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生か、死か
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生か、死かの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ネタバレあり。 主人公、何か知らんが、ものすごく人間味に溢れものすごく行動能力が高い設定で話は進む。そのお友達も、ほとんど動物に毛が生えた(否、動物から毛をむしった)程度にしか自分には思われないが、これもまた素晴らしい人間味に溢れた好漢なのである。そして話は進み最後の主人公たちと敵方との銃撃戦、これは一体、何だ。「その瞬間、パルデスが短機関銃に手を伸ばし、仰向けに転がって引き金に指をかける。だが、・・・」 このあたり、どうしようもないチャンバラ活劇以外の何ものでもなく、呆れるしかない。 この作品、英国ゴールド・ダガー賞だとさ。欧州人が立派だなどとは元から露ほども思ってはいないが、これほどとはな。 | ||||
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現金強盗犯が脱獄する、そしてという物語です。 ストーリーは面白そうなのですが、うまく物語となっていない。 主人公の過去と現在とが出てくるが、どこからが現在でどこからが過去なのか わかりにくい。また、現在の緊迫した状況下で過去のことが語られるには、読んでいて水を差すようである。 話の途中で子供が出てくるが、この子供はひょっとしてと思うとその通りになってしまっている。 もう少しうまく説明や筋道をつけられないものか。 過去に起きた強盗殺人事件を1人の刑事が短期で真相を見つけ出すが、もっと捜査を書くべきです。 簡単に解決しすぎでは、と思う。 事件解決後、上院議員、警察関係者がどのようになったのかも書かれていない。 などなどです。 いくつかの書評がいいのは、どうしてだろうと思ってしまう。 | ||||
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