乱鴉の島

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評判

乱鴉の島の評価:

3.30/5点 レビュー 64件。 B ランク

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平均点3.30pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全110件 101〜110 6/6ページ
No.10
(4pt)

火村の孤島もの!

批判覚悟で、有栖川有栖らしい無難で、よくできたミステリと思う。

安心して読むことができました。

そして読後感も非常に満足。

でも火村シリーズの孤島ものということなのか、久々の長編ってことなのか、ところどころ、えらく気合が入っていて、その部分が若干上滑り気味?と思わないでもなかったです。

謎のIT長者にまつわるような同時代性を盛り込もうという意欲は評価できると思いますが、ちょっと組み入れ方に、なんとなく違和感を覚えたのは私だけでしょうか。

でも久しぶりに完成度の高いミステリを読んだとは思っているので、自分が欲張りなだけかも。
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.9
(4pt)

火村の孤島もの!

批判覚悟で、有栖川有栖らしい無難で、よくできたミステリと思う。
安心して読むことができました。
そして読後感も非常に満足。
でも火村シリーズの孤島ものということなのか、久々の長編ってことなのか、ところどころ、えらく気合が入っていて、その部分が若干上滑り気味?と思わないでもなかったです。
謎のIT長者にまつわるような同時代性を盛り込もうという意欲は評価できると思いますが、ちょっと組み入れ方に、なんとなく違和感を覚えたのは私だけでしょうか。
でも久しぶりに完成度の高いミステリを読んだとは思っているので、自分が欲張りなだけかも。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.8
(4pt)

クイーン張りのロジックが嬉しい

シリーズ初の孤島もの、紛うことなき本格推理です。

良かったのは技術的・知識的にかなり新しいテーマを積極的に調べて取り入れていること。

それと同時にエドガー・アラン・ポーという推理小説の原点がモチーフとして登場するのは、現代と過去との対比として面白かったです。

また、「時間」が一種のテーマになっているように感じたのですが、その捉え方が綺麗で有栖川先生らしいなあと思いました。

そして、何よりもロジック。

初期クイーン作品を髣髴とさせる論理が愛しくてしょうがありません。だから有栖川先生が大好きです。

冗長な推理は苦手という方には敬遠されてしまうかもしれないのですが、ロジックがしっかりした作品が好きな方にはお勧めしたいです。

ちょっとイマイチだったかな、と思ったのは動機の部分を意味深に何度も問いすぎたことでしょうか。少々くどかったように思います。

その動機自体も、実感として理解するのは難しかったです。 美しいとは思いましたが。
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.7
(4pt)

クイーン張りのロジックが嬉しい

シリーズ初の孤島もの、紛うことなき本格推理です。
良かったのは技術的・知識的にかなり新しいテーマを積極的に調べて取り入れていること。
それと同時にエドガー・アラン・ポーという推理小説の原点がモチーフとして登場するのは、現代と過去との対比として面白かったです。
また、「時間」が一種のテーマになっているように感じたのですが、その捉え方が綺麗で有栖川先生らしいなあと思いました。
そして、何よりもロジック。
初期クイーン作品を髣髴とさせる論理が愛しくてしょうがありません。だから有栖川先生が大好きです。
冗長な推理は苦手という方には敬遠されてしまうかもしれないのですが、ロジックがしっかりした作品が好きな方にはお勧めしたいです。
ちょっとイマイチだったかな、と思ったのは動機の部分を意味深に何度も問いすぎたことでしょうか。少々くどかったように思います。
その動機自体も、実感として理解するのは難しかったです。 美しいとは思いましたが。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.6
(3pt)

リアリズム

 有栖川有栖氏も、そしてこのシリーズも好きなです。初の孤島での事件という事でいつもよりもシリアスな内容になっていると思います。内容としては本格的なミステリで、読み応えがありましたが、場面場面が切り取られているようで、連続性が私には感じられなかった。これは好みの問題でもあると思うのですが。
 しかし、又すぐに新刊を読みたくなりました。できれば年内に短編でもよいので、読めれば幸せだなと思います。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.5
(3pt)

リアリズム

有栖川有栖氏も、そしてこのシリーズも好きなです。初の孤島での事件という事でいつもよりもシリアスな内容になっていると思います。内容としては本格的なミステリで、読み応えがありましたが、場面場面が切り取られているようで、連続性が私には感じられなかった。これは好みの問題でもあると思うのですが。

 しかし、又すぐに新刊を読みたくなりました。できれば年内に短編でもよいので、読めれば幸せだなと思います。
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.4
(5pt)

孤島ものでした

孤島で起こる殺人事件ですが、事件そのものは、そんなに恐ろしくないです。

孤島ミステリによくある見立てとかもないし、怖くない。

作者は、ミステリじゃなくって、人の刹那の恋愛を賛美したかったのかな?と思いました。

「朱色の研究」や「マレー鉄道の謎」を読んだときと同じように感じましたね、ロマンチストだなーっ!と。
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.3
(5pt)

孤島ものでした

孤島で起こる殺人事件ですが、事件そのものは、そんなに恐ろしくないです。
孤島ミステリによくある見立てとかもないし、怖くない。
作者は、ミステリじゃなくって、人の刹那の恋愛を賛美したかったのかな?と思いました。
「朱色の研究」や「マレー鉄道の謎」を読んだときと同じように感じましたね、ロマンチストだなーっ!と。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.2
(3pt)

清潔かつ丁寧な本格ミステリ。

待望の火村シリーズの長編。

今回はトリックというよりも、犯人や、その状況の動機の謎がメインであって。

破天荒な、ストーリではないけれど、丁寧に書かれた本格ミステリはやっぱりおもしろい。

そう実感させてくれた。

もう少し、せめて1年か2年に1作でてきていただけると、なおうれしい。

あ、株取引の部分で、ちょっと微妙なところがあったかな。

信用のみ可能で現物ではムリだけど、そこのところは曖昧だった。(わかる人にはわかる)

ただ物理的に破綻しているわけではないです、はい。
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.1
(3pt)

清潔かつ丁寧な本格ミステリ。

待望の火村シリーズの長編。
今回はトリックというよりも、犯人や、その状況の動機の謎がメインであって。
破天荒な、ストーリではないけれど、丁寧に書かれた本格ミステリはやっぱりおもしろい。
そう実感させてくれた。
もう少し、せめて1年か2年に1作でてきていただけると、なおうれしい。
あ、株取引の部分で、ちょっと微妙なところがあったかな。
信用のみ可能で現物ではムリだけど、そこのところは曖昧だった。(わかる人にはわかる)
ただ物理的に破綻しているわけではないです、はい。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021