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宛先不明



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宛先不明の評価: 3.75/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

別物の面白さ

実は鮎川作品は初めての経験でした。テレビの鬼貫シリーズが好きで、こうじて原作を読んでみました。ドラマでは鬼貫警部が涙をながすラブストーリーに仕上がっていました。ところが原作は巧みなアリバイずくりが、読ませどころでした。やはり私は、活字で緻密におっていくほうが好きです。
宛先不明 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:宛先不明 (講談社文庫)より
4061834975
No.2:
(3pt)

企業もの

1965年に学習研究社から出た新書版の復刊・文庫化。もともと「産業推理小説シリーズ」の一冊として企画されたらしい。
 そういうわけで、出版社の出世争い、企画のリークや盗用などがテーマとなっている。これはこれでおもしろいが、企業論理の非情さやつらさが前面に出ていて、ほかの鮎川作品とはかなり印象が違った。
 トリックは、これはどうなのだろう。良くできているのは間違いないが、当時は目新しかったのだろうか。
宛先不明 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:宛先不明 (講談社文庫)より
4061834975
No.1:
(3pt)

企業もの

1965年に学習研究社から出た新書版の復刊・文庫化。もともと「産業推理小説シリーズ」の一冊として企画されたらしい。
 そういうわけで、出版社の出世争い、企画のリークや盗用などがテーマとなっている。これはこれでおもしろいが、企業論理の非情さやつらさが前面に出ていて、ほかの鮎川作品とはかなり印象が違った。
 トリックは、これはどうなのだろう。良くできているのは間違いないが、当時は目新しかったのだろうか。
宛先不明 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:宛先不明 (講談社文庫)より
4061834975

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