■スポンサードリンク
夜は一緒に散歩しよ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
夜は一緒に散歩しよの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表現のエグさとか、すごい嫌悪感をそそるものがありました。 内容も怖かったし、よかったのですが クライマックスが見事に空振った感がありました。最後だけ怖くなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章が上手とはとても思えず、稚拙さが非常に目立ったような気がする。 ほかの作家なら、そこからじわじわ這い上がるような恐ろしさを、もっとうまく表現できるだろうと思う。 日本のホラー映画ぽい話の運びでした。呪怨なんかそんな感じですね。次々起こる恐怖の出来事。 ただ他人に怒りすぎて、そこが作り物っぽさを感じた。 そこが乱暴だと感じた。 誰かが死ぬならもっとじわじわ殺して欲しい。 こんなに簡単に死なれても、リアルがないというか。 主人公も頑張っているが基本能無しで、ほんと途中でおかしい、なんとかしようと思わないのが不思議。それを不可解な出来事のせいにするのはちょっと薄い。 ただ娘の絵がどんどんおかしくなっていくところや、怖さを与えるのには成功していると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語自体はさほど珍しい物ではなく、よくあるタイプのホラーだと思います。 でも、怪談・ホラーと呼ばれるジャンルの面白さは定番の流れであっても「怖い!」「気持ち悪い!」という感情は作家の力量次第で全く薄れないところです。 その点では、この作家は凄い。 「怖い」ではない「痛い」でもない、純粋に「気持ち悪い」です。 でも不思議なのは、ホラーにありがちな「夜の怖さ」が薄いんです。 「気持ち悪さ」はだいたい明るいところで現れています 特におっさんの表現が秀逸でした。 ただ「怖い」が薄すぎたなとは思いました。 だって作中で一番おぞましいのが普通のおっさんですからね… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルから見て夜ピクみたいなものかな?っと思って読み始めてみたら全く違いました。 普通にホラーな感じ。描写も想像しやすく寒気がした。 でも読みやすいのでどんどん進む。 ラストの怖さも読みやすさのおかげかあんまりインパクトが無かったです。 ホラーは苦手なのであんまり好きではないですが、おもしろいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
怪奇現象と亡くなった妻を旨くスライドさせて、最初からけっこう読ませる。 なので読んでいくと期待してしまうのが読者ってものだと思います。 その淡い期待が読み終わると萎みます。 結局大学の友人魔耶美の登場は強引に思えたり、架空の黄泉の街みたいらしい舞台が、川の水が黒いだけで街そのものにリアリティーがないのも考えものだったりと、後から突っ込める箇所がけっこう多い。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!