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乱鴉の島



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【この小説が収録されている参考書籍】
乱鴉の島
乱鴉の島 (講談社ノベルス)
乱鴉の島 (新潮文庫)

乱鴉の島の評価: 3.38/5点 レビュー 42件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 41~42 3/3ページ
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No.2:
(5pt)

孤島ものでした

孤島で起こる殺人事件ですが、事件そのものは、そんなに恐ろしくないです。
孤島ミステリによくある見立てとかもないし、怖くない。
作者は、ミステリじゃなくって、人の刹那の恋愛を賛美したかったのかな?と思いました。
「朱色の研究」や「マレー鉄道の謎」を読んだときと同じように感じましたね、ロマンチストだなーっ!と。
乱鴉の島Amazon書評・レビュー:乱鴉の島より
4104308021
No.1:
(3pt)

清潔かつ丁寧な本格ミステリ。

待望の火村シリーズの長編。
今回はトリックというよりも、犯人や、その状況の動機の謎がメインであって。
破天荒な、ストーリではないけれど、丁寧に書かれた本格ミステリはやっぱりおもしろい。
そう実感させてくれた。
もう少し、せめて1年か2年に1作でてきていただけると、なおうれしい。
あ、株取引の部分で、ちょっと微妙なところがあったかな。
信用のみ可能で現物ではムリだけど、そこのところは曖昧だった。(わかる人にはわかる)
ただ物理的に破綻しているわけではないです、はい。
乱鴉の島Amazon書評・レビュー:乱鴉の島より
4104308021

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