乱鴉の島

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評判

乱鴉の島の評価:

3.30/5点 レビュー 64件。 B ランク

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平均点3.30pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全110件 21〜40 2/6ページ
No.90
(5pt)

有栖川有栖長編BEST3に入るおもしろさ

まず、レビュー評価が割れていることに驚いた。個人的にかなり好きな作品だからだ。1年に2回以上は読み返している。有栖川有栖作品で1番好きな長編はと聞かれたら、これか「朱色の研究」か「ダリの繭」でめちゃくちゃ悩む。それくらい好きである。
事件や動機は正直結構しょぼいのだが、この作品の重要な要素はそれではなく、島に集まった人たちが抱える秘密であるから全然構わない。というより、この作品はもはや海老原のラブストーリーといってもいいのではなかろうか。アリスたちはおまけ。
登場人物も個性的でおもしろいし、作品中にちらばったアイロニーも作品の雰囲気を良くしている。
絶海の孤島、ザ・クローズドサークル!を期待するとがっかりするかもしれない。けれど、だからこその密会があったり、クローズドサークルを保とうとする人がいたりといったことが設定とうまく噛み合っていると思う。
このシリーズを知らない、ミステリはあまり読まない、そういう人でも楽しめるのではないかなと思った。
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.89
(4pt)

純粋な本格ミステリ

火村シリーズの長編作品でオーソドックスな孤島モノ。
 火村と有栖川は羽を伸ばしに知人の宿がある島に出かけるが、間違った島に上陸してしまい数日間をその島で過ごすことになる。そこには著名な文化人である老人と彼の熱烈なファンたちがいた。そこに、肚に一物を抱えた若き起業家が乱入してくる。老人とファンたちには何か隠し事があるようで、火村たちに対する態度に違和感があった。そんななかで第一の殺人が起きる。――といったあらすじ。
 島にあつまった人々の目的は何か、殺人を犯したのは誰か、と探っていくことで話が進行する。随所に散りばめられた衒学的要素、電話線を切った斬新な動機、アリバイから犯人を特定する際のひねりのある論理が魅力的だ。
 本格ミステリ読者にはたまらない本だが、一冊のエンターテイメント小説と考えると、展開がゆっくりしていて派手さにも欠けるなどといった点から、読者を選ぶだろう。
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.88
(4pt)

純粋な本格ミステリ

火村シリーズの長編作品でオーソドックスな孤島モノ。
 火村と有栖川は羽を伸ばしに知人の宿がある島に出かけるが、間違った島に上陸してしまい数日間をその島で過ごすことになる。そこには著名な文化人である老人と彼の熱烈なファンたちがいた。そこに、肚に一物を抱えた若き起業家が乱入してくる。老人とファンたちには何か隠し事があるようで、火村たちに対する態度に違和感があった。そんななかで第一の殺人が起きる。――といったあらすじ。
 島にあつまった人々の目的は何か、殺人を犯したのは誰か、と探っていくことで話が進行する。随所に散りばめられた衒学的要素、電話線を切った斬新な動機、アリバイから犯人を特定する際のひねりのある論理が魅力的だ。
 本格ミステリ読者にはたまらない本だが、一冊のエンターテイメント小説と考えると、展開がゆっくりしていて派手さにも欠けるなどといった点から、読者を選ぶだろう。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.87
(4pt)

純粋な本格ミステリ

火村シリーズの長編作品でオーソドックスな孤島モノ。
 火村と有栖川は羽を伸ばしに知人の宿がある島に出かけるが、間違った島に上陸してしまい数日間をその島で過ごすことになる。そこには著名な文化人である老人と彼の熱烈なファンたちがいた。そこに、肚に一物を抱えた若き起業家が乱入してくる。老人とファンたちには何か隠し事があるようで、火村たちに対する態度に違和感があった。そんななかで第一の殺人が起きる。――といったあらすじ。
 島にあつまった人々の目的は何か、殺人を犯したのは誰か、と探っていくことで話が進行する。随所に散りばめられた衒学的要素、電話線を切った斬新な動機、アリバイから犯人を特定する際のひねりのある論理が魅力的だ。
 本格ミステリ読者にはたまらない本だが、一冊のエンターテイメント小説と考えると、展開がゆっくりしていて派手さにも欠けるなどといった点から、読者を選ぶだろう。
乱鴉の島 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (講談社ノベルス)より
4061826158
No.86
(4pt)

正統な孤島もののバリエーション

スマートな作風、厭味のないペダントリー、ほどよいユーモア、というような言葉で有栖川有栖を語ったのは綾辻行人だった(確か『46番目の密室』の解説で)。その中で、何よりも本格ミステリに向ける眼差しが素敵だ、と綾辻は書いている(手元に本がないので、正確ではないかもしれないが)。それを読んだとき、さすがうまいこと言うなあ、と思った。僕自身も、その眼差しに魅せられている一人なのだ、と激しく同意したものだ。

極論すれば、有栖川有栖の作品は、「面白い」「面白くない」の二元論では語れない、というような思いがある。誤解のないように書いておかなければならないのは、もちろん面白い有栖川作品はたくさんある。しかし、面白いだけなら、ほかのミステリ作家の作品にもいっぱいある。僕たちミステリファンにとって有栖川有栖という作家が稀有なのは、その作品にこめられた真摯な眼差しが、かつてクイーンやカーやクリスティーに夢中になった初心を思い出させてくれるからだ。ピッと背筋を正されるような感じがするのである。

と、言わずもがなのことを長々と書いてしまったが、本書『乱鴉の島』。なんと、今のこの時代にコテコテのクローズド・サークルものである。『そして誰もいなくなった』の時代に比べて、孤島を舞台にすることのなんと難しいことか、と嘆息せずにはいられないが、有栖川有栖はそれを逆手にとって新たな孤島ものの地平を切り拓いてみせた。

【※※から※※まで、少し作品の内容に触れます】

※※ 孤島ものの定石は、犯人が犠牲者たちを逃がさないように孤島状況をつくる、というものだが、本書の場合はちょっと違う。その他の理由からつくられた必然の孤島状況で、たまたま殺人事件が起きてしまった、というものだからだ。なので、殺人事件の謎そのものよりも、なぜ孤島状況が生じたか、のミステリ的興味こそが、サスペンスの原動力になっている。 ※※

本書は、『そして誰もいなくなった』とは似て非なるものでありながら、それでいて愚直なまでに正統な孤島ものの系譜に属する優れたバリエーションだと思う。そう、愚直なまでに、というのは有栖川有栖の有栖川有栖たる所以だ。音楽でいえば、有栖川有栖はブラームスなのだ(なんて書くと、かえって分かりにくいか…)。偉大なる先人たちに最大限のリスペクトを捧げながら、常に新しいものをクリエイトしようとする営みからは、苦悩、喜び、情熱といったものがあふれ出て、それが作品に結実しているのがよく分かる。そんな本格ミステリのマエストロに、僕は深い愛情を抱かずにはいられないのだ。
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.85
(4pt)

正統な孤島もののバリエーション

スマートな作風、厭味のないペダントリー、ほどよいユーモア、というような言葉で有栖川有栖を語ったのは綾辻行人だった(確か『46番目の密室』の解説で)。その中で、何よりも本格ミステリに向ける眼差しが素敵だ、と綾辻は書いている(手元に本がないので、正確ではないかもしれないが)。それを読んだとき、さすがうまいこと言うなあ、と思った。僕自身も、その眼差しに魅せられている一人なのだ、と激しく同意したものだ。

極論すれば、有栖川有栖の作品は、「面白い」「面白くない」の二元論では語れない、というような思いがある。誤解のないように書いておかなければならないのは、もちろん面白い有栖川作品はたくさんある。しかし、面白いだけなら、ほかのミステリ作家の作品にもいっぱいある。僕たちミステリファンにとって有栖川有栖という作家が稀有なのは、その作品にこめられた真摯な眼差しが、かつてクイーンやカーやクリスティーに夢中になった初心を思い出させてくれるからだ。ピッと背筋を正されるような感じがするのである。

と、言わずもがなのことを長々と書いてしまったが、本書『乱鴉の島』。なんと、今のこの時代にコテコテのクローズド・サークルものである。『そして誰もいなくなった』の時代に比べて、孤島を舞台にすることのなんと難しいことか、と嘆息せずにはいられないが、有栖川有栖はそれを逆手にとって新たな孤島ものの地平を切り拓いてみせた。

【※※から※※まで、少し作品の内容に触れます】

※※ 孤島ものの定石は、犯人が犠牲者たちを逃がさないように孤島状況をつくる、というものだが、本書の場合はちょっと違う。その他の理由からつくられた必然の孤島状況で、たまたま殺人事件が起きてしまった、というものだからだ。なので、殺人事件の謎そのものよりも、なぜ孤島状況が生じたか、のミステリ的興味こそが、サスペンスの原動力になっている。 ※※

本書は、『そして誰もいなくなった』とは似て非なるものでありながら、それでいて愚直なまでに正統な孤島ものの系譜に属する優れたバリエーションだと思う。そう、愚直なまでに、というのは有栖川有栖の有栖川有栖たる所以だ。音楽でいえば、有栖川有栖はブラームスなのだ(なんて書くと、かえって分かりにくいか…)。偉大なる先人たちに最大限のリスペクトを捧げながら、常に新しいものをクリエイトしようとする営みからは、苦悩、喜び、情熱といったものがあふれ出て、それが作品に結実しているのがよく分かる。そんな本格ミステリのマエストロに、僕は深い愛情を抱かずにはいられないのだ。
乱鴉の島 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (講談社ノベルス)より
4061826158
No.84
(4pt)

正統な孤島もののバリエーション

スマートな作風、厭味のないペダントリー、ほどよいユーモア、というような言葉で有栖川有栖を語ったのは綾辻行人だった(確か『46番目の密室』の解説で)。その中で、何よりも本格ミステリに向ける眼差しが素敵だ、と綾辻は書いている(手元に本がないので、正確ではないかもしれないが)。それを読んだとき、さすがうまいこと言うなあ、と思った。僕自身も、その眼差しに魅せられている一人なのだ、と激しく同意したものだ。

極論すれば、有栖川有栖の作品は、「面白い」「面白くない」の二元論では語れない、というような思いがある。誤解のないように書いておかなければならないのは、もちろん面白い有栖川作品はたくさんある。しかし、面白いだけなら、ほかのミステリ作家の作品にもいっぱいある。僕たちミステリファンにとって有栖川有栖という作家が稀有なのは、その作品にこめられた真摯な眼差しが、かつてクイーンやカーやクリスティーに夢中になった初心を思い出させてくれるからだ。ピッと背筋を正されるような感じがするのである。

と、言わずもがなのことを長々と書いてしまったが、本書『乱鴉の島』。なんと、今のこの時代にコテコテのクローズド・サークルものである。『そして誰もいなくなった』の時代に比べて、孤島を舞台にすることのなんと難しいことか、と嘆息せずにはいられないが、有栖川有栖はそれを逆手にとって新たな孤島ものの地平を切り拓いてみせた。

【※※から※※まで、少し作品の内容に触れます】

※※ 孤島ものの定石は、犯人が犠牲者たちを逃がさないように孤島状況をつくる、というものだが、本書の場合はちょっと違う。その他の理由からつくられた必然の孤島状況で、たまたま殺人事件が起きてしまった、というものだからだ。なので、殺人事件の謎そのものよりも、なぜ孤島状況が生じたか、のミステリ的興味こそが、サスペンスの原動力になっている。 ※※

本書は、『そして誰もいなくなった』とは似て非なるものでありながら、それでいて愚直なまでに正統な孤島ものの系譜に属する優れたバリエーションだと思う。そう、愚直なまでに、というのは有栖川有栖の有栖川有栖たる所以だ。音楽でいえば、有栖川有栖はブラームスなのだ(なんて書くと、かえって分かりにくいか…)。偉大なる先人たちに最大限のリスペクトを捧げながら、常に新しいものをクリエイトしようとする営みからは、苦悩、喜び、情熱といったものがあふれ出て、それが作品に結実しているのがよく分かる。そんな本格ミステリのマエストロに、僕は深い愛情を抱かずにはいられないのだ。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.83
(4pt)

正統な孤島もののバリエーション

スマートな作風、厭味のないペダントリー、ほどよいユーモア、というような言葉で有栖川有栖を語ったのは綾辻行人だった(確か『46番目の密室』の解説で)。その中で、何よりも本格ミステリに向ける眼差しが素敵だ、と綾辻は書いている(手元に本がないので、正確ではないかもしれないが)。それを読んだとき、さすがうまいこと言うなあ、と思った。僕自身も、その眼差しに魅せられている一人なのだ、と激しく同意したものだ。

極論すれば、有栖川有栖の作品は、「面白い」「面白くない」の二元論では語れない、というような思いがある。誤解のないように書いておかなければならないのは、もちろん面白い有栖川作品はたくさんある。しかし、面白いだけなら、ほかのミステリ作家の作品にもいっぱいある。僕たちミステリファンにとって有栖川有栖という作家が稀有なのは、その作品にこめられた真摯な眼差しが、かつてクイーンやカーやクリスティーに夢中になった初心を思い出させてくれるからだ。ピッと背筋を正されるような感じがするのである。

と、言わずもがなのことを長々と書いてしまったが、本書『乱鴉の島』。なんと、今のこの時代にコテコテのクローズド・サークルものである。『そして誰もいなくなった』の時代に比べて、孤島を舞台にすることのなんと難しいことか、と嘆息せずにはいられないが、有栖川有栖はそれを逆手にとって新たな孤島ものの地平を切り拓いてみせた。

【※※から※※まで、少し作品の内容に触れます】

※※ 孤島ものの定石は、犯人が犠牲者たちを逃がさないように孤島状況をつくる、というものだが、本書の場合はちょっと違う。その他の理由からつくられた必然の孤島状況で、たまたま殺人事件が起きてしまった、というものだからだ。なので、殺人事件の謎そのものよりも、なぜ孤島状況が生じたか、のミステリ的興味こそが、サスペンスの原動力になっている。 ※※

本書は、『そして誰もいなくなった』とは似て非なるものでありながら、それでいて愚直なまでに正統な孤島ものの系譜に属する優れたバリエーションだと思う。そう、愚直なまでに、というのは有栖川有栖の有栖川有栖たる所以だ。音楽でいえば、有栖川有栖はブラームスなのだ(なんて書くと、かえって分かりにくいか)。偉大なる先人たちに最大限のリスペクトを捧げながら、常に新しいものをクリエイトしようとする営みからは、苦悩、喜び、情熱といったものがあふれ出て、それが作品に結実しているのがよく分かる。そんな本格ミステリのマエストロに、僕は深い愛情を抱かずにはいられないのだ。
乱鴉の島 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (講談社ノベルス)より
4061826158
No.82
(4pt)

正統な孤島もののバリエーション

スマートな作風、厭味のないペダントリー、ほどよいユーモア、というような言葉で有栖川有栖を語ったのは綾辻行人だった(確か『46番目の密室』の解説で)。その中で、何よりも本格ミステリに向ける眼差しが素敵だ、と綾辻は書いている(手元に本がないので、正確ではないかもしれないが)。それを読んだとき、さすがうまいこと言うなあ、と思った。僕自身も、その眼差しに魅せられている一人なのだ、と激しく同意したものだ。

極論すれば、有栖川有栖の作品は、「面白い」「面白くない」の二元論では語れない、というような思いがある。誤解のないように書いておかなければならないのは、もちろん面白い有栖川作品はたくさんある。しかし、面白いだけなら、ほかのミステリ作家の作品にもいっぱいある。僕たちミステリファンにとって有栖川有栖という作家が稀有なのは、その作品にこめられた真摯な眼差しが、かつてクイーンやカーやクリスティーに夢中になった初心を思い出させてくれるからだ。ピッと背筋を正されるような感じがするのである。

と、言わずもがなのことを長々と書いてしまったが、本書『乱鴉の島』。なんと、今のこの時代にコテコテのクローズド・サークルものである。『そして誰もいなくなった』の時代に比べて、孤島を舞台にすることのなんと難しいことか、と嘆息せずにはいられないが、有栖川有栖はそれを逆手にとって新たな孤島ものの地平を切り拓いてみせた。

【※※から※※まで、少し作品の内容に触れます】

※※ 孤島ものの定石は、犯人が犠牲者たちを逃がさないように孤島状況をつくる、というものだが、本書の場合はちょっと違う。その他の理由からつくられた必然の孤島状況で、たまたま殺人事件が起きてしまった、というものだからだ。なので、殺人事件の謎そのものよりも、なぜ孤島状況が生じたか、のミステリ的興味こそが、サスペンスの原動力になっている。 ※※

本書は、『そして誰もいなくなった』とは似て非なるものでありながら、それでいて愚直なまでに正統な孤島ものの系譜に属する優れたバリエーションだと思う。そう、愚直なまでに、というのは有栖川有栖の有栖川有栖たる所以だ。音楽でいえば、有栖川有栖はブラームスなのだ(なんて書くと、かえって分かりにくいか)。偉大なる先人たちに最大限のリスペクトを捧げながら、常に新しいものをクリエイトしようとする営みからは、苦悩、喜び、情熱といったものがあふれ出て、それが作品に結実しているのがよく分かる。そんな本格ミステリのマエストロに、僕は深い愛情を抱かずにはいられないのだ。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.81
(4pt)

長編も⚪️

有栖川さんの作品は、短編ばかり読んできましたが、長編も素晴らしいです。
少ししかない情報を一つ一つ積み上げて犯人を見つける展開には脱帽します。
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.80
(4pt)

長編も⚪️

有栖川さんの作品は、短編ばかり読んできましたが、長編も素晴らしいです。
少ししかない情報を一つ一つ積み上げて犯人を見つける展開には脱帽します。
乱鴉の島 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (講談社ノベルス)より
4061826158
No.79
(4pt)

長編も⚪️

有栖川さんの作品は、短編ばかり読んできましたが、長編も素晴らしいです。
少ししかない情報を一つ一つ積み上げて犯人を見つける展開には脱帽します。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.78
(4pt)

長編も

有栖川さんの作品は、短編ばかり読んできましたが、長編も素晴らしいです。
少ししかない情報を一つ一つ積み上げて犯人を見つける展開には脱帽します。
乱鴉の島 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (講談社ノベルス)より
4061826158
No.77
(4pt)

長編も

有栖川さんの作品は、短編ばかり読んできましたが、長編も素晴らしいです。
少ししかない情報を一つ一つ積み上げて犯人を見つける展開には脱帽します。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.76
(3pt)

面白い部分もあるが

典型的な孤島物な感じだが殺人事件の謎解きには大して面白みが無く、
どちらかといえば『なぜ彼らはこの島に集まったのか』という謎がメインで、
いくつかの推測がなされじわじわと真相に近づいていくのは面白いのだが、
最終的に明らかになる真相がそれまでの想像と大して差がないのがややガッカリ

また『なぜ犯人は被害者の発見をわずかに遅らせようとしたのか』という謎の答えが
現代的かつ孤島物というネタを利用したものだったのが、新世代的ミステリな感じがした

名作とまではいかないが、まあそれなりに楽しめる作品
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.75
(3pt)

面白い部分もあるが

典型的な孤島物な感じだが殺人事件の謎解きには大して面白みが無く、
どちらかといえば『なぜ彼らはこの島に集まったのか』という謎がメインで、
いくつかの推測がなされじわじわと真相に近づいていくのは面白いのだが、
最終的に明らかになる真相がそれまでの想像と大して差がないのがややガッカリ

また『なぜ犯人は被害者の発見をわずかに遅らせようとしたのか』という謎の答えが
現代的かつ孤島物というネタを利用したものだったのが、新世代的ミステリな感じがした

名作とまではいかないが、まあそれなりに楽しめる作品
乱鴉の島 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (講談社ノベルス)より
4061826158
No.74
(3pt)

面白い部分もあるが

典型的な孤島物な感じだが殺人事件の謎解きには大して面白みが無く、
どちらかといえば『なぜ彼らはこの島に集まったのか』という謎がメインで、
いくつかの推測がなされじわじわと真相に近づいていくのは面白いのだが、
最終的に明らかになる真相がそれまでの想像と大して差がないのがややガッカリ

また『なぜ犯人は被害者の発見をわずかに遅らせようとしたのか』という謎の答えが
現代的かつ孤島物というネタを利用したものだったのが、新世代的ミステリな感じがした

名作とまではいかないが、まあそれなりに楽しめる作品
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.73
(3pt)

孤島ものですけど・・・

否が応でも期待してしまう孤島ものですが、本格ミステリーとしてみると有栖川作品としては物足りなさを感じます。

それでもロジック重視の有栖川ミステリーではあり、真相解明の流れは流石です。

ただ本作のテーマがまずありきで、それをベースに本格推理物に仕上げたという感じがします。
乱鴉の島 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (新潮文庫)より
4101204365
No.72
(3pt)

孤島ものですけど・・・

否が応でも期待してしまう孤島ものですが、本格ミステリーとしてみると有栖川作品としては物足りなさを感じます。

それでもロジック重視の有栖川ミステリーではあり、真相解明の流れは流石です。

ただ本作のテーマがまずありきで、それをベースに本格推理物に仕上げたという感じがします。
乱鴉の島 Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島より
4104308021
No.71
(3pt)

孤島ものですけど・・・

否が応でも期待してしまう孤島ものですが、本格ミステリーとしてみると有栖川作品としては物足りなさを感じます。

それでもロジック重視の有栖川ミステリーではあり、真相解明の流れは流石です。

ただ本作のテーマがまずありきで、それをベースに本格推理物に仕上げたという感じがします。
乱鴉の島 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 乱鴉の島 (講談社ノベルス)より
4061826158