生か、死か

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評判

生か、死かの評価:

4.22/5点 レビュー 27件。 A ランク

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平均点4.22pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全49件 1〜20 1/3ページ
No.49
(4pt)

面白いんだが

刑期を満了する1日前に脱獄する男。現金輸送車強奪事件の共犯者として逮捕されたオーディは
脱獄後理解不明な動きをすることになる。脱獄後の彼の動きに並行して、彼の過去が語られて
いく。いささか複雑なストーリー展開ではあるが、巨悪が絡んだ事件の概要が次第に解明され、そして
オーディが命を懸けて守ろうとしたものも明らかになってくる。バイオレンスアクションものではあるが、純愛
物語でもあり、そこが読むものを泣かせる。面白い作品なのだが、過去と現在の物語の行き来が
いささか頻繁でちょっと読みにくさもある。なぜ刑期満了の1日前の脱獄が必要なのか、私には
よく理解出来なかったことも残念。
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832513
No.48
(2pt)

つまらないハリウッド映画という所感から最後まで抜け出せず(ネタバレなし)

どこかで見たような主人公が脱獄して逃亡しながら活躍する…と面白くなりそうな設定にも関わらずここまで期待値を下回った小説は珍しいです。私の好みとまるで合わず、読み進めるのが苦痛でした(実際途中で止めて放置を繰り返した)。

そんなことしてたらすぐ捕まるだろ、とか、あまりにもご都合主義な安直展開、等々、この手の作品では定番なツッコミ所の数々は置いておくとしても、とにかく物語がまるで面白くなく、その成り行きに興味をそそられないのが致命的です。

何故こうなったのか?を語るために回想シーンが頻繁に挿入されるのですが、これがダラダラと長くまとまってないのでうんざりしてきます。さらに現在の描写も基本的に冗長で、こういう作品はテンポが大事だということがよくわかります。

登場人物にも深みがなく魅力を感じられません(特に主人公)。にも拘わらずこの人は凄く魅力があって能力の高い素晴らしい人物なんですよ!いいでしょうとゴリ押し気味に描かれている気がして、読む程に気持ちが離れていきました。

結末も「そうなんでしょうね」としか言いようがなく、不完全燃焼な部分もありトータルでマイナス面の印象が大きく残りました。ハズレのハリウッド映画であれば二時間も我慢すれば終わりますが、小説でこのページ数となると厳しいです。
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832513
No.47
(3pt)

オシッコだ・・・から急展開!!

エピローグは良かったのですが、そこに至る物語の廻し方が、如何にも練り上げましたと言う感じで、好感を持てません。「天使と嘘」でも犯人が薄々分かってしまう段階から、回りくどく仕掛けるのが気になっていました。受賞には??マーク付きです。さて次は、久しぶりのヘニング・マンケルだぁ~~!!
生か、死か 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832521
No.46
(3pt)

翻訳が?

物語は面白いが、訳が酷い。
なぜ、映画のシナリオのような「〜る。」を多用するのか?
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832513
No.45
(3pt)

翻訳が?

物語は面白いが、訳が酷い。
なぜ、映画のシナリオのような「〜る。」を多用するのか?
生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150019118
No.44
(5pt)

CWA賞受賞の脱獄スリラーの快作

出所直前にある受刑者が脱獄し・・・というお話。

著者に関しては全く知らなかったのですが、英語圏のミステリ界では著名な方だという事で、己の不明を恥じました。

刑の終了まであと少しで何故脱獄したのか、捕まった強奪事件に真相は、主人公の過去は、という謎が三人のキャラクターによって徐々に解き明かされて行く所は良く出来ていて、著者の非凡さに唸りました。

登場人物一人一人に血肉が通っていて、それぞれがそれぞれの人生を背負って生きている生身の人間みたいに克明に描かれているのも著者の才気を感じました。

三人称多視点で、誰の視点で話しが進んでいるのか、または過去と現在が交錯する所で現時点での時制はどこか、少し判りにくい部分がありましたが、個人的に集中力が足りないか、意識が鮮明でなかった様で、読みが浅いと怒られるかも。すいません。

いずれにしても、発表時にCWA賞を受賞したのも納得のサスペンスでした。再読三読できる作品だと思いました。

脱獄スリラーの快作。是非ご一読を。
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832513
No.43
(5pt)

CWA賞受賞の脱獄スリラーの快作

出所直前にある受刑者が脱獄し・・・というお話。

著者に関しては全く知らなかったのですが、英語圏のミステリ界では著名な方だという事で、己の不明を恥じました。

刑の終了まであと少しで何故脱獄したのか、捕まった強奪事件に真相は、主人公の過去は、という謎が三人のキャラクターによって徐々に解き明かされて行く所は良く出来ていて、著者の非凡さに唸りました。

登場人物一人一人に血肉が通っていて、それぞれがそれぞれの人生を背負って生きている生身の人間みたいに克明に描かれているのも著者の才気を感じました。

三人称多視点で、誰の視点で話しが進んでいるのか、または過去と現在が交錯する所で現時点での時制はどこか、少し判りにくい部分がありましたが、個人的に集中力が足りないか、意識が鮮明でなかった様で、読みが浅いと怒られるかも。すいません。

いずれにしても、発表時にCWA賞を受賞したのも納得のサスペンスでした。再読三読できる作品だと思いました。

脱獄スリラーの快作。是非ご一読を。
生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150019118
No.42
(1pt)

良く分からない人間描写とチャンバラ活劇

ネタバレあり。
主人公、何か知らんが、ものすごく人間味に溢れものすごく行動能力が高い設定で話は進む。そのお友達も、ほとんど動物に毛が生えた(否、動物から毛をむしった)程度にしか自分には思われないが、これもまた素晴らしい人間味に溢れた好漢なのである。そして話は進み最後の主人公たちと敵方との銃撃戦、これは一体、何だ。「その瞬間、パルデスが短機関銃に手を伸ばし、仰向けに転がって引き金に指をかける。だが、・・・」 このあたり、どうしようもないチャンバラ活劇以外の何ものでもなく、呆れるしかない。
この作品、英国ゴールド・ダガー賞だとさ。欧州人が立派だなどとは元から露ほども思ってはいないが、これほどとはな。
生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150019118
No.41
(1pt)

良く分からない人間描写とチャンバラ活劇

ネタバレあり。
主人公、何か知らんが、ものすごく人間味に溢れものすごく行動能力が高い設定で話は進む。そのお友達も、ほとんど動物に毛が生えた(否、動物から毛をむしった)程度にしか自分には思われないが、これもまた素晴らしい人間味に溢れた好漢なのである。そして話は進み最後の主人公たちと敵方との銃撃戦、これは一体、何だ。「その瞬間、パルデスが短機関銃に手を伸ばし、仰向けに転がって引き金に指をかける。だが、・・・」 このあたり、どうしようもないチャンバラ活劇以外の何ものでもなく、呆れるしかない。
この作品、英国ゴールド・ダガー賞だとさ。欧州人が立派だなどとは元から露ほども思ってはいないが、これほどとはな。
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832513
No.40
(5pt)

一気読み必至。

右中間まっぷたつ! これぞページターナー! 久々の一気読みでした。ストーリーよし、人物描写よし、進行形の短い文体のリズムよし、である。ハヤカワさん、この本もっともっと宣伝すべきですよ。
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832513
No.39
(5pt)

一気読み必至。

右中間まっぷたつ! これぞページターナー! 久々の一気読みでした。ストーリーよし、人物描写よし、進行形の短い文体のリズムよし、である。ハヤカワさん、この本もっともっと宣伝すべきですよ。
生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150019118
No.38
(3pt)

生か、死か 下

オーディ・パーマーと獄中で仲のよかった受刑者モスは、何者かによって刑務所から連れ出され、妻の命と引き換えに脱獄したオーディを探し出すよう命じられる。また、事件の捜査に当たるFBI特別捜査官デジレーも、十一年前の現金輸送車襲撃事件を見直していた。ふたりはやがて、事件の裏にひそむ巨大な権力の存在に気づく。
生か、死か 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832521
No.37
(4pt)

生か、死か

四名が死亡した現金輸送車襲撃事件の共犯として十年の刑に服していたオーディ・パーマー。奪われた七百万ドルの行方を知るとされる彼は、服役中どれほど脅されても金の在処を吐くことはなかった。時は経ち、出所日前夜。オーディは突如脱獄を果たす。もう一日待てば、自由も金もすべてが手に入ったはずなのに…。彼の決断の裏には恐るべき陰謀と悲劇が―。
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832513
No.36
(4pt)

生か、死か

四名が死亡した現金輸送車襲撃事件の共犯として十年の刑に服していたオーディ・パーマー。奪われた七百万ドルの行方を知るとされる彼は、服役中どれほど脅されても金の在処を吐くことはなかった。時は経ち、出所日前夜。オーディは突如脱獄を果たす。もう一日待てば、自由も金もすべてが手に入ったはずなのに…。彼の決断の裏には恐るべき陰謀と悲劇が―。
生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150019118
No.35
(3pt)

助演男優賞

3つの視点で構成された物語。主人公オーディの視点が一番面白くないのは皮肉。道行の場面なんかうんざりしてきます。対してムショ仲間のモスはいいな。作品賞と助演男優賞はとったが主演男優賞は外した、そんな印象。
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832513
No.34
(3pt)

助演男優賞

3つの視点で構成された物語。主人公オーディの視点が一番面白くないのは皮肉。道行の場面なんかうんざりしてきます。対してムショ仲間のモスはいいな。作品賞と助演男優賞はとったが主演男優賞は外した、そんな印象。
生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150019118
No.33
(4pt)

期待通りおもしろかったです!

ミステリーとしても極上、愛と友情の物語としても極上の一品でした。
いやー、しかし、世の中、ひどいやつがいるもんです。
そして、いいやつもいるもんです。
スカッとするエンディングに気持ちが晴れ晴れとしました。
読後感Goodです。
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832513
No.32
(4pt)

期待通りおもしろかったです!

ミステリーとしても極上、愛と友情の物語としても極上の一品でした。
いやー、しかし、世の中、ひどいやつがいるもんです。
そして、いいやつもいるもんです。
スカッとするエンディングに気持ちが晴れ晴れとしました。
読後感Goodです。
生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
4150019118
No.31
(5pt)

魅力的な脇役たちが…

強靭な肉体も、天才的な頭脳も持たないが、気高く誠実な主人公オーディの生き様に心打たれる。
上巻の裏表紙にある文を読んだときは、いかに魅力的な主人公でも、脱獄したのだから基本的に犯罪者なのだろうと思い、買ったはいいが積ん読にしていた。
読んでみると、全ては冤罪であり、本編はそれを淡々と種明かししていく内容だった。よってアクションなどは控えめだし、苦難の連続でカタルシスは最終盤までお預けなのだが、とても面白かったし、読後感はしみじみとして良かった。
物語の構成も見事で、最後まで飽きさせない上に、主役・脇役を問わず、人物の造形が良い。
CWAゴールド・ダガー受賞も納得の名品だと思う。

ただ、その魅力的な脇役が幾人も、非業の死を遂げる。特に、キャシーと娘スカーレットの死の場面は、直前にあったキャシーと父の和解シーンが感動的だっただけに、辛すぎて、いっとき読む手が止まった。
犯罪小説で死人が出るのは当たり前だが、J・ディーヴァーやM・コナリーといった大御所たちも最近は、殺され役の数と人選には慎重になっていて、むやみに殺さなくても緊迫した物語は書けることを示している。
わざわざ脇役に生きた血肉を与えておいて唐突に殺すのは、劇的ではあるが、読んでいてきつい。
M・ロボサムの本を読むのは初めてだったが、次作が出てまた買っても、読み始めるのには少々躊躇しそうである。
生か、死か 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832521
No.30
(5pt)

最高のエンターテインメント

人生において避けて通れない理不尽な苦難、それでもなお人は何を心の底に据えて生きていけるか、その全てが
息をつかせぬサスペンスドラマに描きつくされている最高傑作!お勧めです。
生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 生か、死か (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832513