

自分の世界に完全に閉じこもり、人と関わらないで生きていく事を決めた男。

持ち前の皮肉とユーモアでヒロインの桜良を翻弄する。

彼は一見地味だかスーパーマンである。

17歳にしてここまで世俗と自分を割り切り、1人で生きる事を貫けるのは悟りの境地である。

ただの引きこもりと同一視してはいけない。

全く外部の世界を感情を出さずに傍観し、水のようにしなやかに生きている。

実はこれは現実的に出来る子はいない。

どんなに孤独でも必ず感情は入ってしまうから。

彼は平成のブッダなのである。

山内桜良…

余命わずかの高校生、主人公とは真反対のコミュニケーションの化け物。

主人公とは水と油である。

彼女は逆に感情を露わにして、縦横無尽に感情のまま突き進む。

しかし、読み進めていくうちに実はとても繊細な子であることが分かる。

主人公も皮肉な言葉で翻弄しているように見えたが、手のひらの孫悟空であった事が分かってくる。

彼女もまたスーパーウーマンである。

17歳にして自分の死後の大切な人の事まで深く考えられる子はいるだろうか?

【見どころ】

皮肉ユーモアたっぷりの僕とどストレートな彼女との会話の高速キャッチボール。

【総評】

この物語は1人の少女が自分の残り少ない命を懸けて、1人の少年を蘇らせた話だと思っている。

主人公は前述の通り悟りを開ききった孤独な高校生である。

友達などいらない、本さえあればいいという子だ。

しかも感情まで冷徹なまでに0にしている。

ここまで来たら仏像だ、殴られても怒らない(笑)

こんな子は現実にはおらず、私などこの生き方も凄いなと感嘆したのだが、そこが主題では当然ない。

ヒロインの桜良に出会うことで、感情の息吹を取り戻してゆく。

彼女の善意の押し付けとも言うべき様々な行動に翻弄され、笑い怒り泣き驚きという感情が主人公の中で蘇ってくる。

変わっていく自分に驚く「僕」、そしてある意味悟りきっていた自分の哲学、生き方を根底から覆した桜良へ、尊敬を向けるようになる。

彼は初めて生きる事を実感したのだ。

少女は極力自分に付きまとう死という現実を、得意の手品のように主人公から見えなくしていた。

そして残り少ない人生を人の何十年もの濃さで生き抜いた。

そして1人の少年を蘇らせたのだ。

これだけで人生の意義、生きた証は充分ではないか?

人間は人に影響を与えて与えられて生きているのだ。

私はそんな事があと何十年生きたとしても出来るのだろうか…?

そんな事を思わせる名作に出会えた。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.761:
(1pt)

評判だけ。

映画も一緒に見ました。
なんだか終わりはパットしないし、ハッピーエンドで終わってほしかった。
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No.760:
(1pt)

タイトルだけは惹かれる

主人公とヒロインの印象的には西尾維新の症年症女かと思ってたけど互いにただの中二病。
恋愛になって互いに恋しくなってー、こんなことしたかったー、あんなことしたかったー、さようならー。ってもう少しなんかあっただろと思います。
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No.759:
(1pt)

これが…流行るのか…

こういうのが流行るんですね…という気持ちで読みました。重めの作品が好きなわたしには合わなかったようです。
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No.758:
(5pt)

楽しめました

去年くらいに話題になってたな、と思い購入。丁度今年9月にアニメ映画にもなりますしね。
山内桜良が可愛いですね。
ストーリーはまぁありがちと言えばありがち。
結末はなるほどねって感じです。
低評価つけてる人もいますが、私は楽しめました。
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No.757:
(5pt)

珠玉のテンプレ

ネタばれ全開です。

難病モノということで、どう転んでもシナリオの結末は決まり切っています。
感情移入しまくったヒロインが最後には必ず死ぬんだから読み終えて泣くなという方が無理です(というかこの設定を使っておいて感動しないような作品だったり主人公が何にも成長しないような話だったら、間違いなく★×1でしょ。それほどのチートです、難病モノっていうのは)。・・・ええ、泣きました。思いっきり。ただその感想を差し引いて考えてもこの作品は私にとって★×5でした。最高点をつけなければいけないと思いました。

シナリオ進行が決まっているのでヒロインの魅力、小道具の使い方(共病文庫)、サブキャラの魅力、文章力、展開力、主人公の成長の仕方などで他と差別化を図るしかないのですが、この作品は全項目で相当高い水準をたたき出しているのです。この点、例えば類似した小説である『君は月夜に光り輝く』とは相当大きな差がありました。特に、ヒロインの心情をその仕草だけで極めて精緻に表現している文章力には舌を巻きました。主人公とヒロインのかけあいも、「狙っているのに滑っていない」という奇跡のバランスを保っています。あとヒロインが魅力的すぎる。こんな子を描かれたら読者は勝ち目がないでしょう。

ちなみに、タイトルの意味については読み始める前に想像がつきました。「僕は君になりたかった」という主人公の思いは、シチュエーションは違うにしろ私自身が大学生時代に当時の彼女に対して抱いた気持ちと全く同じもので、自分と正反対の人間に対して誰しも感じる可能性のある想いなのではないでしょうか。私も、本当に彼女になりたかった・・・。

この物語は決してハッピーエンドではありません。しかし、僕のなりたかった君が心の中では僕にあこがれていた――その事実を(彼女がこの世から消えた後とはいえ)知ることのできた僕はきっと、短い数カ月間に一生分の幸せを抱き、そして今後の人生を彼女の記憶と共に生きていくのでしょう。身も蓋もない言い方をすれば、結局は破壊と再生の物語に過ぎません。主人公だって正直、小説界ではテンプレですよこんな奴。ですが、すべての要素がこんなに高い水準で揃っているテンプレは、それはもはや「王道」。完璧な王道に邪道は勝てません。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.756:
(4pt)

良いのだが設定と唐突感で躓く人も多そう

――彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもない……
というスタートの時点で???となってしまった。膵臓で不治の病となると一つくらいしか浮かばないのだが、とても作中のような生活は厳しいよねとなるので、その時点で入り込みにくかった。余命宣告出てる膵臓の病であの元気はないよ(笑)。もっともそれはタイトルインパクト重視によるものだろうし本質的な問題ではないのだろう。骨肉腫でも脳腫瘍でも何でも良かったけど「君の骨をたべたい」「君の脳をたべたい」だとイマイチ感……いうことで膵臓にしたのかなと想像。普通の人にとって膵臓って馴染みないし丁度よいインパクトになっている。
中盤までは主人公とヒロインの関係の構築に費やされていて、これは普通に普通。世界の違う二人が近付いて行く流れとしては王道だろう。不快ではなくそこそこ心地良い。最初から死ぬことがわかっているので素直には楽しめないけどね。感情の落差を大きくするための助走みたいなものなんだなと構えながら読んでしまった。もしかしたら治るかも?なんて期待をさせてくれる描写があれば違っていたかもね。いや、死ぬのはわかってるんだけどさ(笑)
後半のどこでその時が来るのかと考えながら頁をめくっていたらそれは突然訪れた。「え、ここで?」感はすごい。清々しいまでの読者の置いてきぼり。でもそれも良しとしよう。そこからがこの話のメインなのだろうということで踏みとどままったよ(笑)
ただね、主人公もヒロインの家族友人も、誰もがその死の引き金をスルーしているのが引っかかってね。そりゃあ何年も経ってからの話ならわかるけど違うでしょ。ほんとにそれってあったの?というくらいの無視っぷりが怖い。フィクションにしてもそりゃないよ感が凄まじすぎて正直言ってがっかりした。せめて違う要因ならわかるけどさ。膵臓の病状と同様、読む対象を子供に絞っているっぽいからそれで良いのかもしれないけど、きつい現実いろいろ知っちゃってるオジサンオバサンには受け入れ難い。ヒロインお母さん、そんな余裕かましている状況じゃないでしょ! いくら余命宣告受けてたとはいえ、惨殺された遺族の態度としてはあまりにも不可解。遺書を読んでいたなら尚更のこと。
それでも、そこを登場人物と同じく無視できるのであれば(自分には無理だったけど)、フィナーレは良かったと思う。
生きること、心を通わせることによって生じる想い、その素晴らしさ。それを思うための素材としては悪くない。
彼女は死んでも、その想いは彼の血肉となり生き続ける。よかったよかった。
うわっははは。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.755:
(1pt)

ラノベに毛が生えた程度

こんなんで泣く人本当にいるの?これ感動して泣くのって義務教育レベルでしょう。最近読んだ中で一番の駄作でした。
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No.754:
(1pt)

軽く読みたい人には進めですね

ひどいですね。話題作と手に取られてて、読んでみました。ありきたりの設定の文書力のなさ。深さがない。ふだんあまり本を読まない人には読みやすいかと思います。感動もなにもありませんでした。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.753:
(1pt)

ヒロイン「あたしもうすぐ死んじゃうんだけどなー(チラチラッ」

余命いくばもない少女と少年のボーイミーツガール小説

ヒロイン「あたしもうすぐ死んじゃうんだけどなー(チラチラッ」
主人公「はいはい」

このようなやりとりが2ページに一回以上入り最後まで進んでいきます。
死を受け入れ残りの生を前向きに生きようと決めた人間はこんなめんどくさいアピールしません。

文章も上手くはなく
「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
といった表現を見た時は目眩がしました。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.752:
(1pt)

“滑る会話”の全てがここに網羅されている素晴らしい教本

「私の余生を愉しむために君も付き合いなさい」などと言わんばかりのワガママ系ヒロイン、咲良。
「僕はそこら辺の奴らとは違うんだ」とかほざく勇気すらない根暗で意識高い系の、僕。
この凸凹な2人の、切ない青春物語。

この本における醍醐味は、意識高い系のこの2人の会話にあると思います。

◯他者とのコミニュケーションを図るために、ギャグを入れたけど何故かウケない...
◯自分は面白いと思ってジョークを会話に入れてるけど、相手は面白いと思ってくれているのかな?

そんなことを感じることはありませんか?
そんな方にとってこの本は、“滑る会話” “サムいギャグ”とは一体どういうものかを第三者の目線から見ることのできる作りとなっております。
これで、絶対にしてはならない“滑る会話”を網羅できることでしょう。

読み終わったあとは、他の方のレビューを見てみましょう。他のレビューを見ることで “寒い会話”に対する様々な突っ込みの仕方を学ぶことができます。

そして、この本の素晴らしい点は読み終わった後にはなから読み返す気にならなくても、超高反発枕の代わりに利用したりすることもできる点です。小さなお子さんがいらっしゃる方は、押し花を作る際の重しとしてもよいでしょう。
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No.751:
(2pt)

あれ?

映画化されたし、タイトルは面白そうだから期待したのですが。。
登場人物の描かれ方は好きです。
ストーリーが私には響かなかった。
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No.750:
(5pt)

興に入って読めた。

個人的に「僕」の性格が好きでした。
感動とはなりませんでしたが、とても面白かったです。
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No.749:
(3pt)

真面目か!

死の病に侵されて余命宣告を受けた少女と出会ってしまった暗めな少年、というベタな展開に、これはラストにあっと言わせるトリックやどんでん返しがあるのだろうといやがうえにも期待は高まったが、……真面目か!
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No.748:
(1pt)

これに感動する人、大丈夫ですか?

あまりのつまらなさに、何かの修行をしているかのようだった。
でも、ベストセラーで映画化もされているんだから、最後にはきっと感動する、またはよくできてるなぁと感心させてくれるんだろうと、我慢してなんとか読みきったけど、、
なにこれ。
文章も稚拙で読みにくい。
状況が把握しにくい。
時系列がわからない。
最終的なテーマが、お互い憧れていた。はぁ。って感じ。
ちょっと前の、ケータイ小説っていうんですか?暇つぶしに、ちょっと読む感じの。
それにしてはまぁまぁ、くらいの出来ですね。
文学とは言えないと思う。
正直、これに感動したとか言ってる人達大丈夫ですか?
世の中、もっと優れた小説や物語がありますよ。
久々に、時間とお金無駄にした。

ちなみに、同著者の、また、同じ夢を見ていたはなかなかよかったです。
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No.747:
(1pt)

物の扱い方を考え直すべき。

内容はいいのだが、本の管理が悪いらしく酷く汚いものが届いた。
二度とAmazonで本は買わないだろう。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
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No.746:
(5pt)

一気に読みました

小6の息子も一気に読みました。中高生に読んでもらいたいですね。
君の膵臓をたべたいAmazon書評・レビュー:君の膵臓をたべたいより
4575239054
No.745:
(1pt)

買う価値はない

単純につまらなかったです、図書館などで借りるのがいいでしょう
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4575239054

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