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オーデュボンの祈り



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オーデュボンの祈りの評価: 4.01/5点 レビュー 342件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.01pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全342件 21~40 2/18ページ
No.322:
(4pt)

ユーモアと優しさもありました

伊坂さんの作品は2冊目です。これがデビュー作とかで読んでみました。不思議な世界観 シュールです 東北地方の田園風景は見たことがないけど、何となく想像できる感じがします。これもやはりミステリーなのかな しゃべる案山子が死んだり、孤島の人も何人か悲惨なことなったり、死んだりするし この地方の歴史にも少し触れることができました。終盤での、今までの伏線の回収はスバラシイと思いました。すべてはこの最後に繋がっていたのか、と
オーデュボンの祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.321:
(5pt)

面白い

面白い
オーデュボンの祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.320:
(5pt)

ミステリー小説

また読み直したくなる作品です。
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No.319:
(3pt)

ハードでした。

伊坂作品、幾つか読んだ後にデビュー作のこちらを。しかし。これはハードボイルドでした。途中、何度かくじけそうになりました。
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No.318:
(2pt)

万人受けはしない作品

「逆ソクラテス」→「アイネクライネナハトムジーク」と伊坂幸太郎作品に触れ始め、どちらもめちゃくちゃ面白かったのでデビュー作であるこの作品にも触れてみようと手を出してみましたが、これは読むのが苦しかったです。
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No.317:
(2pt)

独特の世界観があまり肌に合わなかった

初めての伊坂幸太郎作品。
ただ、世界観が独特であまり入り込めず、ここから面白くなるかもという盛り上がりも感じられなかった。
ただ、この後めげずに読んだ他の伊坂幸太郎作品はどれもハズレなし・文句なしで面白かったため、たまたまこの作品だけが合わなかった。
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No.316:
(1pt)

ゴミのような本

全くの時間の無駄。何もかもがつまらない。
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4101250219
No.315:
(5pt)

素晴らしい

このことについて、しばらく考えなければならないと思った。おもしろかった。
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No.314:
(5pt)

日本人の正義と動物愛と謎解き

点の伏線が最後に全てつながる爽快さ。残酷な箇所も悲しい箇所もあるが、軽やかなユーモアと人間味が全体を温かい作品にしていると思う。伊坂幸太郎さんの全てが詰まっている。
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4101250219
No.313:
(5pt)

不思議な世界

ありえない世界だけど、あるかもしれないような、映像が頭の中に流れるような面白さ、一気に読めました。
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4101250219
No.312:
(1pt)

わたしが読んでごめんなさい

伊坂幸太郎さんと言えば押しも押されもせぬ人気作家なので、デビュー作はぜひ読んでみたいと思っていました。以前に読んだ何作かはどれもわたしとは相性が悪かったようでしっくり来ませんでしたが、今回はどうだろう?と楽しみに読み始めました。
途中何度も挫折しそうになりながら読了。
やはり相性が悪いようです。わたしの読解力がないだけなのでしょうが、感想は一言。「ワケが分からない···」
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4101250219
No.311:
(4pt)

寝かせてもう一度読みたい本

伊坂幸太郎さんの作品は、あり得ない世界の中に現代に生きる人間のリアリティな表現が癖になります。そんな伊坂マジックの中でもお気に入りの作品です。ふとした一言に込められる意味は、1人1人で捉え方がことなるでしょう。読めば読むほど癖になる作品です。
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4101250219
No.310:
(4pt)

大人の童話

シュールで美しい大人の童話。物語の中には道徳とか常識とかで縛られていない沢山の寓意が込められており、暴力的なシーンもあるのに、透明な郷愁が感情に流れ込む不思議な物語だった。
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4101250219
No.309:
(4pt)

不思議な世界

不思議な人たちが織り成す不思議な世界を感じられる。人間関係、自然破壊、犯罪に対する考え方などいろいろな要素が詰まっている。
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No.308:
(3pt)

ミステリーだから読めたかな

内容(「BOOK」データベースより以下)

警察から逃げる途中で気を失った伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。
江戸以来鎖国を続けているその孤島では、喋るカカシが島の預言者として崇められていた。
翌日、カカシが死体となって発見される。
未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止できなかったのか?
ミステリーの新時代を告げる前代未聞の怪作。
第五回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作。

何故カカシが殺されたか?
は? カカシ?
という所が主眼である。

最後までの筋道。
気になるから読むのを止められない。
その筋道をダラダラと進む。
もし謎の解決が無かったら、途中で放り投げたかもだ。

主人公の思考が続く。
総評でいったら、悪くはないけど、飛び出て面白いわけでもない、だった。
バランスいいけど、惜しまれるし、これからの期待もある。
そんなとこかな・・

最後のページで選考の方々の選評があるんだけど、
確かに、仙台から出てきた主人公の背景にでももっとリアリティさが欲しかったかな。
約350ページで二段式。
もっと短くできるんじゃないか、と思う。

カカシの発想が良かった。
後は技術なんだろね。
期待が大きいし、賞でも納得がいく。また別の小説を読んでみたいかな。
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4101250219
No.307:
(3pt)

長い

じわじわ来るわけでもなく、盛り上がりに欠ける。何度も途中読書自体を諦めながら読みきった。
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4101250219
No.306:
(5pt)

ファンになりました!

親友が伊坂幸太郎さんのファンで、前から気になってはいましたがやっと手に入れても3年くらいそのまま放置していました。ふと読んでみようと読み始めたら、どんどん引き込まれて…今では何ですが読まなかったのかと思うほどですがきっと、タイミングがあったのだと思います。なので本はタイミングで買って方が良いですね!買ってからいつ読むかは自分の心と相談してまずはゲットする事だと思いました。
オーデュボンの祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.305:
(5pt)

デビュー作とは思えない完成度でセンスの良い現代の寓話

井坂幸太郎は初読。カカシ殺人事件? と言う荒唐無稽な話だけど、すんなり入り込めて読み易かった。読み終えてどういう内容だったか一言で言えない作品で、様々のテーマをぎっしり詰め込み密度が濃い。主人公の恐れる幼馴染の悪徳警官に狙われた元彼女の話がどう関わって来るのかと思ったら、結構強引なラストでさすがに無理を感じたが、全体の構成は良く考えられ、デビュー作とは思えない完成度だったと思う。元よりリアリティはないけれど、センスの良い現代の寓話か。
オーデュボンの祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.304:
(5pt)

チェスタトンが読んだら狂喜乱舞しそうな、まったくもってイカレタふざけたファンタジー。

伊坂幸太郎さんの一生に一作しか書けないのではと思えるあらゆる意味で恐るべき処女作ですね。本作はあの「ブラウン神父」で有名なチェスタトンさんが読んだら狂喜乱舞しそうな、まったくもってイカレタふざけたファンタジーだと思いましたね。伊坂さんの「風が吹けば桶屋が儲かる」理論が全編に流れる壮大な幻想歴史小説(ほら話)と言って良くミステリの整合性や完成度なんて全く気にせず誰もが大満足でしょう。キャラでは日比野は後の陣内だし桜は死後に千葉になりそうな気がしますね。こんなにも奇想天外でクレイジーな物語を読めて幸せ一杯です!

これは嘘のようなホントの話ですが、今日電車に乗ってお天気猫の話を読んで駅で降りたら雨が降り出しまして傘を忘れたので(ネコではなく)濡れネズミになりましたね。まあとにかく本書はフーダニットの興味だけでなく次々に奇妙な笑える出来事の連続ですので飽きる暇がないですね。それから章を繋ぐ4種類の影絵文字、カカシと祖母と悪徳警官とお侍も粋ですよね。唯一不安なのは死神・千葉の仕事を自らが積極的に実践していると思える桜さんがとても恐ろしく今夜の夢に出て来て「理由になっていない」と一喝する声にうなされそうな予感がしますね。

処で単なる偶然なのですが本書にも私のファンの歌手「さだまさし」の歌との一致点が2つあるのですね。喋るカカシの優午はズバリ「案山子」という名曲がありまして、もう一つはオーデュボンが愛していたリョコウバトの運命に重ね合わせるような「前夜(桃花鳥ニッポニア・ニッポン)」というこれも心に沁みる歌がありますのでご存じでない方はぜひ聴いてみて下さいね。最後に昨年に読んだ「仙台暮らし」で伊坂さんが、本作が認められた事に感謝の言葉を述べられていましたが、私も本当にこの異彩を放つ前代未聞のミステリが世に出て良かったなと心から思いましたね。
オーデュボンの祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219
No.303:
(4pt)

Review

大きく分けると2つの視線があり、それが最後に一つになる感覚がすごく面白かった!
色々な変化を感じられる本。
オーデュボンの祈り (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:オーデュボンの祈り (新潮文庫)より
4101250219

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