(短編集)

絶叫城殺人事件

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評判

絶叫城殺人事件の評価:

4.03/5点 レビュー 34件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 1〜20 1/2ページ
No.33
(4pt)

謎の難易度はあまり高くありませんが、それぞれの短編に味わいがあります

なんとなく犯人やトリックが分かってしまう話が多かったのですが、それぞれのお話に味わいがあるため、意外に満足度は高かった1冊でした。
本を読み終わった後に他の方々のレビューを拝見して、皆さんはどの短編が好きだったのかという好みの違いを見るのも楽しかったです。ちなみに、私のお気に入りは紅雨荘でした。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.32
(4pt)

謎の難易度はあまり高くありませんが、それぞれの短編に味わいがあります

なんとなく犯人やトリックが分かってしまう話が多かったのですが、それぞれのお話に味わいがあるため、意外に満足度は高かった1冊でした。
本を読み終わった後に他の方々のレビューを拝見して、皆さんはどの短編が好きだったのかという好みの違いを見るのも楽しかったです。ちなみに、私のお気に入りは紅雨荘でした。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.31
(5pt)

有栖川有栖万歳

絶叫城殺人は、ゲームを元にしたら古典的なトリックを使う有栖川有栖で早くなく、新境地を開いた一冊だと思います。
面白かった。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.30
(5pt)

有栖川有栖万歳

絶叫城殺人は、ゲームを元にしたら古典的なトリックを使う有栖川有栖で早くなく、新境地を開いた一冊だと思います。
面白かった。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.29
(5pt)

Very nice

Very nice
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.28
(5pt)

Very nice

Very nice
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.27
(4pt)

魅力的な建築物が次々に登場

新本格派とみなされる有栖川氏ですが、作品によっては一般的な本格推理や旅情ミステリの方に振れたもの、ホラー・タッチのものなど、多彩な作風の持ち主だと思います。その中でこの短編集はいかにも新本格らしいトリック重視の作品群です。その真髄は、パズルをカチカチと解いていくような精緻な美学にあると思いますが、恐縮ですが、実は個人的にはそんなに好きな方ではありません。なんというか、人間が感じられないというか、乾いた無味乾燥な感じがしてしまって(まったく個人の好みです)。この短編集もいかにも新本格で、事件やトリックにあまり現実味がなく、あー、ちょっと好みではなかったなと思いながら読み進んでいきました。が、読了してから振り返ってみると、多彩な魅力があることに気がつきました。

平成8年から13年に渡って別々に書かれた作品を、特に建築物テーマにこだわって集めたということで、それぞれの短編に現実ではほぼありえないような建物が登場します。また、犯行や真相も様々で、「黒鳥亭殺人事件」では、あどけない子供がからんだミステリということでなんともやりきれない気持ちになったり、「月宮殿殺人事件」では、ホームレスががらくたを使って築き上げたシュールな建物に圧倒されたり。また、「雪華楼殺人事件」で京都市のはずれ、山中に建つ旅館になるはずだった建物の廃墟は、雪の中で寂寥の雰囲気がひしひしと伝わってきます。「紅雨荘」の風情ある和洋折衷の豪邸の佇まいも魅力的です。そして圧巻は最後の「絶叫城殺人事件」。バーチャルなゲームの中の城が実体を持って迫ってくるようでした。無自覚なサイコキラーともいうべき現代的な犯人像もあっと言わせます。
いつもの火村・アリスの会話のテンポもいい感じで、全体になかなかの短編集だと思いました。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.26
(4pt)

魅力的な建築物が次々に登場

新本格派とみなされる有栖川氏ですが、作品によっては一般的な本格推理や旅情ミステリの方に振れたもの、ホラー・タッチのものなど、多彩な作風の持ち主だと思います。その中でこの短編集はいかにも新本格らしいトリック重視の作品群です。その真髄は、パズルをカチカチと解いていくような精緻な美学にあると思いますが、恐縮ですが、実は個人的にはそんなに好きな方ではありません。なんというか、人間が感じられないというか、乾いた無味乾燥な感じがしてしまって(まったく個人の好みです)。この短編集もいかにも新本格で、事件やトリックにあまり現実味がなく、あー、ちょっと好みではなかったなと思いながら読み進んでいきました。が、読了してから振り返ってみると、多彩な魅力があることに気がつきました。

平成8年から13年に渡って別々に書かれた作品を、特に建築物テーマにこだわって集めたということで、それぞれの短編に現実ではほぼありえないような建物が登場します。また、犯行や真相も様々で、「黒鳥亭殺人事件」では、あどけない子供がからんだミステリということでなんともやりきれない気持ちになったり、「月宮殿殺人事件」では、ホームレスががらくたを使って築き上げたシュールな建物に圧倒されたり。また、「雪華楼殺人事件」で京都市のはずれ、山中に建つ旅館になるはずだった建物の廃墟は、雪の中で寂寥の雰囲気がひしひしと伝わってきます。「紅雨荘」の風情ある和洋折衷の豪邸の佇まいも魅力的です。そして圧巻は最後の「絶叫城殺人事件」。バーチャルなゲームの中の城が実体を持って迫ってくるようでした。無自覚なサイコキラーともいうべき現代的な犯人像もあっと言わせます。
いつもの火村・アリスの会話のテンポもいい感じで、全体になかなかの短編集だと思いました。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.25
(4pt)

ちょっとタイトルが気になって購入…

帯を見て、「連作で、最後の城で一連の謎が解ける」的なのを想像したのですが、全く違いました(笑)。
黒鳥亭で言えば、被害者を現場に誘導してきた黒幕がいて、こいつが次々事件起こしていくものかと…。
3編目でやっと、「あら違うのねー」となった次第なのですが。

登場する物件もしっかりとした”館”ではなかったりで御座いまして
建設途中で放棄されたやつだったり、作りこまれた”ダンボールハウス”だったり、
絶叫城に至っては ━ そんな引用か ━ ですが、タイトルとして全然間違ってない。

紅雨荘はトリックというか、”結果そうなってしまった”ですが、仕組みが面白いですね。
絶叫城、”弟の復讐”で罪を重ねて、自分を滅して証拠隠滅なのかと読んでましたが、
ほんの一部しか合ってなかった~~。

黒鳥亭冒頭3行目で、「おい、この作者大丈夫か」とツッコミ入れたくなりましたけれど、
読了するころには疑念も霧消しておりました。
「ダリの繭」も読んだ今では、自分の中ですっかり愛すべきコンビになっております。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.24
(4pt)

ちょっとタイトルが気になって購入…

帯を見て、「連作で、最後の城で一連の謎が解ける」的なのを想像したのですが、全く違いました(笑)。
黒鳥亭で言えば、被害者を現場に誘導してきた黒幕がいて、こいつが次々事件起こしていくものかと…。
3編目でやっと、「あら違うのねー」となった次第なのですが。

登場する物件もしっかりとした”館”ではなかったりで御座いまして
建設途中で放棄されたやつだったり、作りこまれた”ダンボールハウス”だったり、
絶叫城に至っては ━ そんな引用か ━ ですが、タイトルとして全然間違ってない。

紅雨荘はトリックというか、”結果そうなってしまった”ですが、仕組みが面白いですね。
絶叫城、”弟の復讐”で罪を重ねて、自分を滅して証拠隠滅なのかと読んでましたが、
ほんの一部しか合ってなかった~~。

黒鳥亭冒頭3行目で、「おい、この作者大丈夫か」とツッコミ入れたくなりましたけれど、
読了するころには疑念も霧消しておりました。
「ダリの繭」も読んだ今では、自分の中ですっかり愛すべきコンビになっております。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.23
(5pt)

とても良い

価格も安かったが、何よりすぐに届いてGOOD!本の内容は、短編がいくつかあり、とても面白かったです。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.22
(5pt)

とても良い

価格も安かったが、何よりすぐに届いてGOOD!本の内容は、短編がいくつかあり、とても面白かったです。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.21
(5pt)

とても良い

価格も安かったが、何よりすぐに届いてGOOD!本の内容は、短編がいくつかあり、とても面白かったです。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.20
(4pt)

読みごたえのある短編集

いつもながら、引き込まれる内容です。風情のある名称の建
物で起こる殺人事件。表題である絶叫城殺人事件が、私は一番好きです。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.19
(4pt)

読みごたえのある短編集

いつもながら、引き込まれる内容です。風情のある名称の建
物で起こる殺人事件。表題である絶叫城殺人事件が、私は一番好きです。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.18
(5pt)

○○殺人事件短編集

有栖川氏としてはタイトルに○○殺人事件とつく短編ばかりを集めた火村シリーズの一編。タイトルの絶叫城殺人事件ということから、ギミックに凝った館での殺人事件系を集めた趣向かと思ってしまうだろうが、実際は一応館が舞台となっている事件が多いが、綾辻氏の館シリーズのような館自体に大きな意味があるということではなく、単純に舞台になっているだけという感じであり、いつもの火村シリーズのテイストである。特に表題作の絶叫城殺人事件は城が舞台でも何でもなく、通り魔事件ものである。前半の作品はややネタが安易だが、後半は力作が並ぶ。充実した読み応えの短編集である。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.17
(4pt)

粒ぞろい

ミステリーとしてトリックの内容もさることながら、人間ドラマも面白い。

「雪華楼」は若い男女が寒さをしのぐ為に体を寄せ合って暮らす中で、
殺人事件が起こり、二人の間に何があったのか。
一見、ありふれたテーマだが、奇想天外なトリックとあいまみえて、
独特の世界観と悲壮感が漂っている。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.16
(5pt)

有栖川版「夜の館」シリーズ

◆「黒鳥亭殺人事件」
  火村とアリスは、彼らの旧友の天農が
  娘の真樹と住んでいる黒鳥亭を訪れる。
  なんでも、裏庭にある古井戸から、以前のそこの住人で、投身自殺したはずの男の
  死体が、死後一週間ほどしか経過していない状態で発見されたそうなのだが……。
  
  火村と天農が、事件について話しているのと
  同時進行で、アリスは真樹の子守をします。
  アリスがイソップ童話のある作品を真樹に読み聞かせた後、
  二人は〈二十の扉〉というクイズをするのですが、この二つが、
  本作のメインモチーフとなっています。
  全編を覆う「黒」のイメージと対照的なクイズの答えが、事件の
  真相を象徴し、救いとやりきれなさを同時にもたらしています。  
  
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330
No.15
(5pt)

おもしろい

有栖川先生の作品は滅多にはずれがなく面白いですがこの作品は特におすすめです。

六編が収録されていますがどれも完成度が高くて面白いです。

黒鳥亭でのオチはちょっと残酷だったけど意外でよかったし、月宮殿ってそうだったのか!と勉強になったし、雪華楼での事件の真相はすごくびっくりした。

紅雨荘と絶叫城の事件は有栖川先生らしい論理的な話でやっぱり有栖川先生のお話は面白いなぁと脱帽。

読んでみてびっくりな作品です。
絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮エンターテインメント倶楽部SS)より
410602652X
No.14
(5pt)

おもしろい

有栖川先生の作品は滅多にはずれがなく面白いですがこの作品は特におすすめです。
六編が収録されていますがどれも完成度が高くて面白いです。
黒鳥亭でのオチはちょっと残酷だったけど意外でよかったし、月宮殿ってそうだったのか!と勉強になったし、雪華楼での事件の真相はすごくびっくりした。
紅雨荘と絶叫城の事件は有栖川先生らしい論理的な話でやっぱり有栖川先生のお話は面白いなぁと脱帽。
読んでみてびっくりな作品です。
絶叫城殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 絶叫城殺人事件 (新潮文庫)より
4101204330