■スポンサードリンク
オーデュボンの祈り
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
オーデュボンの祈りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他のは面白かったから読んでみたが… 設定が全体的に甘い。 萩島の存在 誰も知られていない稀有な島、なのに轟があっさりしゃべる 登場人物のキャラか一定してない 突然呆けたようなアホのような口調になる あるいはアホみたいな判断をする 城山の存在 萩島との対比としての描写(=現実日本) のつもりかと思いきや、 島に上陸して本来の目的とは無関係の寄り道して殺される 主人公と対峙せず なんなん? 島に足りないもの アホくさ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なぜカカシが喋るのか?? その種明かしが曖昧で意味不明でした。ミステリーというよりはファンタジーの類かと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「逆ソクラテス」→「アイネクライネナハトムジーク」と伊坂幸太郎作品に触れ始め、どちらもめちゃくちゃ面白かったのでデビュー作であるこの作品にも触れてみようと手を出してみましたが、これは読むのが苦しかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めての伊坂幸太郎作品。 ただ、世界観が独特であまり入り込めず、ここから面白くなるかもという盛り上がりも感じられなかった。 ただ、この後めげずに読んだ他の伊坂幸太郎作品はどれもハズレなし・文句なしで面白かったため、たまたまこの作品だけが合わなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全くの時間の無駄。何もかもがつまらない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊坂幸太郎さんと言えば押しも押されもせぬ人気作家なので、デビュー作はぜひ読んでみたいと思っていました。以前に読んだ何作かはどれもわたしとは相性が悪かったようでしっくり来ませんでしたが、今回はどうだろう?と楽しみに読み始めました。 途中何度も挫折しそうになりながら読了。 やはり相性が悪いようです。わたしの読解力がないだけなのでしょうが、感想は一言。「ワケが分からない···」 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これまで数多言われてるだろうが、村上春樹のコピーにしか思えん。ただコピーは所詮コピー、オリジナルのクオリティには遠く及ばない。そもそも「誰も知らない日本の島」という設定から無理。細部の描写がなってないため、非条理な世界がリアリティを持たない。たとえば122ページに「答えは、とても穏やかだった」の直後に「口調が、あまりにも悔しそうだった」とある。文庫化する前に百ページ削ったそうだが、校正と改稿はしてないらしい。410ページの「こんなふざけたファンタジイはない」は自らの独白なんだろう。クズ中のクズ本。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白くないとまではいかないものの、 伏線も回収してるけど 途中がメンドクサイし、組みあがったパズルも、あんまり。ふーん、な感じでした。 映画通を気取ってる人が昔の暗いだけのフランス映画を見て「名作」って言ってるみたいに、これを面白いといわないとセンスがないと思われるのが嫌な人が、、、。 言ってる自分がメンドクサなってきた。 ばぱぁにはわかりませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今更ながらにデビュー作品ということで、読みました。単なるミステリー作品かと思ったら、全く違いました。変なカカシが中心的な役割を果たすは、登場人物も変だし、この小説の世界観に全く共感出来ず、残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まずは登場人物が多すぎる。 案山子の優午が殺されその後も殺人事件がおきるが、???こんな人物いたっけ?って 読み直す始末(笑) これならアヒルと鴨のコインロッカー、 死神の精度の方が何倍も面白い! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シュールな世界感を作りあげただけの小説です。 読む価値はない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何十刷も刷られているのでブックオフで100円で買いましたが作者の夢想世界を読まされてるだけで正直くだらないと感じました。売れてるので面白いだろうとこの作者のほかの本も何冊か買ったのですが、私には作者のくだらない独りよがりな妄想世界を読まされてる感じがして全く面白くありませんでした。すべてさらっと読んで捨てました。ただ高評価の数も多いので面白い人には面白いのでしょうね。作中人物のセリフですが私には何が面白いのか「理由がわからない」でした。少なくともある種のミステリー好きには退屈極まりない作品群でしたね。この作者のほかの作品も読みましたがつまらなすぎて流し読みして捨てました。おそらくブームが発生したんでしょうね。実力は低いと感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アヒルと鴨のコインロッカーを読んで面白くなかったのだけど そう言えばこの作品もkindleで購入していたことを思い出した これがデビュー作なんだと気がつき読んでみる気になった。 やはりミステリーとは言えないけどファンタジー小説としては なかなか面白かったと思う。 だけどわざわざ購入して読もうとは思わないなぁ。 それなりに面白いとは思うけど。 私はミステリーが読みたいのでこの人の作品は やはり回避するのが無難だと感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ファンタジーとも言えず パラドックスとも言えず わかりませんね。 ご都合主義ばかりで どこがいいのかね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
デビュー作でここまで冒険したのはすごいと思う。「わかりやすさ」「売れ筋」を追求しなかったところは潔い。でも、なんだか途中から、「村上春樹」「野田秀樹」の2人が脳裏に浮かんでは消え、浮かんでは消え、強い既視感に襲われた。 特に、いたるところに張り巡らされた伏線を律儀に後半回収していくところ、理屈が勝っていて、かつて「夢の遊眠社」の舞台を見に行って、後半、「あ、そういうことなのか、なあるほど!」というとりあえずの納得感に手を打った、あの瞬間が再現されているような気持ちになった。不条理っぽいのにつじつまがあっているんだよな。そのあたり、村上よりは律儀かもしれないけれど、シュールな感じは村上っぽい。なんていうと村上ファンに怒られるかも。私が読んだのは『ねじまき鳥クロニクル」だけなもんで。このあと読み続ければ、壮大な伊坂ワールドに酔いしれることができるのかもしれないが、その根性はない。 最初に呼んだ『重力ピエロ』がどうにもダメだったんで。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
システムエンジニアだった伊藤は、目の疲れを理由に仕事を辞めた。 それから発作的に馬鹿なことをやらかしてしまう。 コンビニエンスストアで、包丁一つで強盗を試みたのだ。 しかしすぐに後ろから取り押さえられ、やってきた警察官が城山だと知った時には、本当に馬鹿なことをしたと後悔した。 警察官になった城山は、残忍で陰湿だった中学生の頃と全く変わっていなかった。 このままいったら自分は狂った人生をさらに狂わされてしまうと思い、パトカーから逃げ出した。 逃げて逃げて逃げ続けた結果、気づくと伊藤は見知らぬ島にいた。 宮城県の近くの海上にあるというそこは“荻島”という。 江戸時代以来、外界から遮断されている島には、妙な人間ばかり住んでいた。 嘘しか言わない画家、園山。 「島の法律として」殺人を許された男、桜。 そして最も奇妙な存在は――人語を操り「未来が見える」カカシ、優午。 優午は外の世界からやってきた伊藤に様々なことを話して聞かせる。 その中で「この島には何かが足りない」という言葉が伊藤は気になった。 けれど優午はそれ以上話すことはなかった。 カカシの優午は無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて殺されたのだ。 未来を見通せるカカシはなぜ自分の死を阻止できなかったのか。 新潮ミステリ倶楽部賞受賞作、伊坂幸太郎デビュー作!! 人語を操り、未来が見えるカカシのいる島が舞台。 しかし未来が見えるはずのカカシが殺された。 犯人だーれだ。 これでミステリ? というか、ストーリーもキャラクターも作りが浅すぎて泣けてくる。 ところどころ伏線を張ってるのはわかるけど、それすらもストーリーのせいで陳腐に見えてくる。 伊藤のおばあちゃんの言葉いるの? 時折回想のようにおばあちゃんの言葉がやたらと出てくるけど邪魔。 城山もひどかった。 伊藤の元彼女を脅してわざわざ島まで連れてくるって何それ。 アホすぎる。 ハリウッドのアクション映画の悪役よりひどい。 どうして数年ぶりに会った伊藤をそこまで貶めようとするのかわからない。 無駄にだらだらと進んでいくストーリー展開は何度か挫折しそうになった。 島に足りない何かって大したものじゃないと思っていたけど、本当に大したことなくて失笑した。 伊坂幸太郎作品は嫌いじゃないけど、この作品を最初に読んでいたら嫌いになっていたかもしれない。 それくらいおもしろくなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作家、これだけ流行ってるんだからおもしろかろうと試しにデビュー作を読んでみた。はぁ…なんですか、これ? 山場も何もなく案山子がしゃべることの説明もなく、ファンタジーでもミステリーでもなく、作者は何が言いたくてこれを書いたのかまったくわからな〜い。そしていよいよラストだが、…オチはそれですか…だから何なの? ていうかさあ、これがおもしろいとか言ってる人、本当におもしろいと思ってますか? 流行ってるから、世間で評価が高いからわけも分からずいいって言ってるだけじゃないの? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本を読んで、昔伊坂幸太郎が春樹チルドレンと言われていたことをひしひしと、度々思い出された。 「むこう」という現実もしくは非現実と、「こちら」という非現実もしくは現実のパラレル。理不尽な暴力、空想的な出来事。そして現実と非現実の交わり。 私は村上春樹ファンですが、一旦村上春樹に似てるなと思うと「…模作(しかも駄目な)?」としか考えられずダメでした。 落ちも、甘い!甘過ぎる!そしてすっきりしない。 伊坂幸太郎は、ほとんど読みましたがこれが一番苦手です。デビュー作なので、筆者自体は本作で評価してはならないと思いますが、ここから入らなくて良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後にとってつけたかのような殺人 むちゃくちゃな推理 島に足りないもの(笑) 最後まで読んで損した | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『ゴールデンスランバー』は良かったけれど、後は微妙な伊坂幸太郎。 ・・・これもまったく読めない。 というかおもしろくなさすぎて、最後までやっと読んだ感じ なぜこんなに評判がいいのか全くわからない | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!