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風が強く吹いている
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風が強く吹いているの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全449件 141~160 8/23ページ
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所謂体育会系の全体主義的な考え方とは対照的な自主的、個人主義的な考え方が貫かれ、前向きな姿勢がとても好感が持てる。 体育会系の考え方はなんとかならんもんかな!柔道では井上康生が頑張っていますね。 | ||||
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登場人物の設定に無理は感じるが、そこに目をつぶって読み物としては楽しめた。もう少し設定に現実味があればさらに面白い物語になったのではないかと思う | ||||
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ちょっと読んだくらいの痛み方で、全然気にならない程度のレベルで満足しました‼ これで12円は安い‼ | ||||
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読みました はいこれから下に書く感想は ネタバレ ダメ出しバンバンです(笑) 生意気に(笑) さて最初にもっとも言いたい! 久保さんか!?(笑) あっ シュート読んでないと わかりませんね(笑) このセリフを使いたいがための ストーリーだったのではと(^_^;) 勘ぐってしまう。 かっこいいセリフ 自分の小説のキャラクターにいわせてーみたいな(笑) まっそこは良いとして…… 改めまして感想を まずは 大好きな箱根駅伝が題材の小説でした。 なので 期待のハードルがやばいぐらい高く 読ませていただきました。 その分 辛口になってしまいました(笑) だって 舟を編むが良すぎたんだもん。 だからしをんさん大好きなのですが 舟を編む以外今のところヒットないな(笑) なかでも 三浦さんは 向いてないですね スポーツもの。 ただ本当に キャラクターはいつもながら 秀逸で素敵でした 読んでいて登場人物の 物語だからこその 活躍はすごく楽しかったです ニコニコ読んでしまいました。 ただ題材がスポーツなのだから 集中して スポーツを切り抜く場面は 必要だと思いますし その最も重要な部分が さらっと流されてしまって えっ? ゴールしたの?的な感じが 全ての区のタスキリレーに でており (語りだしたらきりがない……) まさか主人公に 一番ドラマがないとは(^_^;) と 落丁があったんじゃないかって 何度もノンブルを 確認してしまいました まっ 体育会系な僕じゃなかったら そんな風に思わんのかな? 感動のポイントがスポーツやっていた人とは ずれている気がしました。 あれ、もしかした 小説が分かる人にはすごく楽しい本なのかな? ってかそもそも 主人公アンカーなんかな? なんにせよ前述しましたが、 キャラクターは とても良いので 続編を違う人で読んでみたいですね 無理か(笑) 走が、清瀬コーチとオリンピック目指すみたいな…… その伏線が今回の本で散りばめられているならすごいですね あとカバー イラストとても 良いのです しかしここをもっとも酷評させていただきたいと 思います。 二つの面白要素のネタバレって(^_^;) 作品の冒涜やないかい 箱根駅伝の 出走区登場人物のだれにするかは 予想しながら読みたいと考えます。 さらに 内容的に素人軍団が挑むわけですから 箱根駅伝出場できるか否か かなり重要な ものがたりの 中心だと思うんです(^_^;) カバーで走る区の選手名前でだしてたら カバーがネタバレやん 箱根出てるやん、走9区やんみたいな…… カバーで楽しさ刈り取るなんて狂っとる(笑) よく編集者OKしたな? むしろ編集者がアイデア出したのか? あとわけのわからない 伏線が多い (すて伏線なのか???) ●最終区 タイム差トークの出てきた だいがくなんやねん(笑) 間違いなく 争っている所に負けたけど タイム差でじつは シード獲得の伏線かと思ったは! ●区間二位二人いるけど なんやねん 人生はそんな、甘くないって話?? ならそもそも2位でいいし…… っていうか区間一位の人の扱われ方 orz……なんなんねん……。 ●頂点話 頂点話ひっかけるなら 復路優勝じゃねーの? それか、大敗退しても、自分自身の 頂点だったろぐらいな? 最後ゴールしたとき頂点話 え?10位だし…… え?自分も2位だし…… え???? 楽しかったろ?楽しさの頂点だろって話? その話結構重要なファクターで、 双子と喧嘩した下りもあったのに ●上と同じだけれども、 双子とハイジの喧嘩。なんで双子 納得しの??? いや知りたいわ……。 想像力で楽しむの???? ●元同僚悪態のかたまり なんやねん さらーっと流されて その報いもなく(ま、大学は予選落ちしたが) ライバル描写としても弱過ぎない? ●予選会 昨年箱根で活躍した外国人なんやねん 予選会でもトップじゃないし 確か箱根駅伝も描写でてこねーし ●キングの意地は? キングと榊のやり取りと 榊には負けたくないはなんだったんだ? 榊がブレーキとかならわかるんだが…… ●熱すごいのに 普通にゴールとか…… だったら6区で繰り上げスタート絡めて 6区を王子にしても良かったのでは? 維持で繋いだ的な…… ま、ユキでそれもあって区間新でもいいんですけども ●走の両親とかの話は? 普通、走の両親とかあんだけ話題に出したら 応援に来てて、ありがとうみたいな展開作るだろう あ、これは予定調和だから避けたかったのかな? ------------------------- うーん(^_^;) ツッコミどころがわんさか過ぎる 内容としてイラない分削ったら 100ページぐらい落とせるよ……orz | ||||
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大大大好きな小説です 毎年お正月にテレビで放送される箱根駅 え~箱根まで走ってまた次の日に帰るの?そんなマラソンあるの? とまったく知識の無かった私です 手にとってそのその面白さに一気に読みました 最後は涙・・ 映画ももちろん見に行きましたが、こちらも良く出来ていた 毎年暮れになるとルールの復習も兼ねて読み返し、映画も見返ししてます 今回何回か目にじっくり読んで、改めて良さをしみじみと味わってます セリフはもちろん! セリフ以外の文章のひとつひとつがまた良い 登場人物の細かい感情が目に浮かび、じんわりします 描写表現が素晴らしいです これからも間違い無く何度でも理返し読むし、その度に あ、ここいいな と想い泣かされると思います | ||||
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選手一人一人の個性、其々の心の動きを、とても緻密に描いているので、一気に引き込まれる。競技に関する所、練習内容などなど、よく調べられていて、現実味を増してくれているが、スラダン的な、ちょっと幾ら何でも素人には無理だろ笑、と突っ込みたくなる伸び方もある。笑 それはさておき、とても胸が熱くなる、学びも多い良著。 | ||||
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言葉の選ぶセンスが素晴らしい。 学生の頃駅伝をやっていたので、色々と思い出しながら楽しく、読ませて頂いた。ありがとうございます。感謝 | ||||
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文句なしにおもしろい。若者たち一人ひとりの個性が、一つにまとまる瞬間が感動的でした。 | ||||
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王道スポーツもの。 普通に面白いが、もう少しオリジナリティのある作品が読みたい。 | ||||
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青春とはなんて素晴らしいのか。読後の第一印象はその一言に尽きる。 ながい人生の中で友との連帯や友情を共有出来る時間はほんのわずか。 それぞれの人生を歩んだそれぞれの10人の学生が箱根駅伝に挑み出場する本作。結末は予想通りではあるが爽やかに読ませる。駅伝とはある意味連帯や信頼の象徴であり、駅伝の各区の個人それぞれの時間と意思の総和が紡がれるものであろう。それは襷という単なる物体があの箱根駅伝においてとてつもなく大切なものと見なされることがでもわかるように。 かなりのページ数だが、箱根駅伝までには読んで欲しい。今以上に箱根駅伝への関心が深まることは間違いない。 | ||||
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同じ下宿先に住む10人の男たちが、本気で箱根駅伝の頂点を目指す青春物語。 陸上未経験者が多数を占める中、いかに箱根駅伝を目指すのか。主将兼監督でもある清瀬が仲間たちに無理させず、時に厳しく、時に優しくいつでも寄り添って仲間たちを成長させていく様子が微笑ましくて楽しめた。 特に走ることは何かの答えを探し続ける蔵原走が好きだった。ライバルと争ったり、過去の自分の失態と向き合う中で、不器用ながらも自分なりに答えを追い求めて成長していく姿は青春小説そのものだった。 ただ、葉菜子と走、そして双子はどうなったのだろう。それだけは心残りである。 以下、特に好きだった言葉を抜粋。 「速さだけでは長い距離を戦い抜くことはできない。長距離選手に必要なのは、本当の意味での強さだ」 「俺たちが行きたいのは、走ることによってだけたどりつける、どこかもっと遠く、深く、美しい場所。」 | ||||
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寮生10人を集めて箱根駅伝を目指すという構想自体がものすごい発想力ですが、そこに双子を持ち込むなど、ホントに凄い発想力だと思います。 何を目指して頑張るのか、そこに重きを置いた姿勢にも共感を覚えます。 | ||||
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期待に応えてくれる小説だった。 月並みな表現だが、 若い才能がまぶしい輝きを放ち、 その才能に導かれるように仲間が熱くなっていく。 そんな情熱的な小説が読みたい。 という私の期待に本書は十分に応えてくれた。 嬉しくて、たまらない。 物語の終盤へさしかかったときに、 その後の展開を想像してワクワクする自分を抑えられなかったし、 そのワクワクにも見事に応えてくれた。 また読んでいて小さくふきだしたこともあって、 そんな愉快な一面があるところも、楽しかった一冊だ。 本書は、竹青荘という、 二階建ての木造ボロアパートに住む大学生たちが、 箱根駅伝を目指す小説。 走ることに素人の学生や、 故障をきっかけに走ることから遠ざかっていた学生など、 さまざまな背景を持つキャラクターが物語を彩る。 単行本で500ページというボリュームの中で、 物語は終盤までテンポよく進むのでエピソードがぎっしりだ。 おかげで、箱根駅伝を目指すために努力を重ねる登場人物たちの、 成長や苦労をじっくりと共有するような読書体験もできる。 長く、険しい体験ではあるが、読後感はいい。 スポーツ小説に胸を熱くしたい人や、 部活動の青春を疑似体験したい人には、 まさにうってつけの一冊と言えるだろう。 ただし、視点の固定が非常にあいまいなので、 そこにこだわる人にとっては読みにくいかもしれない。 また、終盤に登場人物の内省や独特の比喩が続くような場面もある。 個人的にはそうした点を凌駕する魅力の詰まった一冊だと思うので、 万人におすすめしたいが、注意だけは促しておく。 しかし私個人は読後に訪れる放心が心地よく、 おなか一杯で大変満足な読書だった。 星を6つくらいつけたい気分だが、 上記の理由により一つ減らし、星は5つさせていただく。 文庫が出ているようなので、 手に取りやすいという点からもおすすめだ。 本書が初めての読書、という人でも楽しめるであろう。 そして、自分も走りたくなる。 | ||||
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箱根駅伝を目指す大学生たちの青春物語。陸上経験者であり、走ることが大好きな主人公二人と、走ることがほぼ素人の残り8名。皆それぞれ個性的で、練習に練習を重ねて各人成長していく様は、ベタベタですが、非常に清々しいです。箱根駅伝のレース展開も劇的で非常に面白かったです。読み終わって、これも映画化されたんだぁと気づき、あることを思い出しました。 仕事で2007年から09年、北九州市に暮らしていた際に、映画の撮影をしていました。マラソンだか駅伝だかの映画撮影するからエキストラ募集してました。当時はその程度の印象しかありませんでした。 | ||||
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中古本なのである程度は仕方ないが、今までアマゾンで購入した中では、かなり汚いほうである。 | ||||
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最近高校生のアオハルものにはまっていましたが 久々に、たぶん「キケン」以来の大学生ものです わたしはまるで興味のない お正月の定番 そう、箱根駅伝を目指す 熱い、オトコくさい、汗臭い そう、あくまで、 エンターテインメントです つくりものだろ? はい、そうです うそっぽいし、軽いでしょ? うそっぽいとこ、盛りだくさんだけど、そんなかに 真理がちりばめられて、にじんできます 一見どうしようもないヤツラの 愛すべき一面、心の弱さ、様々な葛藤 走ることへの思いの変化がぐいぐいと押し寄せてきます リーダー、ハイジの 心細やかな思い、卓越した管理能力、意思の強さ 彼の魅力は強い磁力線のように引き寄せられます 最後は涙腺を、熱いものが止められず・・・ ゴールの映像が見えてくるんです、そこに! | ||||
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とにかくオススメの作品です。私の個人的な感想としては、青春時代を思い出す30代以上の人が懐かしいというか、胸に刺さるというか、そんな作品だと思います。 もちろん学生さんにもオススメですが、青春時代の大切さはまだ分からないんじゃないのかな? 読む年代によって感覚も違ってくるだろうこの本。是非手に取って欲しいと思います。 とても読みやすく、一気読みしてしまいました。 | ||||
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面白くない。。。どうでもいい会話が長すぎるのと、やたらニックネームが出てきて誰が誰だかわからない。自分ももともと長距離ランナー向きでそこそこ鍛えていたけど、努力で伸びるのは認めるけど素質、体質、才能も大いに絡む。そんな簡単にタイム縮まないよ。 | ||||
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ほとんどがズブの素人の大学生が予選会を通過し、箱根駅伝に出場するというのは現実にはありえなさそうですが、物語としては大変良く出来ていると思いますし、正月に何となく観ていた箱根駅伝を見る目が変わりそうです。 | ||||
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市民ランナーですが、走ることに魅せられた者にはとても引き寄せられ、感動する本です。 | ||||
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