天使の傷



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初公開日(参考)2022年03月
分類

長編小説

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天使の傷 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2022年03月16日 天使の傷 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

英国推理作家協会賞イアン・フレミング・スティール・ダガー賞受賞! 『天使と噓』につづく〈サイラス&イーヴィ〉シリーズ第二作登場 半年前に退職した警視が死体で発見された。臨床心理士サイラスは現場の状況を心理面から分析し自殺ではないと警察に助言する。元警視は現役時に担当した児童連続誘拐殺害事件を今なお追っていたらしい。その犯人はすでに逮捕され、獄中で死亡しているにも関わらず……さらに捜査で発見されたメモには、サイラスがかつて出会った嘘を見破る能力を持つ少女イーヴィの異名「天使の顔(エンジェル・フェイス)」の文字が――シリーズの核心に迫る第二作(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

天使の傷の総合評価:8.53/10点レビュー 15件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

精度は多少落ちたかもしれませんが、それでもゾクゾクする作家さんには間違いないです。

ロボサム氏の小説を初めて読んだ時のようなワクワク感は多少少なくなってはきています。
でも、好きな作家さんであることは間違いないですね。
それと話の内容に「慣れた」せいもあると思います。

これからもこの路線で頑張って大好きな作家さんになってほしい、タイトルも良し、表紙も好みです。

ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14:
(3pt)

特殊能力

少女に嘘を見抜く能力を持たせたのに疑問が残る。この話やるなら無くてもいいし、むしろ無いほうがハードルが高くなって、乗り越えたときのカタルシスが増さないか?
天使の傷 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:天使の傷 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832556
No.13:
(3pt)

こればっか

面白かったですが、最近の翻訳ミステリの常套パターン。前作を、どうせこれもそうだろうなと思いつつ読了し、それでも違うパターンを期待していたのですが。
天使の傷 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:天使の傷 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832556
No.12:
(5pt)

寄り添う、引き合う、求め合う心がいい!

前巻の「天使の嘘」が面白くて直ぐ購入、直ぐ読破。
相変わらずテンポもよく情景も浮ぶ描写力は流石です。
内容もサスペンスとしてはよくできてると思います。
心に深い傷を持つ二人の、心引合う本能がお互いを助け、励まし、生きる糧になっていく話の流れが読みどころです。
ミレニアムのリズベットみたいにスーパーマンではなく、ミスやヘマもする所にも親近感湧きながら読みました。
作者の今後の作品も追いかけようと思います。
天使の傷 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:天使の傷 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832556
No.11:
(5pt)

良いサスペンス

不器用な主人公二人が手を取り合い敵に向かう。
ヨーロッパでは結構な人気だつだのに日本ではあまり知名度無かったのが、読んだ途端ファンになりました!
次回にも期待大です!
天使の傷 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:天使の傷 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832564
No.10:
(5pt)

登場人物の誰もが傷ついている...なのに違和感も感じさせない

まあ、都会に住む大人向けの(しかも読みやすい)SF心理小説ですね。
まず、少女と男の2組の主人公たちのキャラクターが良い。
私は日本女性の癒しと優と嘘が大っ嫌いなのだが、そんな私の好みにピタッ!とはまった。
このままでも読めるが、第一作の「天使の嘘」から読み始めた方が面白さが違います。
何故なら。
この作中に重要な役割で出て来る議員と主人公イーヴィーとの関係のヒントが、
とある家政婦の名前を通して一作目の中に隠れているからです。

電子と読本とどちかがいいかというと、私はこれは紙の方がいいような気がしました。
何故なら、イーヴィーのつぶやきの空白の中に色々な感情を示唆するものがこめられているからです。
電子リーダーだとその虚無感が掴み難いかもしれません。
天使の傷 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:天使の傷 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151832564



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