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暗幕のゲルニカ
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暗幕のゲルニカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全191件 41~60 3/10ページ
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ロシアウクライナの到底納得できない現状にピカソの思いを重ね合わせて読みました。芸術は平和の礎になると強く感じます。 | ||||
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物語りの進展の面白さが素晴らしく、あっという間に完読しました。 | ||||
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欲しかった良いコンディションの単行本が安価で入手でき、大変うれしく思っております。 ゲルニカのモノトーンを活かしたカバーがとても存在感があり、蒐集本としての魅力を引き立てている一品かと思います。 ありがとうございました。 | ||||
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アートの持つ普遍的価値は、 (普遍的価値を持つものこそ「アート」とよべるのかもしれません) いつの時代でも人の心に響く何かを持っています。 アートにある「何か」とは、とても言葉にしづらいものです。 だからこそ絵画は、言語の壁をゆうに超え、世界で愛されているのでしょう。 その「何か」を小説にしてくれてありがとうと言いたいです。 この気持ち、読めば共感してくださる方もいるのではないかと思います。 おすすめです。 | ||||
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長いので、血気盛んな20代の頃だったら通勤中の車内でどんどん読み進んだと思うが、今は日々の諸事に忙殺され、このボリュームはなかなか読み進めることができない。 しかし、史実とフィクションが入り混じり、大変面白い展開なので、飽きずに楽しむことができた。 | ||||
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汚れがない、速く届く | ||||
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ゲルニカという一枚の絵からここまでの物語を作り上げるということがすごい。ひとつひとつのアートにひとつひとつのストーリーがあると思うと、アートの見方も変わってくるように思える。 | ||||
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息子が夏休みの読書感想文の課題として購入。家にいる時間がかなりあったので私も読む事にしたのですが、改めて平和を願う気持ちを再確認するものでした。 | ||||
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ゲルニカを描いてる時代に行き、ピカソのそばでいろいろ起きた事を間近で見ているかのごとく面白く読むことができました。最高です! | ||||
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自分の中の何かが激しく揺さぶられる感動が襲ってきます。ぜひ読んでください。 | ||||
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多少、ご都合主義なところもありましたが、2つの時代を行き来する話がすんなり頭に入って来て、読みやすくて面白かったです。 | ||||
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私は、ゲルニカを好意的に評価しておりません。その後原書を読み込む内にゲルニカに対する意識が、変わって行きました。世界的な評価は、一方的で。ピカソは、商業的で美的感覚は受け入れないところは、原田マハは巧みに誘導していくことが、引き込まれて行きます。 | ||||
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1937年のゲルニカ制作時のピカソとドラの関係、そして21世紀のMoMAで9.11を契機に「ピカソの戦争展」を企画したキュレータの主人公をめぐるストーリーだ。 途中まで、とても読み応えがあり、この作家は何でもすぐにロマンス物語にしてしまう傾向があるが、それも抑制されていて、ひょっとしたら『楽園のカンバス』や『太陽の棘』を超える傑作かもしれないと思いつつ、読み進めた。 が、終盤でETA(バスク祖国と自由)が荒唐無稽な犯罪集団として物語に絡んできて、一気に白けてしまった。 実在のこうした組織を、ストーリーに都合がいいように性格付けして使うのは、違和感が強すぎる。 ピカソやドラの描き方が秀逸なだけに、落胆も大きい。 | ||||
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私がゲルニカを見たのは高校生の時だった。美術の教科書にその作品は載せられていた。第一印象はなんだか不気味だった。説明を読むまでは戦争について描かれていることは全く分からなかった。それよりも人間や動物の直面している苦しみを表しているように思った。本書ではゲルニカが完成するまでの経緯、そして完成した後の人々の戦いについて描かれている。本書を読むことで作品を感じ取る新たな感性を引き出されたような気がする。ゲルニカについて興味がなくともアートの価値について知りたい人は一読することをオススメする。 | ||||
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原田さんの作品はとても言葉が綺麗なので、 読み始めるとすぅーっと話に引き込まれます。 パリのピカソ美術館やNYのMOMA、メトロポリタン美術館に行ったときのことを 思い出すくらい、原田さんの言葉の表現はその画を見せてくれました。 ゲルニカの実物は見たことないですが、とても見てみたくなりました。 さて、ストーリーはスリリングなはずの展開もありながら、 とても予想通りで、全く緊迫感は感じられず進行していきます。 なのに、それでいて読む手を止められなく、 そして読後、すっきりした爽やかな気持ちになれました。 面白かったです。 | ||||
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評価が高かったので買ったが期待外れだった。そもそもこの類の小説を読まないからだろうか、同じ様な説明が繰り返されすぎて読み進めるのが辛かった。他の人も書いてるけど、現代パートがつまらない。結局芸術でどうのこうのみたいな考え方自体がよく分からないといった感想。ここについては理解不足かもしれないが | ||||
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とても面白かった。芸術面と人間の感情をとても良く描写していて、すぐに引き込まれてしまった。 | ||||
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あまり馴染みのない美術の世界の面白さが伝わってきて新鮮でした。他の作品もぜひ読んでみたいと思わせる作品です。 | ||||
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「現代」そして「ピカソの生きた時代」の2つをつなぐ、パラレルワールド小説。 誰もが一度は目にしてるであろう「ゲルニカ」に込められた意味とその真の価値を問われているように感じた。 同著「楽園のカンヴァス」を読んでいると、話の背景や人物像がより分かり、すっと読み進められる。 最後の結末には多少強引さを感じたものの、やはり原田マハさんの文章に引き込まれる。 ピカソという人物、彼の作品に会いたくなる、そんな作品であった。 | ||||
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事前のアナウンス通り、迅速・丁寧に送付戴きました。商品にも満足致しました。 | ||||
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