鍵の掛かった男

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

鍵の掛かった男の評価:

3.56/5点 レビュー 52件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.56pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 21〜40 2/4ページ
No.53
(4pt)

読者が身構えてしまうけれど

故人がどういう人物かに迫る小説は、その人が「普通な人」の場合そもそもこのような設定にしないため、どうしても読者が身構え、予想しやすくなるという難点があると思う。けれどこの本は、面白かった。作者の経験と技術がきちんと発揮されていると思う。
鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)より
4344426517
No.52
(4pt)

読者が身構えてしまうけれど

故人がどういう人物かに迫る小説は、その人が「普通な人」の場合そもそもこのような設定にしないため、どうしても読者が身構え、予想しやすくなるという難点があると思う。けれどこの本は、面白かった。作者の経験と技術がきちんと発揮されていると思う。
鍵の掛かった男 Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男より
4344028333
No.51
(4pt)

有栖が(地味に)活躍します

大阪の小さなホテルで長期滞在の老人が死んだ。
警察は自殺と断定したが、彼の人物をよく知る女性作家は納得がいかず、後輩の有栖川に調査を依頼する。

謎に包まれた人物の過去を探る異色篇である。
三分の二を過ぎるまで火村が登場せず、有栖が孤軍奮闘するという点も異色だ。
少しづつ謎のベールがはがされ、茫洋としていた像が鮮明になっていく。これもまたミステリの楽しみだ。
火村が登場した時には「待ってました!」と快哉を上げた。
犯人を追い詰める論理は、いつもながら良い出来だ。動機がいかにも現代的で感心した。
鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)より
4344426517
No.50
(4pt)

有栖が(地味に)活躍します

大阪の小さなホテルで長期滞在の老人が死んだ。
警察は自殺と断定したが、彼の人物をよく知る女性作家は納得がいかず、後輩の有栖川に調査を依頼する。

謎に包まれた人物の過去を探る異色篇である。
三分の二を過ぎるまで火村が登場せず、有栖が孤軍奮闘するという点も異色だ。
少しづつ謎のベールがはがされ、茫洋としていた像が鮮明になっていく。これもまたミステリの楽しみだ。
火村が登場した時には「待ってました!」と快哉を上げた。
犯人を追い詰める論理は、いつもながら良い出来だ。動機がいかにも現代的で感心した。
鍵の掛かった男 Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男より
4344028333
No.49
(2pt)

やけにスケールが小さな話の割にものすごく長い本、冗長でつまらない

中之島のホテルで死んだ中年後期の男。自殺と断定されたが、同じホテルで顔なじみだった大御所の女性作家はなぜか自殺ではないと断言し、有栖川有栖に調査を依頼した。

最初からグダグダとやけにくどい説明がずーっと続き、いつになったら面白くなるんだろうと、我慢しながら読んでいたら、驚いたことに最後までつまらないままだった。
とにかく、些末なことや地理的な話にいちいち細かく説明があるのだが、これが非常に退屈な上、後でちっとも意味をなさない。途中で、「いや、もう別に自殺でも他殺でも構わないけど」と不貞腐れたほどのつまらなさだった。
登場人物には、ものすごく「しゃべらせて」いるのだが、どの人物も薄っぺらで魅力なし。

この最近では珍しいほどのスケールの小さなストーリー、せいぜい短編でよかったのでは?
鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)より
4344426517
No.48
(2pt)

やけにスケールが小さな話の割にものすごく長い本、冗長でつまらない

中之島のホテルで死んだ中年後期の男。自殺と断定されたが、同じホテルで顔なじみだった大御所の女性作家はなぜか自殺ではないと断言し、有栖川有栖に調査を依頼した。

最初からグダグダとやけにくどい説明がずーっと続き、いつになったら面白くなるんだろうと、我慢しながら読んでいたら、驚いたことに最後までつまらないままだった。
とにかく、些末なことや地理的な話にいちいち細かく説明があるのだが、これが非常に退屈な上、後でちっとも意味をなさない。途中で、「いや、もう別に自殺でも他殺でも構わないけど」と不貞腐れたほどのつまらなさだった。
登場人物には、ものすごく「しゃべらせて」いるのだが、どの人物も薄っぺらで魅力なし。

この最近では珍しいほどのスケールの小さなストーリー、せいぜい短編でよかったのでは?
鍵の掛かった男 Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男より
4344028333
No.47
(2pt)

この半分で収まるのでは…

表題の、被害者の半生に頁を裂きすぎて、事件の真犯人の必然性もトリックも薄い。
昔散々やらかした男が、年を得たところであそこまで丸くなるかなぁ…。
あと乱鴉の島といい、下手にバイオテクノロジーに触れているためにより陳腐になっている。
同じことは某探偵の孫漫画でとっくにやっている。
ダリの繭のカプセルくらいの便利機械の描写低度ならば大丈夫なのは、トリックの装置として使っているからかな。
ようするにあまり得意でない色は盛り込まない方がよかったね…な感じ。
ただアリスが探偵役をがんばる描写は割と好きだったり。ツッコミ役は不足だけども。
鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)より
4344426517
No.46
(2pt)

この半分で収まるのでは…

表題の、被害者の半生に頁を裂きすぎて、事件の真犯人の必然性もトリックも薄い。
昔散々やらかした男が、年を得たところであそこまで丸くなるかなぁ…。
あと乱鴉の島といい、下手にバイオテクノロジーに触れているためにより陳腐になっている。
同じことは某探偵の孫漫画でとっくにやっている。
ダリの繭のカプセルくらいの便利機械の描写低度ならば大丈夫なのは、トリックの装置として使っているからかな。
ようするにあまり得意でない色は盛り込まない方がよかったね…な感じ。
ただアリスが探偵役をがんばる描写は割と好きだったり。ツッコミ役は不足だけども。
鍵の掛かった男 Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男より
4344028333
No.45
(4pt)

傑作と言っていい

普通、本格ミステリというのは誰が犯人でいかに犯行を行ったかを解き明かしていくものだ。
だがこの本は王道路線からはズラしている。
シンプルな探偵vs犯人を期待してる人にとっては肩透かしだろう。

この本の秀逸なところは殺された男(=鍵の掛かった男)が、
一体どんな人物だったのか、どんな秘密を抱えていたのか、これでもかというほど被害者を追いかけていく構成になっているところ。
殺された男の生涯を丹念に追跡していくことにより、ともすれば「人間を描いていない」と評されがちな本格ミステリとは一線を画すできになっていると思う
鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)より
4344426517
No.44
(4pt)

傑作と言っていい

普通、本格ミステリというのは誰が犯人でいかに犯行を行ったかを解き明かしていくものだ。
だがこの本は王道路線からはズラしている。
シンプルな探偵vs犯人を期待してる人にとっては肩透かしだろう。

この本の秀逸なところは殺された男(=鍵の掛かった男)が、
一体どんな人物だったのか、どんな秘密を抱えていたのか、これでもかというほど被害者を追いかけていく構成になっているところ。
殺された男の生涯を丹念に追跡していくことにより、ともすれば「人間を描いていない」と評されがちな本格ミステリとは一線を画すできになっていると思う
鍵の掛かった男 Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男より
4344028333
No.43
(4pt)

こんなにアリスが頑張ったのは初めてでは

タイトルにも記載しましたがこんなにアリスがひとりで頑張ったのは初めてでは。
火村シリーズと付き合いの長い人向けかなと思います。
鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)より
4344426517
No.42
(4pt)

こんなにアリスが頑張ったのは初めてでは

タイトルにも記載しましたがこんなにアリスがひとりで頑張ったのは初めてでは。
火村シリーズと付き合いの長い人向けかなと思います。
鍵の掛かった男 Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男より
4344028333
No.41
(4pt)

この厚さ

2015年に出た単行本の文庫化。
 731ページという分厚さである。
 大阪・中之島のホテルに5年も逗留しつづけた「鍵の掛かった男」の正体を明らかにしていく物語だ。
 鍵の掛かったというと密室を思い浮かべるが、この場合は謎めいた過去の分からない男の子とを、こう評しているのである。
 じっくりと有栖が探求していく過程は楽しめたが、真相自体はそれほどでもないような。
 この厚さが必要だったかは疑問。
鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)より
4344426517
No.40
(4pt)

この厚さ

2015年に出た単行本の文庫化。
 731ページという分厚さである。
 大阪・中之島のホテルに5年も逗留しつづけた「鍵の掛かった男」の正体を明らかにしていく物語だ。
 鍵の掛かったというと密室を思い浮かべるが、この場合は謎めいた過去の分からない男の子とを、こう評しているのである。
 じっくりと有栖が探求していく過程は楽しめたが、真相自体はそれほどでもないような。
 この厚さが必要だったかは疑問。
鍵の掛かった男 Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男より
4344028333
No.39
(2pt)

私にはただの駄作

これが何で年間ミステリーベストテンの5位なんだろう? 全くわからん。寧ろ駄作じゃないか。

そもそも、この内容で540ページも必要? 70ページ程度で十分。全く関連のない、不要な描写が多すぎる。疲れる。

しかも、あんな動機で・・・。いや、さすがにネタバレになるのでやめておく。いずれにしろ、本当に面白くない。
鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)より
4344426517
No.38
(2pt)

私にはただの駄作

これが何で年間ミステリーベストテンの5位なんだろう? 全くわからん。寧ろ駄作じゃないか。

そもそも、この内容で540ページも必要? 70ページ程度で十分。全く関連のない、不要な描写が多すぎる。疲れる。

しかも、あんな動機で・・・。いや、さすがにネタバレになるのでやめておく。いずれにしろ、本当に面白くない。
鍵の掛かった男 Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男より
4344028333
No.37
(1pt)

作家の想いが伝わらない作品

きっと、物凄い熱量を以てして取り掛かった作品なのだろう。
「こういう作品をいつか書きたい」という想いはわかるのだが、読者が求めているのは
火村が中心のミステリだと思う。
延々と描かれるアリスの活躍ではあるが、「鍵の掛った男」の割にすんなりと、都合良く
情報が入ってくるのが面白さを阻害する。
このストーリィならば、最初から火村を探偵として進めた方が遥かに面白かったのでは。
ただ、火村ばかりになると、飽きも早くなると思われるが。
鍵の掛かった男 Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男より
4344028333
No.36
(1pt)

作家の想いが伝わらない作品

きっと、物凄い熱量を以てして取り掛かった作品なのだろう。
「こういう作品をいつか書きたい」という想いはわかるのだが、読者が求めているのは
火村が中心のミステリだと思う。
延々と描かれるアリスの活躍ではあるが、「鍵の掛った男」の割にすんなりと、都合良く
情報が入ってくるのが面白さを阻害する。
このストーリィならば、最初から火村を探偵として進めた方が遥かに面白かったのでは。
ただ、火村ばかりになると、飽きも早くなると思われるが。
鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)より
4344426517
No.35
(3pt)

とっかかりから退屈だが・・・長編どう巻き返す?

よくわからん老人の死因を探る旅、序盤は登場人物のキャラが薄い、全く興味持てない旅を何とか読み進めるが後半どうなるだろうか。
記述に誤りが 発見者は紐をほどき・・ 部屋に一歩も踏み込めなかった云々と矛盾しているが
鍵の掛かった男 Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男より
4344028333
No.34
(3pt)

とっかかりから退屈だが・・・長編どう巻き返す?

よくわからん老人の死因を探る旅、序盤は登場人物のキャラが薄い、全く興味持てない旅を何とか読み進めるが後半どうなるだろうか。
記述に誤りが 発見者は紐をほどき・・ 部屋に一歩も踏み込めなかった云々と矛盾しているが
鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)より
4344426517